『「慰安婦」はみな合意契約をしてい』 を 読んで (読書感想 その7)
街路樹の樹下のツツジや公園、ご家庭のお庭のツツジが花盛りとなってきました。嗅覚が悪い自分でもあの花の香は臭いがします。本題に移ります。この感想文も長くなりましたので、今日で終わりにしたいと思います。そこで、最後に著者の有馬哲夫氏の「あとがき」と「緊急シンポジウムラムザイヤー論文をめぐる国際歴史論争(国際歴史論戦主催2021年4月24日開催)に寄せられたマーク・ラムザイヤー教授のビデオレター」を抜粋して書いておきます。お二人の心に沁みる言葉を噛みしめたいと思いますまず、シンポジウムのラムザイヤー教授の言葉です。(抜粋)『ラムザイヤーです。よろしくお願いします。今度の課題は僕でもありませんし、僕の8ページの論文でもないことは明らかです。単なる一人の教員に対する嫌がらせ問題ではなく、もっと深刻な重大な問題だと思います...『「慰安婦」はみな合意契約をしてい』を読んで(読書感想その7)
2022/04/30 20:03