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遅刻
今週のお題「2024こんな年だった・2025こんな年にしたい」 今年は職場の同僚が二人、相次いで退職した。 理由は度重なる遅刻だ。 どちらの方も始末書まで書かされていたが、結局改まらなかった。 来年就職してくる同僚たちは、遅刻をしない人たちだと良いと思う。 それは私には、どうにも出来ないことなのだけど。
2024/12/31 06:32
『フランスふらふら一人旅』
夢はフランスで暮らすこと。 永住では無いけど、著者は一ヶ月アパルトメントで、それを実践します。 夫は日本に置いてきぼりですが、問題はないようです。 著者が美大出で、本書のような物を書く仕事だから、ということもあるのでしょうか。 実際の生活が漫画で詳細に書かれています。 漫画なので具体的に見えていて、とてもわかりやすいです。 私にそのような夢はありませんが、一人で海外で暮らせる身軽さは、ぜひ見習いたい物だと思います。
2024/12/30 07:08
『執着の捨て方』アルボムッレ・スマナサーラ
仏教の真髄は、手放すところにある、と言っても過言ではないそうです。 世の中の全ては移ろいゆくもので、自分自身も含めて、何もかも思い通りにはならない。 さらには自分という枠組みや感覚までも、捨て去る対象だとか。 日常の生活では、なかなか難しいように思えますが、幸せに暮らすには必須なのでしょうね。 執着を捨てる。 出来るところから、やってみようと思います。
2024/12/29 07:01
『人間はひとりで生きられない』ダライ・ラマ十四世
現在、仏教の最も正統な伝承者だと考えられているのが、ダライ・ラマ十四世です。 チベットの長でもあるため、中国による侵略を受けて亡命政府で過ごすことを余儀なくされています。 幼い頃にダライ・ラマとして見出されてから、立派な法王になるための、まさに徹底的な英才教育を受けてきました。 そして、自身が波瀾万丈の生涯を送ってきています。 そんなダライ・ラマが、人間はひとりで生きられない、というとかなりの重みがあります。 対話をまとめたような形式なので、前後の文脈もわかって、とてもわかりやすいです。
2024/12/28 06:57
『日本国紀の副読本』百田尚樹 有本香
『日本国紀』 稀代の作家である、百田尚樹氏の著書です。 子どもたちが日本史を学ぶ時に、日本が好きになるように、というコンセプトで書かれています。 我々一般的な日本人としては、やはり子どもたちにも日本を好きになって欲しい、という感覚は当然あります。 だから、とてもありがたい著書です。 本書では、それを書く背景や心情などを、さらに詳しく述べてくれています。 そしてまた『日本国紀』に戻って見ると、また楽しさが増えていることに気づきます。 まずは自分たちの国の来歴を知ることは、現代に住む我々には、とても重要だと再確認しました。
2024/12/27 06:42
マッサージ機
今週のお題「買ってよかった2024」 フットサルをしています。 何回か続けていると、筋肉疲労が溜まっているな、と感じることがあります。 ストレッチや自分でマッサージをしていました。 つい先日、何かの貯まったポイントで、マッサージ機を買いました。 手のひらサイズで振動するものです。 これをピンポイントで当てていくと、筋膜がリリースされるとか。 その感覚はよくわかりませんが、何となく回復が早くなった気がしています。
2024/12/26 06:33
『世界の聖典・経典』
古事記、日本書紀、仏典、聖書、クルアーン。 世界には、数々の聖典や経典があります。 これらの重要なエッセンスを、簡単にして解説してくれています。 だいたいでいうと、そうなんですよね。
2024/12/25 07:17
『戦争体験』
たったの数十年前、日本は戦争をしていました。 戦争は良くないということは、論を待たないのは確かです。 具体的にどう悪いかも、分かってはいます。 しかし、実際に体験しなければ、本当のところはわかりません。 それはしないに越したことは無いのですけど。 本書では、その一時体験をした皆さんの実話が載っています。 本当に酷いんですよね、戦争って。
2024/12/24 07:14
『日本人の知的風土』桜井邦明
日本には神話があり、自然があり、言語にはやまと言葉と漢字とカタカナとひらがながあります。 そしてあらゆる書物が、母国語で読めるような体制が整っています。 日本はとても恵まれているのだな、と感じました。
2024/12/23 18:10
『美しい国へ』安倍晋三
安倍元首相の著書です。 幼い頃のエピソードや、政治家としての矜持や出来事などを、思う存分に書いてくれています。 こういう著書の良いところは、切取りや変なバイアスがない状態で、本人の肉声を聞けるところにあります。 本心では無かったり、事実とは異なるところもあるのかも知れませんけど。 読み終えた今になって、本当に国益を考えている政治家だったんだな、と思いました。 メディアの情報だけを見ていたら、かなり悪い人のイメージになっていたかも知れません。 早くに亡くなったことが、ただただ残念でなりません。
2024/12/22 06:29
『日本霊異記』
やはり怖いですね。 私が日本人だからでしょうか? 数ある世界の怖い話の中でも、日本のものが段違いで怖いです。 もしかしたら、そのようなものが遠くに感じる現代だからこそ、余計に畏怖の念が強くなるのかも知れませんね。
2024/12/21 06:35
『異国文化の楽しみ方・味わい方」五木寛之
ブッダは最晩年にガンジス川の辺りを旅した 目の前のガンジス川は淡いブルーにキラキラと輝いていた フランスは農業国家 フランスの野暮ったさや粘り強さ 才能ある人は受け入れる 自分の街の花壇に サウダーデ:重い憂い 戦っている国は息が詰まる スペインやポルトガルは成熟した大人の国 イタリアでは個々が自らの行動に責任を持つ リベラルアーツ:自由人として生きていくために身につけておく学芸 現在の民主主義の原点はギリシャにある ギリシャのライカ = 日本の演歌 フィンランドのホテルに東郷元帥の写真が飾られていた ブラジルでは日本の新聞が発行されてきる カーニバルには熱狂も寂しさもある サウダーデ
2024/12/20 06:46
『そろそろタイムマシンで未来へ行けますか?』
行けるんですね! 出来るんですね! そう言えば、無人で運転する車が出来ました。 レジを通さなくても買い物が出来るお店もあります。 そう考えると、人間は何でも可能にして行っていますね。 楽しいような、少し怖いような。 そんな気持ちになりました。
2024/12/19 06:32
失言
今週のお題「読んでよかった・書いてよかった2024」 話すのと書くのは似ています。 どちらも、自分の頭の中に浮かんだ物を文章にして、発信します。 発した言葉は相手に届き、一定の影響を与えます。 書いたものは、読んだ相手に影響を与え、その媒体によっては長く残ります。 そのため、言わなきゃ良かった、とか、書かなきゃ良かった、と後悔することは起き得ます。 『失言』です。 何もかもが上手く行かないのが、人生だと言います。 後から、良かった、と思えることなんて、そうそう無いですよね。 思いつくのは、おはよう、とか、ありがとう、とか、いただきます、の挨拶くらいでしょうか。 なんと失言の多い人生でしょうか。…
2024/12/18 07:06
『ガリヴァー旅行記』
そうかそうか、と思いました。 実際に読んだのは子どもの頃で、とても短く簡素な文章に変えたものだったのですよね。 原文はこんなにも豊富な内容だとは。 あるゲームで出てきたリリパットも、どこかで聞いたことがあると思っていたら、この著書でした。 小人の国に行った話だとばかり思っていましたが、実は色々な国を旅行していました。 私たちの知る世界は、やはりほんの一部なのでしょうね。
2024/12/17 07:11
『外務省に告ぐ』佐藤優
元外務省の著者が、そこを離れた今、内部について言及する著者です。 現状とても話題になっているのは財務省ですが、厚労省も外務省も同様に悪い、とも言われています。 結局著者は外務省の、日本のために働いてきたわけですが、それによって被疑者としての勾留を余儀なくされてしまいます。 それはそれで、このような著書を出せる人が世に誕生したという、良い部分はあるのかも知れませんが。 暗闘や陰謀やDSは確実にある、世の中はなんとも嫌なところだな、と感じました。
2024/12/16 06:19
『源氏物語』紫式部
源氏物語の解説をしている本てす。 ストーリーもそうですが、周りの背景や登場人物の心理なども書いてくれています。 また、当時の紫式部や貴族や皇族の状況も。 実際の源氏物語を読むのに、丁度良い解説本と言えそうです。
2024/12/15 07:01
『経済を読む力』大前研一
経済って、本当にわけのわからない代物だな、と思います。 全ては数字だけで、実体のないものですよね、元々は。 それがほとんど全ての人に影響があり、強制力をもち、それを弄る仕事があり、学問にもなり。 本当にわけがわかりません。 それでも、少なくとも現代社会の日本で生きている以上、その中で生きていかなければなりません。 じゃあ、それをある程度知らないと、損をしたり、生きにくかったりしてしまいます。 本書では、それこそ経済で騙されないような、仕組みがわかるようなことを教えてくれています。 全てがわかり、腑に落ちるわけではないけど、何かはつかめる気がします。
2024/12/14 07:42
『道元「正法眼蔵」をよむ 下』
「空」 全てのものは、それだけで他と関連せずに変わらずに存在するものではない 固定した実体がない 一定不変ではない 移り変わりゆく 確実なものではない 根本的には増減しない ものの存在そのものには、綺麗も汚いもない 自分のものさしは正しいわけではない それを知って、初めてありのままに観れる 智慧は守れず、害することも出来ない 仏性はいずれ、ではなく、今現せ 文字や知的な理解が先ではない 世間にとどまらず超えていき 我見に拘らず 知識と行動を一致させる 二千年地中に埋もれていた蓮の実が、発芽し開花することもある 身なりを清潔に保つ 自らの体を凡夫ではなく、仏として用いる ほんとうに相手を救う そ…
2024/12/13 06:36
『集中講義 三国志』渡邉義浩
中国には死を表現する漢字がたくさんある 故人への毀誉褒貶を表現する 五行説:歴代国家が変わり順に循環していくという考え方 木・蒼→火・赤→土・黄→金・白→水・黒 名士:名声を大事にする、群雄の命には従わない 彼らにより、儒教的価値にそぐわない人への拒絶が生まれた 名声が下がるような人物との接触を避けた こちらの兵が少ない時は運動戦 陽動などで戦局を動かし、局地的に兵力差がない局面を作る 関羽:義の代名詞、赤の他人でも信義を結べば助けてくれる 義:他者との関係性での優しさ 聖人の墓を林と呼ぶ 関羽、孔林、只三 華人社会の価値観の中心 義 = 関帝 軍は後ろからの攻撃に弱い 殿がとても大事 士農工…
2024/12/12 06:49
『旅する54字の物語』
超短編集である、54字の物語の旅バージョンです。 旅にまつわるエピソードを集めています。 このシリーズはかなり読んでいますが、いつもよく思いつくなあ、と感心させられます。 この短さで、きっちりオチるんですよねえ。 大したもんです。
2024/12/11 06:36
『生きとってもしゃーないとつぶやく96歳のおばあさんを大笑いさせたお医者さん』中大輔
お医者さんにも、色々な人がいます。 的確な診断と治療をしてくれるのはとても大事ですが、それだけではない。 むしろ一番大事なのはは、そこでは無い、そんな感想を本書を読んで持ちました。 人に元気を与える。 人を笑わせるって、本当に素晴らしいことですね!
2024/12/10 06:33
日々のこと
今週のお題「今年の目標どうだった?」 そこまで大それたことは考えていません。 ただ、日々穏やかに幸せな気持ちで過ごして行けたらいいな、と。 そんな程度です。 概ね達成されたと思ってはいます。 しかし、そのなんと難しいことか。 同僚が遅刻ばかりする。 娘の成績が上がらない。 ウチの犬の食欲が出ない。 一週間近く、咳が続く。 こんな事でも、気持ちは穏やかではなくなり、目標は遠のいてしまいます。 世の中の大半は自分ではどうすることも出来なくて、可能なのは自分がそれらをどう捉えるかを変えるだけなのですけどね。 これが出来たら、本当に幸せなのだろうな、と思いつつ。 来年の目標も同じく、日々穏やかに幸せな…
2024/12/09 07:05
『ことりっぷ 東京』
小旅行、という意味のタイトルですよね。 本書は、東京にある素敵なお店や場所を紹介しています。 落ち着けるというか、時間の流れが日常と違うというか、そんな場所を選んでいるようです。 あくせくしがちな現代の生活の合間に、こんな場所で息抜きをするのも、悪くなさそうですね。
2024/12/08 06:30
『山の神さまお詣りめぐり』
山岳信仰というものもあるくらい、日本は昔から山に畏敬の念を持ち続けてきました。 山にはたくさんの神さまがいるのです。 本書で紹介されているのは、山の神さま、というか神社が山にある神さま、というのが正しいかも知れません。 当たり前ですけど、お詣りするには山を登らないといけません。 大変です。 でも、なおさら有り難さがますような気もします。 それに登山が楽しめれば、一石二鳥かも。
2024/12/07 07:24
『世にも奇妙な博物館』丹治俊樹
博物館は、何を展示しても良いのですよね。 しかも誰でも始められます。 そんな理由からでしょう。 博物館は本当にありとあらゆる物があります。 それこそ奇妙な、と余人からは言われるような。 集まる方も見る方も、物好きですよね。
2024/12/06 06:28
『モンゴル帝国』
確かに昔モンゴルは、強大な帝国を築きました。 今では小さくなって、さらに内モンゴルを中国に齧り取られて、以前の栄光はみる影もありませんが。 しかし本書を読むと、現状も歴史のうちの一部でしかない、モンゴルという国も現在の視点での見方でしかない、という思いがふと湧いてきました。 強い男たちと、強い女たちがいる。 ある意味おおらかで、それでいて残酷でもある。 人間の本質がここにあるような気がします。
2024/12/05 06:18
『夢を叶えるゾウ4』水野敬也
幸せになりたい 人は誰もがそう思っています。 夢を叶えたい、とか良い人生を送りたい、とか後悔したくない、とかニュアンスは違うかも知れませんけど。 現在自分が幸せだと心の底から言えない時に、ゾウの神様が現れて、それを叶えてくれるとしたら。 そんなお話の、第四弾です。 今回は以前の三つとは違い、死期が近い主人公のお話です。 その状況で叶えたい夢って? そんな映画もあったような気がします。 本書を読むと、自覚的に生きることの大切さがよくわかります。
2024/12/04 06:11
まさか、ね
今週のお題「手土産」 戦国時代 主人を裏切り相手の陣営に降る、裏切り者。 味方陣営の人の首や、宝物などを手土産として持参することがあったとか。 現代 媚中派と言われる政治家。 国を弱体化させるような政策をしたり、彼の国に有利になるような事を、頻繁にしている。 まさか、ね。
2024/12/03 06:26
『大統領を殺す国 韓国』辺真一
あー、なるほど。 そんな感想です。 韓国は歴代の大統領が、捕まったり殺されたりするのですよね。 それがとても多いです。 隣の中国は易姓革命の国で、韓国というか朝鮮はその属国でした。 そして長い事民衆は王朝に搾取されてきました。 ハンという、恨みを大切にする文化があります。 本書は韓国や韓国人を知るのに、とても良い著書だと言えそうです。
2024/12/02 06:48
『ルポひきこもり未満』
ひきこもり。 恐らく社会の仕組みにより、存在し始めたものなのだろうな、という気がします。 ひきこもりの人がいる、ということではなくて。 その状態になってしまう、もっと言うとさせられてしまう、ということなのですよね。 本書に出てくるのは、未満の人たちです。 皆さん特にダメな人でも能力が劣る人でもありません。 こういう人たちが取り残されてしまうのは、ただただ社会が未成熟だというより他ありません。
2024/12/02 06:32
『世紀のラブレター』
南極探検隊の隊員に奥様が送ったラブレター。 『あなた』 三文字です。 とても良いですよね。 色々な背景があるでしょうけど、人により様々な読み方もあるでしょうけど。 行間を読む手紙で、きっと夫婦の間で共有出来る何かがあることは間違いありません。 本書は様々な素敵なラブレターを紹介しています。 恋愛に発展する前だったり、恋人同士だったり、夫婦だったり。 こういう感情のときには、必死で捻り出すからなのか名文が生まれやすいようです。 それにしても、後世の他人に読まれる予定で書いたのではないのだろうな、と思うと、少し可哀想な気がします。
2024/12/01 06:42
2024年12月 (1件〜100件)
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