「 20.7 cm 」これは世を賑わす米国大統領のドラ息子ハンターバイデンのラップトップから流出したといわれるハンター氏のイチモツの長さではない。 幼少期を大型金魚鉢で過ごしていたから小さいまま大きくなるんだねと「永遠の18歳」のように「永遠の13.5 cm」と2年ほど前
初めてウーパールーパーを育てています。 日々の成長やふれあいを、だらだらと書いてまいります。
好きな作家 やなせたかし
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「 20.7 cm 」これは世を賑わす米国大統領のドラ息子ハンターバイデンのラップトップから流出したといわれるハンター氏のイチモツの長さではない。 幼少期を大型金魚鉢で過ごしていたから小さいまま大きくなるんだねと「永遠の18歳」のように「永遠の13.5 cm」と2年ほど前
「鰓を正して待ってるよ」週末、彼(ヒト科:オス)が訪れる日が近づくと私はお決まりのメッセージを送信する。これを皮切りにして私は姫様(ウパ)の従女へと姿を変え姫様の身の回りのお世話と御体の保護とホルモンバランスの管理(前日はお刺し身御膳=鰓のフサフサ化)を
梅の蕾がほころび始めた枝先にメジロが留まった。近くの公園から帰る道すがら青く澄みきった空を見上げながら思う。そういえばウパを迎えた5年前のあの日も今日みたいに風が冷たかったっけ。今年でわが家のウパは5年目の春を迎えた。私はウパの水槽を前に正座して深く深呼
秋の気配を感じる季節となった。今年は梅雨が過ぎても湿っぽい天気がいつまでも続くという奇妙な夏であった。夏は過ぎても、この奇妙さはいつまで続くのだろうか。暑い最中に熱中症も恐れぬマミーポコ顔は不気味さというかこの国の異常さを表していて外出する度にうんざりす
和顔施(わがんせ)これは仏教用語で相手に笑顔を施すこと。まず、笑顔!これはマザーテレサが相手に愛を注ぐ時の第一歩として語った有名な言葉だ。ウパに話しかける時、私の口角は上がっていて自ずと笑顔になっている。ウパが微笑んでいるような顔をしているからこちらも自
強烈寒波だとかの厳しい冷え込みで真夜中に雪が舞ったようだ。朝を迎えた今も外は風が強くたまに窓をカタカタと鳴らすがウパの水槽は相変わらずF /1のゆらぎを紡いでいる。新しい家の主はまだ寝ているようだ。ウパの姿の見えないない静かな水槽というものは真昼の動物園の
街や人の動きがセカセカと慌ただしくなる12月。行きつけの眼鏡屋さんに併設されたサロンにてアイマッサージを受けてきた。ふだん触ることのない顔や頭の特定部分に他者からの柔らかな刺激を受けると人はこうも心地良くなるものかとしみじみ思う。帰宅してウパの水槽に目を
「思い出」なんてタイトルだとまるで故人をしのぶような… 。いやいやウパは元気であり体重も増えて体調良好。今や水槽を覗いては「ぐわしっ!!」っと片手で掴みたくたくなるサイズだ。故人というか廃人であったのは暫くの間、書くことを放棄していた私の方である。米国の不正
何と静かなゴールデンウィークだろう。 福岡に来た初めの頃は博多でこんな静かなGWを迎える日が来るとは思ってもいなかった... とオリビアを聞きながら(1970年代歌謡曲)の歌詞になぞらえて口ずさみたい気分だ。GWの期間中、日本一の観光客を呼び寄せていた博多どんたくが
それはドジョウだった。自ら存在を打ち消しているかのようにガラスの外の変化に動じない。水槽の上を人の大きな影が覆ってもびくりともせずただ端にじっと身を寄せて一定の方向を見つめている。一匹のドジョウのために整えられた水槽とコポコポと水面を揺らす気泡の音がなん
もともと人の顔に触れて相手を癒すフェイスマッサージという動作が好きである。理由は単純で、同じマッサージの仕方でも施術側の手の体温や指の大きさ、その人しか出来ない力加減が世界でオンリーワンの施術となるところだ。あと、私の体質は中医学で言えば虚症にあたり低体
気がつけば道端に転がる銀杏の実を朝からチャリで踏みつける季節となった。今年は武漢肺炎騒動ならびに三峡ダムが元凶の大災害(洪水)を被った中国が工場稼働を見合わせているのだろうか。これらの大気汚染物質にいつも影響される福岡の空がとてつもなく綺麗に見える。この
「今日は朝から10人見た。あと3人発見できたら昨日の人数越えられるのだけれど」外出時、私は行き交う人々の中のノーマスクの人数をカウントする。そんな世間のマナー(ルールか?)から外れたような私もノーマスクで街を歩いていてるからどんなにか周りに不快感を与え知
気がつけば朝からコオロギが鳴いている。鴻ノ池さんは3年目の夏を乗り越えたが今年の夏は彼女にとって心身ともにこれまでにない変化を迎えた季節であったと思う。話は初夏にさかのぼる。「うっわ〜、ひでぇな ... 」ひとりの中年男がPCの前で涙ぐんでいる。愛知県の獣医師の
山笠が終わると博多の街に夏が来る。今年の博多山笠は中国武漢ウイルスのために開催されなかったが祭りのクライマックス「追い山」の日である7月15日を例年通り迎えると翌朝から博多の街の蝉が一斉に鳴きだした。更新する頻度が落ちているこのブログのアクセス解析なるも
ウパを育てるようになってから動物を見たり触ったりする時の私の視点が変わってきた。 以前は、毛並みがフサフサだねぇ〜とかじっとしていてお利口さんだねぇ〜と動物の愛らしい外見ばかりに気を取られていたが ペットであろうが野生の者たちであろうが彼等の目の動きに興
久しぶりに前職でお世話になった編集長の夢を見た。前の晩にyoutubeで、加トちゃんケンちゃんごきげんテレビ(昭和60年代)を懐かしんで見ていたせいだろう。前日亡くなった志村けんの年老いて垂れ下がった目元が編集長によく似ていた。たまに前の会社のホームページを開いて
山から降りてきた鳥たちの声が聞こえたらそれは春の到来です。高知県の馬路村から届く「ゆず商品のご案内」に添えられた季節のメッセージに私はいつも心が洗われる。近くで春の鳥が鳴いていることに気付いてもその鳥が「山から降りてきた」とは思い浮かベることすらない...と
ウパの水槽に住み着いていた水ダニ団がいなくなった。寒い季節になったからだろうか。新しい年を迎えたから?水ダニ団の事を調べても多くの情報は得られず私は福岡でも大きいトリアス久山の「P2」の親切な男性のアクア専門のスタッフに水ダニのことを訊いてみる事にした。説
外で冷えた私の手よりウパの水槽の水に生温さが感じられる季節となった。ウーパールーパーとは、こうも鑑賞魚の様に水槽を泳ぎ回るものかと鴻ノ池さんを眺めていては思う。わが家のウパは、山椒魚の様に水中で地を這う姿でいることの方が珍しくてよく水面近くを泳いで私の方
「鰓を正して待ってるよ」週末、彼(ヒト科:オス)が訪れる日が近づくと私はお決まりのメッセージを送信する。これを皮切りにして私は姫様(ウパ)の従女へと姿を変え姫様の身の回りのお世話と御体の保護とホルモンバランスの管理(前日はお刺し身御膳=鰓のフサフサ化)を
梅の蕾がほころび始めた枝先にメジロが留まった。近くの公園から帰る道すがら青く澄みきった空を見上げながら思う。そういえばウパを迎えた5年前のあの日も今日みたいに風が冷たかったっけ。今年でわが家のウパは5年目の春を迎えた。私はウパの水槽を前に正座して深く深呼