駅屋跡の古民家2CV 自転車、バイク、車 骨董、レコード、JAZZ ワイン、日本酒、自然を楽しむ
松のみどりはほんとは「翠」と書くらしいそれが、なにか?いやべつに、なにも。ただ、児島のボートレースが好きだった浜ちゃんが浜ちゃんが、なにか?いやべつに、なにも。ただ、小川のマイルスは青と緑マイルスが、なにか?いやべつに、なにも。ほんとに、ない。ただ、松のという新人レーサーに浜ちゃんが、おおそとから捲られてひっくり返った話を発話する行為それ自体になにかある軽々しく愛とは呼べないべつの、なにかが。詩育日誌03.01サムシング・エルス
2月1日寒肥の意外をころがる山羊のふん commefumierd'hiverroulentsurl'inattenduexcrémentsdechèvres asmidwintermanurerollonunexpectednessgoatsfeces 2月2日好日の読み曖昧を千枚漬 bonnejournéecommentlireSenmaizukedel'ambiguïté gooddayhowtoreadSenmaizukeofambiguity 2月3日柊刺す欄外に例外傷む 柊挿す眼とぽとぽ余白を歩く œilpiquéparHiiragi(Houx)marchedanslamarge stingedeyebyHiiragi(Holly)walksinthemargin 2月4日立春の笑う氷を吹く蛇口 pr...2月の山羊句集
カピカピ広場にのぼる月はいい匂い派手っ、ぽい。カタリ派の(12世紀の異端がこの広場で集会したらしいぞ日曜日だけやって来るディマンシュという名の2CVおんぼろトラックじゃ(月のかたちのパンで荷台がいっぱいそのためにおんどりといっしょに起きて朝を告げるらしいこだわりのパン生地こねる音で(群れのながでいちばん偉いおんどりが最初に鳴くっておしえてくれたほんといい匂いだからみんなきもちよく目が覚める満月のうえには三月のウサギはいませんウサギのような三日月ならのっとる(クロワッサンじゃっ、て、ガヤガヤさわぎながらヤギたちがきた鼻みずカピカピ光らせて飢えとるがこのめんどくさくかわいらしいひとたちどっから来たん?バスクから、旗、ふっとるし。いま世界はうなだれている(35)バスク、満月パン。
たいせつな人がこの先にいる橋を渡ったところさっきまで本を読みながら木のしたにいた今夜はあぶないというのにウシを待っているたいせつな人を助けられなくてなんのための戦いなのか春が動いた立ちあがっている狙われているどうして、わかる?ウシにはわかる夜の梅が匂っているあたまの梅が夜を散らしているから詩育日誌02.27夜の梅
意のゆらぐかけらがするする落ちている絶え間なくいつまでも続かないつらいこともうれしいこともいつまでも考えないきのうのこともあしたのこともゆらぐかけらShakenFragments⑳意
ウシはときどき思うここはこの世でいちばん楽な荒地だなにも、実らん。なにかしようとしとるけど思いどおりに、ならん。ウリ坊は罠のリンゴにだまされて二度と笑おうとしない生きるのは難しいようでじつは楽だなにも、考えん。トラ太郎は軽トラにはねられて空を飛んだ花はきれいに咲いているのに毒がある人生はがっかりに満ちている人生に裏切られることもある三毛猫のキューピーはもうこの世に戻れんがっかりだでもそのがっかりを受け入れてひたすら耐えているやがて朝が来るここはこの世でいちばん過酷な楽園だウシはときどきそう思う詩育日誌02.25ときどき思うこと
夜をどこまでも泳いでいけるあぶないかっこつけんなよここで意地っ張りなイルカ頭を回したらいいのにそっちは人の住むとこじゃねえ気球みたいに頭が大きく膨らんで眼球だけもとの位置にあるから朝焼けが見えないでも大丈夫イルカ脳が戻ってきた空があしもとにうつっている春を連れてきたむかし沖に消えた人のあぶない春を青いイルカの夢㉘あぶない春
プールがいつのまにか氷っているアイスダンスのひとが滑ってきたこんにちは。あんた、どこから?氷の国からええ、変なやつじゃなあ。あんた、なにもん?ウシの王子さま。どっかで聞いたことあるなあちょっと、落とし物して。もしかしてこれかなべたべたのこころ危ない穴があるそいつが落ちていた穴だあちこち穴だらけあちこちで落ちていたんだたいせつにしろよ、その変な心臓みたいにドキドキしてるやつ大失敗の穴に落ちるとたいへんだから氷の王子さまのハニューくんみたいに詩育日誌02.23氷の王子さま
ウシはワシがいないと存在がぞんざいになる(マンモスになる、そういうことって珍しくない、しあわせというものはふしあわせのうえに成立するとしても風は木が揺れないと存在があやうくなる(あるいは比喩のそとへスクラムして不幸を押しやるために墨子は敵がいないと守るための戦術がネジくぎのように潰(な)まってくるから存在がブラックになる(ネジが意味を潰(な)めたらどう外す?つぶれた戦術を外すのと同じくらいやっかいだところでそこの世界さん、こっちの戦術、嘗(な)めんなよ。うなだれてるのいつまで?(ワシで、コロナが終わるまで。あるいはコロナでウシが終わるまで(応えんなあ、懲りんなあ、ドッグマン・スープを飲むチャイナ・ドール窓はほんとうは存在しない存在するのは窓枠だけ(だからこころの窓とは言えるけどこころが窓だとは言えない(日々努力...いま世界はうなだれている㉞存在をめぐる戦術
湧いている水を飲む椅子がある休もうあいさつしないのがあいさつ光は淡い重いコートを気にしている壁は白い舞台のうえを歩いている窓は広い観葉植物がよく育つ天井にも窓があるおだやかな気もちが立ったまた座った地球を飲みましょうと書いてある昆虫はいない沈黙の舞台かつてあった森はないが歳をとらないガラスでおおわれた温室水道の蛇口ひねる地下からどどぉーと湯がでるコップに汲んで飲む詩育日誌02.21泉が地球を飲む
鱶という不可分性のゆらぐかけらがふかふか気味が悪いほどふくらんで空まわり発語装置の不可分性もあやしいぞ小さなことばを生産するためには小さな「わたし」がいればいい傲慢にまわる鱶という暴力機械から分かれてゆらぐかけらShakenFragments⑲鱶
青い夜になるワニの浦に着くぱっと、はなやか。ヒトツバタゴ?それにしても今日は疲れたゆだねる対馬ワニさん、よろしく。空に浮いたまま眠るよくしなる夢を温める手があなたになって降りてくる詩育日誌02.19青いイルカの夢㉗ゆだねる
1月末多忙のため俳句の整理ができなかった。今日それを楽しんだ。あらためて読みなおしみると、また違った良さ悪さが見えてくる。ことばってけっこう自力で自律しておるんじゃなと確認。とくに「てにをは」は微妙だね。英訳と仏訳は、たぶん、四月以降いっしょに俳句をつくることになるだろう外国人(日本語勉強中)と海外留学する日本人を意識して、練習している。コロナがおさまっていればのはなしだけど。1月1日おはようを伸ばし味わうけさの春j'etireetprofiteton"Bonjour"decettenouvelleanneeIstretchandenjoyyour"Goodmorning"ofthisnewyear 1月2日朝ひかる草葉のうえに今年くるlematinbrillesurlesfeuillesd'herbecett...1月の山羊句集
あれから何年ウシでいるのかは、忘れた。ポトフ―食べた?みたいなあいさつがくる寒い日をあたたかいと感じられるカレーにしたよお礼をかえすガラムマサラとレッチリもウシがからっぽになるまでどんなことにも向きあうつらいという思い逃げだしたいという思いそしてウシのこれからをグッと、抑えて。詩育日誌02.18グッと、抑えて。
マドンナさんがベッドで春を呼ぶ升、カンパイ。快楽のあとには不快がくるその逆もある(動く速さはおもりのおもさで変わらないマテリアル・ガールに偉そうな犬が繋がれている自分の観念に振り子がさがっている(おもたすぎる他人との距離を揺れてみるため地上の重力をネズミになって齧る無能を齧る良いことのあとには悪いことがあるその逆もある(動く速さはおもりのふれはばで変わらない叫び声のような呼び声がなみなみそそがれている海から離れられない二月をねらう猟犬の視線そして死を覚悟したかまえ(あまあまの鼻声で、そのダイヤ、何カラット?安っぽい病をかかえたマイケルと交換する?それともネズミのまま吠える?(動く速さは短いひもほど速くなるまあ、どっちみちマテリアルなんでも引き受ける容れものとして生きますこれからは升、齧る。(つづく)飼育日誌02.17いま世界はうなだれている㉝升、齧る。
トイレに行ったスッキリしたレバー、大に回す。ザーっと、流れない。あれ、なんだか変だぞしくしくしく水のかわりに泣き声が流れているあの、どしたんてすか?返事なし窓があるそれ、泣きおんなのこころです。ええっ?水がしゃべった壁はない愛もない内にあるささやきが外にあふれているつぶやきになってもがいている外にあるべきものが窓枠のなか東も西になってきたタンクを開けてみたきの「ふ」の空のありどころ?浮き球のかわりにつらい別れが浮いているこいつのせい交換していまを流すレバー、大に回して。詩育日誌02.16きの「ふ」の別れ
蛸のゆらぐかけらがぬるぬる蛸は身体を待ち伏せしている保護色で自分の身体をうまくかくすぬめっと眼だけで獲物を追いかける足のあいだの皮膚マント広げ骨抜きにされた身体を捕えるゆらぐかけらShakenFragments⑱蛸
毎年恒例の野焼き行事があった。午前8時に荒神池に集まった。天気予報は曇りのち雨。組長さんの挨拶「せっかくの日曜日をつぶしてしもうて、順延してまたつぶすなあかなわんけえ、やってしめえましょう。」いつも冗談ばかり言っている國末のじいさんが、バーナーでまじめな顔して「こりゃ、人でも焼けるんじゃ、焼いたらサンマみてえに銀色の煙だ」といったのだが、怖いことに、雨が激しく振り出して、煙が銀色に見えたので、みんな寒気がした。じいさんの草刈り機こわいバーナーはもっとこわい池の土手焼くまえに草を刈る細い竹に葛のツルが巻きついてあぶない斜面なんじゃろこりゃ、人でも焼けるんじゃ、焼いたらサンマみてえに銀色の煙だいつも冗談ばかり言っとる國末のじいさんまじめな顔してガスバーナーで火を点けるあちこちで勢いよく燃えあがるはじめだけじゃが。そ...2022.02.13野焼き
すっきりしないアタマとカカトの朝はやくピンポーンが鳴ったなんでしょう?すみません、聖書のことでお願いが……。この忙しいのにまったく興味ありません。言い終わるまえにもう門を入ってきて窓のそとにいる追いかえそう砕けたカカトの痛みをこらえなから玄関を開けるとマントの男が立っている暗―いかんじでベネディクト修道士みたいにフードをかぶっている薔薇の名前かよ勘弁してくれよフードをはぐると闇しかないあんた、アタマどないしたん?あの、それが聖書のなかに忘れてきてしもうて……ええっ、聖書のなかに?どないすんの?はい、百三十二ページのパウオの手紙のところそこにあるんどす。アタマの呪文ちょっと読んでもらえません?“かれはおまえのアタマをくだき、 おまえはかれのカカトをくだく。“あ、どうも。こんなんで、ええんか?はい、ほらあのぼんくら...詩育日誌02.13マントの男
門のよこでどんな恋愛、やってみる?とつぜんクラナッハ予備知識なしこんなところにあったのかパステルの館金持と少女の乳首をつまむ天使自転車の人がきたたずねてみようこのひと、ここで見れるん?ああ、他にもあるよ。出会うときが良い出会いティツィアーノまで予期せぬ幸せほど幸せなものはない生きてる恋は難しいけど古い肖像画ならどんな恋愛でも涙がでるやられたなエロスの涙に詩育日誌02.12とつぜんクラナッハ
フロントガラスに花びら枠のそと梅見えるけど駐禁ぶっ、ブーっうるさいセブンのPから軽トラで帰るおっ、めずらしくレゲエじゃがパブロが音を奏でている楽器はメロディカビニール管に息を吹きこむだけリズムは2ビートアウグスティヌスって彼のこと音階は3音なんでだよ指が3本しかないからカーラジオで100円コーヒーとチョコパイもいっそう哀愁をおびるぶっ、ブーっセヴンに聖歌隊日暮れは単純がいい詩育日誌02.11パブロの夕暮れ
顔のりんかくがかってにそっちに逃げたあぶないワナがあるかもしれないどうしたら助かるだろうか防波堤に靴をそろえて置いて闇を、渡る?たしかにさっきまでまっ暗だったけど月のちからで潮がひいた行けるとこまで行こう干潟をすりあしで進むほんとだ、もう顔がりんかくに戻ってきた詩育日誌02.10青いイルカの夢㉖フォントネーの顔
顔のりんかくがかってにそっちに逃げたあぶない、もう。ワカメがかくれているかもしれない安心安全フォントネー当て字ばっかりのいたずらで闇を、獲る?足のりんかくがかってに画数をそろえてこっちに歩いてきた防波堤に靴をそろえて置いている白いスニーカーどしたら助かるのかわからんまま海を渡っとるだれもひとりでは生きていけない、たしかに、のまっ暗、さっきまでわがままがひどい海だったけど潮が月のちからでアバウトに干たから行けるとこまで行くほんとねー、もう。孤独のりんかくがかってにワカメを履いて闇をすりあしでつきすすむ詩育日誌02.10青いイルカの夢㉖フォントネーを歩く人
ことばが死語として流れる川から月が立ったいやぁ、まいった、松のてっぺんで揺れている教訓を舞うすがたは見せんけど神楽の笛太鼓のリズムも出雲べんあげんがいな、風の家あっただか?太い語幹の切先に天使のような補語が座っている生きていたころの意味ありげな濁音が戻ってくるよう、おがんなさい。月の死語がことばになって立っているヤギもウシも歪んでがまん光がななめに落ちている詩育日誌01.09月の死語
土をつくるコンポストのなかにつかい古したワラとヤギのふんかんたんに寒肥ができた(植えるのは森さんが演じるモリエール「罪の花」意外と役にたつカタロウに自分の直感と感性を信じる勇気がある(そのひとがもっているほんらいの力ってことかなあようわからんけどかたい殻を破ろうとして困っているひとを助ける(オーガニック教室?なんておこがましいです。時がかたむいて水が流れ落ちたところに(おこないがゆめのように際だつ「機」にノドからからのアリがくる(森さんこんどはラ・フォンテーヌの寓話のなかにいる(くじけないけどあと一歩が足りないアリになっていや、いつもあと一掻き。モグラのきもちで掘って土をつくる詩育日誌01.08いま世界はうなだれている㉜モリエールの森
詩育日誌01.08いま世界はうなだれている㉜神さまのすること
そっちに逃げたらあぶないワナがあるかもしれない当て字ワルサの(闇を、獲りょん?なにもかも、いたずらの画数がそろっていないけどあなたの前足にあらわれてくる防波堤ちょこんと揃えておいてある靴は、何人分?(ワカメで、海を獲っとる、闇を刈るようにして。白いスニーカーさっきまでまっ暗の海だった潮が干たから(夜を。どこまでも。歩いて行けるあぶないかっこつけんなよおここで意地っ張りな舟を回したらいいのに(そっちはにんげんの生きるとこじゃねえ帆先に朝焼けの空があしもとにうつって春を連れてくるむかし沖に消えた人のあぶない春を詩育日誌01.08いま世界はうなだれている㉜神さまのすること
蛇口くんがきもちを凍らせたこちんこちんにこった身とかたむいた心をおおっていたくもりを脱いだ風が山から吹いてきたぜんぶ飛ばっされてしもうたっ冬が吃っだどっ、どうやって撒こうか蛇口くんたんの言いかたで吃ったもみ殻くんたん「~だっ」松のてっぺんはすこしの風でおおきく揺れるそのうえ刃物だ気もちの流れがとてもつよい音訓じゃけえ黒くはじけた生くせえ川から月が立ったホっとするわらいがおで詩育日誌01.07わらいがおが冬を吃った
音のゆらぐかけらがてんぷらぷら像でくくった大根がそえられているおはようのウ音便もひたすら耐えてやがて余韻がおいしい昼ごはんだよちょっと、それ、なんなん?食べたよ音と光の波形をいっしょにゆらぐかけらShakenFragments⑰音
ホースもいちずに傷んで例外をきょうは立春このように折りたたんでアイロンかけるもうそうなんじゃと雪が落ちた水が溶けたこだわっていたことがいきなりこっちの蛇口から笑いながら吹きだしてくるあつかましくとひたすらにが偶然のひとかたまりになって余白を生きてたやすくはない日々がやわらかくなる時間がたつとこのようにゆるんで氷が流れた冬が訛った欄外をホースもひたむきに傷んで詩育日誌02.05ホースが冬を訛った
蛇口くんは水を流してくれるけど月だけ流れないヒイラギのことばかり考えてもう夕方月はどこへいったその球体のなかで戦いはもうおわっているアンデスだれかが叫んだゾウのガードナーあいつそんな名前だった?こっちにあるぞそのはずの出口を追いかけているうちに月をどこかに置き忘れた岩のうえだろうか蛇口くんの顔は笑っているのか泣いているのかコンドルの顔した祈祷師よりはましなんでも最悪よりはましくちばしがイタいなぜかツラい水がツメタいエビ漁船の船長がこっちだよと言うので泳ぐイルカのなかに蛇口くんの顔が浮いている流れがある青い光がおりる水の神話でそうなっている東からのぼるあった、あった。アンデスむこうの空に浮いている水のなかから見える月を追う青いイルカの夢㉕アンデスの月を追う
ストーブにやかんを置くなかでゆで卵さっそく殻をやぶろうとしてあせっているヒナがいい音でお湯になるわくわく手をさしのべてほしい言葉がささやくそとからやさしく啄んでよストーブに網をおく生活のうちがわから啐めるいい匂いで干し魚がやけるカレイだついでに餅だがまんしていたものたちのかたい冬膨らんだはちきれそうだ詩育日誌02.03啐啄
詩育日誌02.02いま世界はうなだれている㉛、ふかい。闇といふ色
(夜は黄身色の月も、雪も、ウシもいっしょにすこし、ふかい。それはなぜだろう(闇はなに色かなあふと思う大根をおろしながらここらへんに出口あったはず文字からのがれるための(ブルーインクという詩を書いているペンで世界を青くした(そこまでイッキに原稿のなかにある感情を降りていく疑問が浮遊するひらがなよりも漢字があつかいにくい、それはたしか、(でも良くないことはやっぱり良くないことと言いはるトラ太郎がなれなれしく、このぞうきんおひとつ、どうぞ。ツノあたまで擦ってくる(ウシの思いつきがその深いところにひっそり置かれたケーキ箱底にかくれているわあ、やった、ところで今日はなんの記念日?(膝ががくがくおじけついて、あっ、またよろしくとあたまを下げる記念日消しゴムという詩でも世界は消えないが(あんたの記憶はなに色かなあ古いほど新し...詩育日誌02.02いま世界はうなだれている㉛、ふかい。闇といふ色
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