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馬屋記 MAYAKI?2CVという名の古民家 https://blog.goo.ne.jp/dolphin18blue

駅屋跡の古民家2CV 自転車、バイク、車 骨董、レコード、JAZZ ワイン、日本酒、自然を楽しむ

馬屋記 MAYAKI-2CVという名の古民家
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2018/03/06

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  • 詩育日誌01.01青いイルカの夢⑲トラになれる旅

    どこへも行きつかない旅にでる外へむかうはずが内へむかうのぼっている潮をくだっているせまい海峡でたくさんの人とであいひろい海原でひとりっきりになるかまわないあたり前のことが初めてになるじぶんにとって大切なじぶんを移動するどこでも新しいところにいつもの笑顔があり少しだけ踏みだして行くトラになれる旅詩育日誌01.01青いイルカの夢⑲トラになれる旅

  • 山羊句会2021年12月

    山羊句会2021年12月

  • 詩育日誌12.31やっと、が

    ざらついたものに指がふれているあいだにあ、防護服なしのやっと、がここまできてごめんを声にだすキスしょーる。善意にもべっとりついたよごれを消すためえーえんか?ほっぺたでふてとるけど立ち直りもはやいおかあさんにもらった地球はあすの子どもに借りたものあっ、ついさっきのやっと、がハート型のキスになっていなおっている詩育日誌12.31やっと、が

  • 詩育日誌12.30青いイルカの夢⑱未来の風味

    迷ってデパ地下に流れこんだ大売出しの鮮魚コーナーでいらっしゃいませ、イルカさん。何にしますか?ブラック、ひとつ。あ、クロダイですね?化石なった鮮魚ヒキガエルの脳のなかに埋められたチップにより配合貴重な宝石の味がするらしいよくないことが起こってよいことに気づくとしてもよくないことは起らないほうがよいにきまっている『お気に召すまま』よりすべての未来を生き絞めにしたもう悲しみのすべてを知りつくしているたわごとがたかくくってイルカ天国をスキップルンルン鮮度いいビタースイートこだわりの未来を風味にのせて詩育日誌12.30青いイルカの夢⑱未来の風味

  • 詩育日誌12.29いま世界はうなだれている㉔愛おしい字体

    (熱い飲み物とお菓子が食卓の上にありますと女の声で)ナレーションの字体を急いで今日も、終わった、えれかった。(こおもりのようなコワい声だ墓はもうつくらんいうて)ゆず湯に、どうぞ。電球色の光がともった台所だけ日が暮れる(むずかしく語ってなにか言ったことにするのはずるい)意固地に語らせようとしてかんべんしてくれ。冬のはじめにさかのぼったため息で(だれにとってもこの日は愛おしいヒトにつながる)そうだよ、あたたかい字体のブルーインクにもう夜がみちている詩育日誌12.29いま世界はうなだれている㉔愛おしい字体

  • 詩育日誌12.28秋に裏がえる鍵盤

    わかったことがエサ箱からはらり秋が、裏がえった食べそこねた葉っぱだよ見ごたえゾクゾク葉っぱのなかに秋がある枯れ葉のダブルベース木箱をかなづちでラファロくんがたたいているだれかに悪いことするとそれがそのままいつかじぶんに返ってくるよしよしエヴァンス声をだしてなでる鍵盤が、裏がえった詩育日誌12.28秋に裏がえる鍵盤

  • ゆらぐかけらShakenFragments⑪よもや

    よもやのゆらぐかけらがもやもやイルカは海峡を渡るよもやがイルカを泳いでいる今年のちょっと疲れたは終わった海峡がイルカを渡るイルカがよもやを泳いで渡るゆらぐかけらShakenFragments⑪よもや

  • ゆらぐかけらShakenFragments⑪よもや

    よもやのゆらぐかけらがもやもやイルカは海峡を渡るよもやがイルカを泳いでいる今年のちょっと疲れたは終わった海峡がイルカを渡るイルカがよもやを泳いで渡るゆらぐかけらShakenFragments⑪よもや

  • 詩育日誌12.25青いイルカの夢⑰母の門

    むなしさがちょっと、そこまで。いいヒトに出あって巣をつくる町丘に希望もはりついている門をはいると母さんがぼくっ、ぼくっ、どこいったん?ずっとさがしとる目が見えていないのにそろそろラクになってふかく愛する、底のほうで。サリュ、サバ?変なおじさんがチーズを売っているもじゃもじゃ髭のきもちが、暑苦しい、いやむしろ苦しいが、きもち暑いどっちでもええけどなうち、死ぬるの、きょうてえ。じわっと、わがままがペタンクしているからだが、こちん、こちん。これって修行中、してます。なのか?母さん、さよなら。いつまでもどこまでも未熟すぎてもう、いつ死ぬるかわからんちょっとやそっとでは詩育日誌12.25青いイルカの夢⑰母の門

  • 詩育日誌12.23いま世界はうなだれている㉓あら、まあ。

    すり減ったたのしみが駆けてくる石段の言いたいこと、パリホテルをつぎつぎにのぼってくるあいさつ(人生はいつもだらだらと続いてある日ぱったり終わる)最終回のないドラマがあら、まあ。なれなれしさのかなたに手をひっこめた(白いドレスに黒いスカーフみたいでおしゃれ)もう、ためした?仕事はあきらめて、さようなら。と書いてある、この診断書赤くよごれて(マキアージュのレッドムースついてる)どうしてくれるん?とは言わないじぶんをつくっているのは夜なかに目覚めてしまうじぶん以外のすべて(もろ引きの思考のすきまで)あきらめることをあきらめたそれにしても教えてください。いったいどこからよしいくぞうが歌うまつけんサンバのたのしみは猛スピードで駆けてくるのか(つづく)詩育日誌12.23いま世界はうなだれている㉓あら、まあ。

  • 詩育日誌12.23わた雪

    はるかむかしに好きな人をしくじったツミが重たくてまえに進めないいっつも、ツっパっとる。の中でっ、っ、で滑った。子ヤギは真っ白で抱きやすいふわふわじゃが。をゆっくりとおりてくるわた雪がロングヘア―で溶ける肩のむこう色が消えていく詩育日誌12.23わた雪

  • ゆらぐかけらShakenFragments⑩魚

    魚のゆらぐかけらがめらめら小さな渦の流れが魚影を泳がせるほかの魚が遠ざかると尾ひれをふる群は巨大なひとつの水都市だ魚型ロボットを入れたプールでもはじらいの踊る様子がよく見えるゆらぐかけらShakenFragments⑩魚

  • 詩育日誌12.21青いイルカの夢⑯橋になる

    島に漂着した砂のうえできづいたもうひとりなんだそう、だよな。返事はじぶんにキツめにかえして利益はぬきなんでもやっちゃえ世界をつなぐ橋のしたを泳いで泳いでその先にあらわれてくるはずの、幸福論に水門があるこじ開けてみるその重さをじっくり味わいながらもしも愛する人たちのためにできることはじぶんが橋になること、と緑のウミガメさんじゃ、いこうか?また旅に出るもうひとりじゃないそう、だよな。じぶんに言い聞かせながら詩育日誌12.21青いイルカの夢⑯橋になる

  • 詩育日誌12.20いま世界はうなだれている㉒あったかい、なっ。

    今回はヤギの温泉でーす「源泉かけ流し」かんばんのうすい字体がすねている(そうしてもらいたいからそうしているだけ)たのしみな段落がロバにのり濃いすぎる硫黄の溜まりで雲たちナットク。に、うすくなびいている鳥も落ちた(ふいに腑に堕ちるところまできて引き出しにかくしてある人生の、やっと。)やっと、だね。苦労したよここまでなかみはなんにもないそこが、すごい。のろい抽象を猛スピードで駆けぬける(そうしたいからそうしてもらっているだけ)露天風呂からでてきた天使たちがごろ寝そして山の人手のひらは広くて優しいなあったかい、ななっ、初雪、降った、なぁっ。(だいじょうぶかなさんべ山のヤギたち)そのときは、そのときで(北風でも。サイコーじゃなそして、今このときも(豪雪でも。ぬくぬくひょうっとするとみすぼらしいみんなの来世もあったかい(...詩育日誌12.20いま世界はうなだれている㉒あったかい、なっ。

  • 詩育日誌12.19あ、やっぱり。

    ふとんを干すまえに朝市にいったサカナくんが笑っているみたいなほっとする顔が口をひらいたゆうべは、風がつよかったでしょ。ドキッとするきのうの夜はいなかったあ、そうですね。ピオーネ、ください。あ、やっぱり。シャインマスカット。あわてていたうまいぐあいにはぐらかす接続詞がでないサカナくんが知っているはずもないが後ろめたさ膨らむのをおさえられない包装、いりません。しんぼう…しんぼう…そうやって…と…をくりかえし今日はいつのもようにあ、やっぱり。ふとんを干して自分の家で眠るのだ詩育日誌12.19あ、やっぱり。

  • 詩育日誌12.18あたたかいな

    炉話がロバにのりながめに焦げて雪の宿らしくなった駐車場まで、しゃれとるなあ。こごえそう源泉かけ流しかんばんの達筆がお坊さんを匂わせてうすい字体がすねている黒いたまりもある雲たちが納得になびいてふにおちる話にまでやっとたどり着くのろいドラゴンと風神雷神図たとえ貧しくともこの人生の引き出しにかくしてあるそうしてもらいたいからそうしているだけの山のヒト手のひらはどれも優しいなあたたかいなな、そのときはそのときでかけがえないそいしたいからそうしているだけのまちのヒトそして、今も。ぬくぬくちょっとみすぼらしいかもしれない来世でも詩育日誌12.18あたたかいな

  • 飼育日誌12.17青いイルカの夢⑯潜水艇

    なんでもやっちゃうかもどこまでも歩いて歩いてその生活のドア重すぎる別れを開けてじっくり味わうよ。緑のウミガメといっしょに砂浜でほされても手脚が動かないなんて最悪でしょだれかを助けたいと思っても助けられないなにしろワシら、イルカじゃけ。どんな輪っかにもチャレンジせにゃ手抜きなしの水の悲しげなたたずまいが防波堤までかさ上げされて大変、大変……。底までおちていきそう潜水艇から重すぎるドアを開けて飼育日誌12.17青いイルカの夢⑯潜水艇

  • 詩育日誌12.16いま世界はうなだれている㉑うずまき

    宇宙の始まりがうずまきになってわき腹にあるちょっと、自慢。(繊細なガラスの糸が白と茶のグラデーションになって)靴磨きブラシみたいヤギ剛毛横っ腹のまんなかと角のあいだ(「つむじ」というようななまやさしいものではありません)ケルトの装飾文化してるというより鳴門海峡してるお月さんの引力のせい(この世界では意外に単純な原理でかたちと動きができている)浴槽の栓をぬいたら北半球は時計まわりのうずができる北半球で生きているヤギのおなかも時計まわり(深煎りコーヒー豆のようなうんこがミンチ製造マシン=尻から出るときも)力学的な流れが同調したり反発したり人間関係もうまくかみあってできている(このうずまきこそがイラスト付き世界しあわせ発見の入り口ガイドかも脇腹で眼をまわしても、知りません。わたしたちの宇宙の始まりで(つづく)詩育日誌12.16いま世界はうなだれている㉑うずまき

  • 詩育日誌12.15表具師

    表装するもう少しの、辛抱。をカザマさん九〇歳こえても名人は名人そのころのやぶれたこころもかびた記憶も狂おしいというほどでもないやさしさとつよさを接着する信じることができる人が人を寄せつけるまあいいか。をゆるさない近所ではへんくつでも海外から注文がくるおい、おい、止してくれ。在るか無いかわずかなすきを消滅させる軸があるアンパンマンのような顔してるくせに詩育日誌12.15表具師

  • ゆらぐかけらShakenFragments⑧水

    水のゆらぐはへんがまるまるそもそも滴はなぜまるいのかユリは雨のしずくをなめらかに伝わせるためカモメは水のなかの魚をすばやくとるためにユリに似ているからゆりカモメ水がそのかたちをつくるらしいゆらぐかけらShakenFragments⑧水

  • 詩育日誌21.13青いイルカの夢⑮しじまがとまらない

    しじまが尾ひれの傷からたましいにたまっていたんだなじつは、玄界灘から風。やっとマダガスカル(という評判の屋台)に来た極細ストレートをひたすらすする。麺と麺のあいだ冬が、ここにある。はじめてわかったこと。なんて多いキムチなんだろう北九州、炭鉱のきもちの輪郭をなぞるように、国内産。小麦粉はまあ、そういうことにしとこう今回だけはどんなにつらくてもなにもないよりましだってことノド越しのしじまにさびしくよこたわる海。荒れる風景がとまらない詩育日誌21.13青いイルカの夢⑮しじまがとまらない

  • 詩育日誌12.12いま世界はうなだれている⑳家に帰ろう

    (奥田公園のベンチに座ったまま話した)スリランカのどこから?スリジャヤワルダナプラコッテ中東経由でちゃんとアパートみつかった?(先生、撤退と退陣はどう違いますか?)戦争のときは撤退政権のときは退陣はい、そうですね、はい、正しいです。(実はね、お母さんが死んだけど会えない。)墓がないからでもわたしの村には水がきれいにはえるんです。ええっ?(ごめんなさい、水じゃなくて木です。)家まで送ろうするすることばがでてくるようになるよ自信をもって。(家なんか、そんなもん、あるもんか。)急に雨が降りだした激しく雷も落ちている街の向こうで地球がときおり光っている(不安と恐怖を交互につみかさねるリズムで)缶ビールを飲もうどこかにあるはずの故郷をちょっと、ひとくち。カンパイですね!(透明なビニール傘をさしたまま話した)(つづく)詩育日誌12.12いま世界はうなだれている⑳家に帰ろう

  • 詩育日誌12.11ママカリ

    あぜを帰った夕日を見ながらぼーっと歩いているときとつぜんサカナの腹のように光って日が沈んだ山の刃、見える?ママカリの昆布しめみたい腹へったそうじゃな胴体を手さきして粗塩まぶし昆布でしめるママカリの酢漬けってどこがおいしん?漬かりすぎは、だめ。刃がいっそう光るナマがええ。薄いけれど鮮やかでちょっとブルー日の終わりがママカリ色になった詩育日誌12.11ママカリ

  • 詩育日誌12.10ぺろぺろーチェ

    下あごにしかない歯でよもやよもやしてくれるわけじゃないがつよく噛むとけっこう、痛てぇーが。くちびるとくちびるのあいだから晴れときどき曇りといった感じでひかえめにのびるピンクがあたたかいぺろぺろーチェカタローは黒いぺろぺろーチェなめやなめや上あごにあるたまんねェーゼできょうのしあわせぺろぺろーチェ詩育日誌12.10ぺろぺろーチェ

  • 詩育日誌12.09ゆらぐかけらShakenFragments⑦鉄

    鉄のゆらぐかけらがもさもさ地球というマグネット流れているエネルギーが引き寄せる磁場もようを描いてN極を指向する言語はきれいなだけの口を黙らせる詩育日誌12.09ゆらぐかけらShakenFragments⑦鉄

  • 詩育日誌12.08ついでに

    今日は大雪雪は降ってないむしろ小春日和っぽい「たいせつ」と読んで。ここからほんとの冬が始まるから冬タイヤに交換近所のガソリンスタンドからお知らせ顔のでかいサンバーくん、元気に走ってますか?オイルもれてません?ドアはずれてません? 会員の期限切れ更新すると特典あり悪魔のささやき「神のかたちの美味しいとズルいを通販価格にて交換してます」ついでにオイル交換もまいど、ありがとございます。得したわけじゃないが待っているあいだに句ができた激安の大雪はためくタイヤ換えついでにこの詩も書けたなんかええことあるでこの冬は詩育日誌12.08ついでに

  • 詩育日誌12.07青いイルカの夢⑭解体屋

    拾ってきた機械の解読コードに手や足や触角がおり重なったじぶんの家が「巣」と呼ばれているクモになった機械仕掛けの愛のあとにいりくんだ生活入院で真ふたつに切断されたちがうボディうまく合体させると高く売れる眼のこえた皆さんイルカとヤギの大好物は?ネギ焼き消滅する寸前の民族の血これがパスワードきもちわるいものは解いて送信済みこころはすべて、あいている。その先は恐ろしい子供たちの魔法の国じゃがとりあえずイルカ肉解体屋に、ようこそ。夢と合体して泳ぐ逃走の始まりへ詩育日誌12.07青いイルカの夢⑭解体屋

  • 詩育日誌12.06古い箪笥

    筑後100年以上の古い家しみずさんちに箪笥をもらいに行く総社という町の綿ほこりも入っているけどなんの木ですかねえそうとう昔のもんじゃでなかは桐?そんなええもんじゃねえ家は壊すけどゴミみてえなもんをもろうてくれて助かるわいやいやこっちこそ古い箪笥、好きですから軽トラの荷台に江戸のほこりも積んで帰る詩育日誌12.06古い箪笥

  • 詩育日誌12.05いま世界はうなだれている⑲誰もが通る道

    (今から、たった4年前のことだ。)そうしたい、けど。そうもいってられない時間がない徹夜して店から帰ってみるとしっかり、看て。(そのころウシはKennyという名のジャズ・バーを柳町でやっていた。昼も働いていたので、なるべく早く帰るようにしていたのだが、友だちが来ておそくまで話しこんでしまうこともあった。そういうときは夜が白みはじめるころに家に帰った。自転車で片道10キロを2往復した。)「洗剤、きれてる。」えんぴつの文字が震えている書き置きの下に孤独感(ウシのお父さんが亡くなってから16年のあいだずっと、ウシのお母はさんは一人暮らしだった。息子たちのことを考えて、あまりさびしいとは言わなかった。)窓をしめてエアコンのスイッチをいれる8月なのにコタツで寝ている(たとえさびしくてもさびしいとは言わなかった。しっかりした...詩育日誌12.05いま世界はうなだれている⑲誰もが通る道

  • 詩育日誌12.04いま世界はうなだれている⑱じっくりと

    ひたすら慎ましくひたすらヤギを明示する原っぱのかたちで(風に語句が削られるほどの営みがある)そうだことばが風に晒されている気もちよく天国のはい。としての、いいえ。どちらの風食も砂漠化の要因となるんじゃからかたちを遺して流れるひたすら流れる(風の神アイオロスがやってくる)粒子になりたい鳥なのだがそもそも暗示的よ、それは。を遠ざけるとっても周到にうつくしいはずだったむらさきの山(肯定に―否定として―流された否定が―肯定として)(それって経済のこと侵食されるべきものとしての大地を糧にしてあるいはこと、また、その鼻音を手段として)そんな大きな力でカタくん、質問です。なんで電気をつくらんの?(などの疑問に公共と福祉を従属させて)ペットボトルの茶は飲まんじゃけん、こげん怖えことはねえいやいや、まだまだ。おまえの食パンをワシ...詩育日誌12.04いま世界はうなだれている⑱じっくりと

  • 詩育日誌12.03ゆらぐかけら Shaken Fragments⑥鳥

    鳥たちのゆらぐかけらがゆらゆら夕暮れのダンサー一羽が向きを変えるとその後を追うみんながひとつの身体になって空をひねるみんなで奇想曲を奏でながら詩育日誌12.03ゆらぐかけらShakenFragments⑥鳥

  • 詩育日誌12.02海の向こうから

    海の向こう岸でおもしろい石のかたちをした運命をひろったそれを陽気な関節がころがしていた弱さが痛んで眠れない夜つづいたなんてばかばかしいをしっかりストレッチこんなに元気になった「そして」立っていられるだけでも驚き終わるときにはすっと終わるにしてもかんたんじゃねえどうせずるずる生きているからにはその後の展開を貝殻といっしょに胸ポケットにしまって歩いて帰った水浸し海を渡った記憶はないが詩育日誌12.02海の向こうから

  • 詩育日誌12.01青いイルカの夢⑬バイ打ち

    その後のすてきな時間をバイ打ちが大切な文庫本のページをめくるように12月になった上海、しかも戦前のいや100年後のトーキョーに、賭けるぞ。ふくざつなメモリーの迷路または青いイルカさびれた記憶の裏がわでやっとことばを拾う悔しさを今日もいちまいめくるそうだなにをして食いつないでいくチョークで路上に書いた時間切れの「空走」どこまでいっても、空。なにもしないでそれに賭けたその後のすてきな人生を詩育日誌12.01青いイルカの夢⑬バイ打ち

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