雪の舞い散る春分の日。 15時前を採卵時間に指定され、KLCへ。 まず4階のIVF受付へ。 夫とともに、静脈認証で本人確認を済ませる。 その後、9階で待機。 待機中に血圧を測る。 通常の診療は午前のみだったので、院内はとても空いていた。 10分ほどで呼び出しがあり、私は採卵をする8階へ。 緊張しながら移動する。 血圧の測定結果を受付で渡し、説明を受ける。 リラックスルームというカーテンで仕切られたベッドで着替えをし、 トイレを済ますとすぐに採卵室へ呼ばれる。 (まだヘアーキャップをかぶってなかったくらい、すぐ呼ばれた。) 待機場所には、足元に暖房が置かれている。 直前に採卵を受けた人が、すたす…
採卵日予測のため通院。 内診終わりに、先生に話を聞く。 「1個見えましたね。採卵日は明日に決定しました。おそらく午後になると思います。旦那さんは明日どうされますか?」 「一緒に来ます。」 (他に、卵を採っても空胞の場合もあること、現段階では採ってみないと分からないこと、受精するかどうかはまた別の話などの説明を受ける。) 「わかりました。じゃ、処置室で看護師の説明聞いてから帰ってください。会計なしです。」 処置室では、点鼻薬をぴゅっと。 看護師さんが慣れない座薬と明日のスケジュールについて 丁寧に教えてくれた。 と、この記事を書いている間に 夫から「呑んで帰る」のLINEが。 私座薬入れてさ…通…
眠い毎日眠い…と思いながら午前通院。 本日の内診の先生は秒殺。10秒かかったか?…くらい。 良いんです、ちゃんと見てくれているなら。 診察室で 「思ったよりホルモン値が上がってないから、また3日後に来てください。 もう予約取れないだろうし、5階受付で優先的に予約取って帰ってくださいね。 お会計は不要です。 おそらく20日か21日に採卵になると思います。」と先生。 20日に内診して、その日にGOが出ることもあるんだろうか…聞き間違いかしら。。 今朝は起床直後に喧嘩して、何だか帰宅しづらくて見当違いの電車にぐるぐる乗っていた。 喧嘩しようとも不妊治療に出向くというこのもやもや感。 原因は、 「朝起…
自然妊娠というささやかな願いも虚しく、リセット。 D3を予約しようと思ったが、土日とかぶったこともあり 出遅れた私はD4の予約しか取れなかった。 受付から採血までは一瞬。 採血は全然辛くないな。お姉さんも優しいし。 初めて5階の薄暗い内診室へ。 女医さんだった。 診察室で、おそらく内診をしてくれた女医さんからお話を聞く。 ・卵巣腫れてないよ ・ホルモン値について上から説明(忘れた) ・今日のホルモン値と卵胞の大きさから見て 早めに排卵するといけないから5日後に来て。予約取ってね。 最後に「聞いておきたいこととかありますか?」と。 今は卵胞の様子見の時期だよねーってことを再確認。とても優しい先生…
夫の初診に付き添う。(凍結希望だと、採卵までに採取が必要。) 「大丈夫?出せる?」と眠そうな夫を気遣うも 「大丈夫です。ここ(待合室)でも出せます。」と。それは聞いてないわやめて。 予想どおり基準値以上の夫。 それなのに4時間も待たせて…申し訳ないね。貴重な休みをね。 出張が多い時期であるため凍結をお願いする。 「1本にしますか?3本(3回分に分割)にしますか?」 よくわからないが、 凍結精子を使う場合は、いずれにせよ高確率で顕微授精になることを説明され 同じ金額なら…と3本凍結に決定。 タイミングが合えば、持ち込みか来院することを夫に打診&指示。 初めてKLCに来た夫はカルチャーショックだっ…
「ブログリーダー」を活用して、マテコさんをフォローしませんか?