発達障害・アルコール依存症とそれに伴う抑うつについての色々を書いています。
発達障害・アルコール依存症とそれに伴う抑うつについてのことや他メンタル系のことについての色々を書いています。
精神的な問題で福祉の支援やサポートを受けたい・相談したいときはまず、厚生労働省の「知ることからはじめよう みんなのメンタルヘルス」というサイトを見るのがオススメです。 www.mhlw.go.jp 私もここから地域の障害者就業支援施設を探して今相談をしています。 地域の支援施設はネットで検索すると電話番号しか載っていないことが多いですが、親身に相談に乗ってくれると思います。 このサイトから地域の支援施設を調べてまずは電話してみるのが良いかと思います。 自分が相談した結果どうなったかについては後で記事にしたいと思います。
1.体調:自覚する変化はなし γ-GTPが60まで減っていました。この調子でまた断酒を続けて10日間を過ごしたいです。 2.精神の調子:そこそこ 不安感はだいぶ治まってきました。最初を100とすると55くらいでしょうか。 その代り数日間、理由のない怒りといら立ちが止まりませんでした。どうしようもない時は薬を飲んで寝たり、横たわってスマホを見たりしていました。 もう少し不安感やいら立ちを感じないで物事をやることができるようになればいいなあと思います。 喜びや楽しみの感情については依然と変わりなく平坦なままです。これは単調な生活を送っているからかもしれません。 3.その他 体がお酒を欲しているよう…
今回の記事では私が利用しているサイトと、最近注目しているサイトを紹介します。 「U2plus」 うつの方を対象に認知行動療法をネットでおこなえるサイトです。 今日できたこと・楽しめたことを記録する「FunCan」、自分の落ち込むパターンを発見し書き出す「U2cycle」、つらい気分の時に別のことを考えることを練習する「Culum」の3つがメインです。 書きたいことができた時に書いていくのも良し、他のユーザーの書き込みを見て参考にしたりするのも良しです。書き込みにはいいね!をつけられるので同じ悩みや苦しみを抱えている人同士ではげましたりはげまされたりします。 ユーザー検索がもっといろんな項目で検…
発達障害の特性として何かに依存しやすいというものがあるらしいです。何かとは、人、お酒、煙草、薬物、etc……。そういうものらしいです。 この依存癖は僕も自覚していて、人に依存してしまいたいという欲求がわいて止まらなくなってしまったことがあったし、お酒を飲み続けてアルコール依存症になってしまったりしました。 一つのものにズブズブ依存してそれがないと生きられない!のような状態になることがなく、いろんなものに少しずつ依存(頼る)をするといいのだと思います。依存してしまうことがやめられないのなら依存先を分散させるのです。 今現在は、人との交流を少しずつ増やす努力をしています。一人の人に依存して頼りきり…
抑うつ状態の時に実際に使ってみて少し助けになったアロマオイルを紹介します。 NAGOMI AROMA イランイラン・1stグレード 10ml 【AEAJ認定精油】【アロマオイル】 出版社/メーカー: NAGOMI AROMA メディア: ヘルスケア&ケア用品 この商品を含むブログを見る イランイランには抗うつ作用があるらしいです。実際、香りを吸い込むと脳がふんわりした感覚になり、抑うつで沈み込んだ気分が楽になります。 今より抑うつがひどい時、希死念慮まで行きそうになった時にベッドに横たわってイランイランの香りを吸い込んでゆっくり深呼吸していました。
アルコールを飲んで強い快を一瞬だけ得て、その後離脱症状で強い抑うつに陥るという生活を約半年していました。 そして、アルコール依存症であると自覚し、一度はスリップしつつも抗酒薬を飲み本格的に断酒して1ヶ月が経ちます。その間離脱症状で強い抑うつ感に毎日ベッドの中で横たわり苦しみつつも、だんだん抑うつから抜け出しつつあります。 アルコールによる快と強い抑うつその二つのとても強い感情に数年支配され続けてきたせいか、それを脱しつつある自分の今の感情はとても平坦になっていると感じます。平坦というか感情を感じることができない、の方が正確かもしれません。 抑うつの症状の意欲や感情の低下や平板化なのか、それとも…
今の病院に通う前はシアナマイドを服用していました。 前の病院の主治医はアルコール依存症専門の医師というわけではなかったのですが、私がお酒を飲みたくないと言ったら、ではこういう薬がありますと言って処方してもらえました。 しかし、シアナマイドは効果が1日しか持たず毎日飲まなければならず、シアナマイドを飲んだ翌日の朝に抑うつからの飲酒欲求が沸いた場合にお酒を飲ますにシアナマイドをとりあえず飲むということが当時の私にはできませんでした。 そのうち、シアナマイドを朝に飲んでも夜には作用が薄らいでいるということを知り、シアナマイドを飲んだ日の夜にお酒を飲んでしまうということが頻?してしまい、結局主治医と相…
私のアルコール依存症遍歴:大学2年生編の続きです。 大学2年生にお酒を初めて飲んでそれ以来ほぼ毎日お酒を飲む生活をして数か月、私、ncykは大学3年生になりました。 大学2年生までは大学の寮に住んでいたのですが、3年生になり大学近くのアパートに引っ越しました。寮の部屋よりも広くてきれいな6畳半、しかもコンビニとスーパーが徒歩数分以内の場所にある、住みやすい場所でした。 このころになるとチューハイ2缶では今までのようにふわふわ楽しい気分になることが難しくなっていました。酔うことはできるしぼんやりとしているという感覚はあるものの気分が以前のように楽しくはならない、耐性がついてしまいました。 この時…
退院後スリップしてしまってから再度の断酒を決意した2月。病院で主治医に抗酒薬を飲んで断酒をしますと意思を伝えてノックビンを処方してもらい服用し始めて20日目です。 ここまでに起こった体調や精神の調子の変化を記していきます。 1.体調:あまり変化なし 入院してたときに身体的な症状はほぼ回復したので、スリップしてもγ-GTPが高くなるのみで、入院前のように足が痺れるのような表面的な変化は現れませんでした。 1月にスリップしてしまってそのときはγ-GTPが200程まで上がってしまったのですが、今回の通院では80程度まで減少していました。このまま断酒を継続し標準的な数値まで下げていきたいです。 2.精…
こんにちは。 まずはncykがどのような経過を経てアルコール依存症になっていったかを書いていきたいと思います。 書いている人間がまずどのような病歴・症状を持っているか公開していた方が、今後アルコール依存症対策記事を書く時にもいいかなあと思いまして。 では書いていきます。 ・私がいつお酒を飲み始めたか あれは大学2年生の秋か冬だったと思います。当時、私は高校生の時にあったエピソードがトラウマとして蘇り、毎日フラッシュバックに悩まされていました。それは、大学の勉強も趣味の読書も何も手につかなくなるくらいの強烈なものでした。 以前からお世話になっている大学の精神科のお医者さんにその症状を相談するとパ…
ncykと申します。 大学生の時に発達障害と診断され、アルコール依存症と抑うつも併発しながらもなんとか毎日を過ごしています。 発達障害、アルコール依存症とそれに伴う抑うつのことや他メンタル系のことについていろいろ書いていければいいなと思います。 私の書いた記事が皆さんの参考になれば幸いです。 よろしくお願いします。
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