魅力溢れるスウェーデン映画のスターたちを、スティル写真とクリップを交えながら独断と偏見で語ります。
イングマル・ベルイマンに出会ったことから、大阪大学外国語学部に入学し直してスウェーデン語を学び、ストックホルム大学映画学修士課程に留学中してしまった筆者が、愛してやまないスウェーデン映画のスターを紹介します。学業の傍ら、北欧映画に特化したマガジン"Cinema Scandinavia"にライターとして寄稿→https://www.cinemascandinavia.com/bergman-100-celebrating-a-national-icon/
スウェーデン映画のスター1 Gösta Ekman (d.ä.) ユスタ・エークマン(大)
記念すべき一人目のスターはまずこの人をおいて他にはあるまいと思われる、ユスタ・エークマン(大)Gösta Ekman (d.ä.) (1890-12-28 - 1938-01-12)です。 なぜ(大)が付いているのかというと、彼の孫も同名のユスタ・エークマンで、全くタイプは違うけれどスウェーデンの映画スターのためです。
このブログは、19歳のときベルイマンの遺作『サラバンド』と出会ったことがきっかけで、当時通っていた大学を辞め(!)、スウェーデン語を学ぶ為に一から大学生をやり直し(!)、挙句の果てストックホルム大学のシネマ・スタディーズ修士課程へ進学してしまった私が、スウェーデンの映画スターを紹介することを目的に開設しました。
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