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  • 一つの区切りRCAバルネ

    先日Spectralを入れて、オーディオのほうはある意味一つの区切りがついた。 更にこの先を行こうとすると一筋縄ではいかないだろう。 そうなると楽しみよりも苦痛の方が先に来てしまうかもしれない。 趣味なので仕事よりも真剣にやってきたが、やりすぎると矢張りバテる。 レコード探しの旅も、これまでレコードを馬鹿みたいに買ってきたが、欲しいものが減ってきた。 本当に欲しいものは出てこないし、出てきても高価すぎて手を出せない。 それでもどうしても欲しいのはある程度入手できてきたので、聴きたい時には聴けるようになった。 先日ネットを見ていたら偶然バルネを見つけた。 今やTRUE BLUEを超えている。 しかし、Kenny Dorhamファンならこの盤もなんとか入手しておきたい一枚であろう。 実はだいぶ前にバルネのオリジナル盤を聴いたことがある。 その時はRCA特有の派手さの無い音..

  • HERBIE MANNを聴く

    玄人好みにはなってしまうかも知れないが、 こういう隠れた名盤がPRESTIGEには眠っている。 スウェーデンで吹き込んだ一枚。 HERBIE MANNのTENORも聴けて一石二鳥。 当初は殆どBETHLEHEMに吹き込んでいるが、栃はこちらはPRESTIGEに吹き込まれた盤。 後にフルート一本に絞って演奏するためTENORを吹き込んでいるのは年代の古いものが多いかもしれない。TENORを聴ける貴重な盤。 たまたま入手したら、NYCの溝ありFLAT(ナイフエッジ)だった。 この辺り情報が少ないが、PRLP7135 Hal McKusickにFLAT DISCが存在する事が確認されているので、一つあとの本作7136にFLAT DISCが存在しても何ら珍しくはないと思われる。 音は低域沈んで深い音。 TENORの燻銀に更に拍車のかかった音がするね、これは痺れる。 ..

  • Pabloは、やはりドイツ盤か。

    小生はボーカル物は、以前は現代録音のものをCDで聴いていたが、 古い盤はどうしてもノイズが気になり、殆ど聴くことがない。 まして、CDなら何枚も入手し聴くことが可能だが、レコードとなるとそう簡単なことではない。 なので殆どボーカル物は所有していないのだが。 一応Sarah Vaughanだけは数枚持っていて、その中の一枚 Sarah VaughanのCrazy and Mixed Up どこかのblogを拝見していて、Crazy and Mixed Upのドイツ盤がなかなか見つからないというものであった。当時この記事を見つけた時、ふ~ん、そういうものなんだと気に留めた程度であった。 そこまで盤に拘っていたなかったので。 その後、Sarah VaughanがPabloからリリースしているもう一枚のHow Long Has This Been Going On? ..

  • ChatGPTに聞いてみた!

    最近、CDをリッピングする際にエラーが出る事が多くなった。 家では、ノートパソコンにUSB接続のDVDドライブを繋げている。 DVDドライブはいつ買ったか記憶にないほど昔のものだと思う。 リッピングソフトは、いくつか使ったが最終的にExact Audio Copy(EAC)を使っている。 これまではエラーがあった時も、何度かやれば成功していたし、それでなんら問題なかった。 しかし、最近はどうしてもリッピングできないCDがあったり、リッピングできてもバックノイズが入ったりするようになってきた。 CDは、視聴してから買っているのでオーディオ用のCDプレーヤーでは間違いなく読み込めるはずなのだが、PCオーディオとなるとそうはいかないようだ。 DVDドライブの寿命なのだろうか。 それで、原因の調べようもないので、DVDドライブを取り敢えず最新のものに変えてみた。 真剣に選..

  • BOさん宅にお邪魔してきました

    久しぶりにBOさんとお会いしたのは、ちょうど半年前。 GRFさんのお宅にお邪魔した時だった。 Art Pepperの音の凄さに2人とも目が点になった記憶がある。 あの時、久しぶりに相互訪問させて頂きたい旨の話をしてお別れし、先に拙宅にきて頂いた。 それで、先日、BOさんのお宅にお邪魔した次第である。 当日最寄り駅につくと、車で迎えてきて頂いていた。 お電話で誘導して下さり、少し歩いていくと、そこにはセンスの良い高級車が停車していた。 いつもさりげなくお洒落にされているBOさんであるが、やはりお車もセンス良いものであった。 流石、センスのいい方は全てにおいてセンスが良い。 小生は、センスのいい方のお宅に訪問するため、センス良くしようと思って多少洋服に気を使ったつもりが、逆にダサくなってしまった(爆)。やはり、慣れないことはするものではない。 さて、お宅に到..

  • 今日聴いた盤

    Tommy Flanaganといえば、数々のアーチストのリズムセクションとして参加し、 そして名盤を作り上げた人だ。 数え切れないほどの名残を残した。 この人が入ったお陰で名盤に成り上がった盤も少なくはないだろう。 そしてこの人はというと、小生の知る限りではそんなに多くを残してはいないような気がする。 この人は、どちらかというとソロやトリオでかなり活躍されている印象である。 この人の参加した盤で、1番に挙げるとすれば、やはりSomethin‘ Elseだろう。 Somethin' Elseもいいが、今日はこの一枚を聴いた。 Curtis FullerのNew Trombone 1957年に録音された。 当時のJazz Trombone奏者として一番好きなのは、やはりCurtis Fullerかな。 渋さや奥ゆかしさなどが、他の奏者と全然違う。ほかは軽く..

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