幼少の思い出や、自然や日々の出来事への素朴な感動
主にー母の思い出、学芸会、みかんの花咲く丘、お地蔵さん、すみれの花、歌えよいざ良き友よ、雨降りおつきさん、冬の星座などー幼き日々などを書いています
2月6日は父の25回、母の17回忌の法要の日だった。何の縁(えにし)か、父母は2人ともこの寒い季節に逝った。私達兄弟妹(きょうだい)5人は、東京に2人、埼玉、福岡、熊本とそれぞれ離れて住んでいるため、全員が集まるのはあまりない。 熊本の実家(今は弟が住んでいる)でお坊さんに読経をいただき、その後皆んなで近くにある墓に参りに行った。参拝を終えて菩提寺に向かって談笑しながら小道を歩く。右側には子供の...
早春の陽気に誘われて太宰府に行く。梅の時期とあって駅から本殿まで切れ目なく人が連なっていた。近くの禅寺の傍の、いつもの静かな店で、焼きたてのパリっとした「梅が枝餅」を抹茶とともにいただく。参拝後、豆やに立ち寄る。砂糖としょうがで炒ったソラマメが美味しい。昼間の温度は16度とかなり暖かくなった。飛び梅は今一つ。東風(こち)が吹いてくれればと思う。 東風吹かば 匂いおこせよ 梅の花 主なしとて ...
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