男性は燕尾服、タキシードにしろ、ほぼ黒ずくめ。逆に、女性が身にまとうドレスの色はたくさんある。その色彩だけで、踊りまでもが違うイメージに見えるから摩訶不思議。色のことだけで言うと、つい思い出したことがある。自動車の事故率が多い色というのを昔、聞いたことが
エクセスなアクセス。英語でつづると「excessなaccess」か。和訳すると、「過度な接近」となる。コロナ感染拡大期では、ダンスは「濃厚接触」に当たるのでNGでした。やっとこさ、踊れるようになった。だが、以前の勘を取り戻せないという焦りを覚えるダンサーは少なくない
いろんなお店が入っている複合施設を訪れたときのこと。そのフロアは、いろんな種類の古着をたくさん売っている店なのだが、あるコーナーにかなり多くの女性が一生懸命になって服探しをしていた。「古着ファンはいるだろうし、人気店なんだろうな」程度に思っていたが、いつ
随分、前のことである。いつもの練習場で見かけない紳士が踊っていた。ダンスがこなれてて、ふだん競技にも出てるんだろうな、的な感じだった。1人で来てて、ネクタイ&ワイシャツ姿。どう見ても、仕事の合間もしくは仕事が終わってからの様子だ。その場に居合わせた女性陣と
テレビドラマとかでダンスシーンがある。で、よく見かけるシーンが気になって仕方がない。男性が肘を張ってホールドがでかいのだ。とても、普通の踊りではない。アスリートの踊りである。普通の混み合ったダンスパーティーでそれは御法度、NGだと思う。肘が他の人にぶつかる
スウエイ。ダンス本によると、スウエーという表記もあるみたいです。それはいいとして。スウエイは、ボールルームダンスにとって永遠の課題だ。競技会に出始めの頃、意識し過ぎて腕だけを(というより手だけを)天井に向けて上げていました。で、よくコーチャーから「手だけ
地域の公共施設はいろんな場所が使用可能になった。が、施設によっては、いまも制約があり、大変なようだ。場所を借りてもよいが、踊れないのだ。厳密に言うと、1人では踊れるけど、ペアでは踊れない施設があるそうです。マスク着用などは当然しなければならない。だが、ダ
このタイトルでピンとくる方は相当、ダンス好きに違いない。そうです。金沢正太さんという方が執筆した多数の教本のうち、「プロが教えないダンス上達講座」という本のことです。ダンス専門誌「ダンスビュウ」のHPに金沢さんのブログ「正太の舞っちゃけ ダンシング!」とい
今度は、ヒールの話。「ヒールをきちんとフロアに着きなさい」そう厳しく指導されたことがあります。ワルツを例にとると、ナチュラルスピンターンで、ロアのときに急いでしまって、ボールのまま、次のステップに進んでしまうからです。これは、スピード感は出ますけど、「溜
社交ダンスのスタンダード、スイングダンスはライズ&フォールが必須。そこで、トウとヒールを駆使して使いこなさなければならない。教本を開いてみよう。つま先で立つのがトウ(T)、かかとを着くのがヒール(H)。ステップごとに、事細かに説明してある。だがしかし、ボー
with or without you.私が大好きなイギリスのwork shyというグループの曲の一つです。世界的に著名なU2の曲にもあるようです。訳し方にもよるけど、直訳すると「貴方がいてもいなくても」。「貴方」という存在が大切なのか、どうでもいい存在なのか、作詞次第で、どちらにも
夏はビールだ。だが、飲めば飲んだで腹が膨らんでしまい収拾がつかなくなる。そんなに飲む方ではないけど、時々、すごく飲みたい衝動にかられる。初夏だし、モヒート。ビールじゃないけど、こちらも、いいですね。飲食店、特にラテン系のお店だったり、キューバの音楽が流れ
世界で猛威をふるう新型コロナウイルス。それは、ダンスにも影響を及ぼしている。競技会は3月から軒並み中止になり、いつから再開されるのか、そのめどすら立たない状況。なんとか収まれば、秋ごろには、競技会は再開されるのだろうか。大会関係者だけでなく、選手たちも気
いつの日か、「華麗な舞」を。それを夢見てダンスに取り組んでいた、はずだった。だが、しかし……今や、「加齢な舞」となってしまった。前回の「日乗101」で暴露したとおり、2年間、ブログを書かない間に加齢が身体能力を弱めてしまっていたのです。若い頃は、トレーニ
人間という生き物は「節目」とか「区切り」が好きだ。かく言う私も100回を区切りに、このブログをいったん休止した。「筆無精が、よう書き続けられたな」いま、感想を求められたとしたら、そんな思いだ。それが、なんと2018年6月25日だから、2年近くが経過しているのだった
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