人生をばくちに賭ける想いでデンマークへ旅立った三十路目前女子の赤裸々ポジティブダイアリー
さて、飛行機が1時間遅れると通告された私だが 運よくエポスカードがゴールドカードに切り替えられていたため 空港ラウンジでりんごジュースを飲みながら出発まで割と優雅に過ごすことができた。 ここで立て続けに飛行機あるあるを紹介したいと思う。 あるある① 「出国手続きのプレッシャー」 まるで自分は犯罪者なんじゃないかと疑似体験させてくれる圧迫検問。 何度通ってもあの嫌な緊張感には慣れない。 嘘をついてもきっとバレてしまうだろうという脅迫観念から、 必要異常に馬鹿正直になってしまう。 あるある② 「緊急時じゃなくても緊急着陸時の体勢をキープ」 離陸時の私。 絶叫マシーンが嫌いな人は共感してくれると思う…
ようやく出発の日を迎えた。 大量の荷物をなんとか押し込んで 私は万全の搭乗体制でチェックインカウンターへ向かった。 事前にスーツケースの重さを測っていたので スムーズなチェックインができるだろうと自信があった。 ところがどっこい・・・ 「機内に持ち込める手荷物は7kg未満の荷物1個だけとなっております。」 えぇぇぇぇえええええええええええええぇぇぇ 手荷物も計測されるのぉぉぉぉおおおおおおお こちらの荒れた心情を無視して 受付のおねえさんは淡々とした笑顔で無茶振りをしてきた。 「現在、手荷物が合計で10kgあるので7kgまで減らし、ひとつにまとめてください。」 えぇぇぇぇええええええええええ…
”デンマーク、くそみそなめてた。” その頃の私。 そうして、ぐ〜たらしながら 企画書とポートフォリオをちゃちゃっと3ページほどにまとめて 現地のアーティストレジデンスへ送った。 書類を出しさえすれば、行けるもんだと思っていたし そこへ行く気満々だった。 ※アーティストレジデンス:創作活動場所を提供してくれる施設 1週間ほどで返事が来た。 やけに緊張しながらメールを開いた記憶があるが 中身も見た目も薄っぺらのポートフォリオを送っておいて 一体なにを期待していたのだろうか… 案の定、私の図々しい期待は裏切られた。 メールを開くと・・・ そりゃそうだ。 ごもっともなご意見に我に返り 今度はページ数を…
以前は都会暮らしをしていた私。 その暮らしぶりは、師走とあわてんぼうのサンタクロースとサザエさんと平野レミがいっきに押し寄せてくるようなせわしなさでした。 そんな慌しさの中、私は着々と進化を遂げており… 【第1形態】 【第2形態】 【最終形態】 しばらくノーパン生活をつづけたものの、 病状は良くなることはなく、、 とうとう私の股は悲鳴をあげました。 股からの”SOS”を受けた私は、健康とゆとりのある生活を求めて スローライフで有名な北欧へ行こうと思い立ったのでした。 しかし、本当に夢のようなスローライフは繰り広げられているのでしょうか・・ にわかには信じがたいです。 現実をこの目で確かめてこよ…
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