chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
arrow_drop_down
  • ▲命がけの年越し

    スロバキアのカウントダウンへ行くことになった。 「ヨーロッパでのカウントダウン・・・」 こんな東欧の片田舎であっても(←失礼) そう聞くと少しデンジャラスに感じてしまう、ジャパニーズチキンの私。 ここだけの話、出がけに正露丸を服用するほどびびっていた。 ※正露丸:胃腸薬 バス停に着くとちらほら人がいたので少し安心するも、 目の前の光景が更に不安を煽った。 私、生きたまま2018年を迎えられるのかな・・・ スロバキアの首都ブラスチラバの中心に到着すると、 「こんなに人が居たんだ…(←失礼)」と思うほど大勢の人たちで溢れかえっていた。 広場に向かうとドンチャンドンチャン音が鳴り響き、人々が踊り狂っ…

  • ●そうやすやすと月9のヒロインにはなれない

    私はスロバキアのスケート場に来ていた。 ヨーロッパ→スケート→お洒落な休日という安易な思考が私をここへ導いたのだ。 異国のスケートリンクをすいすい滑っている、まるで月9ヒロインのような自分を想像した。 スケート場へ着くと、老若男女で溢れていた。 主に親子連れが多い。 例えるならば、週末のイオンのような光景である。 受付のおばちゃんとおじちゃんに英語が通じず困っていると、 うしろに並んでいたおねえさんが通訳を買って出てくれた。 チケット購入からスケート靴のレンタルまで面倒をみてくれ、 彼女のブロンドヘアーとふくよかな体型も相まってか、まるで女神のようだった。 突如として現れた女神に感謝しつつ、ス…

  • ■スロバキアで洗礼を受ける

    その後、乗り継ぎ先のドバイ空港を汗だくになりながら駆け巡り、 クリスマスのせいかガラ空きの機内で、機内食を配膳してもらえないというフルシカトを受け、 苦難の空旅を終えた私は、デンマークではなくスロバキアに降り立っていた。 またしてもクリスマスのせいで、 街には人の姿がなかった。 バスの中で遭遇するも… 人らしさはなかった。 27日頃になると街はやっと人の気配を取り戻していた。 そんな中、住宅街を歩いていると… 庭先にいた、まるでホグワーツで賢者の石を守ってるような番犬がガチ吠えしてきたのだ。 スロバキア人には歩道を歩くという概念がないらしい。 平穏な住宅街かと思っていたのに、それからは一歩一歩…

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、dotetintinさんをフォローしませんか?

ハンドル名
dotetintinさん
ブログタイトル
HusbandHuntingアラサー女が人生をばくちに賭けると‥
フォロー
HusbandHuntingアラサー女が人生をばくちに賭けると‥

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用