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砂漠に水 https://sabakunimizu.com/

主にプチ大都会である岐阜県を拠点とした個人目線の情報発信ブログであり、ビジネスネタからスイーツ、一人旅まで楽しむブログでもある。身の回りに起きた日常の出来事を思いのままに綴っています。

砂漠王
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2017/12/08

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  • 58%に咲き誇る桜の樹の下で頬張る大人のラムレーズン

    つくづく人間という哺乳類はキャッシュいや、現金な霊長類であり「今日で閉店する」と知ればこぞって行列に並ぶから烏骨鶏いや、滑稽な生命体だ。前にも言ったが何度でも言おう。そう、JR岐阜駅構内にある『サーティワンアイスクリーム アスティ岐阜店』の営業が今日で終わる。僕はと言えば、とっくに大好物の「大納言あずき」で今生の別れを告げていた。だが、つくづく僕という甘党は現金な糖類であり「これで終わる」と知れば細胞が躍り始めるから病気だろう。「ど、ど、どうしても、ら、ラムレーズンで、し、〆たいんだな」と思った分かりやすい僕は、なぜか同じ駅構内にある2022年11月26日にオープンしたのに一度も利用したことが…

  • ぎふ町旅シリーズ第189弾@加野:藍川橋の下で拾った子

    JR岐阜駅界隈は加納で今回は加野。楽しみにしていた寿司屋は完全予約制とのことで入ることができなかった。まあいい。さらに歩いて住宅街の中にある『招き猫家』に入った。こじんまりとしたステキな空間で熱い珈琲と「ショコラテリーヌ」を味わった動画はご覧のとおりです。

  • 前立腺の不調による漏れも怖いが電気の漏れはもっと怖い

    年寄り2人が暮らしているだけなので60Aも必要ないだろうと我が家から歩いてほぼ13歩の敷地内にある実家の電気の契約容量を40Aにダウンしてもらうべく中部電力ミライズにフリーダイヤルで電話をかけたギリギリ義理の息子の僕がいた。何と契約容量の変更は遠藤周作いや、遠隔操作で完了するらしい。その際に「ちょっと不安なんで漏電のチェックもいいですか?」と伝えたら「では、緊急用件ですので今日中に伺わせます」とのこと。午後3時28分、中部電力パワーグリッドの男性スタッフが颯爽とやってきた。「5年ちょい前に漏電ブレーカーが壊れて停電したんです。その際に業者さんに交換してもらったんですが、それがご高齢の方だったの…

  • 成城石井 アスティ岐阜店に両サイドから攻めてもらおう

    一昨日に来ても一週間後に来てもアスティ岐阜とはこれいかに。この僕としたことが『笑点』の林家木久扇レベルで意気消チーン♪木久扇は全国ラーメン党党首で砂漠王の僕は全国甘党党首。はい、なんだかんだ言って上手くまとめた感がてんこ盛りで意気軒昂の巻頭文はここまでです。だから、そんなことはどーでもいいんです。暗いぜ。東京慈恵会医科大学附属病院の地下にある霊安室のように暗いぜ。僕、一度も東京慈恵会医科大学附属病院に行ったこともなければ地下に霊安室があるかどうかも知らんけど。まあいい。JR岐阜駅構内という好立地にある商業施設のアスティ岐阜からこの3月31日をもって「サーティワン」が撤退することは前にも言ったが…

  • ぎふ町旅シリーズ第188弾@椿洞:緑の中で味わう純和食

    最寄りのバス停から40分ちょいも歩いてたどり着いた椿洞にある『岐阜市畜産センター公園 ビジターハウス』で休憩しながら日記を書いた。その後、さらに歩いてたどり着いた『七草』は完璧にいい。その佇まいも女将さんの所作も料理の味も最高だった動画はご覧のとおりです。

  • 杉山一門の防災グッズ購入シリーズ第2弾:上履き

    「もう嫌だ。高いビルなんて二度と登らねぇからな!」は大ヒット映画『ダイ・ハード』の中でブルース・ウィリス扮するジョン・マクレーンがバリバリに割れたガラスの破片を踏みまくって血まみれになったときのセリフだった。ような気がする。そのとき「身動きが取れなくなるからガラスの破片は命取りになるくらいデンジャラスだぜ」ということを学んだ僕がいた。ハハハ、エンターテインメントの娯楽映画を見ていても自然とリスクマネジメントが身に備わってしまう僕がいる。そして、それは高いビルに登らなくても同じだ。災害の発生時に窓ガラスが割れたり棚の上に置いてある陶器などが落下して木っ端微塵に砕け散ったら100%それは凶器となる…

  • とろ一挑でお寿司が食べられるのは健康で元気だからだよ

    ほら、ご覧。昭和が恋しい東海三県バージョンのライオネル・リッチーとダイアナ・ロスだよ。おいおい、岐阜県の中心で愛を叫ぶ『エンドレス・ラブ』かよ。では、そろそろ本題に入ろう。義父である勝っちゃんの退院祝いとして4か月ぶりの外食を、義母であるすゑちゃんにはすでに時効を迎えたバレンタインの仕返しとして羽島郡岐南町にある『とろ一挑』でご馳走してあげた僕だった。喜ばしい日なのでランチメニューの中から一番高い「一挑ランチ」を注文したった。「え?あの人って口が臭いもとい、口が悪いと思っていたけどマジなところいい人じゃね?」と思ったスマホ片手の絶滅危惧種の君たち。胸に秘めているだけでは厄介な気管支ぜんそくを患…

  • 三幸のサラダせんが3枚も入っていたミラクルに悦に入る

    前にも言ったが何度でも言おう。この際、一昨日も明後日も言ってやろう。ええい、面倒だから年中無休&24時間体制で飽きるまで言い続けてやろう。やはり僕は持っている男なのだろう。ほら、ご覧。根性が汚い排他的なハムスターのように両手で鷲掴みにして食べている2枚入りの「三幸のサラダせん」が驚くべきことに3枚も入っているじゃないか。商品袋には2枚×8袋と明記されているので内容量は16枚だ。それが17枚も堪能することができる。ま、僕が全部を食べることを許されればの話だが。ちなみに、3枚とも割れているのは製造元の責任ではない。この僕はクッキーでもせんべいでもそれが直径6センチ以上のものであれば、袋に入ったまま…

  • 初代の思いと風味を受け継ぐ両香堂本舗の純金箔入柿羊羹

    美しい長良川と青空に映える岐阜城を眺めた16分後にハンバーグとアイスクリームを満喫した昨日の僕は、もう少し城下町を散策しようと大股で南へ歩き出したらあーた、すぐ目と鼻の先の久屋町で明らかにステキな和菓子屋と遭遇した。そして、それは『両香堂本舗』だった。いい。これ見よがしに歴史ある看板の「両香堂」のシンメトリーが僕の気持ちをすっげぇ高揚させた。 1883年に岐阜県は大垣市で創業。太平洋戦争中の休業後に岐阜市に移転したとか。岐阜市に移転して本当に正解でしたね。大垣市だったらここまで存続していなかったかも知れませんね。ま、それは非難ゴーゴーだと思いますよ。訂正してお詫び申し上げます。名物は「柿羊羹」…

  • ぎふ町旅シリーズ第187弾@西材木町:古の町で楽しむ今の味

    西と東はあるけれど北と南はない材木町。それどころか単なる材木町も存在しない。僕は北へと向かう一本の路地を真っ直ぐ歩いた。美しい長良川と岐阜城を眺めた僕は『nagara tatin cafe』で一番高い「チーズソースのデミグラスハンバーグ」を満喫した動画はご覧のとおりです。

  • サーティワンアイスクリーム アスティ岐阜店とのお別れ

    悲しいとき~、悲しいとき~、特別天然記念物のトキを塩沢ときが「最高に美味しいわよ!」と力説してトリキの本部に強引に売り付けていたシーンを目撃したとき~、JR岐阜駅構内にある『サーティワンアイスクリーム アスティ岐阜店』が3月31日をもって閉店するという貼り紙を見たとき~。本当に悲しいねぇ・・・。前述のとおり塩沢ときが3月31日をもっていやいや、JR岐阜駅構内にある『サーティワンアイスクリーム アスティ岐阜店』が閉店しちまうんだよ。いいかい、マジで。某関係者に聞けば、移転ではなく単なる撤退とのこと。県庁所在地でもある40万都市の主要駅構内に出店しているというのに・・・。はい、最初に戻って悲しいと…

  • 神戸のラングドシャと近畿地方における三重県の存在意義

    神戸に旅行に行った長女ファミリーからお土産をもらった。焼き菓子系の中では下から3番目に大好きなラングドシャをどうもありがとう。次回は上から4~5番目に大好きなフロランタンをお願いします。長女の8歳の娘であるちびっ子ギャングのビッグが「ひょうごけんに行くとね、きんきちほうがこんぷりーとなんだよ」ということで神戸をチョイスしたらしい。ほう、8歳で近畿地方の存在を知っていることもそうだが、それと同じくらいコンプリートの意味をちゃんと理解していることが素晴らしい。15歳まではコンクリートさえ知っていれば御の字だろうに。ま、それも賛否両論だと思いますよ。僕なんかコンプリートの意味を理解したのは36歳だお…

  • ぎふ町旅シリーズ第186弾@市橋:セピア色の思い出たち

    市橋は僕がサラリーマン時代に満身創痍で勤めていた会社の近くだ。だから、ムダに詳しいんだ。いいかい、マジで。界隈を巡って昔を懐かしんだ僕は『ピッツェリアマリノ 岐阜市橋店』に入ると生ビールやハイボールを飲みながらパスタやピザを満喫した動画はご覧のとおりです。

  • 龍泉 細畑店でパスポートが要らない台湾を食べ尽くそう

    この僕が台湾をこよなく愛していることは周知の事実だろう。正直、岐阜市の京町や萱場東町と比べたら100倍以上も愛している。「ねぇ、どうしてその2つの町なの?」「うん、たまたまグーグルマップを開いたらパッと出てきたからだお」。そこでだ、義父である勝っちゃんの介護認定調査でやってきた担当者も笑顔で帰ったことだし「お腹が空いたから台湾へ行こう」という分かりやすい展開になった。そして、グーグルマップでパスポートが要らない台湾をググったら『龍泉 細畑店』を発掘したという流れです。今から30年くらい前に一度だけ訪れた気がする。 午後1時に入店するとランチタイムの賑わいが一段落したのか夜の営業がメインなのか僕…

  • valor selectのビーフカレーはそれなりのお値打ちな味

    パトラッシュ、疲れたろう。僕も疲れたんだ。何だかとても眠いんだ。7分間後にルーベンスの絵が見えてきそうだよ。ま、さすがにそこまで疲れちゃいない僕だけど数多くのバローの店舗を巡ってリアルに3Dでそれなりに疲れたよ・・・。そう、この僕が中村主水セレクション銀賞をプレゼンツした「少し贅沢」がコンセプトである「valor plus」の美味しい「ビーフカレー」を必死こいて探していたんだよ。いいかい、マジで。ほんの少し前までは山積みだったのが今ではどこにもありゃしない。何か不都合なことでもあったのか?と詮索してしまう僕がいる。店員に尋ねれば速攻で解決するもののそのちょっとの勇気がない僕を遠くから優しく見守…

  • ミニストップの煉ようかんから湧き出る疑問点を解明する

    昨日の僕は『ミニストップ 岐南町三宅店』で電光石火で吸引できる「煉ようかん」を買った。その理由は聞かないでほしい。とは言え、水面下で非合法なスパイ活動をしていたわけではなくイチイチ説明するのがつくづく面倒臭いだけなのでそこそこ念のため。ほら、ご覧。よく見ると「練」ではなく「煉」になっているよね。「練りようかん」が一般的だけれど4分間ほどかけて調査してみたら「煉りようかん」が本来の表記らしい。そもそも「煉る」は「熱を加えてこねて混ぜて固める」という意味なんだ。一方の「練る」は「よりしなやかなものに仕上げる」という意味なんだ。もうひとつの「錬る」は各自でググれ。しかしながら「煉」は常用漢字表の中に…

  • ぎふ県旅シリーズ第48弾@岐南町:五十鈴通りの江戸の旅

    「ねぇ、今から渋谷でお茶しない?」を岐阜県内に場所を限定して変換すると「ねぇ、ちょっと岐南町で麺をすすらない?」となる。ま、それも賛否両論だと思いますよ。僕もそう思います。とにかく岐南町に行きたくなった僕は、五十鈴通りを丁寧に歩いた動画はご覧のとおりです。

  • 京都の老舗の仙太郎の黒豆大福に舌の味蕾を侵された至福

    うん、いい。実にいいじゃないか、木下君。よく「飲めそうなくらい美味しい」とは言うもののリアルに飲めそうなくらい美味しい大福は生まれて初めてだよ。長生きはしてみるもんですな。東山動植物園で最強の敵たちと戦った昨日の僕は、スタバで戦いの疲れを癒すと愛用の腕時計をオーバーホールするために大名古屋ビルヂングまで行ったった。そして、年中無休で賑わうJR名古屋タカシマヤの地下1階へと潜った。速攻で主たる目的である『仙太郎』へ直行した僕は、行列に並んでいる3分18秒の間に「黒豆大福」と「七穀おはぎ」を買い求めることに決めた。この際、説明しよう。仙太郎とは1886年に京都に創業した行列が絶えない和菓子屋どすえ…

  • 霊長類ほぼ最弱の男が最強の陸生動物と戦う東山動植物園

    流れるプール並みに安い世間にスイスイ流されるお値打ちな君たちが東山動植物園に行ったならゾウやキリンやゴリラなどを見てキャッキャと分かりやすく騒ぐだろう。ふふふ、本当は大して好きでもないくせに・・・。いいかげん、自分に素直になって楽に生きたらどうなんだ。だが、この僕はちゃう。最強の敵たちと戦うために僕は行くんだ。キャシャーンがやらねば誰がやる!そんなもん誰かやる。お前は何様のつもりだ?話を戻そう。ラーテルだ。イタチ科に分類される哺乳類だが、そこらの薄っぺらなイタチと一緒にするなよ、この愚か者。ライオンに噛まれてもゴムのように柔軟で分厚い背中がそれを通さない。コブラなどの毒蛇に噛まれても数時間後に…

  • 「岐阜県内におらが村を誘致する会」の会長を辞任します

    そんなに角行が嫌いなわけでもないけれど高飛車で性格が最悪な僕でも最初に縁もゆかりもない君たちに謝らなければなるまい。あれだけ偉そうに【岐阜県内におらが村を誘致しませんか?】とか言っておきながら古谷一向に話が進んでいない今日この頃、僕の権力の限界かも知れない。ってことで、おやつカンパニーの「サクまろ」のチーズ味に平気で浮気した僕がいた。カールのジェネリックバージョンとも言われているスナック菓子だが、何気に惜しいかなカールのほうが僕は好きだ。とは言え、東日本にはカールがないことをいいことに巧みな戦略で昭和世代の心を老朽化が進む遊園地のバイキングのように揺さぶる三重県津市に本社を置くおやつカンパニー…

  • ぎふ町旅シリーズ第185弾@木挽町:ノコギリ職人がいた町

    昔はノコギリ職人が暮らしていたと思われる木挽町は「こびきちょう」と読む。古民家をリノベーションした『Cafe 茶人』でビールを飲みながら「国盗りどんぶり」を堪能した。その後は『甘味処鎌倉 岐阜公園前店』で「わらびもち」とお抹茶を味わった動画はご覧のとおりです。

  • ねぎ屋のカキオコとコマメヤの刺し盛りと世界のアツロー

    やはり僕は持っている男なのだろう。この冬も岡山県は日生(ひなせ)の美味しいカキを使った「カキオコ」を食べることができた。白川由美によく似た奥さんに完璧な滑舌で丁寧に尋ねたら「カキは今月の中頃には終わるかも知れませんねぇ」とのこと。そんなこんなで【福富】の際にお世話になった鉄板焼きの専門店の『ねぎ屋』をつくづくお馴染みの世界のアツローと訪れた。ほら、ご覧。プリプリの大きなカキが8個だから四捨五入すると10個もONしているんだよ。 大満足した世界のアツローと愉快な仲間たち(僕一人)は「面倒臭いけどたまには顔を出さんとうるさいから行く?」「・・・だね」と日本語で話し合った結果、これまたイチイチお馴染…

  • 相川の空を泳ぐ鯉のぼりと味わう銘菓処 みどりやの草餅

    近くて遠い垂井。南宮大社と竹中半兵衛しか自慢するものがないとこの僕に思われていた垂井。そんな可哀想な【垂井】を11000歩以上も歩いた昨日の僕は、JR垂井駅から旧中山道へとつながる街道沿いに佇む『銘菓処 みどりや』を訪れた。ほら、ご覧。店舗から突き出た巨大なダクトが「良質のあんこを丁寧に作っています」とガラス戸に映ったこの僕に語り掛けている。 店内に足を踏み入れるや否や、僕の大好物の「草餅」と対峙した。それはそうとポップの赤字で書かれた「毎朝搗き立て」を見て「たきたて?」いや「ときたて?」いやいや「・・・・?」と大いに困惑した。この5時間後にパソコンでググりまくって「つきたて」であることが判明…

  • ぎふ県旅シリーズ第47弾@垂井町:君にも分けてあげたい

    美濃国の一之宮である南宮大社がある垂井。黒田官兵衛が師と仰いだ戦国時代最高の軍師である竹中半兵衛が過ごしたのも垂井。ふ、垂井を舐めるんじゃねぇぜ。相川の空を泳ぐ見事な鯉のぼりをしばし楽しんだ僕は、その近くにある『神風』で飲んで食った動画はご覧のとおりです。

  • ローソンの「からあげクン」を食べながら遠くへ行きたい

    金華山の頂にそびえる岐阜城を背景にローソンで買った「からあげクン」を食べながら「えぇ!ツーブロにしてとお願いしたのにこの頭って刈り上げじゃん」と床屋の主人に文句を垂れるのは「刈り上げクン」で「うちの社宅は積氷ハウスのジャーメゾンでっせ」と詐欺商法で新入社員を募集するのは「借り上げクン」で「出せ!」と脅すのは「かつ上げクン」だと思う今日この頃、どうやら今日の晩ご飯はローリングストックの一環として消費期限が迫った冷凍食品をチンした炒飯だけのようなので一層のことこのままどこか遠くへ行きたいと思ったことはありませんか?

  • ほぼ11年後も残っていたビジネス・ハードボイルドな栞

    神経より胃腸が衰弱している今日この頃のこの僕と大胆な神経衰弱を楽しんでみませんか?柄はすべて同じだけど哀川(笑)。このところ狂ったように家中を断捨離しまくっている僕がいる。ちなみに、あくまでもひとつの表現方法でありリアルに狂っているわけではないので念のため。今日はほぼ19年前にカーマホームセンターで買った「カシオのネームランド」を、昨日はこの「ビジネス・ハードボイルドな栞」を発掘した僕だった。この際、前者は置いといて、この栞は「いしとも」の印刷会社で作ってもらったものだ。いい時代だった。豊橋市内の路面電車を一日乗り放題にしてくれても二度と戻りたいとは思わないけど。そこで10進法で数えたら94枚…

  • 杉山商店の大判焼は菓子作り名人だったおじいちゃんの味

    前にも言ったがすっごく重要なことなので甘党のこの僕だけどお口が酸っぱくなるほど言おう。この7月31日をもって誠に残念ながら岐阜タカシマヤが幕を閉じることは全国レベルで周知の事実だろう。ま、それは止むを得ないことだとしても地下1階にある御座候の今後が気になって仕方ない岐阜市民も多いと思う。あ、それと別館の無印良品もだ。この際、後者は置いといて、全国甘党党首の僕としては絶品の大判焼が食えなくなるというシチュエーションは沖縄本土からソーキそばやフーチャンプルーがなくなることと等しい。ま、それも賛否両論だと思いますよ。そこで町を徘徊しながら新たに大判焼を味わうことのできる『杉山商店』を発掘した僕がいる…

  • ぎふ町旅シリーズ第184弾@加納竜興町:イタリアの口で中国へ

    加納竜興町にあるイタリアン料理店『タント アーリオ』に着いたら「2月29日をもって閉店しました」という貼り紙があった。まあいい。すぐ近くの『四川園』に駆け込んだ僕は、生ビールと日替りランチを注文したら想像以上に美味しくてご満悦だった動画はご覧のとおりです。

  • 2024年の自宅に帰ることができて大喜びの勝っちゃん

    ほら、ご覧。今日の午前中からニコニコが止まらない満面の笑みの義父である勝っちゃんだよ。椅子から滑り落ちて大腿骨を複雑骨折して救急車で運ばれたあの日のことが昨日のことにように思い出されるなんてゴメンだぜ。ギリギリ義理の息子からのお願いだからもう勘弁してほしい。悲しいことに2023年の年越しも病院のベッドの上だった。だって、下だったら大変だもの。ま、そりゃそうだ。そして、今日の午前11時前に105日ぶりに自宅に帰ってきた。ううん、決して退院したわけじゃないんだよ。ちゃんと自宅で無事に無難に過ごすことができるか否かの様子見として1日限定の外泊許可をもらった僕たちだった。イージーな日本語に言い換えれば…

  • 再びお目に掛かることは叶わないかも知れない空也もなか

    この世の中に行列に並んでまで食いたいものなどひとつもない。しかし、わざわざ行列に並んで買ってきてくれた甘いものなら積極的に好んで食べる僕がいる。ましてや僕にとって原価は0のお土産ならば両手を広げてウエルカムだお。ま、そりゃそうだ。では、そろそろ本題に入ろう。次女の旦那であるギリギリ義理の息子が2泊3日で我々の敵地である東京へ行った。その理由は聞かないでほしい。恥ずかしくてサウナ巡りだなんてお口が裂けても言えやしない。おいおい、言っちまっただよ。まあいい。東京は銀座に店舗を構える『空也』に朝っぱらから行列に並んで「空也もなか」を買ってきてくれた。あの夏目漱石も愛した老舗の和菓子。行列は必至で予約…

  • ぎふ町旅シリーズ第183弾@矢島町:古き矢島横町の洋と和

    矢島町の存在を初めて知った僕だった。老舗っぽい『カフェ・レストラン ボーデン』に入ると「岐阜味噌カツ定食」を生ビールを飲みながら堪能した。その後、少し前から気になっていた『手作り和菓子カフェ まろん』で季節の和菓子とお抹茶を楽しんだ動画はご覧のとおりです。

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