【ネタバレ注意】映画「ボヘミアン・ラプソディ」の感想を、14歳でクイーンと出会った20代が書いてみる

 お久しぶりです、碧依です。第三次クイーンブームといわれる今。その火付け役となったのは紛れもなく、映画『ボヘミアン・ラプソディ』でしょう。私は15歳でクイーンの音楽と出会い、気づけば12年が経ちます。久々のブログは、27歳になった今だから書ける、映画『ボヘミアン・ラプソディ』の感想でもお話してみようかと思います。碧依と「ボヘミアン・ラプソディ」の出会い私が初めてしっかりクイーンの音楽を聴いたのは15歳...

自分の性自認は、Xジェンダーではなくクエスチョニングかもしれない

どうも、碧依です。以前書いた記事で、私は自分の性自認について「Xジェンダー」と述べました。最近ずーっと考えていたのですが、突き詰めていくと、本当はLGBTQ+の「Q」、クエスチョニングなのではないかと思い始めました。性自認は揺れるものよく言われるのは「性自認は一生固定でなくていい」「性自認は揺れるもの」という言葉。いろんなサイト・ブログやLGBTQ+に関する発信をされているYouTuberさんたちの動画でよくこの言葉を...

【LGBTQ当事者向】タイミング？それとも気持ち？カミングアウトするときに重視することとは

どうも、碧依です。最近考えることがあります。LGBTQ(に限らないかもしれないけど)のカミングアウトで大切なのは、「タイミング」「気持ち」どちらか？ということです。どちらを優先するべきなのかな？今日は個人的な考えを書きます。前提とする考え方この話をするには、まず「タイミング」や「気持ち」がどういったことを指すかを明確にするのが望ましいでしょう。「気持ち」について最初に「気持ち」。ここでいう「気持ち」とい...

最近ハマッている日本の音楽について

どうも、碧依（@an_88star88）です。今日は久しぶりに音楽の話です！しかも、日本の音楽・J-popのお話(*^_^*)私、ここ数年はもっぱら洋楽（といってもペンタトニックスにだいぶ偏っている。最近はクイーンやビートルズ辺りも映画の公開やアルバムの再リリースがあって華やかになってきた）ばかり聞いていたのですが、最近ハマって聴いてる日本の曲もあるんですよ～。その中から、今日は2曲だけご紹介しますね！「Lemon」米津玄師今...

米大統領が言及した、性別の変更を認めない方針について

どうも、碧依です。何度もこのブログで申し上げている通り、私自身LGBTQ当事者です。(「当事者」っていう言い方自体どうかと思いますが、それ以外簡潔に表せる言葉がないのでここでは「当事者」という言葉を使います)10月21日に米ニューヨークタイムズが報じた、トランプ大統領が「性別は生まれながらのもの。心の性別との不一致による変更は不可とすることを検討している」というニュース。これについて個人的な思いを書いてみた...