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  • 弘前ねぷた絵394話 1967(昭和42)年までのねぷた14

    最初は、向外瀬青年会で福士朋石先生のねぷたです。 日本画家の福士先生らしく、袖絵は「蝶々」を描いています。 花を誇張した見送り絵の美人画と相まって独特なムードを醸し出しています。幼い頃私が見た見送り絵の記憶に、この蝶々が残っていて何か

  • 弘前ねぷた絵393話 1967(昭和42)年までのねぷた13

    今回の1台目は、石澤龍狭先生の「津軽為信公奮戦の図」で、運行団体はよくわかりません。為信公の陣羽織の模様、旗指物、開きの卍紋、加えて津軽家家紋の牡丹丸と徹底して津軽家(常陸宮華子様ご成婚)を意識したものとなっています。1966(昭和41)年頃の石澤龍狭先生

  • 弘前ねぷた絵392話 1967(昭和42)年までのねぷた12

    再三書きますが、1967(昭和42)年までのねぷたはキッチリと運行された年別に仕分けされていません。詳しく調べることをすればよいのでしょうが、その気が起こらないので、このまま話を続けます。ただ、運行された年がしっかり仕分けされている、1968(昭和43)

  • 弘前ねぷた絵391話 1967(昭和42)年までのねぷた11

    今回は、運行団体がよくわからない鏡と見送り、計9枚の写真の紹介です。最初は、三国志「祝融夫人 飛剣の図」で長谷川達温先生の筆です。 見送りは、骸骨と先生が好きだった幽霊画で元絵が上村松園の「六条御息所(ろくじょうのみやすんどころ)」です。先生は

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