防災グッズや防災訓練、防災マップから震災対策、被災時に気をつけるべきことなどを綴っています。
防災グッズや防災訓練、防災マップから震災対策、被災時に気をつけるべきことなどを綴っています。
地震保険の補償の対象となるのは、地震や津波、そして噴火などが原因で建物や家財が受けた損害です。 つまり、火災保険では補いきれない事柄について補完する保険だと考えると良いかもしれません。
家の作りの説明に、「耐震構造」などと言うことがあります。 文字通り “地震に耐える” 構造のことを指しているのですが、現在は、地震への対策として3つの方法が取り入れられているのだそうです。 �@ 耐震 �A 制震 �B 免震 の3つです。
震災などに備えて、お金やクレジットカード、通帳、印鑑などは、いつでもすぐに持ち出せるようにしておくことが大切です。 そして、もしも持ち出せなかった場合、あるいは、火災などで燃えてしまった場合に、どのように対処すればよいのかについて予め知っておくことも大切です。
以前に “被災直後の家族との連絡方法” として、「災害用伝言ダイヤルと災害用伝言板」というものを紹介しました。 こちら >> 災害用伝言ダイヤルと災害用伝言板 しかし、仮に「災害用伝言ダイヤルというものがなかったとしたら」あるいは「災害用伝言ダイヤルが使えなかったとした」場合の家族との連絡方法について考えておく…
台風のような強風にも耐えうる “折りたたみ傘” があります。 しかも、業界最軽量クラスなのだそうです。 「ペンタゴン79」という傘です。 こちら >…
耐震診断の結果が、「耐震補強の必要あり」であった場合は、出来れば早急に耐震補強・改修工事に取り掛かりたいところです。
1981年、建築基準法に定める「耐震基準」が改定されました。 この改定により、鉄筋の本数や太さの基準が変わり、また、木造住宅の場合は接合部分の金具に厳しい基準が求められるようになりました。 ただし、この建築基準法の改定は、全ての家屋をこの新基準を満たすものにしなければならないというものではありません。 つまり、現状は “新耐震基準で建てられた家” と “旧耐震基準で建てられた家” とが混在してい…
地震のときは、家具が転倒してくるばかりでなく、テレビやパソコンなどが凶器となって飛んでくることもあります。 台所では、食器棚に入った食器が飛び出して散らばると怪我をする原因になります。
地震のときに怖いのが、大きな家具が倒れてきて、その下敷きになってしまうことです。 寝床の枕元にタンスや本棚などがあると、安心して眠ることもできません。 そこで、少しでも安心して眠るために、家具には転倒防止策を施しておきたいところです…
被災時には電話などがつながりにくくなります。 その一方で、少しでも早く家族の安否を確認したり、あるいは自分の無事を家族に知らせたいのは誰もが一緒です。 そのようなときに役に立つのが、NTTが提供する「災害用伝言ダイヤル」です。
地震の揺れがおさまったとき、そのまま家に留まるべきなのか、移動すべきなのか、「避難の判断」に迷います。 被災のときに家族全員が揃っていればまだ良い方ですが、家族が勤務先や学校などで、全員が揃わない場合には、できれば自宅に留まって全員の帰宅を待ちたいところです。
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