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2017/09/25

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  • 18/04/25【本の窓 5月号】朝(あした)の紅顔 夕(ゆうべ)の白骨(菅原文子)(小学館)

    小学館の月刊PR雑誌の巻頭エッセイから。著者菅原文子(すがわら ふみこ 1942年生)氏は、俳優故菅原文太氏(1933〜2014)の妻。文太氏生前から山梨県で無農薬有機農業をしている。 今回は、文子氏の食事/美味探訪と同じ位の楽しみである読書に関するエッセイ。 ドイツ生まれ実存主義で有名な哲学家ニーチェ(1844〜1900)の遺書「この人を見よ」の読後感。鮮烈。 私も急遽購入して読み始めてます。「この人」とは、「ニーチェ本人」ではないかと私は考えてます。ニーチェは最後は発狂したといわれており、自分を最高の人物とした大前提で、自分の過去の著作物の振り返りなどを書いてます。天狗です。文子氏のエッセ…

  • 18/04/22 【家庭菜園】春野菜

    週末は晴れ。午前中所用、昼から畑の生活。時間がたりません。 ミョウガの芽がでてきました。 去年植えたもの。去年収穫は4個だけ、今年リベンジ。 極早生たまねぎ取り始めました。ベト病出ましたが、広がりは防げました。 スナップエンドウ。実ができはじめました。追肥しました。 夏野菜ですが、ミニトマト 種から。 ゆっくり育てます。 他に、じゃがいもの芽欠きと追肥しました。すっきりしました。 ニンニクも大きくなってきました。 いよいよ来週からGW。夏野菜を植えます。畑が一年で一番にぎやかになる時期です。

  • 18/04/20 【KEI 4月号】脳内糖尿病(ダイヤモンド社)

    サラリーマン、事業者を対象の種々本を出版のダイヤモンド社の月刊広報誌。 今回取り上げるのは、『脳が若返る40代からの食事術』(熊谷頼佳 よりよし氏)。著者は、京浜病院院長で、脳の専門家(脳神経外科)また認知症治療の専門家。2ページの寄稿文。 “栄養源である糖が細胞に取り込まれなくなるのが「糖尿病」”との考えと認知症治療の経験から、“脳の栄養源である糖が脳細胞に取り込まれなくなる“仮説を作り「脳内糖尿病」と名付け、認知症の一つの原因としました。 細かいメカニズムなどは書物を参照する必要がございますが、下記3点セット摂取で防止できる「3ステップ腸内環境整備」が書かれてます。 1)「悪玉菌退治係」(…

  • 18/04/19【朝珈琲】ブラジルブルボン(日比谷焙煎珈琲 東京ミッドタウン日比谷B1F)

    昨日仕事帰りにちょこっとよった東京ミッドタウン日比谷。そこの地下1Fにロースターがおいてあるカフェがあります。(店の人からはこのロースターで焙煎しているとのことでしたが・・・街中の煙対策を知りたかったです)。試飲させていただき、フルーティな味がしたブラジルブルボン種の浅煎りを購入。 パルプドナチュラル。 銀座らしいおしゃれな密封袋に入ってます。(100g) 豆はこんな感じ。実際はもっと浅い色です。 朝ごはんといっしょにいただきました。 最初は複雑な味を楽しめます。さめるにしたがって期待のフルーティさがでてきました。味の遷移が特徴的な豆です。

  • 18/04/19【熱風 4月号】神田松之丞ロングインタビュー(スタジオジブリ)

    ジブリ発行の小雑誌。今回の巻頭は、扇子で釈台(しゃくだい)を叩きながら、独特の調子でしゃべっている・・講談師・・・二つ目 神田松之丞(かんだまつのじょう 1983年生)氏のロングインタビュー 。講談師の特集?。なぜ今?。違和感ありありで読み始めました。そういえば、講談は最近TVでも見なくなりましたね。 インタビュー最初のページに、「同席/ジブリ鈴木プロデューサー」。え。。ワクワク感がでてきました。大ファンとのこと。 読み始めると、神田松之丞氏は人気者でチケットが取れないこと。客席には、太田光さん他有名人も来る。本人曰く「客席の方が豪華」(笑)。 松之丞氏の講談は、なぜ人を惹きつけるのでしょうか…

  • 18/04/18【駅弁】牛たん重(かね崎 東京大丸)

    今日は東京日帰り出張。帰り用に大丸地下で駅弁を買いました。“牛タンの鐘崎”。 仙台かまぼこで有名な店ですが東京では牛タン弁当も売ってるんですね。 牛タン3枚、周囲を牛たんのしぐれが覆ってます。 黄色は針生姜、右上がつぼ漬け、右下がぴりりとからい南蛮漬け。 これで1080円です。牛タンですよ。コスパがいいと思います。もう少しお金を出すと、その場で焼いてくれる弁当もありますが、今回は時間もなかったのでこれにしました。 ではまた次の駅弁を楽しみにしてます。

  • 18/04/18 【朝珈琲】ブレンド(coffee works plus 滋賀県高島市)

    本日は、4月15日に購入したお店の豆を挽きました。 深煎り。いくつかの種類の豆がみえます。きちんとピッキングされてますね。 きれいなハンバーグができました。 朝ごはんと共に、いただきます。 最初は苦味、温度が低くなると甘み。 いろいろな味を楽しみました。 朝から小さな幸せを味わえる瞬間です。 まだ残っているのでまた楽しみます。

  • 18/04/18 【世界思想 45号(春号)】ポスト真実時代(世界思想社)

    本屋さんレジ横のフリーの本。初めて手に取りました。112ページ。 特集は、メデイアレテラシー(沢山の情報、メデイアを評価し、必要な情報を識別し、その真偽を見抜いて活用する能力)。発信された情報には、程度の差はあれ、何かしらの偽りや嘘、隠蔽、誇張等が入っているため、情報の信頼性、意図、目的を読み取る力が我々に必要とのこと。 巻頭は、フリージャーナリスト、キャスターで1993年〜2016年NHKクローズアップ現代のキャスターを務めていた国谷裕子氏(くにや ひろこ1957〜)の「ポスト真実時代のジャーナリズムの役割」。秀逸。 「ポスト真実(post−truth)」。 2016年オックスフォード大学の…

  • 18/04/17【月刊島民中之島】(月刊島民プレス

    13ページ。2008年8月開業の京阪中之島線の期間限定PR雑誌。宣伝が少なくコラムが多い構成から好評となり、発行継続中。東京にもおいているとのこと。 今回の特集は2018年3月21日フェスティバルホールタワーウェスト4階にオープンした「中之島香雪美術館」。 明治20年(1887)頃から朝日新聞社の創業者である村山龍平氏(1850〜1933)が当時廃仏毀釈、西洋文化流入により海外流出していた日本寺院美術の保護のため収集した作品を展示。明治30年(1897)の古社寺保存法(国宝保存法の元)まで活動継続。 絵画・彫刻・仏像等が展示され長谷川等伯「柳橋水車図屏風」(16〜17世紀)、喜多川歌麿「月見の…

  • 18/04/16 【資料館】高島歴史民俗資料館

    4/15(日)最後に訪問した滋賀県湖西地方高島市にある市立資料館。 鴨稲荷山古墳(かもいなりやまこふん)の石棺と出土品の見学です。 地元高島で生まれた第26代継体天皇(450~531?:在位507~531?)を強力にサポートした三尾一族の長の墓といわれてます(諸説あり)。造営が530~540年代といわれている元は全長約60mの前方後円墳。継体天皇及びその父の彦主人王(ひこうしおう)がいづれも三尾氏から妻をとっていることからもその関係がわかります。ただ、今はその場所には、小屋に入っている石棺しか残ってません。この石棺は奈良二上山(にじょうざん)からもってきた白色凝灰岩(火山灰が原料)から造られて…

  • 18/04/15 【ドライブ】滋賀湖西 高島ビレッジ

    雨の日曜日。久しぶりに近江路をドライブ。 お気に入りの高島市にはいりました。 まず、自家焙煎coffee飲みと 豆を買いに、coffee works plusへ。わかりづらい場所にありますが、2回目なのでスムーズに、と思ったら、本日日曜日定休日。 ショックを隠しきれず、仕方ないので店前の「コーヒー豆の自販機」で甘みに星がついていたブレンド豆を購入。 翌月曜日朝にさっそくおいしくいただきました。ペーパーフィルターで入れますが、最初の一湯目からでてくる香りがたまりません。 次に、古民家や蔵等を店にリフォームした高島びれっじに行きます。駐車場はほぼ満杯でした。テレビでも時々やってたりするので、だんだ…

  • 18/04/12【担々麺】(ヨウシュウショウニン)横浜関内

    東京出張中の夜ご飯。今の季節は都内のホテルが高く横浜関内のホテルで宿泊。 横浜スタジアム近く、立派な店構え。 ナイターやってませんが、店はほぼ満席。 上から見るとシンプルな担々麺です。スープがしっかり煮込んでます。麺はツルツル。ピリッとした辛みが時々あり。また、来店したくなりました。 とても中途半端な夕暮れの写真。 桜木町駅前。

  • 18/04/10【コンサート】日本テレマン協会第250回定期演奏会

    興味はありましたが、大学生以来の35年ぶり?クラシックコンサート。室内管弦楽団。中之島にある赤れんが、ルネサンス様式の大阪中央公会堂。700人位入る部屋に高級そうな椅子が並べてありました。ステージはなく、演奏家は聴衆の目の前にいます。ほぼ満席。B席2000円を購入。ちなみに演奏家前のA席は5000円。目の前ですばらしい演奏が、聴ける特等席です。わたしは、演奏家の顔はほとんど見えませんが、コントラバスの背中と指揮者の顔と聴衆の顔が見える席。音が聴きたかったので満足。 貴重なチェンバロ生演奏、丁寧なティンパニに感動。価値ある2000円でした。 団員はスタッフ入れて50人くらいでしょうか。人件費、楽…

  • 18/04/09【UP 4月号 東京大学出版会】東大教師が新入生に進める本(アンケート)

    本屋のレジ横の本。60ページ。 今回は、専攻を選ぶヒントになる本の数々・・ 1)アラブ、祈りとしての文学(岡真理) みすず書房(新装版2015) 2)21世紀に読む「種の起源」(レズニック) みすず書房(2013) 3)定本 創造の共同体ーナショナリズムの起源と流行ー (アンダーソン) 書籍工房早山(2013) 4)技術の問い(マルテイン・ハイデッガー) 平凡ライブラリ(2013) 5)シーア派の自画像 -歴史・思想・教義ー(タバータバーイー) 慶応義塾大学出版会(2007) 等等 最近は読書時間が短くなっているとのことですが、視野を広げるためにも 何とかチャレンジしていきたいと思います。。。…

  • 18/04/08 【出張】新幹線で忘れ物したらこうなります

    東京八重洲地下街で買ったお菓子のお土産を所用で途中下車した名古屋駅で、車内網棚の上においたまま忘れました。2000円。 降りる直前に忘れないように気にしてましたが。歳を取ると瞬間忘れが多くなります。 顛末です。 どうしましょうか。 インターネットで見ると、HPから届け出できることがわかりましたので、のぞみxx号、号車、座席、中身、連絡先等入力。落とした日はここまで・・と思いましたが。。 当日メールあり「詳細確認したいので電話xxxxください」 当日夜電話しても、「ただいま混んでます」 翌日朝に電話してやっとつながり、詳細連絡しました。(コンタクトとるのも大変) 昼ごろ電話あり、「見つかってませ…

  • 18/04/06 【図書 4月号 岩波書店】穏やかな朝(奥田浩史)

    okazu1ban.hatenablog.com 今月の表紙は少しエロチックな司修さん(1936年~)の”性夢”。 写真家米人マン・レイが恋人のキキのお尻を撮影した写真を絵にとりいれてます。刺青みたいなのは、セロの音響効果用の穴で写真にもありました。 さだまさしさんは、 誕生日にまつわるエッセイ。淀川長治先生の「つらいこと、悔しいこと,悲しいことも沢山あったけど、僕はやっぱり生まれてきて良かったと思うのね。だから自分の誕生日は自分が生まれたことをお祝いする日ではなく、命がけで僕を生んでくれた母を思って一日過ごすことにしている」(連載2回目) 三浦佑之さんは、現生と死者の住む境目の黄泉についての…

  • 18/04/05 【展示会】AI EXPO(ビックサイト)セミナー聴講

    ビックサイトでの展示会での特別講演「手塚治がデジタルクローンで蘇る?!」 手塚治の長男手塚眞(まこと 1961年生)他3名の講演と簡単なトークショー。 15:00~16:30(90分間) アニメもAIも素人の私でしたが、新鮮で楽しく聴講させていただきました。 架空の大学「練馬大学」で実行されている「手塚治デジタルクローンプロジェクト」がテーマ。 昨年も講演したとのこと。目的・今後の展開等。ただし、プロジェクトの具体的スケジュールは説明なし。きっと長くかかるんでしょうね。。 1) プロジェクトの目的 手塚治作品内クリエイテビリティ(アイデア、テクニック、エモーション(感動)、ジャッジ(創作中のい…

  • 18/04/02 【SCRIPTA 春号】中年の本棚(萩原魚雷)紀伊國屋書店

    書店でみつかれば、無料で入手できる小雑誌。60ページ。スクリプタとはラテン語で、紙のことだそうです。紀伊国屋書店出版部発行。春号となってるので季刊かもしれません。 中身は、哲学、古典、イスラム、遺伝子。。固めです。 「中年の本棚」というエッセイがありました。著者はフリーライター?の萩原魚雷さん。魚雷(ぎょらい)という名前がまずインパクトあります。 ナンバー21なんで季刊誌なら6年目でしょうか。長期連載ですね。 内容は、他人著書等を引用しながら、「中流階級は、下流に転落しないため競争状態にある。その競争は就職氷河期のアラフォー世代が20代のときに始まった。下流は最低限の生活は可能だが、これからの…

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