あなたは、ひとつも足跡の無い道を歩きたいと想いますか?足跡だらけ、靴底だらけで、現場の鑑識班が大忙しの土地を行きたいですか?_自分の足跡に石膏を流し込まれたい?誰も歩かない道は、道ではない場所を歩くので、非常識な苦労と血の滲む苦労が必須ですが。当然信念を持たねば実行が不可ですから、何度も挫折の敗北感を味わいます。それはレールに乗った新幹線700系の人生ではなくて、機関車やえもん。・・・ご存知でない?...
地縛霊や浮遊霊(さまよえるタマシイ)地上に取り残されている幾億ものタマシイ霊魂は。人間の手によって救済(成仏)されなければならない。これは地上に生きている人間の義務であるのですが。なぜ誰も本気で救済しようとしないのか?簡単な答えです。「霊魂はお金を持っていないから」です。仏教の住職や神道の宮司なども、教会の牧師や神父も、一円のお金にも成らない苦労はしないものです。高額なお布施を要求する新興宗教も、...
仏教のお寺で修行僧達は座禅という修行を毎日行います。日本人なら誰でも知っていますよね。わざわざお寺に出向かなくても。自分の部屋で座禅は出来ます。畳の部屋でなくフローリングの部屋なら座布団を敷いて座禅を組めば良いんです。自分の部屋は落ち着くでしょ?住めば都です。それなら自分の好きな時間好きなだけ座禅。禅の修行が出来ます。修行とは強制ではなく自発的でなければなりません。積極的な苦痛との挑戦によって、魂...
学校でイジメが繰り返され、被害者の子が自殺すれば問題に成る。反対にオトナの社会でいつもしている社会的集団イジメは誰も止めないし、被害者が自殺しても何の問題にも成らない。それは、成人した大人は誰であっても一人一人が社会的責任を背負うから。お説教してくれる大人が居ない事を意味するからだ。卑怯者が勝利する数の正義「民主主義の正体」 「空気を読む」と言う超能力は、結託して仲間はずれを作る法則がある。場...
今日は衆議院議員選挙投票日なので、選挙へ行ってきました。村の公民館へ車で行って、無料駐車場があったのでそこへ入れて。中へ入るといつも通り選挙監視委員会の人たちに会釈されました。帰るときにも会釈されて、いい気分になって、選挙って楽しいな!って感じたよ。もちろん誰に入れたかどこの党に入れたか、言わないけどね。夜から始まるテレビの選挙速報が楽しみだなあ。と言っても俺の部屋のテレビアンテナ端子壊れちゃって...
愛の押し売り。愛を買ってくれ。お金で買えない愛だけど、愛を無料で世界中に配りたいなあ。いくら使ってもなくならない愛が、切なくてこの胸を締め付けるよ。愛は使い古されても、どんな時代でも最先端の流行に負けない。唄う愛は利他主義。誰かの悲しみを憂い、喜びを共に祝うものなり。...
世の中の人々を笑顔にしたい。今日の為に泣いている人に、そっと寄り添いたい。悲しいニュースや悲惨な事故も。人の世は愚かな戦争が常識でも。みんながほっとするような、思わず笑顔になってしまう。そんな癒しになりたい。テレビで難しい顔をしているコメンテーターとか。人間の醜さとか汚さを肯定する話なんかしないで。素直に魂の純粋さを褒め称えよう。大人になって、つまんない理屈に染まってないで。誰だって、子守唄を聴い...
子供の時に学校で教わった。右ならえ!隣りの人に合わせて、同じことをしなさい。コピーのように自分の個性を消して。ドングリの背比べのように、成績を競わされて。結局、社会の落伍者になってしまった。レールから外れて、荒野を走る夜行列車は。悲しいと泣いている人を慰めたい。働くだけが人生だと思ってる人から見れば、信じられないんだろうね。自分の利益よりも、他者の幸福を望むなんて。バカらしいかな、くだらないかな。...
この世に魂ひとつで産まれて来て。魂ひとつで死んで逝く。何も持たずに産まれて来て。何も持たずに死んで逝く。富も栄光も、あの世には持ってゆけないもの。妬みも嫉妬も猜疑心も、あの世には必要のないもの。許せないとか、謝罪せよとか。どうでもいいことで目くじらを立てて怒っても。自分と本当に関係のあることなのだろうか。志を抱いて、傷ついて、憎しみと悲しみに支配される。この世の憎しみと悲しみをすべて肩代わりしよう...
永遠の待ちぼうけ。長い冬は、春の温かさを夢見る。馬鹿みたいにまっすぐに生きてきた。時にののしられ、時には笑われながら。しょうがないじゃん、それしかできないんだから。わだかまりを隠して、良い人を演じてみたり、人の思いやりに涙を流したり。孤独を生きる糧として、いろんなものを犠牲にしてきたけど。これだけは譲れない。くだらないウンチクなんかじゃ到底たどり着けない。高純度の希望、夢。はるかな旅路の果てに、道...
亡くなった祖父が太平洋戦争に出兵した。戦車兵だったと語ってくれた。生きて帰ってきて、家族を守ってくれた。名誉の戦死よりも、恥ずかしくても生きて帰ってほしい。同じ人間同士で殺しあうのは、やっぱりバカげている。地球人の歴史は愚かな戦争の歴史。平和と戦争、破壊と殺戮と建造と繁栄を繰り返してきた。でもやっぱり感じるのは。頭のいい学者さんとかがいても、やっぱり人類は愚かだなってこと。どんなに優秀な頭脳があっ...
あの日見た憧れを追いかけて追いかけて、ここまで来た。それでも道は果てしなくて、遠くでほほ笑んでいる。なぜ自分はついていないんだろう。なぜ自分だけがこんな目に。そんな嘆きの声が聞こえる。気付いてほしい。毎日は、生まれ変わるためのリセット。その為に陽は昇っては沈んでゆく。継続は力なりという言葉がある。困難や障害に見舞われた人の心には。打開すべき状況に陥っている人には。一滴のカンフル剤が必要。何でもない...
眼に見える命で輝く星、地球。この星は幾度もの困難を乗り越えてきました。今のこの惑星の主、人間はいまだに赤子です。来るべき宇宙の時代に備えて何ができるのか、考えましょう。文明を持つ人間が、道徳を昇華できる日まで。人間の歴史は戦争と文明の繰り返しでした。しかしそれは違います。文明が歴史を作り、戦争がそれをリセットしてきました。歴史的建造物や歴史的人物を戦争が破壊して、何度も文明は後退します。破壊から再...
面白いくらいに、流されてしまう。世間が右だと言えば、右を向く。マスメディアが問題だと言えば許せないと言う、主体性のない世の中の人たち。自分独自のオリジナル性が欠如した、流されるこの星の住民。悔しいけれど、この世は悪魔に支配されているのだろう。なんて、正義感を振りかざしたところで、誰も賛同はしてくれないだろう。みんなバラバラで、好き勝手に生きているんだから。そんなネガティブな考えに染まってしまう自分...
満天の星空が見つめている。惑星の上に立ち、その星の行く末を見つめる。新しい時代のために、勇気の一歩を踏み出す。今も自分の中に疼いている、このコンプレックスは何を連れてくるのだろう。できることなら、最善の結果をもたらしてほしい。最悪の未来が見える。勝利者になるのか、敗北者になるのか。自分の人生をかけて。人の愛情に。人のエゴに。希望を見い出そうとしてきた。ネガティブな心も、忌み嫌わないで救ってゆこうと...
スピリチュアルな世界を信じる人には。一見、混乱と落胆に見える世界がその奥の見えない世界では。約束されていた、人間から人に成る時代が近づく事を知ります。昼の世界を迎える為の変動と波動の調整は進んでいますが。その内容は、きれいな世界ではありません。汚く汚れて傷つき傷つける世界を駆け抜ける必要があります。次の次元世界は明るく眩し過ぎて、今までは見る事が出来ませんでした。ですから理想世界の存在すら信じて貰...
新しい世界へ行きたい邪魔する風は遠慮なんてしてくれずだから遠慮なんて要らない 息の根を止めるまで肉を切り裂き骨を断つ断崖絶壁に立つ さらし首が見た世界風をまとい風とともに 駆け抜ける世界垣間見るだろう誰も知らない異世界音速も光速も超えて 未知の領域へ突き抜ける風幾ら知能指数が優秀でも行くことは出来無い覚悟に頭脳は要らないからぶっ壊れても構わない 探究心が加速する答えよりも 努力よりも報われぬもの何...
僕はこの星に産まれたよ。パパがママの手を握り締めてる。犬のジョンがそばで座っている。僕はただ泣くことしか出来なかった。窓の外は土砂降りの雨。パパがこの国の戦の話をしてくれた。幼馴染のあの子が花を摘んでいる。悲しみと喜びを抱えて、大人になるんだね。パパとママが語り合ってる。我が家の将来のことを。暖炉の火は轟々と燃える。家族の幸せを約束しているように。窓の外は雷鳴の夜。ある日、ジョンが天国へ旅立った。...
世界の秘密を暴露する。古今東西の全てのテレビには、付加機能としてお茶の間を覗く、盗撮する機能が備わっている。集団ストーカーではなくて国がカネを出してマスコミにやらせている。昭和初期、日本で世界初のテレヴィジョンが開発された時。画像送信実験で使われた文字が、カタカナの「イ」このイとは旧日本海軍の潜水艦、イ号潜水艦のこと。潜水艦とは自由自在に隠れて、ここぞと言う時攻撃する。テレビ放送が始まる時、アメリ...
君のまごころは都市伝説。来たるべき時代に備えて、あっかんべえ。デブがもてはやされて、イケメンが嫌われる逆転世界。美人の基準が時代とともに変化するのは、神様の気まぐれ。ナニクソの逆転魂で、イメージ刷新。浮世絵に染まれ染まれ、流行り廃りに一騎当千。くだらないことで目くじら立てて怒るインテリも。流行を追いかけて横浜のお嬢さんも。愛のマジックを世界にちょちょいとメイクアップすれば。奇跡も思うがまま。武装解...
人生とは辛くて苦しいもの。でもそれに負けないくらい、人生とは嬉しくて楽しいもの。あんなにもうダメだと思ったあの夜、絶望が自分にはお似合いだと思っていた。誰かと喜びに心を震わせて、歓喜する明日。苦しみを舐めて、味わってきたのなら。雪解けを待てばいい。恐怖と猜疑心に、何も信じられないと、この世界は地獄の闇だと思った。それももうじき終わる。全ての涙が塗り替えられる、宇宙の声が呼んでいるから。愛というプレ...
くだらないと吐き捨てれば、それで終わるのだろうか。あなたにはあなたの生活があって、忙しさにかまけているけれど。輝く姿、それはあなたには見えない。素敵なあなたの横顔には、汗が滴る。涙を知っているのそのまぶたは、笑顔になってしわくちゃになる。栄光の時の為に、闇と会話している。答えを求めて苦悩している。鎖につながれた囚人でもいい、想いの翼は無限に飛翔する。果てることを知らない吐息は、熱い口づけを欲しがっ...
モノの金持ちが心の金持ちを支配している。正直者はバカを見る、テレビは心の貧しさを教えている。世界を変えたいんだ。傷つけあい争う世界から愛の世界へ。道徳が社会条約をたしなめる。誰も傷つかない、愛の無血革命。カネの時代から心の時代へ。カネを稼ぐ努力よりも徳を積む努力。利己主義から利他主義への価値観の変換。人のことなんかどうでも良いんじゃなくて、あなたには幸せになって欲しいから。泣いている人がいるなら手...
過去の記事の詩を読んでみると目立つのが。臭いセリフ。殆どの人は、臭いセリフを胡散臭いとか思うんだろうか。それとも素直に感動するのだろうか。歯が浮くような媚を売る言葉を吐き。臭いセリフで締めくくる俺のブログっていったい・・・昔、ブロくるでpokopenとか正幸さんの名前でブログを書いていたころは。もの凄いエネルギーを消費した。だからなのか、反応する人も現れたが。今ではチカラを抜いて書いてるから、臭い言葉ば...
問題はこりごりだよ。俺も総合病院の精神科で騒いで詩を書いて、赤の他人に神かなんかだと勘違いされて、プライバシーを盗撮されてテレビでさらし者になったけど。恥ずかしい悪い意味で有名人になって。名誉棄損の人権侵害のいじめだとやっと気が付いたみたいだね。当時国会でも国民のプライバシーとか言う政治家の人がいたみたいだけど。いじめっ子たちに集団で否定されたみたいだね。新聞やテレビでちらっと見ただけだから事実は...
子供の頃でしたかな。中学生の頃。クラスの女子と男子4,5人で新任の副担任の男性教師のことを。「あいつ生意気だ、いじめてやろう」と言って策略をしていました。その副担任の授業中に、ひとりが筆入れを落としたら一斉に周りの皆が筆入れを落とそうという計画。自分は聴いているだけで何も口出ししませんでした。「おいおいそりゃ卑怯者のすることだろう・・・」と言いたかった。計画通りにいじめは実行されました。すぐに先生...
光を放つために、本当の自分らしさのために。自分が求める幸せは何なのか。心を奪われるものを価値あるものだと思う。自分が喜ぶもの、ときめくものは自分の心。心は癒やされるときを望んでいる、凛と輝くその日のために。魂を燃やした世界は愛なき無情の世界。残酷な運命を呪って、今日に心を閉ざした。秘密の約束を守る、決して壊れない絆が心を締め付ける。切なさとはかなさの間で愛を感じている。愛はすべてを許して包み込んで...
コンビニで愛が売られて、スマホで告白をする。自己中心的な社会では、誰かの幸福なんてどうでもいいこと。世間は流行り廃りに浮かれている。今日の糧のために汗をかいて飯を喰らう。飽食の社会は、余っている大量の食糧を捨てる。毎日の食事にも困る人には行き渡らない。おにぎりが食べたいと言って飢え死にした人。飯に困らないのは、なんて幸せなことだろう。血気盛んな奴らは、今日も武装論を唱える。主義主張で論破して、大義...
もしも今日が幸せなら、明日はもっと素晴らしい。不幸なときも幸福なときも、命は守られているから。文明が友好と殺戮を繰り返す。愚かで怠慢な人間の、心は進化できるだろうか。脳内はドーパミンがドパドパ状態で、夢を見て育った記憶を忘れていないなら。惑星は命で溢れている、命が命を喰らう、今日の糧のため、憎しみを正当化するため罪を繰り返す。今世で使命を成し遂げるために産まれてきた。人間同士で命を奪いあう愚かな歴...
誰かの鳴き声が聴こえる、愛に飢えた心の声。毎日を生きるのが辛いなら、ここへ帰っておいで。生き地獄に生きる私たちは、光を探している。深海魚のように、暗闇の中で手探りで。嫌われたい人間なんていないよ。愛はどこまでもでかくて、みんなを包み込んでいる。人間は人間のそばに行きたいもの、人間の底力を舐めてはいけない。容易くもろく折れてしまう心、どこまでもタフでしなやかな心。誰かが泣かないように、誰もが笑えるよ...
地獄を味わう人にしか見えない景色がある。苦しんだからわかることだってあるよ。無意味なことなんかじゃない。散々な目にあって、踏んだり蹴ったりなら。何のために人生は存在するのか問うてみる。生きてきた人生は無駄なんかじゃないと言うしかない。体験する人生に無駄なことなんかひとつも無いから。苦しんで嘆きの果てに何も答えがなくとも。必ず見守る存在はいる。希望を提示できないなんて、本末転倒だから。心に深い闇を抱...
否定することは簡単なことです。俺にとっては、受け入れることと寛容は、同じことです。事実を知るほどに、その人が愛おしくなるのは。どこまでも深い闇を見る人に共通する、痛みが見えるからです。この世は鏡です。誰かを攻撃すれば、評価すれば、分析すれば、それは自分に返ってきます。誰かを評価する自分は、やはり誰かに評価されます。ごっこ遊びだろうが嘘だろうが偽物と言われようが、俺は弱者と寄り添いたいのです。強気も...
あの日の憧れは、今でも生きていますか。傷つけあい、いがみあう。あらゆる暴力が支配する地獄で、人間は生きています。悲劇の星なんて思いたくないから、幸福の星に変えたいから。今更なんて言わないで聴いてください。人の心の素晴らしさ。それを伝えたくて今日を生きています。胸を弾ませ、幸せを感じる心が、どんなに素敵なのか。誰でも持っている、心っていう宝物。もう一度、見直してみてはいかがでしょうか。素敵なあなたの...
命が命を喰らう世界で、愛を歌っている。甘酸っぱくてくすぐったい気持ち。ときめきという喜びを与えてくれて、ありがとう。それが宝物だよ。カネが無くても伴侶が居なくても、幸せのカタチはある。魂が喜んでくれるもの、かけがえのない瞬間。独りでご飯を食べて、独りでテレビを見て、独りで布団を温める毎日。枕を濡らして、思い通りにならない今日を想う。スマホなんて便利なものがあっても、心は不便だな。足りない何かを数え...
どうやら俺はヒーラーのようです。人を癒すことが自分の使命、地球に産まれた目的だと思うようになりました。そのために非凡な人生を歩んだんだと思います。沢山傷ついて、沢山笑ったなら、人の痛みも喜びも理解できるから。自分が産まれたとき、癒す為に必要なものは既に持っていて、経験を積む必要があった。高校を中退して人生に絶望して、17歳でアカシックレコードに憧れて精神病になって、苦労した人生は、もうアカシックに...
暴力よりも、憎悪よりも大きな力。誰かを癒す、それはかけがえのない力。あなたが世界は地獄だと思えば、世界は暗闇に向かってゆく。あなたが人生は素晴らしいと思えば、人生は価値あるものになる。心の再構築は、誰にも訪れる。想ったことが現実になるなら、いつもポジティブでいよう。想いがあふれて、男泣きする毎夜ごと、俺は今生きている喜びをかみしめる。想ったことが現実になるなら、この世の平和を思い描こう。あなたが人...
迷いの星、命の星で。競いあい、争うことを教えられる。傷つけあい見下しあう、当たり前のことが不思議すぎる。世界は今も不公平で、今日の為に泣いている人。したたる涙は止まることなく、この胸を通り過ぎてゆく。どれくらい泣いたろうか。泣くだけ泣いたら、希望の光が見えるだろうか。涙に値段があるのなら、あなたの涙はいくらだろうか。もしも涙が売れるなら、あなたはとっくに大金持ちだね。思い通りにならないなら、考え方...
世界が愛おしいと思えるのは。あなたもこの世界だから。くだらないはずの日常も。良いことのなかった過去も。みんなみんな、あなたの思い出となって輝いている。消えてしまいたいなんて思わないで。あなたはこの世に必要な人。無駄な人なんてひとりもいないよ。誰もが大切な、個性を持った人なのだから。才能のない人なんていないよ。個性が何かわからないなら、お話ししてみればいい。時を刻むように、言葉は産まれてくるね。魂は...
今日はあなたの顔が見れた、それだけで今日は吉日だ。世界はあなたの為に産まれた。あなたの為にマックはグラコロバーガーを売り、あなたの為に疫病は終息する。あなたの魂は子宮の中で育ち、いつか私から出て行ってしまう。あなたはあなたのままで、大切なものを失わないでください。ルージュの唇を引きつらせて、地団太を踏んだ。全てを許せたなら、何もかもから解放される。それでも頑なにこだわる心に縛り付けられる。敵は自分...
カーラジオはノイズだらけで何も聴こえない、エンジンの鼓動は子守唄のように息づいているのに。国道一号線をひた走る、街燈が悲しく話しかける。命が命を喰らう、生存競争の星。忘却の世界、感涙の世界。誰もが涙を流し唇を噛みしめている。まっさらで透明な魂が、汚されてゆく。真っ白な紙に真っ黒なインクで描いた、鮮血。心の嘔吐があなたを責めるのなら、漆黒の暗闇に魅入られたのなら。あなたは安らぎに帰りたいと願う。心の...
アホみたいな世界だな。人間は先を争って金儲けに明け暮れて。落伍者は飢えて死んでいくだけ。お笑いだよこの社会は。学校で競争原理を叩き込まれて育つ。弱肉強食の社会は、愛と平和なんて考えちゃいない。自国の防衛のために平和主義まで捨てて。現実を見ましょうと擦り寄ってくる。お笑いだな世の中は。文明はいまだに、お互いを尊重できない。幾ら学校で道徳を教えようとしても、子供は弱いものいじめに精を出す。無様さ人の世...
はい、おっさんです。「女の子にモテたいよう!」って毎晩悶えてます。絵のファイルを見せる度に、20歳の看護学生に好かれてるんじゃないかと勘違いしてるおめでたい奴です。女性とお話しして浮かれて舞い上がって。結局彼女になってくれる人はいません。前に彼女になりたいと言ってくれた女性に告白されましたが。見ごとにフラれました。「ネオジオン、バンザ~イ!」玉砕「「ちゅど~ん!」おっさんですもの、女性にモテたいと...
人が好きだよ。傷つき悩みうろたえて、葛藤する人間が。誰かを心配して、誰かの悲しみを憂う。誰かの幸せを喜び、誰かとともに笑う。この世界からすべての暴力が消えてなくなる日。人は思いやりに目覚め、道徳が生きる流行になる。幸福の伝染病、幸せを染してほしい。幸福のパンデミック。幸せの優先順位トリアージは測定不能。処方箋は「おめでとう!」愛という病にかかった天使たち。今日も誰かの幸せを願って生きている。思いっ...
オペレーション・ソルトアタック後編(コードLP第2章13話ステンレス銀河叙情詩編)
宇宙巡洋艦バージのメディカルルーム内。「うわあああ!」「ノリミィさん」「もう大丈夫ですよ」「あ、あれ?」「ここは」「バージのメディカルルームです」「ノリミィさんのシップは無傷ですよ」「奇跡ですね」「たいしたものです」「私は雑用係のテルミです」「すすすすごかったわ」「目の前をレーザー光線がチカチカ」「それもほんのすすす」「あれ?なんだっけ」「のりさん」「ゆっくり休んでください」「じきに戦闘は終わりま...
感動する心って、なんてすごいんだろう。憎んだり嫉妬したり妬んだり。喜んだり笑ったり泣いたり。心はこのカタチ優先の世界で、人間なら誰でも持っている。そのポテンシャルはすごい!誰かを悲しませることもできるし、誰かを笑顔にすることもできる。負の感情を受けて自分も悲しくなるなら、自分が楽しいことを伝えようよ!喜びの伝染は、ぱろぷんて。闇を照らすのが光りなら、輝く姿は光だよ。魂が生きる為のところてんシステム...
嘘も誠実さもまごころも。すべてはこの胸に帰ってくる。見返りを期待せずに、誰かに優しくできたのなら。それが自分の宝物。誰かの役に立ちたい。例え憎しみが帰ってきても、後悔なんてしないのさ。あの日の残像を追いかけて、魂を焼き焦がせ。闇を恐れずに、歩いてゆけたなら。命の燃焼効率。瞳に宿る情熱の炎。冷めてしまうまであとどれくらい。一瞬の命を生きるこの世界は。涙と悲しみに明け暮れる人がいる。だから自分も生きる...
暮れ行く街並み、道行く人は皆急ぎ足で。帰る家には明かりがついているだろうか。「ねえ、荒んだ心が満たされるには、どれくらいの笑顔が必要なのかな」「愛は生きているの?死んでしまったの?」いつかあなたが、生きてきて良かったと言える日。その時が来るまで、この場所で見守るよ。今は苦しい時かもしれない。でも運命は面白いもの。あなたを試して翻弄して、傷ついて。たとえ絶望を味わっても、悲しみは風に溶けてゆく。夜風...
文明は飽和状態で、食いものに困らない社会。人の心は疲れている。心は疲弊し傷つき、救いを求めている。生きるのに理由はいらないのだろう、だから生きる理由を知りたがる。生きて生きて、人生の不条理や、生きる喜びを知るほどに。この世の深さを思い知る。動物は許すことを知らない、怒りに任せて他の生命を喰い殺す。人間には許すという高難易度の感情がある、それは優秀で清らかな価値観。ニュースで問題を報じる度、怒りを露...
子供の頃でしたかな。中学生の頃。クラスの女子と男子4,5人で新任の副担任の男性教師のことを。「あいつ生意気だ、いじめてやろう」と言って策略をしていました。その副担任の授業中に、ひとりが筆入れを落としたら一斉に周りの皆が筆入れを落とそうという計画。自分は聴いているだけで何も口出ししませんでした。「おいおいそりゃ卑怯者のすることだろう・・・」と言いたかった。計画通りにいじめは実行されました。すぐに先生...
人間を好きになろうよ。自分という人間を好きになろう。妬みや嫉妬や憎悪もあるけど、感動や喜びや笑いだってある。自分を好きになったら、あなたに悪態ついてる隣人だって好きになれるよ。嫌われたって、好きと言う気持ちを忘れないで。手遅れかもしれないけれど、あなたが好きです。世界中の人間全部を愛すのは無理かい。その重みに押しつぶされてしまうかい。独りでこの世の不幸を背負ってるみたいに、諦めないでよ。自分に幸せ...
昭和に産まれた。太平洋戦争のあった昭和は、野蛮な時代だった。でも懐は優しかった、果てしのない慈悲があった。大人が愛と勇気と根性を教えてくれた。テレビが先生だった。大切なことは学校では教えてくれず、テレビが愛や正義を教えてくれた。今のテレビはロクなことを教えない。子供に無責任や卑怯な軟派を教えている。俺が産まれた昭和40年初頭は、まだ敗戦の痛手が残っていた。戦時中生きていた人が沢山御存命で、戦争の愚...
ニ三日前にデイケアで、看護実習生の女の子で。ガンダムが好きだと言う子がいた。まだ二十歳そこそこなのに、なんて趣味の合う!好きなモビルスーツは白いキュベレイで、好きなキャラはヤザン隊長だと言う。ヤザンってティターンズのパイロットで日和見主義の卑怯者でしょ?と俺が言うとその女子は、そこがいい。と言う。キュベレイはわかるんだけど。ファンネルに驚いたと言う。ガンプラも昔の作ったらしい。シャア大佐とか、とあ...
空を自由に飛ぶ鳥のように、この心も羽ばたいてゆく。「ねえ、涙が乾いた後には、虹ができるって本当かな」「世界中みんな仲良しさんなら、戦争なんて起きないのにね」人の心は困難に耐えることができる。今でも、差別と嘘のない世界があるって信じてる。未来は人待ち顔で微笑んでいるから。世界がゆく道を見失っている。不思議なくらい一色に染まってゆく。流れてゆく景色すら忘れてしまう毎日の中。昨日を超えるために今日がある...
「女の子にモテたいよ~!」って毎日家でひとりで悶えてる。デイケアで看護実習生の20歳くらいの女の子に「絵がお上手ですね♡」とか言われてデレデレして。俺って女性にモテるんじゃないかってカン違いして。まったくもっておめでたいおっさんですな!キモくてすみません。デブでブサイクでキモいおっさんです。ごめんなさい。...
俺の誕生日は1月2日。正月のど真ん中、書初めの日。皆がめでたいとか言って浮かれている頃。当然誕生日を祝って貰ったことは一度もない。子供時代、両親に何か頂戴と言っても、お年玉あげたでしょで終わり。バースデープレゼントでもらったのは、小学生当時に実姉に1500円のカルタを買ってもらい。30代で知的障害の友人に1500円くらいのヤマハバイクカレンダー買ってもらい。あ、それだけか。知的障害の友人は既に他界し...
魂は癒やされたい。救われたい魂は生贄なんかじゃないから。夜のしじまにこだまする声にならない叫び声。幸せが好きで、笑顔が好きなのに。悲しみと泣き顔に好かれる。泣き笑い人生ならば、誰と踊ろうかな。産まれてきた喜びに包まれたいから。希望を信じるんだよ。そりゃあ、絶望だって友達だから。ネガティブな気持ちにもなるよ。国家に監視されて、反骨精神の牙を抜かれても。浮世に染まって生きる道化師よ、志は生きているか。...
なんか人生に希望が持てなくなりました。盗撮されている人権侵害されてるという被害妄想がまた出てきた。国がマスコミにヤラせていると言う妄想。実際過去に盗撮されてさらし者になってたから。精神科医が全部妄想だと言うけど。信じられない。だから心理カウンセリング拒否されてるんじゃないかとか。ネガティブな思考になってきた。子供だましのだましにだまされてる気がしてくる。苦悩してます。自分の人生はロクなことがない。...
人間は体一つでこの世に産まれてくる。ほんのわずかな一生を生きて、何も持たずに死ぬ。輪廻転生の中で負のカルマの業を刈り取り続ける。誰一人胸に秘めたあの星域を思い出す事が出来ない。己の罪によって地球人はこの地獄を生きる。運の良い人はあまり多くはないだろう。この星に産み落とされた赤子は皆その生のきびしさに号泣する。産まれて来たのは何も知らないのではなくて、記憶封印。人間の脳は半分も使われていない、脳神経...
ときめきをありがとう。デブでブサイクでキモいおっさんでも、ちゃんとときめいているよ。胸がわくわくするような。甘くて酸っぱい情熱。キモいおっさんが、十代の少女のようにときめいている。ブタかゴリラが乙女のようにときめいている。ああ!キモいなんて言わないで!こころはなんてステキなんでしょう。見た目が美しい人間がもてはやされる昨今。見た目で判断されてしまうこの社会。肉眼で見ることを放棄して。こころの眼で見...
芸能人嫌い。好きな芸能人は?と聞かれてすぐにこう答える。なんか芸能人て目立ちたがり屋で軽薄で節操が無くて。謙虚さが足りない。可愛い女もカッコイイ男もそう。若い性を売り物にして商売が成り立つ。自己アピールに長けた芸能人が、ワレハ正義だと流行を作る。昔、今は引退した島田紳助がテレビで。自分の事を知らない国民が居た事が悔しかったと漏らしていた。毎年紅白は観ない。芸能人てスポンサーからお金貰って、集団スト...
アベマテレビでゆるキャン△セカンドシーズン全話一挙何回も放送してるから。何回も観てます。浜名湖編の天竜浜名湖鉄道の、浜名湖佐久米駅が出てくるので。ユリカモメという白い鳥さんが百羽くらい、浜名湖沿いの駅のホームにいて、電車が来ると飛んで離れてゆくシーンが、自分が30年近く前にバイクで来たときにリアルで見た景色とダブりました。でも、新所原は湖西市の奥のほうなので、奥浜名湖の三ヶ日町に行くには。山梨から...
夜の匂い。ステキな孤独が訪れる。今夜はセンチメンタル。何度もうダメだと思っただろう。止まらない人生は、こんな静けさも大切。このエアポケット空域で、せつないセンチに浸る。あの人を奪われるのは、許せなくて、悔しくてたまらない。会えない夜は夜行列車のよう。 いくつ夜空の星が、彼方へ過ぎ去ったのか。独りの夜は孤独を抱いて眠る。夜は永い、 朝が来るまでのひとときの慰め。それでも時間は流れる。見つめ合う火花を...
お互いという観念を隔てるものは何だろう。時間は過ぎてなお苦しみをもたらす。傷を掘るだけが全てではないだろう。暗くて深い深い溝には、何が流れる。血管を流れるものは何だ、温度は何の為に其処に有る。ほんの数秒で、永遠を泳いで還ってくる。それはまるで夢の中の夢。流れる血液は、いつかたどり着くのだろうか。この宇宙と呼ぶ旅は、安らぎを欲しがる。スリルとときめきに、安らぎへ還りたいと泣くもの。汚れて壊れ行く世界...
胸を焦がす気高さは、今も火傷している。気心を酌んでほしい。日本人のお察しする文化。叶わない夢、諦めてしまった夢。ひとつひとつがマッチをつけて灯るのなら。マッチ売りの少女のマッチを買い占めるほどのカネが欲しい。幸せは好きかい。胸が躍る瞬間、あなたは舞い上がる。声にならない叫び声は波動の波。幾つもの想いが重なって、世界を覆いつくす。全ては産まれてきて、還ってゆく。どんなにきれいごとを言っても、俺も罪人...
さっき夜にドライブして、帰り道に。猫をひき殺した。茶色の子猫かな、家猫だと思う。後ろを向いてのんびりしていた。ひいた瞬間はどうすることもできなかった。60キロくらいで走っていたから、急ハンドルも急ブレーキもできなかった。ロービームにしていたから、目の前しか照らさない。怖くなって、ひいてから現場に戻らずに後にした。罪悪感が支配して、取り返しがつかないことをしたと思った。その猫ちゃんに申し訳ないじゃす...
寂しさを知るために産まれてきたのかい。今もこの胸は、張り裂けているから。あなたをひと目見て、僕は恋に落ちた。叶わない恋かい、ブザマなピエロだと笑ってくれるかい。今でもあなたの瞳に映る僕は、誠実な男かい。その指で確かめてほしい、存在している今を。冷たい雨が降り注ぐ、涙をこらえて別れを決意する。誰かのものになるあなた、ハッピーエンドを望んでいるのなら。僕のものにならないあなたは幸せになる。幸せになって...
肉を喰え、骨を噛み砕け。優しさとぬくもりに眠る日まで。新しい世界へ行きたい。邪魔する風は遠慮なんてしてくれず。だから遠慮なんて要らない、息の根を止めるまで。肉を切り裂き骨を断つ、断崖絶壁に立つ、さらし首が見た世界。風をまとい風とともに駆け抜ける世界。垣間見るだろう、誰も知らない異世界。音速も光速も超えて、未知の領域へ突き抜ける風。幾ら知能指数が優秀でも行くことは出来無い。覚悟に頭脳は要らないから。...
イノセンスは利他主義。触れ合う心の、思いやりのあるぬくもり。いきなりですが。よくテレビで普通に「死ね」とか言うシーンがあるけど。死ねという言葉は、放送禁止用語にすべきだと思う。残酷で排他的で無責任で自分勝手な言葉だから。基地外という言葉だって放送禁止用語なのだから。氏ねと言われていい気分にはならない、不愉快になるだけ。傷つくだけ。差別用語はほかにもある。チビデブハゲ。言われて傷つくようなことは人に...
俺は誰にもなれない。誰も俺にはなれない。惑星に唯一無二のオリジナルの存在として生まれた。2001年9月11日に起きた陰謀が、人クローン胚珠誕生の隠蔽でも。悪魔が支配するこの星で、尊い生贄を祭壇に捧げて。誰かの才能をうらやんでも、自分のものにはならないから。病んだ世界、腐った世界。傷つかない人はいない。人の心は疲弊して、補てんされることもない。世界中で起きている様々な出来事に、心を痛めるなら。ひとりで流し...
「ねえ、まだあの日の夢を見ているの」「もしもあなたの人生に介入したら、一緒に生きてくれるかな」「ねえ、応えてよ」「泣き疲れて眠るまでには、どれくらいの涙が必要なのかな」信じる心に憧れたあの頃。すべてが輝いていたあの頃。今日も日が暮れる、変わらない毎日は。今が不孝だなんて思わないけど。許されるのなら、もう一度ときめきたい。胸が高鳴るあのときめきが、忘れられない。夢見る子供じゃいられないけど。もしも世...
愛にひざまずくしかないよ。愛がすべてを変えてくれる。この世のすべては、愛が変化した姿だから。涙のカウントダウン。ダムが決壊する。あふれ出る透明な液体は、今もこの胸を熱く焦がす。情熱はなんて素敵な感情。カタチある世界で、見えないものを信じる。産まれてきた意味を探して、思いっきりあがくのさ。今日この日この時、あなたと出逢った。きっとそれは奇跡なのだろう。奇跡の星で産まれた、奇跡の私たちは。生きるという...
純然たる想いよ。遥か彼方まで届くほどの、魂の叫びよ。波動のかけらよ。今一度、透過する心に問いかけてほしい。透明化を繰り返して。純度を高めてゆく魂の波動。醜い魂に汚されぬよう、ゆっくりと繰り返す。輝きは奪えない。そんなことよりも。今ここでこの場所で。あなたと分け合いたい。熱き抱擁をもって、親愛の証しとする。...
暗闇に生きていても、明日に希望がなくても。心には必ず光が差す。幸せが嫌いな人はいないよ、大きな使命を背負って。花は咲くために産まれる。解放の時の為に、今があるのなら。叶わない夢、諦めた夢。信じられないと嘆く前に、許すこと。憎しみを捨てて、自分の殻を破って。忘れてしまった大切なもの、自分を苦しめているもの。一切の後悔がない、明るい未来の為に。足りないものがあるから、満たされるものがある。宇宙の愛を受...
心の叫び、心の鼓動。声にならない叫び声が、夜のしじまに響いている。爆発する心臓、心を伝えたいから。毒を吐いて、溜まっているものを吐き捨てればいい。我慢しないで泣くだけ泣いて、心を軽くすればいい。弱さもあなたの長所だから、牙を剥いて強きものを威嚇する。信じられなくなるその前に、その指で確かめてほしい。今ある幸せを、ただ生かされている喜びを。痛みも喜びも、全てを受け入れる。愚かな人の醜い争いの歴史。文...
人の心には翼が生えている。肉体は飛べなくとも、心は大空を自由に飛ぶことが出来る。それが折れたツバサでも、汚れたツバサでも、もぎ取られたツバサでも。誰もが自分だけのツバサを持っている。がんじがらめの、かつての人身売買奴隷たちは、心だけは自由だと本気で信じていた。膝を抱え、燃え盛る炎を見つめて。熱い心を燃やしていた。マズイという理由だけで、ゴミ箱に捨てられるハンバーガーのように。大切なことまで捨てられ...
この詩は、あなたへの贈りもの。あなたが悲しみに明け暮れないように。もう一度、希望を信じてくれるように。「ねえ、幸せになるためには、どれくらいの涙が必要なのかな」「涙を売れるなら、とっくに大金持ちだね」本気で泣いて笑って怒って、また明日のドアを開けて、出かけるために。傷は、痛みは立ち上がる日のために。何も問題のない世界なら、罪を背負う私たちが産まれてくる理由はないから。悲しみを呼び込むのは、負の世界...
悲しみの世界に生まれ落ちた。大人の愛を育んで、夢を見て育った。伝えたい想いがある。願いは今もここにあって、限りなく透過している。もしもこの世界に、絶望というものがあるのなら。そんなものはクソ喰らえだ。今もこの胸には希望があって、絶え間なく心臓の鼓動を感じている。醜く傷つけあい争う人類は、いつまでも仲良しさんにはなれない。明けてゆく空に誓おう、人の心の光明が見たいから。明るい笑い声が聞こえる、満開の...
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