chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
arrow_drop_down
  • ワクチンめんどくさ・・・(コロナ憎くないだろ)

    今日、やっとコロナワクチン一回目、接種するよ。今まで何回も打つチャンスはあったんだけど。自分がものぐさでタイマンだから、先延ばししてきた。別に焦って打つ気はないが、打ってくれるんならそうして欲しいから。別に遅くなってもいいや、て考え。別に否定も肯定もしないけどさ。巷では、あ~だこ~だ言われてるみたいだけど、自分は言いたいこともないし。マスクも、しなきゃならんからしてるけど。別におしゃれなマスクして...

  • なんぼのもんじゃい。

    俺ってナニサマ?安全なのをいいことに、ブログで他人を慰めようとしてきた。自分が一番かわいいくせに。綺麗なことを言って、人の心をたぶらかそうとして。でもやっぱ、人に必要とされたい。誰かの幸せを喜んで、誰かの涙を悲しむ。思いやりが好きだから。どうしようもなく、人情が好きなんだ。それでも、義務を決断する。心を鬼にしなけりゃならない時だってあるから。気持ちだけでは、世界は動かないから。心の中では反骨精神が...

  • 二度と帰らない季節

    俺、素敵な詩が書きたいな。心の底からとろけてしまうような甘い囁きに。君のハートは虜になるのさ。若かったあの時代。前だけ見て歩こうと決めたあの日、疑うことすら悪だと思い込んでいた。君の傷ついた心、誰にも触れさせやしないよ。君を悲しませるものすべてを、否定してやる。くちゃくちゃの君の泣き顔が、うれし涙に変わる。しわくちゃのお年寄りになっても、この道は輝いているよ。大人の階段を上ってゆく。いつか忘れてし...

  • 晩夏のドラゴンフライ

    晩夏のアスファルト。秋を告げるトンボが、道路に舞う。人情が好きだよ、人の心のぬくもりが。飛んで行けよ、人の街の空へ。儚い人生の中で、どれだけの体験ができるか。記憶に眠る大切な宝物を、幾つも抱えて。不幸を呪い、境遇を忌み嫌った。産まれてくるんじゃなかったと嘆いた昨日。そんな経験も、大切な宝物だから。求めるのは世界のすべて。恋はスリルとロマンに満ち溢れていて、こんなにも情熱を試している。大陸を渡る渡り...

  • FOR DREAMERS(夢見る人たちの為に)

    夕暮れの帰り道は、ひとりきりの影が伸びてゆく。暮れてゆく空に、オレンジ色に染まる街並みに。今日も良いことがなかった。今日も想いは伝わらない。情熱は今も、この胸で眠っている。想いは果てることもなく。誰かのものになりたい。誰かの胸で眠りたい。辛い毎日が、果てしのない世界が。美しい心に触れて流す涙も、美しいものだから。いいものはいいと言える心を。素直に笑える無邪気さを。叶えてこその夢。報われない涙の中で...

  • 女神の空域

    「悪意の花が咲く・・・」ビーッビーッビーッ!アラート!アラート!「大尉!」「ブレイク!」「チャフフレアを!」「わかっている!」ビーッビーッ!後方から迫るレーダーミサイル。姫Ⅱ型1番機が回避行動をとる。右に急旋回、推力アップ。スロットルを開き、操縦桿スティックをねじる。青色有機LEDディスプレイ上で、液晶ゲージと文字が狂ったように踊る。酸素マスクが息苦しい。呼吸が乱れる。脂汗が流れる。空が青い、まるで空...

  • シフトダウン'86

    今もあの夏が蘇る。夏の日差しと入道雲とセミの鳴き声。「相棒、今日もよろしくな」ヘルメットを被り顎ひもを締める。両手に手袋をはめて。キーボックスにキーを差し込む。シートにまたがり、ステップに足を乗せ。ハンドルに手をかけ、キックペダルを踏み溜める。右足で一気に踏み下ろすと、エンジンが目覚める。発動機と消音器から元気な排気音がする。アクセルをひねる。ドロロン!トロトロトロトロ空冷ワンカムOHCバルブの乾い...

  • 残像

    まだ十代の頃。信じることがすべてだと思っていた。どんな望みも願えば必ずか叶うと信じて疑わなかった。もう年を取ってしまったが。今も心はあの時のままだよ。化石の街で泣き笑い、怒って暮らしている。君の前では、恥ずかしくておどけて見せるけど。いつも信じてる。いつか奇跡が起こって。すべてが報われる日が来る。希望は誰の胸の中にも住んでいて。いつもときめきを与えてくれる。海岸線に打ち上げられた魂。忘れ去られた道...

  • 正しさも間違いも

    何が正しくて何が間違っているのか。そんなものはこの世に存在しないいのだろう。きっと100の問題提起があれば幾兆もの答えがあるはず。学校の先生が答案用紙の答えに採点する。100人の人が居れば100通りの答えがある様に。これが正しい答えだなんて無いのだろう。現代では自分の主義を主張する人は。自分の主義が正しいと言う。誰も自分は間違っているとは言わない。主義主張を掲げる精神は武装なのだろう。大義を主張する人間。...

  • 宇宙セキュリティサービス

    超新星の爆発に、ブラックホールの誕生に。宇宙の風に黒髪は惹かれる。流星の降る空の下、誰だって、幸せを求めて産まれてきたから。運命なんて、誰にも分らないから。あなたには、天使が守っているよ。勇気を出して、荒波に飛び込もう。宇宙のセキュリティサービスは、魂の約束。お金なんて無くても守ってくれる。自分がいいと思えば、それでいいから。欲望のままに生きればいい。自分の気持ちに気づくとき。本当の願いに気づくと...

  • 時間は与えられた。

    自分を愛することができれば、誰かを愛することができるよ。人と違うことはいけないことなんかじゃない。誰かと同じで良いなんて。誰かの言ったことなんて。自分らしさは、あなただけの輝き。ひとつのことを成し遂げるには、時間が必要。距離は近すぎないか、遠すぎないか。本質的な魅力が、あなたを構築する。時には融通が利かない強引さは、ある意味大切な欠点。文を書くこと、話を聞くこと。与えるために、時間が与えられた。有...

  • 涙のしずくは海の一滴

    一番やっかいで、あなどれない敵は。自分自身だ。自分に勝て、自分を撃て。自分自身をやっつけろ。この世に生きるのは、自分だけだ。うんと強がって、おもいっきり生意気に生きよ。誠実であればあるほど、自分にウソはつけなくなる。今夜も空に流星が流れる。命は生きるために産まれる。生きるために肉体は汗を流し。生きるために心は涙を流す。海は涙。すべての涙を、海は受け入れる。...

  • ときめきは素敵!

    ときめきはなんて素敵!心が弾けて、胸が甘酸っぱくなる。ああ神様!ときめきなんてすばらしいものを与えてくださってありがとう!地位も名誉も何も持たないおっさんのこの俺でも。人の心を感じ取ることができる。何もお返しはできないけれど。素敵に励まされて、今日を生きるよ。おっさんのこの俺でも、ときめく心を持っているから。怖いものはあるよ。ときめかない血気盛んな奴らを黙らせて。みんな微笑みあう素敵な世界に。ああ...

  • ココロの糧

    こころにかかった手錠が。こころにかかった足かせが。こころが重すぎる、ココロを引きずって生きるのはツライ。ココロが軽くなりたい。 軽い人間ではなくて、流れに逆らわず素直な気持ちで。空気みたいに、ココロが軽くなれたら。風に乗ってそのまま、どこまでだって行けるのに・・・心を守るために、張り巡らされたバリアーでさえ。雪溶けみたいに、溶けてしまいたい・・・...

  • コロナ憎くない。

    今日デイケアに居たんだけど。病院の入院患者にコロナ感染者が出たとかで。昼に帰らされた。会計はしなくていいそう。明日からデイケア休みらしい。水曜日に歯医者に予約入ってるんだけど、どうなるかわからないみたい。携帯に連絡くれるみたい。最近コロナ感染者が増えてるみたいだし。うちの病院にも感染者が出たみたい。でもコロナは憎くないなあ。ただの感染症だろ。武漢ウィルスだとしても憎くない。全部コロナが悪いんだから...

  • ハートに火をつける運命の放火魔

    私は放火魔。私は運命の放火魔。あなたのハートに火をつける。あなたのハートは熱く燃え上がり、じっとして居られなくなる。冷めていた瞳は、瞳の奥の奥でメラメラと炎が宿る。ブリザードで目の前が見えない、この氷河の地で。凍えた体を温めるのは、熱いハート。あなたの全身は、魂とともに。感動を果たし、逆立つ鳥肌の電流に。身も心も感電する。あなたが発電する電気のスパークは。イカレポンチの、このヘンテコリンな常識世界...

  • さびしんぼう

    この人生は、RPGゲームよりはるかに面白い。思い通りにならなくて歯がゆくて、クソみたいだけど。どんなにものを買っても、心は満たされない。愛が枯渇したこの世界は、心が置いてけぼり。カタチある世界で、見えないものを信じている。貧乏でも、心は金持ちだから。...

  • 癒し能力(ヒーラー)

    俺には癒しのチカラがあるらしい。事実、俺が書く詩で元気をもらったり、癒されている人がいるみたい。詩は、自分が人生を使って覚えたことを書く。自分がやりたいことが使命。愛と勇気のために人生を懸けてきたよ。若い頃は人に馬鹿にされたり、散々な苦労をしたけれど。どの占いでも大器晩成型と言うし。でももう俺も53歳で、後がないみたいだ。詩人になりたいな。詩を書いて人を癒す仕事がしたい。自分が描いたイラストも添え...

  • 幸せのライセンス

    産まれたときに渡された、幸福免許証。有効期限は一生。免許の区分は無条件幸福。条件は夢を信じる心。誰かに笑われたっていいさ。素敵な人生を、とことん楽しもう。あなたが歩いた跡には、気持ちがいい風が吹く。満たされるために生きているのだから。足りないものを数えても、心は虚しい。海は涙。透明な熱い涙は、塩辛い。涙の記憶、遥か太古の昔に誓った約束。約束は海に帰ってゆく。気高く、媚びない魂。マトモじゃいられない...

  • 涙のち笑顔の心模様

    古いものと新しいもの。互いを愛で、溶けあい透き通るまで。胸は張り裂ける。命の川で、魂を洗う。志は今も、この胸で踊っている。記憶がないはずなのに、魂が覚えている。心を焼き焦がすこの愛は、魂の約束。二度と同じ過ちは犯さないと、固く誓ったのに。不思議なくらい忘れてしまう。経験は無駄なんかじゃないから。心のスキルと心の葛藤、涙のち笑顔の心模様。悲しみがスライドする。人を疑ってしまうのは悲しいから。どこまで...

  • 記憶喪失の人類

    誰もが知っているのに思い出せない、平等なペナルティ。散々うろたえて迷って困って悩んで、脳回路のバイパスを繋いでゆく。限りない困難がなければ、失われた記憶は戻らない。愛おしいこの瞬間よ。永遠の名の下に、約束を果たすために。これまでも、そしてこれからも、裏切りはしないよ。ありふれた日常に。何気ない言葉に。心は癒される。くだらない話に笑って欲しい。アホみたいな話に呆れて欲しい。幸せなこの瞬間、時間よ流れ...

  • 幸せを感じる心

    何にもないことに感動して、感極まって。嬉しくって泣きたくなる。今この瞬間に生きていることが嬉しい。幸せを感じる心は、歪んだもの病んだものを寄せ付けない。清くて透明でまっすぐなもの。どこまでも魂の純度を透過して、透き通ってゆく。どれくらい時間が経っただろう。その時代の空を見上げながら、幾つもの想いをダブらせたいんだ。とりあえず、ここから始めよう。繰り返す歴史の狭間で、何度も涙を流したタマシイは。二度...

  • 温かい

    いつかすべてのときめきを、輝きに変える。七色に光る地平線の光。すべては過ぎ去ってしまうもの。何もかもが通り過ぎた後に、何が正しかったのか、何が間違っていたのか、答えは見つからないままに。欲望の虜、醜い人間のエゴ。生きるために嘘をつく。ぬくもりの中で目覚める朝、辛かった昨日を忘れるために、悲しみの中で流す涙に、さようならと言う。生きるなら、誰かと一緒がいい。独りぼっちの寂しさよ、人の心の温かさよ。...

  • 芸能人の似顔絵

    今週水曜日にデイケア一日行った。一日中、プログラムに参加もせずにひたすら芸能人の似顔絵を描いていた。スタッフの数人6人くらいに、描いてほしい芸能人のリクエストを聞いて、ひたすら夢中になって描いた。描いた絵は全部プレゼントした。みんな喜んでくれた。デイケアでは、スタッフから新村画伯とか呼ばれているから、天狗になりそう。でもいかんいかん!謙虚でいなければ、ね。芸能人は、全部スマホのアプリ「ピンタレスト...

  • 彼女と結ばれたいな。

    さっき証明写真を撮って、100均で履歴書買った。証明写真が800円もした。高いなあ。働くつもりになったんだよな。でもなんか腰が引けるな。どうしても働きたいっていう意欲がない。生活保護もらってアパートに住んで車をやめるのが嫌なんだろう。やっぱり、実家に母と暮らして、彼女を嫁にして一緒に暮らしたいから。彼女が押しかけ女房になって、俺の嫁さんになりたいと言ってくれるから。あ、今は遠距離交際で会えないから、...

  • やっと働く気になった。

    今日の夜に浜松市をドライブしてたら。なんだ、おカネが無いなら、俺が働けばいいだけのことじゃんか。と思った。やっと働く気になった。A型就労か一般就労の清掃業なら、俺にも務まるかもしれんに。毎月何万か収入が増えれば。経済的な貧困も少しは解決されるだろうに。働いてれば小遣いも使う額が減るだろうし。うん、働こうそうしよう。...

  • ひたすらの律動

    大地を駆け抜ける。この空の下で。過ぎた昨日がくやしいのなら。泣きたいだけ泣けばいい。過ぎた過去が許せないのなら。叫びたいだけ叫べばいい。魂が泣き疲れるまで、吠えればいい。長距離遠泳選手のように、 海水を飲みながら、溺れそうになりながら。一心不乱に、海水をかき分けて泳ぎ続ける。あきらめたらそこで終わってしまう、何もかもが。すべてが、自分次第なのだと云う。自分の身体と心で、生きることを選択しなければい...

  • 信じるしかないじゃん

    心を揺さぶるもの。誇りと理想を信じるから、汚れた世界に歯向かう。汚らしいゴミ溜めのようなものが、自分の心を撃ち抜くとき。誰にも判ってもらえず、 悔し涙を流す魂が。もう今日という日は二度と来ない事を知ったとき。自分の部屋に閉じこもって、ジメジメ思い悩んでは居られないだろう。愛が手に入らないのなら、自分が愛をはぐくめば良い事を。誰にも負けない、目に見えない力が欲しいと。心の底から涙を流すのなら、かけが...

  • 感動屋さん

    感動屋さん感動屋さん。何がそんなにうれしいの。何がそこまで駆り立てるの。泣いて笑って怒って、今を感じて生きている。誰かがあなたをバカにしたって、凛と花は咲きます。いつか見たマボロシが忘れられない。夢を見なけりゃ青春じゃない。感動屋さん。あなたが見た夢が虹へ変わります。その橋を誰もが渡る日の為に。今はアスファルトに咲く雑草だけど、花屋に飾られた高価な花に負けていても。この闇を駆け抜けて、光をその手に...

  • 進化の女神参観日

    進化とは何なのだろう。すれ違い、キズつけ合うこの世で。人間は地球を食いつぶしてゆく、イナゴの大群のように。有限の化石燃料はもう、欲望のループ・システムルーチンから、抜け出さなければいけないというのに。カネの力が、人を止めることが無い。人間が本来の姿を取り戻すことが、進化の過程ならば。新しい、未知の可能性に命を託すことは、永い人類の歴史が待ち望んだ、 人間のファーストステップ・黎明なのだろう。この希...

  • 大冒険!

    大嫌いは大好きの裏返し。ひとりで生きるのは、苦しいもの。だったら、誰かと一緒がいい。みんなひとりひとり違うから。いろんな考えがあってもいい。生きるのが苦しいからって、先回りして考えて、最悪の結末を想定した昨日。それでも。いつか変化が訪れて。神さまに祝福される明日が来る。いろんな方法で、自分らしく生きていればいい。自分を否定しないで。誰かを受け入れるために、自分を受け入れて。大丈夫、やってゆけるさ。...

  • 涙の変換効率

    海の塩辛さは、涙の記憶。すべての困難は、乗り越えるために提示される。神が定めた定めに、今こそあがなおう。神が用意したゲーム、ダイスを振るのは誰。心から幸せになりたいと願う。不幸せな人生に負けてしまう。答えはいつも自分の期待外れ。世間はいつも偏屈で変わっているから。運命の道標が、踊っている。宇宙の風に黒髪は惹かれる。唇をきつく結び、こぶしを握り締めて。志を曲げてしまった昨日。自分のすべてを否定する世...

  • シャイニング

    若かった頃、人を疑うことを知らなかった。世界は希望でいっぱいだと思い込んで、どんな願いも望めば叶うと信じていた。いつの間にか人を疑うことを覚えて、猜疑心に悩まされる。嘘や欺瞞に目をつむり、おごっている人たちの間を起用にすり抜ける。ズルくなってしまった、自分に恥じないと言えるか。この世はズルい大人だらけだ、純粋に生きている人はどのくらいだろう。器用に生きるなんてできないよ、寂しかった昨日にお別れを。...

  • 世界のはじっこで(優世代戦闘機・姫1話)

    「この空域は、まだ悪意に染められていない・・・」もうじき夜が明ける・・・私は寺田大尉。この「日元国(ニーゲンコク)」軍の中堅戦闘機パイロット。かつて私の国は軍隊を持たない平和国家だった。警察守備隊を国民投票で選ばれた政党が憲法を改定させて、正式な軍隊に変えてしまった。勢いづいた権力者達は、隣国の世界規模の経済大国。「重帝国(ジュウテイコク)」に未発掘のエレメント鉱山の利権を巡り喧嘩を吹っかけてしま...

  • 終戦記念日

    8月15日。今年も終戦記念日が来ますね。お盆には無数の御先祖様が、あの世から地上に帰ってきます。この国は敗戦の痛手を、未来永劫子供たちに語り継いでゆかねばなりません。いつまでも敗戦国で良いのです。御存命の戦争体験者の語り部は、もう少数です。平和の尊さ、命の重さを伝えなければなりません。平和憲法の国に産まれて、平和を愛する人間に育ちました。それはとても幸せな事です。もしも戦勝国に産まれていたなら。愛...

  • 命の燃焼効率2

    想いが加速する。些細なことで傷つけあった。心無い言葉は、互いを痛めつける。誰もいなくなった廃墟で。何も語らなくなったピエロが。輝いた季節を思い出している。残像と残響が、涙の記憶を刻み付ける。心を縛り付ける何もかもを。脱ぎ捨てること。心の殻を破ること。世界に笑われても、捨てられても。信じているから。夢見ることを恥じないでいてほしい。諦めなかったものだけに、栄光の光が差すのだから。命を燃やして生きる。...

  • 深夜の都市伝説

    心のグラスを愛で満たす。幸せの青い鳥は、どこにいるのだろう。混雑した交差点の、横断歩道。行き交う人々は、誰にも興味がない。都会の雑居ビル群の、青い空の入道雲は。いつか見た都市伝説。あれはいつのことだったのだろう。もう忘れてしまったのだろうか。同じものを見て、美しいと言った二人の心。愛はいつまでも永遠だと思っていた。いつか私のところに、愛の使者が訪れて。約束の理想郷へ連れて行ってくれる。夢見る子供の...

  • 素敵な

    あなたが産まれた日、世界は希望でいっぱいだった。この子はどんな子に育ってくれるのだろう。無理して体を壊さないかな、人に騙されて泣かないかな。素敵なときめきに心を躍らせて、誰かを愛するのかな。大切なものといくつも出会って。人生を賭けて、それを守るのかな。その時、あなたのそばには、誰がたたずんでいるのかな。満開の花が咲くこの道で。風に吹かれて歩いてゆくあなた。いつかあなたと巡り合うとき、また自己紹介を...

  • 星のため息と星の涙

    今夜も星は、ため息を漏らす。笑えないジョークに、地殻がひきつる。人間は何故、何万年も自覚しないのだろう。人間は何故、皆同じで違う心理に気がつかないのだろう。罪が罪を呼び、背負いきれない罪を清算できない。この世界は、ビューティフルワールド。人の心は、ダーティチルドレン。今夜も星は、涙を流す。聞き分けのない我が子は、まともに育とうとしない。母星は、母なる星。人間が可愛くないわけはない。何万年経っても、...

  • 心の再構築

    壊れた心を治す。破壊神は再生の神。産みだす為にはすべてを捨て去ってしまう。深く傷つく繊細な心は、抱えきれない痛みを隠す。ああどうか心をやり直すその時の為に。混沌としたこの時代の中で、行き先を見失った世界の中で。些細な事で文句を言う現代人を眺めながら。あるがままを受け入れる勇気と愛。いつの時代も世の中は偏屈だ。人は光を求める。光の正体が愛だと知っている。産まれて来て、楽ばかりを味わう人は居ないだう。...

  • 透過速度

    伝統と革新。古いものと新しいもの、互いに溶け合い透き通るまで。アジアの風に吹かれながら、私たちは歩く。人類の進化の過程で、価値観の転移、利己主義から利他主義への転換がある。地球の歴史のシフトの途中で生きている。あなたと共に、泣いて、怒って、笑いあうのがいい。今この瞬間に幸福を感じて。大勢の中にいても孤独を感じる、自分の居場所が見つけられない。自分はどこか人と違うんじゃないか、古いこの星のしきたりが...

  • アホなサルで良い

    人生一度きり。だからアホなサルにあこがれる。悔しいことも悲しいことも、届かない想いも。ほねおり損のくたびれもうけで大金持ち。馬鹿で間抜けなアホで良い。カッコつけていきがって見せても、後悔しても。すべて笑い飛ばせば良い。何も心配いらない、怖いのは気持ちだから。何もなくても良い。その日暮しでも、自分が好き。感じることなら世界一だと感じるから。この広い空の下で。死んでからでも、産まれる前でも。幸せだった...

  • 演技は噓。

    役者ってみんな嘘つきなのに。なんであんなにもてはやされるんだろう。有言実行なんて言葉は。舞台役者が人気だった時代の名残だから。無言実行じゃなきゃいけないんでしょ。例えば、私は今からこれをしますって宣言するのって。聴いていてくれる観客がいるから、わざわざ言うのって。あざといと思う。演技は嘘だから。本物の発言のほうが、重いと思う。...

  • 仏滅とか大安とか気にするの?

    死んだおやじもそうで、漫画家志望の友人もそうだけど。仏滅とか大安とか、非常に気にする。おやじが、大安の日に車を納車するとか。納車に縁起を担ぐんだと思う。俺は仏滅とか大安なんて信じてないから。小さいことを気にするんだなとか思っちゃう。例えば、今日が仏滅で、良くないことが起きると思っているなら。世界中みんな運が悪いことになる。自分が運勢を信じているだけで、他の人のことを考えていない。干支の観念も、その...

  • 監視目的。

    昔、身内の人が、「人を変えようなんて欺瞞だよ!」と言った。正直驚いた。俺の夢を応援してくれているのかと思ったら。正反対の言葉を聞いたから。俺のブログを昔から読んでいるみたいだけど。何かを買ったとか、お金を使ったことをブログに書くと。ネチネチ文句を言ってくるから。反感を買っているみたいで。監視が目的みたい。賛同してくれないなら、見てほしくない。そりゃあ、大勢の人に見てほしいけど。監視目的は嫌な気分。...

  • 変化

    人間はサルから人になるまでの間の種族。人は知性と叡智に優れた種。人間は自分が何者かも知らない。どこまでも中途半端な人間、地球人はこの惑星で好き勝手に生きる。限りある資源をむさぼり、自然を破壊し、イナゴのように惑星を食い尽くす。利己主義と大量消費の文明は。同じ人間同士で憎みあい、いがみ合い、殺しあう。国と呼ぶ種族間で殺すための道具を量産し、軍と呼ぶ人殺しの生業を組織する。地球と太陽と月はどこまでも優...

  • ため息の夜

    ため息が止まらないひとりの夜。誰かに癒されたいと思う。そんな夜は、お笑い芸人のコント映像を見る。くっだらない、ど~でもいいネタに癒される。慰めが欲しいから。自分が誰かに優しさを語ろうとする。気持ち悪いかな。うざいかな。もうこんな一円の得にもならない努力はやめてしまおう。よくこう思う。それでも、自分が信じたものだから。志した少年の頃を裏切りたくはないから。今でもバカ正直にものを言う。確かに下ネタはほ...

  • 虹色のドブネズミ

    人間たちが寝静まった深夜2時。汚物と汚水が流れる異臭の中。下水道は、今夜も眠らない。ドブネズミたちが、ランチキ騒ぎ。ハラペコの腹を抱えて、ビンボーダンス。まっ黒なヘドロにまみれて大合唱。排水口の急流スライダーが輝く。残飯と廃棄物の中で、腐ったパンが御馳走。屋根上で、ノラ猫のタップダンス。路地裏で、ノラ犬ののど自慢大会。さげすまされても、嫌われても。だって俺たち、生きているんだぜ!この下水道を大冒険...

  • 公平じゃない。

    さっき投稿した記事について。言いたいことを一方的に言ってごめんなさい。相手にだって言い分があるんだから。不公平だよな。それを読んだら、その言われている人がどういう気持ちになるのか。全然考えてないですね。友人との口喧嘩として書いたけど。まだ俺は反省できていません。頑固なところが嫌になる。相手が本音でぶつかってくると思うと、俺も本気になってしまう。言い合いが物別れに終わる時もある。でも、長い付き合いだ...

  • 見くだされてるのかな。

    今日、漫画家志望の友人と電話で言い合いになった。お互いゆずらないから口論になる。口喧嘩にはならない程度に少し冷静に話した。いつも酒を呑んでいるか聞いてくるから、吞む呑まないで対応の仕方を変えたいみたい。今日は酒吞んでないと言うと、普段抑えてたのか、言いたいことを言ってくる。その人は酒もたばこも女もやったことのない人のせいか。話してると反感を覚える時がよくある。俺のネットに投稿した小説が誤字脱字だら...

  • 青春の幻影

    すべてが愛しい、狂おしいほどにやるせなくて。すべてを変えたい、この困難を何もかも。例えば昨日の夕食のメニューや、昨日見た夢。学校で習ったことのなにもかもが。今日忘れてしまったとしても。泣き濡れた夜、輝く瞳の為に。悲しみを吹き飛ばすように、笑い転げる君。そんな君が愛おしいんだ。恥ずかしくて照れくさくて、とても言えないけど。そんな君が好きだよ。世界は君のために回ってくれない。だから僕は君のために唄うよ...

  • 素敵な夜をありがとう

    今すぐに、ここから連れ出してほしい。つまんないウンチクはもういいから。どんな言い訳でも弁明できない。なにもかもが嫌になる夜は。いつもひとり。アホみたいに笑いたい。誰かがそばにいてくれたら。何を語ろうか。くだらない話を聞いてほしい。他愛もない話に呆れてほしい。変わり続けるのは苦痛だから。何も変わらないと言うんだよ。答えを出すことが教育ならば。答案用紙は白紙のまま。時間だけは与えられた。時間切れになる...

  • あなたの魂に安らぎあれ

    純粋に信じる心。何も疑わずに、まっすぐに信じ込む。それは素晴らしい素敵。どんな偉人も不可能だった、人を信じる心。夢を信じる心。いまだにそのメカニズムは解明されていない。心とは不確かなもの。心が確かなものに変わるとき、カタチある世界の意味を知る。いつかは消えてゆく、何もかもが。切なくてやるせない感情。そのもどかしさの中で、思い通りにならない毎日。だから、昨日を捨てて、明日を夢見る。誰かに言われて信じ...

  • 幸せになる権利

    幸せになる権利は平等だ。人なら誰でも幸せに成りたいと願うだろう。うまくいかない時や、投げ出してしまいたくなる時。元に居た位置から遠く離れてしまってはいないか。初心を忘れてはいないか。本当にこの考えでよいのか。自問自答を繰り返して人は成長する。葛藤の少ない人生ほどつまらないものは無い。明日を夢見て、その目標に向かって努力する。長い坂はこの一瞬に生きる喜びを知る。あなたの旅が素敵なものとなるよう、ここ...

  • 青い鳥

    あなたがひた隠しにしている悲しみ。見せなくても感じているよ。涙の跡が、微笑む顔に見えるから。枯れた大地に雨が降る。種は未だつぼみで、どんな実になるか知らないけれど。こころの花は、誇らしく美しく、咲いているよ。人のやさしさが好き。人の思いやりが好き。どこまでもまっすぐに生きて傷ついたのなら。何も後悔なんてしなくてもいい。あなたの声が聴きたいから。あなたの笑顔が見たいから。悲しみは喜びの前触れだから。...

  • 生かされている

    暇ので、気晴らしに夜の浜松市をドライブした。運転していて夜の車窓を見ながら、ずっと感じていたのは。生きているだけでうれしい。生かされているんだということ。寿命が来れば死んでしまう。僅かなその生の間に、何をどれだけ感じ取ることができるか。まるで幸せゲームの人生は。泣き笑い人生。散々困ってうろたえて、それでも今日まで生きてこれた。膝を抱えて悩んだ日々は、無駄なんかじゃないから。人に希望を与えたいと、大...

  • 反日でも好き!

    あるネット書き込みを見ていたら。戦後の日本の戦後処理の一つ、謝罪と言う行為。どんなに日本が謝罪と賠償をしても諸外国と和解出来ない事について。「いくら「謝罪」しても「和解」にいたらないのなら意味はありません」と書いてあった。なんかおかしくない?例えばですよ。殺人事件を起こした犯人が、被害者の遺族に謝罪し続けるとします。どんなに賠償と謝罪をしても、遺族は許してくれません。それでもその加害者は許してもら...

  • 風の中で生きるために

    風の中、嵐の中、頬をかすめるからっ風は、孤独を欲しがる。きれいな魂が好き、誰も信じられないと嘆いた昨日。信じられないと嘆くよりも、何も感じない退屈さが怖い。心には葛藤があって、いつも自分と戦っている。どんな願いも叶うと信じて疑わなかったあの頃。こっけいだブザマだと笑われても、やっぱり自分はここに居るから。いつか朽ち果てる日が来ても、誇りは隠さない。夢に夢見た気高さを忘れないから。ああだからどうか神...

  • 光は希望

    光り輝くもの。闇の中でそれは閃光を放つ。光が輝度を増すほどに、周囲の闇は濃くなる。光と影は対となるもの、どちらが欠けても存在は出来ない。善は悪を滅ぼすものと大人は教えて来た。しかし考えてみると、悪にも歴史や愛する者がある。正義は悪をコテンパンにやっつける。悪も正義をやっつける。その方法は暴力だろう。悪を憎む気持ちすら、悪だろう。自分の中に渦巻く、憎しみの気持ちに負けている。この平和な国で。今は平和...

  • 彗星の旅

    平和は願うだけじゃ訪れない。何かをしなくとも。周波数を合わせるだけで、想いは具現化する。女神さまの熱い抱擁と接吻をもって。任務完了せよ。満たされたい。この枯渇した、乾いた世界で。惑星の涙を拾う。報われない涙は、悲しみを抱いて眠っている。今もこの胸を締め付ける、情熱と感動。胸はもうとっくに、張り裂けているさ。未開の地を歩くのは難しいこと。険しいブッシュをナタで切り開いた時。あんなにも望んでやまなかっ...

  • 涙の世界、喜びの世界

    8月15日。今年も終戦記念日が来ますね。お盆には無数の御先祖様が、あの世から地上に帰ってきます。この国は敗戦の痛手を、未来永劫子供たちに語り継いでゆかねばなりません。いつまでも敗戦国で良いのです。御存命の戦争体験者の語り部は、もう少数です。平和の尊さ、命の重さを伝えなければなりません。平和憲法の国に産まれて、平和を愛する人間に育ちました。それはとても幸せな事です。もしも戦勝国に産まれていたなら。愛...

  • ぬくもりで張り倒してほしい

    あなたのぬくもりは、人肌の奇跡。ぬくもりで張り倒してほしい。くだらないことでイチイチ怒っている人たちに。自分が正しいと主張している人たちに。お前こそが謝罪しろと怒鳴っている人たちに。夢を見た昨日が懐かしい。この困難な世界で、生きることの意味を探す。輝け!あなたのやさしさ。苦しい夜をいくつも超えて、あなたはここへやってきた。一切のしがらみを超えて、ここに分け合いたい。言葉を費やすほどに、偽善になって...

  • 世界と存在の理由3

    夕暮れの帰り道は、ひとりぼっちで寂しそう。晩御飯は何がいいかな、何か買ってゆこうか。今日を無事に生きたご褒美は、綺麗な夕日。オレンジ色に染まってゆく景色の中で。さよならはまた逢うまでの約束。だから、とびっきりの笑顔が約束なのだ。あなたがここに居るだけで、私は嬉しい。誰かがここに居るだけで、あなたは嬉しい。誰かが誰かを必要としていて。私はあなたを必要としている。それが、世界と存在の理由。この世に無駄...

  • 世界と存在の理由2

    人が好きだよ。生きる為に汚れてゆくすべてが。それでも心の奥底には、愛が眠っているから。人のぬくもりが好きだよ。人のまごころが好きだよ。人の思いやりが好きだよ。人情が大好きだよ、人情を愛している。それでも義務を選ぶんだよ、心を鬼にして。誰かを愛して、幸せになってほしいと願うのなら。その人は幸せだね。だったら、あなたが世界を愛せば、世界は幸せになるだろうね。誰かが誰かを愛して、世界が回るのなら。世界が...

  • 心の魔法使い

    心には魔法がある。夢を見る心。愛を信じる心。へこたれない心。過ちを許す心。こぶしを固く握りしめ、唇をキュッと結び。何クソと頑張った昨日。根性が笑われる現代。愛を語るとシラケてしまう。テレビは今日も無責任を売りにする。何が正しいのか、何が間違っているのか。そんなことはど~でもいい。好きなことは好きと言える自由が欲しい。走り去る車の中、流れてゆく景色を覚えてはいない。不思議なくらい忘れてゆく。絶対に忘...

  • 底まで落ちたら登るだけ

    どん底まで落ちたら、あとは登るだけだ。最低の運命は、改善する楽しみがある。ゆっくりと運命は変わってゆく。「宿命は変えられないが、運命は変える事が出来る」なんて。くだらない事言うなよ。充実した毎日なら、過去の傷も癒やせる。横になっても、起きていても。夜になると涙がにじんで流れるけど、心は悲しいのだろう。知ることはない誰かの涙が、今自分の中に宿る。まっさらで産まれてきて、傷つき汚れてしまう。悪意に満ち...

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、ノーリターン新さんをフォローしませんか?

ハンドル名
ノーリターン新さん
ブログタイトル
光のプリズム媒体
フォロー
光のプリズム媒体

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用