信州 里の菓工房の「栗あんぱん」を頂きました。 栗あんぱんとは、あんパンを小さくしたようなお饅頭の中に、栗きんとんを入れたようなものです。 従って、外の皮はパンのようなふっくらした生地なんです。 従って、和菓子なのですが、ちょっと洋菓子のような食べ心地なんです。ここの里の菓工房は栗きんとんがメインなのですが、ケーキやクッキーやモンブランなど洋菓子にも力を入れており、やはり洋菓子の雰囲気がしますね。 私は和菓子はあまり好きではありませんが、これはバクバク食べれました。餡の量も絶妙で多すぎずちょうど良い感じでした。 最近は、新型コロナウィルスの影響であまりお土産を貰うことが少なくなりましたが、徐々にGOTOトラベルの影響でポツリポツリと回復してきました。 ただ、また第三波が来ており、ちょっと心配ですね。また自粛に戻らないことを祈っています。
実は私、無類のミルフィーユ好きなんです。 それも、スーパーとかで安く売っているミルフィーユが一番好きなんです。厳密に言うとミルクレープです。 べつに高級な物でもなくても、この安っぽいクリームがたまらなく好きなのです。だから、高級なケーキで何百円もすると、どうしても200円ぐらいで売っているミルクレープと比較してしまい、こっちの方がお得で美味しいと思ってしまいます。 ちなみにミルフィーユとはフランス語の千の(ミル)葉っぱ(フィユ)という意味で、何層にも重ねられたパイ生地にクリームを重ねたお菓子です。パイ生地なので食感はサクサクしています。一方、ミルクレープはこの写真のようにクレープを何枚も重ねたものです。まぁ、フランス語的にには千のクレープといったところですが、どうやら日本発生のケーキのようです。まぁ、ミルクレープなんてベタなネーミング的にも日本チックな気がします。 一方料理などで何枚も重ねたものをミルフィーユと呼んでいる物もあるそうです。 だから、この手の何層にもなってるケーキをミルフィーユと言っているお店も有ります。 まぁ、ネーミングはさておき、スーパーやコンビニで売っているこの手のケーキは、グルメな人からは敬遠されますが、意外と美味しいのですよ! 騙されたと思って、一度久しぶりに買ってみてください。意外といけますよ!!
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