身体はデカいけど心は繊細なアラフォー孤独サラリーマンです。人生、谷あり谷ありで山はなかったよ。
10代からずっと独りでした。なんとか普通の人を演じてきましたが、何度も社会的に挫折。それでも立ち上がり、また普通を演じています。でも、もう最近、演じるのを止め始めました。 偽善者が嫌い。 左翼が嫌い。 社会のルールを平気で破る人が嫌い。 この3つが共通ならば仲良くなれそうです。そんな人で、心はずっと独りな人に読んで欲しいなと思っています。
i miss you babe (yes i do) 一緒に住んでいた恋愛関係の男女の別れを、 住んでいた部屋を舞台にその部屋に一人残る女性の心模様を描くことで、 まるで夕日が沈む秋の一瞬を切り取ったかのような、 切なく心に染み入る表現を実現した歌です。 佐々木絢子さんに会いたかった。会って話をしてみたかった。 2003年って、もう16年も前だなんて。 なんで死んでしまったのか。 同時代を生きていたのに。 価値…
誰もが自分の意志で生まれてきたのではない。 生まれてしまったのだ。 で、死ぬまで生きなければならない。 ある人は自分の意識も持たぬうちに、自分が生まれたことすら認識せずに死ぬ。 ある人は自ら命を絶つ。またある人は事故にあい死ぬ。そして多くは病死する。 強制的にこの世に登場させられ、今自分がここに居る以上生きなければならない、という社会システムと社会認識により皆生きていく。 家族、恋…
感動しました。 この映画は題名の通りに、切ない恋を主題とした映画です。決して、三億円事件が主題ではありません。三億円事件は切ない初恋を表現するための道具です。 学生運動の時代。団塊の世代(戦後直ぐに生まれた世代)が大学生の時代。つまり1965年から1970年位の時代へのオマージュがこの映画の基礎テーマとなっています。 そこに初恋の要素を加え、そして、移り行く時代の切…
初恋と兄弟愛を、1960年代後半の世相を絡めて切ない物語を描いています。 クライマックス後に、ちゃんとその後のフォローが描かれている映画が好きです。結構、え?終わっちゃった? って映画多いじゃないですか。 その点、この初恋はちゃんと描いています。 日本人ならではの感性を上手く表現していて、ちょっと切なく、そして前向きにもならざる負えない人間という存在とか、<…
結婚相手は抽選でドラマを見た。
死にたいと思うことがしょっちゅうある。 逆に、死ぬのが怖いと思うことがしょっちゅうある。 もうあと何年生きられるのか?と考え、残り少ない人生に唖然としているのに、同時に、もう死んでしまいたいと思っている。 私は他人と関わることが苦手。凄い心の負担。でも毎日そういう仕事をしている。無理に無理を重ねて、偽りの仮面も限界だ。 こん…
本質的な意味はない 自分の意思で、目的を持って産まれて来たのではないのだから 全ては産まれてきた後からの理由付け どうにでもできる だから ある意味自由だ でも 本質的には産まれて死ぬことに意味も理由も価値もない 蟻が、蚊が、微生物が、人間が目もくれない儚い存在と同じ 少しばかり、人間は長生きして知性があるだけに無用な事を想い…
自分を善人と規定すれば苦しくなる。 私は、もう自分を苦しめることを止める。 他人の評価を規準としない。 自分がどうありたいかを規準とする。 大丈夫。 今更、そうしたって道を外す人間ではない。 自分に素直に生きれば、それは間違いなく自分の人生。 過去を振り返った時に、自分の意思ではなかった、という悔いを残さぬように。
この映画を見る意味って何なんだろう。 ただ、嫌な気持ちになるだけ。 誰の心にもある凶悪さ、マスコミの偽善、などサブテーマはあるものの、ただひたすらに残忍な行為を見せられる。 映画として成立してはいるが、何とも、ね。 ちょっと見たことを後悔しました。 R15って、高校生にこんな映画見せたくないよ。
結果、温かい気持ちになれる程よく感動的な映画でした。 最初から中盤ぐらいまでは、救いようのない陰鬱な内容が続きます。 結局、警官殺したのは誰だったのか?とか、いくつか明確にされないものも残ります。映画の中盤までは、犯人は誰だったのか? の謎解きサスペンスかと思わせます。 しかし、中盤以降一気に主題が変わります。 私としてはそ…
シックスセンスより公開は前なのか、後なのか。 明らかに、設定は似通っています。 自分の人生を生きる勇気が持てない女性が、一人の男性と偶然に出会い、自分の人生を取り戻す。 そういう話、です。 設定は付加的要素。ちょっとビックリさせるための。 サスペンス要素よりも、恋愛要素に感情移入出来るかが、この映画を楽しめるかの分岐点だと思いました。
見終わった後、とっても心が暗くなりました。 ミステリー要素あり、そしてミステリアスな雰囲気。 話の筋に一切無駄がなく、ストーリーがハッキリしているのが良いですね。 結局、明確に真実は描かれません。 ホントはどうだったんだろう?という想いが残る映画。 見るべき。 ただ暗い気持ちになる覚悟で。
見て良し。見るべき。 切ない映画です。色々な、しんみりしちゃう要素が沢山詰まっています。 主人公弟両親ユマ・サーマン優秀な元オリンピック選手ガタカの所長掃除する不適合者達ガタカの専属医師弟とペアの歳とった警察官 皆、それぞれ切ないです。他方、セリフのない適合…
卒なくまとまったサスペンス映画でした。 ちょっと、盛り上がりに欠けます。 南極、という設定が生かされていないストーリー。色々、南極らしさは盛り沢山なんですが。 俳優達は良いです。ハリウッドな感じ。 見るものが無いときに、どうぞ。 ハッピーエンドですよ。
ホラー映画のギークが、ホラー映画を作ったらこうなる、的な映画。 どうしても、登場人物が視聴者を意識している発言を連発するので、物語に感情移入はできません。 ちょっと映画マニアな視点で、展開予想したりキャラを詮索したり、そんな見方をする為の映画。 マニア向けな、思い切った意外なオチかと思いきや、犯人は意外だけれども、展開は王道です。 そんなところは、むしろ突飛…
見て良し。 自分自身が犯人だと隠すリチャードギア。 最初はリチャードギアを慕っていた新米インテリイケメン刑事。 でも、途中、リチャードギアが犯人と気が付く。 で、決着つけるのだけど、実はイケメンも裏があったというお話。 全くドロドロ要素はなく、謎解き要素もなし。早々にリチャードギアが犯人ってのはそのシーンが出て来るし。ビックリするのはイ…
https://www.jiji.com/sp/article?k=2018011000168&g=int 以下、引用 ドヌーブさん「女性口説く権利ある」=過度なセクハラ告発非難 2018年01月10日05時58分 【パリAFP=時事】仏女優カトリーヌ・ドヌーブさんは9日、仏女性作家ら約100人と連名でルモンド紙に公開書簡を発表し、世界各地で相次ぐセクハラ告発について「口説く自由は認められるべきだ」と男性側を擁護した。 ドヌーブさんらは「性暴力は…
うーん。 楳図かずおファンの為の映画でしょうか。 ちゃんと、どんでん返しも最後に用意されていて、丁寧に作られているとは思うのですが、登場人物や舞台設定がちょっと時代的というか感情移入できないものでした。 なので、ちょっと引いて見ちゃう気持ちが抜けなかったなあ。 ファンは見て良し。 それ以外は、見なくて良し。
うーん。 特にこの映画ならではの要素がない、無個性のホラー映画。 オカルト要素や少しサスペンス要素がある感じ。 ただ、うーん、平坦な展開。 見て良し、とは言えないなあ。 見るものが何もない時にはどうぞ。
見て良し。 先ず、そう言える映画です。 内容は、サスペンス、だね。ジャンルで言うなら。 ただ、ちょっと主人公が可哀想過ぎる、という感じでそのまま終わり。 謎解き、というか解説があったら分かり易いけど、無い方が色々と見た人が好き勝手感想言いやすいので良いと思ったよ。 メカニックの青年とはどの位前からの知り合いだったのだろうか? クレアと青年は最初からグルだったという設定だけど、こう事…
映画 LIAR GAME FINAL STAGE 85/100点
松田翔太が格好いい。 鈴木謙介がオモロイ。 戸田恵梨香が可愛い。 この手のシチュエーションヒューマンドラマの先駆け。 お金か命をかけるパターン。 そんな数多くのドラマや映画の中でも最高峰の部類。 見て良し。
ごく普通の宇宙探索パニック映画。 順調な航海→トラブル発生→仲間割れ→愛や友情が悪に勝つ→ハラハラドキドキ助かるの?→無事帰還 そういうことです。 定番の映画です。 この手のSFモノが好きな人は見て良し。 じゃない人は見ない方が良し。
日本映画は、日本語で日本が舞台で、分かり易い。 いや、ホントに重要です。ソレ。 海外映画は、そもそものベースが理解できないこと多い。だから、ジモピーと比較すると、きっと理解度低いのです。つまり、楽しめてない。 で、この映画は設定は古典的。 私原作も何も知らず、真っ白な状態で見ました。 結果、オッケーです。 見て良し。 でも、思うのは、クズな大人の存在が事件の起因になっているので、な…
今見ても、ビジュアル的に古さは感じません。 オン・タイムで映画館で見たのですが、内容はすっかり忘れていました。 安定のホラーサスペンス映画な内容。 最後の、驚きの展開も、無理矢理なオチではなく、まあ正当。 シャッターアイランドみたいなオチも予想しながら見てました。 見て良し。
あの人はただ注目されたいだけ。構って欲しいだけ。 芸人で成功していたら、こんな形で注目を浴びようとはしなかったろう。 もう自覚もできないだろう。自分が何をしているかも。 今まで沢山いた。 有名人で、本業で成功できなくて、その結果見当違いな言動をして注目を浴びようとする人。 ただ彼もその大勢の1人。 西野と同じ。 ただ消えるだけ。
漫画は読んだことない。 これ、テレビでやってたのかな? ダイジェスト版のような編集感アリアリでした。 内容はテッパンのシチュエーションヒューマンドラマ。 吉高由里子が可愛かった。 あと、藤原竜也の 悪魔的だあー というセリフが印象的。 まあ良い方です。
ホントにアメリカのCIAは、あんな無法者の集まりなのでしょうか? メキシコとの麻薬戦争。 トランプ大統領が訝しむ理由が、コレかと思わせる内容です。 見て、ダークな気持ちになることうけあい。 ただ、映画として良くまとまっています。 最後に、子供も奥さんも殺すのはリアルですね。
cellular ってこういうスペルだったんですね。 ところで、この映画。面白い。 ノンストップアクションムービー。 ちょい古い映画ですが、ダラダラ長くないのでサックリ見ていい感じ。 一番最後に青年がヒロインに言うセリフが格好いい。 もう二度と、俺に電話はかけないでくれ。
左翼 朝鮮 中国 が仲間。一味。 日本人なのに日本が嫌い。 ただ、散々日本という国の恩恵を享受しているのに、それが分かってない幼稚な大人。 朝鮮人も多し。 今日も日本で安全な場所から呑気に偽善仕事に勤しむ。 そんな記事ばっか。
林眞須美 死刑囚の息子の話。 彼が、彼女の子供ということで、辛い人生を歩んでいる、という話。 は? あの事件で小学生や高校生4人が死んだ。 63人が食中毒になった。 今も後遺症で苦しんでいる人もいるだろう。 子供を殺された親に視点を当てろ。 被害者に視点を当てろ。 死刑反対とか言う奴らは直ぐに加害者が可哀想という。 ホントに、この息子に焦点当てたお涙頂戴構成の番組を、被害者は何を思っ…
気をつけてください。騙されました。航空券販売会社 サプライス https://www.surpricenow.com
https://www.surpricenow.comこの会社で航空券予約する時は注意してください。予約したら最後、キャンセルには必ず100%のキャンセル料が取られます。油断して小さな小さな注書きを見落としたら最後。ワナにハマります。私は引っ掛かってしまいました。電話もできず、メールも恫喝まがい素っ気無い返事ばかり。とにかく気をつけてください。私は二度と使いません。これ以上、被害者が出ませんよう…
不特定多数の人がいる場所での息苦しさ。 結局、他人は信用ならない、と思っているから気を使うし緊張する。 慣れる、ということがない。 ただ、闇雲にそうなった訳ではなく、やはり、経験からくるものだ。 直す。? このままで生きていく。しかないと感じる。 あるべき姿から外れたものでも、自分は現実。 自分の現実に合わせて生きていく。 それしかない。
気を張って仕事している。 気を張っていることが不自然とは思わない。 プライベートとは違う。 自分の特性。 気を張るのは自然な成り行きで必要なことだから。 でも、他方、心が疲れるのも事実。 何時まで頑張れるだろうか? 自分のことだが、自分でも分からない。
全てが嫌になる時がある。 全て、まやかしで虚構のような気がして。 価値がない、と言うほどウブではない。 でも、この毎日は何なのだろうという空虚感。 全て終わりにしてしまったら。 でも、人生にはゲームのようにリセットボタンはありません。
「戦後、日本は経済大国になり、物質的には繁栄した反面、精神的には退廃しているのではないかと思う。思想の混迷の中で、個人的享楽、利己的な考えが先に立ち、民主主義の美名で日本人の精神をむしばんでいる。(中略)その傾向をさらに推し進めると、日本の歴史、文化、伝統を破壊する恐れがある…
人生の喜びも悲しみも、全ては人との出逢いと別れ。 いくつのサヨナラを思い出に変えたら、私は本当に大人になれるのかしら? 私の心には迷い戸惑う少女がいる。
本田圭佑のツイートが叩かれている。自殺について、自殺なんかせずに自分に強くあれ、というメッセージのツイートだ。 今の自分が置かれている状況をどう理解すべきか、について。他人や社会や政治のせいにせず、自分自身に目を向け言い訳せずに頑張って生きていこう。そういうメッセージだ。 誰か、特定の自殺者についてのコメントではない。 左翼やプロ市民は直ぐに弱者…
暇ですること無いなら観ても良いレベル。 駄作、と言うのは、言い過ぎだけど。 うーん、設定も展開も新味なく陳腐。結末も陳腐。 言い方変えれば、スタンダードといえる。 人食の話。頭おかしい犯人は子供の頃、交通事故で車もろとも崖下に落下。運転席に座っていた母親は即死。1ヶ月位発見されなかったが子供は母親を食って生き延びた過去がある。…
崇高な彼らの精神を貶めるようなあらゆる話を駆逐したい。 彼らの精神は現代の我々まで繋がっている。 今、この春の青空を見上げ暖かい風を感じることができる。 彼らの精神も感じことができる。 私は忘れない。 何が正しく真理であるかを。
精神性では日本とドイツが勝っていた。 科学技術ではドイツが勝っていた。 軍隊の優秀さ勇敢さでは日本が勝っていた。 でも、物量に負けた。 ありふれた安っぽい思想や精神性でも経済力と資源があれば、なんとかなる。 それに科学技術が加われば負けることはない。 勝てば官軍。 全て日本が劣っていていたと過去の偉大な時代を貶める人がいる。 我々は、ただ物量に負けたのだ。
胸の中にあるもの いつか見えなくなるもの それはそばにいること いつも思い出して 星野源 恋 より 今傍にいる人も、いつか、そう遠くない日に居なくなってしまう。 私自身も。 家族は勿論、職場や学校の知り合いも。 今、この時、瞬間瞬間を大切にしよう。 この時は、もう二度と戻っては来ない。 何気ない日常、雑談、一緒に過ごす時間。 考えれば泣けてくる。 なんて切ないのだろう。 1枚の写真があ…
香山リカは他人の精神分析やカウンセリングをする時間あったら、自分の心をケアした方が良い。 勿論、自分ではできないから精神科へ通院か入院して。 すっかり、典型的な左翼オバさんとなり、人生を無駄に自己主張に費やし人から非難される繰り返し。 自分は心優しい弱い人の味方、というのが左翼オバさんの生き甲斐だから、聞こえのいい無責任な主張もなんの罪悪感もなくできる。 原発反対、沖縄可哀想、死刑反対…
思春期。ただでさえ難しい時期。 世間に色々騒がれ、小さい心にどれだけの負担が掛かっていることだろう。 そんな想いをもってこの記事を読んだ時に、思わず涙が溢れ出た。 ご立派に成長され、とても嬉しく思った。 以下、毎日新聞の記事より ---------------- 愛子さまが、学習院女子中等科卒業にあたって同校の記念文集に寄せた作文の全文。 世界の平和を願って 敬宮 愛子…
家族を解体したい人がいます。 簡単に言えば、左翼の人達ですね。 国家を、伝統を、家族を、全て邪魔なものとして考える。このお婆さん、大昔のウーマンリブ、って感じで頑張っちゃった人ですね。で、年代的には戦後の左翼思想にバッチリ染まりまくっている。 原発反対、憲法九条を守れ、天皇制反対。まあ、こんな感じのお婆さん。よく居る典型的な左翼お婆さん…
完全に、怖いという感情を無くすことはできない。生死に関する事態、身体的な苦痛、精神的な拷問。想像すれば幾らでも耐えられなさそうな状況は思い付く。しかし、私の日常ではそのような状況はない。しかし、ああだこうだと思いあぐねることもしばしば。ただ、このように思う自分を否定してはならない。否定しても意味がない。というのは、こういった感情や思いは…
自分の存在感が小さいなと感じる時、惨めな居た堪れない気持ちになる。 でもこれは、前提として自分のことを価値ある素晴らしい人間と考えているからだ。だから、その考えと現実のギャップで惨めな気持ちになる。 自分はどう心を整理したら良いのだろう。 自分を特別扱いしてくれないと気分が悪くなる、というのは先ずもって幼稚な心だ。そして、他人の評価で自分を評価す…
戦うしかない。 戦わなければ勝てない。 その時その時で、ベストを尽くす。 しっかり考えて行動する。 でも、常に、結果としてベストな選択ができる訳ではない。 間違いもある。 でも、戦わなければ勝てない。 将来、後悔しないために。
ヒトラーは、英雄が生まれにくい近代において、稀有で傑出した英雄である。英雄と、道徳や常識や良心には何も関連はない。 日本もドイツも、芸術的な精神性、高貴な精神性では圧倒的にアメリカに勝っていた。しかもドイツの場合は科学技術でも勝っていた。しかし、アメリカの物量に押し潰された。近代を象徴する大量生産大量消費の権化には敵わなかった。 崇…
本当に日本では沢山量産される人間の話。エストニアに留学して、寂しいのか金儲けしたいのかブログで日本の悪口を書いている学生の話。日本を悪く言ったり卑下したり悟ったような御託言を言えば、自分は良心的で知的で客観的で、コスモポリタンなんですよって認識の人。まあ、日本の悪口言う事をなりわいとしている人は沢山いるので、ありきたりな人間ですが。在日、自分が良心的だと自己…
人生は短い。 自分にとって価値のないことにわざわざ関わって、心と時間を無駄遣いするのは止める。 縁のない人とは関わらないことが肝要。 必要最低限にして、短い人生を心安らかに生きるのだ。
全て分かっている。現代の人が、いま自分たちがしようとしている、神風特攻隊と言うものに対して、どの様に言うかと言うことを。又は、この状況を知らない平和な人が、教科書的な批判をするであろうことも。全ては、後になって結果が分かってから、その結果を私は知っていたとばかりに批判されるだろうことも。 一つ、これだけは伝えたい。 道徳や倫理や政治や経済や軍事の…
アパホテルという民間企業が法律にも違反していないことをしているだけなのに。支那や朝鮮人が騒いでいる。嫌なら泊まるな。そもそも日本に来るな。自由の国の民間企業に理屈に合わない圧力を掛け、自分たちの思い通りにしようという考えこそが、大きな問題であり犯罪的。 アパホテル、安くて良い設備の綺麗なホテルです。 ホテルとして、淡々と頑張ってください!
この人、苦手。最初、同じ保守の仲間かと思っていたけど、発言を色々と読むにつれ、あ、違うと分かった。この人、幼稚で自分が大好きで、知的に思われたくて、感情的で、見栄っ張りな田舎者だなと思った。皇室のことを本当に大切に思っていない。天皇と天皇陛下個人の区別もできていない。天皇をただの人間として自分達と同じ基準で話す、典型的な戦後民主主義の申し子。団塊…
この人、苦手。 最初、同じ保守の仲間かと思っていたけど、発言を色々と読むにつれ、あ、違うと分かった。 この人、幼稚で自分が大好きで、知的に思われたくて、感情的で、見栄っ張りな田舎者だなと思った。 皇室のことを本当に大切に思っていない。 天皇と天皇陛下個人の区別もできていない。天皇をただの人間として自分達と同じ基準で話す、典型的な戦後民主主義の申し…
赤ちゃん、子供。無条件に優しく包んであげたい。親に。そして社会が。思春期。生意気なことを口では言っても、まだ心はガラス。今ならまだどうにでも変われる。大人が、上手くリードしてあげたい。現実、親に殺されたり虐待される子供がいる。殺される赤ちゃんもいる。胸がきゅっと苦しくなる。現実。自分の心が巡る。 自分…
手術をして内臓を2つ取った。腹腔鏡手術。怖かった。医者に身を任せるしかできないが、前、中、後、とずっと怖かった。死ぬことを覚悟した。でも、死というものが分からず、どうしても実感が持てなかった。病室で一人。この薄暗い無機質な部屋で死ぬのかと思ったら怖くなった。退院後、今に至る。なんとか働いている。性格は変わらないけど、何かが自…
どーしちゃったんでしょう? ハリウッド映画は単なるお金儲けの手段なのは分かっているけど、あの中国に土下座したような内容。金欲しいのはわかるけど、土下座してまで儲けたいの?君たち? って思った。 あのどうしようもない国が、まるで良い国のように描かれているのだから違和感マックス。 肝心のストーリーも、そんな奴等が作った映画だけあってつまんない。陳腐なアメリカ万歳映画。
結局、どうだったのかな?という小さな謎を沢山残して終わります。なので、はっきり答えを見せてくれないと嫌だ、って人には向かないかも。ただ、別にサスペンスのように謎解きが主題ではなく、クスッと笑えるほのぼの系映画なので、まあ、オッケー。 三浦友和は病気で死ぬ間際?オダギリジョーのお父さん?ホントに奥さん殺したの?(奥さん死んでるの?)ホント…
クズはクズのまま。英雄は英雄のまま。英雄の命は、英雄故に犠牲となり、クズはクズ故にのうのうと生き残り悪臭を放ち続ける。 機長が何故助けに行ったのか?副機長が行くべきだったのでは? 私には、機長が自ら助けに行きたかった気持ちが分かります。機体は安定し後は不時着。不時着を副機長とCAに任せても、危険にさらしてしまった英雄であるお客さま二人、しかも一人は…
夜中のお笑い番組を見てたら、平野ノラが出ていた。 初めて見た。 とってもいい。面白い。 バブル時代を知る人にとっては実感ある爆笑ネタばかり。 彼女は37歳。バブルの時は小学生。 つまり、自身はバブルの経験はしていないが後から大人になってその当時の大人の様子だったり社会的な出来事を思い出したり復習して、半分の実感でネタにしているのだろう。 それにしても最近は女芸人が面白い。
一作目はまあ面白い。 でも、二作目以降は面白くない。一作目の設定や主題が変わってしまう。 つまり、一作目だけ見れば良いと思います。
つまらなかったです。 結論。 ハンガーゲームはパート1だけで良いです。 パート2以降はテーマが革命になってしまいました。 主人公の苦悩と戸惑い、そしてピーターとの恋の行方。 全てが退屈でした。 残念。
普通に考えよう。 常識ある普通の人は自分から誰か他人に暴力を振るったりしない。 逆に他人からの暴力へも、なるべくそうならないように回避する行動をする。 争いやトラブルは御免だからだ。 でもね 殺人や強盗や暴漢って、世の中で毎日起こっているんです。 たまたま、まだ自分はあってないけど、遭う可能性はある訳です。 じゃあ、実際に遭った時はどうするか? 怖いけど対抗する。 無抵抗で殺される方がいい、な…
ハンガーゲームの続編。 そして、ハンガーゲーム3への前ふり映画です。 そう、全くの途中でこの映画は終わります。 で、「3を見てね〜♪」という宣伝。 う〜ん、なんだか。 話は1のカラーを引き継いでいるのでガッカリはありませんが新鮮さもありません。 むしろ、ハンガーゲームを初めて見たときの殺しあいという設定からくるサバイバルのドキドキ感が無くなってしまいました。 生き残る、ということがテーマではない…
良い映画を見たときって、再生を停止したあとも映画の余韻が残っていて現実のこの世界に戻りきれない感情になります。 この感覚、分かりますかね? アイランドはそんな映画でした。 SF、サスペンス、アクション。お金をかけて贅沢に様々な要素を盛り込んだ映画です。 よく、話が中途半端で終わる映画ってあります。 見てる人がそれぞれ想像する意図の場合もあるし、単に作りが悪い作品の場合もある。 アイランドはもど…
犯人ははじめの方で明らかになります。 謎解きの要素はありません。 なぜ、犯人が殺人を起こすのかの背景について、深い描写もありません。 上司と部下の恋愛というか不倫が、実は話の軸です。 ラテン系。愛とか恋とかセックスとか、抜きに出来ないんでしょうかね。 う〜ん。 本格的なサスペンスを期待してみたらイマイチでした。
熊本震災。 こういった災害は起こるべきではないが、起こってみると日本という国は諸外国と比べて対応が良いとつくづく感じる。 勿論、老若男女誰にとってもベストの対応というのは永久に無理な訳で、ベターの程度の話。 よりベストを目指す必要は当然ある。 こういった災害の度に日本はベストを目指して対応がより良くなっている。 政府だけではなく、マスコミや国民も同様。 デマや検討違いの政府批判や現実を無視し…
知識、体力よりも最も大切なことは性格です。 性格とはつまり、物事の捉え方や考え方とそれを元にどう行動するか、のことです。 いくら素晴らしい知識や頭脳や学歴や資格を持っていても、それらは人生において生きるための道具に過ぎません。その道具をどう使うかをコントロールしているのが性格です。つまり、性格が誤っていると道具を間違って使うことになり、犯罪者になったり自滅したりするのです。 体力も同様。プロス…
ゲームがあって、それをモチーフに作られた映画。 香港や中国が舞台なので、映画の雰囲気も香港映画という感じ。 CGも時代を感じさせる稚拙さがあります。 人間と魔界の対決。 人間の中から選ばれた数人が、魔界の化け物と格闘試合で対決。 勝てば人間界が守られ、負ければ人間界は魔界に支配されるという設定。 選ばれた人間はそれぞれが個人的な事情のために格闘試合に参加します。 決して人間界を守るという大き…
ここで、このまま死ぬかもしれない。 こんな、無機質な縁もゆかりもない場所で、一人寂しく死ぬのは嫌だ! 看護師も医者も、自分のことをしっかりと考えてケアしてくれていない。 とおりいっぺんの対応しかしてくれていない。 ここは病院という密室。 病院側に過失があって死んでも、私の寿命ということで処理されてしまう。 怖い! 実際に医療事故はあとをたたない。 考えた。 病院で死にたくないと。出来れば穏…
人それぞれ、DNAが違うし育った環境も違う。 だから、何が正しいかってことも人それぞれ違う。 限られた人生、人それぞれ自由に好きに楽しく生きた方が良いに決まっている。 これは事実。 で、重要なことはこの上位にある皆が守らねばならない事実があるってこと。 他人にあからさまに迷惑をかけてはならない。 他人に迷惑をあからさまにかけるってことは、他人の楽しみや自由や正義を侵すってことだからね。 これ…
手術が成功して元の生活に戻るイメージをする。 勿論、結果的に元の生活に戻れない可能性はあるが、その時その時に心が平穏でいられる方がよいから。 ずっと不安で結果ダメだったじゃ、常に心労状態で身体持ちません。 だから、結果ダメだったとしても、次の目標へ向かってまた良いイメージをする。 でも、きっと良いイメージ通りになります。 医者は勿論手術失敗することはあります。 そもそも、診断のレベルで間違っ…
今、この世に居ないことが切なくてたまりません。 彼女のことを想い続けています。忘れることはありません。 誠実、謙虚、頑張り屋、可愛らしさ。 私が好きな彼女の印象。 勿論、彼女のことはテキストや映像で知るのみ。 そこからかいま見えることで、そういった印象を持つのです。 世の中、私が素敵だと思うこういった女性は沢山いるでしょう。 ただ、知るすべはないのです。 有名人の彼女だから、私は知ることができ…
どう生きていくか? 答えを出すには先ず「自分はどう生きていきたいのか?」を明確に自覚する必要がある。 経験や年齢、周りの環境や得た知識によって人の考えは変わる。 「自分はどう生きていきたいのか?」 この答えも、一度出せば終わりではない。 人生の中で何度も変わることだろう。 例えば、実は多くの人が野望といえるようなものは持っていない。 だから、どう生きていきたいのか?の答えが極平凡なものである…
女性って、多くの人が「自分は主人公と似てるところあるな〜」って思うのだろうなと感じました。 つまり、「私は健気に真面目に誠実に生きてるのに、メヒョウのような調子の良い女にいつもオイシイところ持っていかれちゃうんだよね〜。私って損してる〜。」ってな心持ち。 この映画はネットの暴走を描いているように宣伝しているけど、違いますね。 古典的な女の同士のドロドロ。 それを描いた映画。むしろネットはオマケ…
毎日きちんと生きていく。 当たり前のことを着実に。 上手くいってもいかなくても、自分の人生。自分の責任。 好きな言葉は「今を生きる」。 今の積み重ね、イコール、未来。
手術前の不安をどうやって落ち着かせるか? 命をかける決断をどうすべきか?
手術を受ける患者は、まな板の鯉。 医者に全てを任せるしかなく、患者ができることは何もない。 当たり前のこと。でも、それを直ぐに受け入れるのは難しい。 それは、命を他人に預けるしかない状況を受け入れないといけないことだからだ。 私達は、当然に人間の命はとても大切なものと教わり、社会の共通認識として理解している。 殺人事件は極悪な犯罪だし、命は代わりがきかないものだと。 そう認識して生きてきたのに、…
秘密と嘘がくれたものは何だったのか? 息の詰まるような日常生活? 悲しい別れ? 映画の最後、主人公の女の子が砂嵐の暴風の浜辺で1人、泣いています。 胸が締め付けられました。 結局、秘密と嘘がくれたものはこういうことなのかと思いました。 1970年代のアルゼンチンが舞台。 軍政と戦う人達。 主人公の母親もその1人なのでしょう。潜伏先での生活。 健気な子供。 時代背景に実感があるアルゼンチンの人…
ジュラシック・パークがヒットしたあとに、2匹目のドジョウを狙って大量生産された恐竜映画の1つ。 内容は、ジュラシック・パークの類似です。 テンポよく話は展開します。 CGは昔の映画なのでイマイチ。1990年代物。 結末も安定の定番。 ジュラシック・パークっぽい映画を観たいひとにはよい。 但し、CGのイマイチさには目をつぶる必要あり。
映画「パニック・オーシャン ソマリア海賊緊迫の47日間」70点/100
実際にあった事件を元にした映画のようですね。 スペインの大型漁船がソマリア海賊に乗っ取られ、解放されるまでの47日間を描いています。 展開は平坦。ただただスペイン政府が解放交渉を上手く進めることを堪え忍んで待つ。 例えば、拘束されたスペイン人が知恵と勇気でソマリア海賊をやっつける、なんて展開はありません。 実際の事件が元になっているので、映画だけど映画らしい展開はないのです。 話の最後の方に、…
映画「ミッション・インポッシブル ローグ ネーション」85点/100
安定のミッション・インポッシブル。 つまらない訳がありません。 でも、どういうことでしょう? 展開も、終わり方も、ちょっとあっさり気味。 例えば、前作のゴーストプロトコルと比べると、見ていてのドキドキの少なさは明らか。 まあ、見ている方はミッション・インポッシブルなので期待値が高いというのも、この感想の理由ですが。 面白い。 でも、私はゴーストプロトコルの方が楽しかった。 85点。
死にたくない。 人間、死だけは誰もが絶対に怖くて逃げ出したい対象です。自分が生き残る為なら、どんな嘘もつくし人を裏切るし土下座だってするのです。人間は自分の命が大切です。死にたくない。怖いのも痛いのも、そこから逃げたいのです。 死への恐怖は人間の根源にあるものです。時代や年齢は関係ありません。縄文時代の日本人もあなたも死への恐怖は全く同じです。 日本の歴史は、誠実さや気高さや道理といった金や…
小説を読んでいた人がこの映画を見たらどう感じるのだろうか? 私は読んでいません。想像として、ダイジェスト版のように感じるのでは?と思いました。 というのも、主人公の物理学者や共犯の石神について、そのキャラクターを支え視聴者が納得するための描写があまりなかったからです。主人公は登場するやいなや天才です。設定として、天才というのはよいのです。でも、なぜにそんなに天才なのか?の描写がないと視聴者…
私は、「子供がとある経験を経て1つ成長の階段を昇る」というストーリーが好きです。千と千尋の神隠し、はジブリ映画の中でも一番好きです。この、思い出のマーニーは千と千尋の神隠しの次に好きだなと思いました。 主人公はマーニーとの出会いを経て、1つ成長することができました。 話としては、そういうこと。 主人公の女の子とマーニーの涙。 これを見れば、目頭が熱くなります。 色々と日常の忙しなさの中にも…
コツは単純です。 ただ、この単純なことを多くの人が気が付いていません。 「自分が楽しいと感じることは何だろう?」 これを自分に問いかけてください。 当たり前ですが、楽しいと感じることをすれば、あなたは毎日楽しく生活できますよね? だから、自分が楽しいと感じることを見付けて、それをするようにすれば良いのです。 案外、この話、深いんですよ。 というのは、趣味を探すというのも似ていますが、私…
本質は、今日のそのものが美しい筈だし楽しい筈なのです。 でもそうじゃない。 すると、皆「明日」だとか「明日があるから」とか、希望みたいなことで『大切な今』をないがしろにしちゃう。 「楽しく生きるコツ」なんていう本とかネットの情報を読んで、明日からやろうなんて思っちゃう。 でも、今日が充実してなかったら明日は絶対に充実なんてしません。 これは100%断言します。 先ず今日を充実させないと。 今…
大阪の市立中学の校長が女性は子供を産むことに価値があると発言する
全く同意する。男の私からすれば、女性だけができる出産・子供を産むということを、とても敬意と羨望と神秘の気持ちを持っている。なぜ出産しないで、仕事に熱中したりするのかと思う。 仕事は、あなたじゃなくても代わりはいくらでもいる。「私じゃないと駄目」というのは勘違いの思い上がりです。 一方、子供にとって血の繋がった親はあなた1人。世界中の誰でもなく、あなたじゃなければ駄目なのです。 私は、出産と子…
芸能人、沖縄出身、子供が障害者。この3つが自民党に見出だされた理由。その理由をいぶかしむ人も多いだろう。自民党支持者も、野党支持者も両方から。 安部首相の下、もし参議院議員になったならば特に沖縄対策に結果を出して欲しい。期待しています。 彼女は障害者の親として、障害者側の視点から「社会はこうあるべき」という考えが、ドイツの例も踏まえ多々あるようです。障害者だけでなく、社会的な弱者が最大限に社…
産経新聞 2016/3/13 曽野綾子 「小さな親切大きなお世話」
「保育園落ちた日本死ね」について、曽野綾子さんも私と同じ感想を持ったようだ。 薄汚い文章で、自分の思い通りにならなかったら日本死ねと不平不満タラタラ。日本に「死ね」という表現を使うくらいに憎しみと憎悪を持っているなら、あなたのためにも即刻海外に移住した方が良い。そして、日本の素晴らしさを海外で噛み締めるが良い。そして、移住した外国でも変わらず不平不満タラタラの人生を送ればよいのだ。 死ね、と…
カザフスタンの映画。 17世紀のカザフスタンが舞台。支配者であるモンゴル民族からの解放を目指して戦うカザフの人々を描いた映画。 最後まで退屈せず見ることができました。日本人にとっては異国情緒たっぷり。ストーリーも、最後にクライマックスとなる戦闘があり、起承転結の形になっています。 ちょっと異国情緒ある歴史戦争もの。 そういうのが好きなら、是非ご覧ください。
高校のいじめられっ子がいじめっ子へ復讐する映画。 日本の「×(バツ)ゲーム」と同じです。どっちがパクったのかな? 展開は結構平坦です。 盛り上がりに欠け、話に深さや緻密さもありません。残酷描写も控え目。 ただ、まあこういう感じだよね、って収まり方になっているので、時間ある人は見てみては? 復讐の舞台や復讐方法の準備や仕掛けを、もっと丁寧に描いて見せて欲しかった。復讐の舞台で、もっといじめられ…
主人公は38歳。恋人は32歳。 二人とも悩み多き人。両親、そして子供の頃の家庭環境が原因。 主人公の悩み深き自問自答と過去の思い出を延々と見ることになる映画です。「アメリカングラフティ」的な文化歴史の変遷も折に触れ挿入されてきます。日本人の私にとって、そういったものに共感はできません。理解はできますが。 「アダルトチルドレン」 この映画が作られた年からも、主人公を表現すると、そんな人間です。38歳。…
モラトリアムなニート顔の有名人が人気だ。 世代的にはゆとり世代、またはその前後。 ぬぼっとした駱駝顔。ほっぺに肉が多め。目には生気がなく奥二重な感じ。髪型は長めで色をつけてる。ちょっと派手な変わった色の場合が多い。 体型は小太りから細めと幅広い。心身の調子が悪いと小太り体型になる傾向がある。 大人しく気が小さい。常に周りや世間からどう見られているかを気にしている。だから、礼儀正しく言葉使いも丁寧…
中東に駐留しているアメリカ軍の日常を描いた映画です。ドキュメンタリー風。何か、ストーリーは明確な起承転結があるわけではありません。 アメリカ人にとって、ベトナム戦争など自国の戦争について映画にすることは当然のことですし、内容への入り込みも日本人とは大きな違いがあるものと思います。 日本人の私。男。この私が見て80点。リアリティーを感じました。ただ、内容はドキュメンタリー風なので、ちょっと間延び…
2001年のオランダ映画。フランス語圏が舞台。人気の映画「アメリ」と同じ年の映画。映画の雰囲気というかジャンルも同じです。私は、アメリよりもこっちの方が大好きです。 とても平和な映画。 暴力やセックスなどはありません。とんでもない悪人も出てきません。といって退屈ではなく、話のまとまりはとてもよく、話の展開も登場人物も魅力的です。猫も可愛らしく、特に猫が好きではない私も、猫の演技?が可愛くて、また、…
国連女子差別撤廃委員会は、世界の国々に目を光らせ、歴史的背景や文化などを頓着せず、無知の近代的合理主義で女性差別はないかと粗探しをしている。 何かしらネタを見つければ得意満面。その制度や風習や習慣の元となる文化伝統は全く無知な担当者が、どれだけ酷い女性差別が行われているかをレポートとして書き上げる。酷い女性差別であればあるほど担当者は国連女子差別撤廃委員会の中では評価され、素晴らしいレポート…
主人公は極悪非道の限りをつくしました。何人の人を無惨に殺したのでしょう?殺された一人一人に、主人公と同じ人間ドラマがあったのです。だから、今更に主人公が改心したからといって全く同情の余地はありません。反省だ後悔だと思ったり言ったりすることも、それは主人公に殺された人間からすれば思い上がりの発言です。 「ふざけんな!俺たちは殺され、もう思うことも感じることも言葉を発することもできねえんだ!」 と。…
ホラー映画。ストーリー展開に大きなどんでん返しや意外さはありません。このての映画の展開で予想される範囲。といっても、ちゃんと展開は工夫されていて、飽きることなく最後まで楽しめます。 殺された人間の怨念が何らかの形となって現れ、人を殺していく展開はリングといった日本のホラー映画に影響を受けたんだろうなと思わせます。そういった意味でも、展開は工夫されているんだけど斬新さや新鮮さはなく、良い意味で安…
宇宙が舞台ですが、科学的な謎や神秘を解明するとか、未知の領域への冒険とか、そういう内容ではありません。主人公である黒人宇宙飛行士の陰鬱とした宇宙船生活をずっと見せられることになります。 私は「ジュピター」への冒険を期待して見たので、とてもガッカリしました。 宇宙船に故障が発生し、相棒は死に、地球へ生還出来るか不明の状況。地球までは何年もかかり、その間は狭い何もない空間で過ごさねばならない状況…
丁寧に生きていきたい。 丁寧。 丁寧に生きる。 素敵な表現。 自分の求める生き方にピッタリな言葉。 謙虚、律儀、義理、慎重、思慮。 どれとも違う。 丁寧、が好きだ。 丁寧は積極的であり主体的な言葉。誰かに対しての言葉ではなく自分のための言葉。 生活の小さな一つ一つを丁寧に生きていきたい。
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