愛犬ミニチュアダックス2匹の闘いの記録
妹犬LIVEが2013年6月に7歳2ヶ月で 姉犬RUNが2017年5月に17歳5ヶ月で それぞれ遠い遠いお空へと旅立ってしまった。 そんな2匹の病気との闘いを記録していきます。 どこかの誰かの大切な愛犬さんの役に立つといいな。
退院翌日、2日後、3日後・・・少しずつ通常の酸素濃度で過ごす時間を延ばしていった。誰かが構うと興奮して、上体を起こす度に人間で言う立ち眩みのようなものが起こる…
しばらくそのまま抱っこ。興奮を鎮めさせ、高濃度酸素ではない普通の空気に触れさせた。まずは5分。再び酸素室。そして今度は10分。またまた酸素室。とりあえず大丈夫…
目張りをしたキャリーケースに高濃度酸素をたっぷり溜め込んでもらい外の光を遮断したまま、LIVEは我が家に帰ってきた。新しい酸素室なるケージの入り口にキャリーケ…
血液検査、レントゲン、その他もろもろの検査の結果特に異常はなかった。むりやり探せば、ヘマトクリット値がいつもより低めだったことくらい。(低いのはありがたいこと…
2010年秋 LIVE4歳半 いつもと変わらぬ朝。起きて母に抱かれていたんだけど、なんだか焦点が定まらない。でも興奮しているわけでもない。比較的穏やかな様子。…
ただでさえいつも呼吸が苦しい状態だから来客でピンポンがなる、花火、おやつタイムの前など、吠えてしまうシチュエーションは興奮と相まって呼吸がさらに乱れる。そんな…
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