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2017/07/27

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  • ■口腔内の病気

    ■口腔内の病気 口腔内にはいろいろな病気がありますが、よくみられるものには口内炎があります。口の中の粘膜にできた円形の浅い潰瘍をアフタといい、再発を繰り返すものを再発性アフタと呼んでいます。原因はウイルス、細菌、カビの感染、薬物アレルギー、自己免疫病(シェーグレン症候群など)などがありますが、いまだ原因ははっきりしないものもあります。光線療法は口内炎…

  • ■二つの話題 「脳内革命」と「がんと闘うな」

    ■二つの話題 96年一年を通じて医療をめぐる話題は、「脳内革命」と「がんと闘うな」という書名の示す2つに事実上独占されたかたちです。 前書はすでに300万部を印刷したそうですし、後者は一見それほど華々しくじゃない、しかし読者の疑問に答えたり補足したりしたものを加えると、やはり50万部を越したとか。 一般に医者とジャーナリズムは、「ヒトゴト」としてどち…

  • ■三叉神経痛とは

    神経痛は、ずきずきした痛みを発した神経の名称によって、三叉神経痛(さんさしんけいつう)、肋間神経痛(ろっかんしんけいつう)、坐骨神経痛(ざこつしんけいつう)などと呼ばれています。 若年層に発症することは少なく、多くの場合中年以降に発症します。 ■三叉神経痛とは 顔面の感覚神経である三叉神経の領域に、通常片側(左右どちらか)に発作性の数秒から数分続く…

  • ■光線治療の驚異(93) 活性化ということ(17) ・他力本願・自力本願

    ■光線治療の驚異(93) 活性化ということ(17) ・他力本願・自力本願 前回の苦しい時の神だのみに加えたいことは、体への考え方、扱い方です。 NHKテレビ「心の時代」で、ある宗教学者が「・・・み光の中の御命なり」と詠んだそうで、自分の体に”御”を付けたのです。お預かりものならば大切に扱うべきでしょう。 「ガンと闘うな」の先生の考え…

  • ■アイスマン

    ■アイスマン (東京ストレス研究会理事長 銀座内科院長 藤井尚治) 外報によると、アルプスの氷河で見つかった推定5300年前の男性の遺体を調査していた国際研究チームが、研究結果を発表したようです。 氷河というものは、凍っていても主体は水ですから、毎時少しずつ流れています。従って、恐らくは転落したのでしょうが、この男性がいつ頃死亡したかということも、か…

  • ■光線治療報告 光線療法との出会い

    ■光線治療報告 光線療法との出会い 光線治療器コウケントー・・・それは私にとって日常生活に絶対なくてはならない存在なのです。 20数年前、我が家に退職校長会の機関紙を届けて下さったK先生と言う方が、ある日我が家の茶の間でお茶を召し上がりながらコウケントーを使った光線治療の話をして下さいました。 ・糖尿病 糖尿病で眼を悪くし失明寸前だった先生が「朝夕3…

  • ■光線治療の驚異(60) アトピー性皮膚炎が治るまで

    ■光線治療の驚異(60) アトピー性皮膚炎が治るまで 赤間先生夫妻の治療報告。 6、7、8月両わき下、股のかゆみもとれてきたが、膝の裏側は残って、かきこわして血が出ることもあった。 それで子供が寝入ってから長時間光線をかけた。後で知ったことであるが、一定のルールに従って、短時間ですませた方がよいらしい。 8月下旬、喘息で非常に苦し…

  • ■光線治療の驚異(83) 活性化ということ(7)

    ■光線治療の驚異(83) 活性化ということ(7) 「体を活性させることにより、体調が上がり、諸症状の回復がみられる」と光線療法を説明します。最近の健康食品や健康器具は、立派な宣伝文や効能書が付き、利用する方は宣伝にとらわれ、振り回されているようで残念です。”理屈はどうでも先ず光線照射をしてごらんなさい”と勧めた例を紹介します。 賀状に「6月に2人目…

  • ■食わず嫌い

    ■食わず嫌い 光線療法でも、時々経験することです。どう考えても適応と思っておすすめするのですが、もう一押しというところで足が止まってしまう。世の中には、ある人は瞬時に理解できることが、どうしても理解できない−あるいは、理解し採用するまでに、大変なテマヒマがかかることがあるということを、山本夏彦さんが、コラムの中に書いておられました。 善意があれば、時…

  • ■光線治療の驚異(84) 活性化ということ(8)

    ■光線治療の驚異(84) 活性化ということ(8) 身体を活性するのに必要な光線照射の量(時間)には個人差があることは前述しましたが、次の例も参考になります。 栃木の小林さん(72歳、女性)の場合ですが、10余年前に婦人科の末期ガン治療のため光線治療器を購入。当時の症状はスプーン一杯の水も受け付けず、真っ黒い便、咳もひどく、眠れないことは勿論でした。そ…

  • ■光線療法と免疫

    ■光線療法と免疫 古来、日光浴が経験的に健康に役立つとされてきました。夏の間、十分に日光浴をして日に焼けると、冬になって風邪を引きにくいとか、結核患者にも日光浴やビタミンDの多いバターを大量に与えると回復が早いなど、皮膚での紫外線によるビタミンDの合成や栄養としてのビタミンDの摂取が、感染症に対する抵抗や免疫機能に関係あることは、すでに前世紀から示唆…

  • アルコール性肝障害に対する光線療法

    ■アルコール性肝障害に対する光線療法 お酒を飲むと酔いの状態になりますが、この状態はやがては醒めます。これはアルコールが水と炭酸ガスに分解されるからです。このアルコール分解を行っているのが肝臓です。 アルコール肝障害はアルコールを含有する飲料を長期的に過飲することによって起こる肝臓の病気で、初期のアルコール性脂肪肝から進行した状態のアルコール性肝炎、…

  • ■光線治療の驚異(87) 活性化ということ(11)

    ■光線治療の驚異(87) 活性化ということ(11) 人間は高温より、むしろ低温の方が適しているとこの夏実感しました。殆ど冷房の中で生活したように思いました。生活環境でなれた体温調節があり、適当な温度の難しさ、大気汚染も世界中の問題になることでしょう。涼しいベルギーでも暑いとベルギー在住の娘から聞きました。年々暑くなっているとのことです。 体温を上げる…

  • ■帯状疱疹

    ■帯状疱疹 帯状疱疹は、神経痛の様な激しい痛みと共に、胸・腹・顔などに赤く帯状に水ぼうそうのような疱疹(水ぶくれ)が出る皮膚病です。 この病気は、高齢化や慢性疾患などで体が弱って免疫力が低下している時に発病しやすい病気です。 可視総合光線療法は、低下している免疫力を高めながら、発疹を速やかに治し、痛みの軽減もはかる有効な治療法です。

  • ■上肢のしびれに対する光線療法

    ■上肢のしびれに対する光線療法 上肢(腕や手)にしびれ、痛み、麻痺等の障害をおこす疾患はいろいろありますが、ここでは手根管症候群と変形性頚椎症について記述します。 ・手根管症候群 末梢神経が圧迫されるとその部位に応じた筋力、知覚の異常などの末梢神経の症状が現れて来ます。 手首の内側で正中神経が圧迫されておこる手根管症候群がその代表…

  • ■衣食住から医職住に

    ■衣食住から医職住に どこへ行っても人間の住んでいるところには、衣食住がある。一度経済統計という複雑な数字の山につき当たると訳が解らなくなります。テレビなどが流し続ける低開発国や戦乱などで悲惨な生活を送っている人達の生活をおぼろげながら理解しようとすると、その目安は、やはり映像などで直接捉えられる、この衣食住だろうと思います。 ところが、日本の本当の…

  • ■閉塞性動脈硬化症の原因

    ■閉塞性動脈硬化症の原因 健康な動脈には弾力があるが、老化や老廃物の沈着を起こした動脈は弾力がなくなり、硬くなる。 運動不足も閉塞性動脈硬化症を起こしやすい原因の一つです。運動不足によって手足を動かす機会が減ると、手足の血流が滞りがちになり、これが閉塞性動脈硬化症の原因となります。 閉塞性動脈硬化症の原因は、脳梗塞や心筋梗塞などの原因にもなる「動脈硬…

  • 入院治療が必要なこともある気管支疾患に対する光線療法

    入院治療が必要なこともある気管支疾患に対する光線療法,コウケントーを使って健康で快適な生活を送ってください。また、健康に関するお話もお知らせします。

  • ■光線治療の驚異(85) 活性化ということ(9)

    ■光線治療の驚異(85) 活性化ということ(9) 前号では光線照射時間と治療用カーボンの種類について紹介しましたが、照射時の光線治療器と照射部位までの距離も治療上大切な要素になります。 Aさんの場合、痔の痛みがひどく治療器を購入、激痛が僅かな照射で消退したので、温熱効果と思い集光器を患部に密着し照射したところ、ひっぱられるような痛みが現れた。 1、…

  • ■光線治療の驚異(88) 活性化ということ(12)

    ■光線治療の驚異(88) 活性化ということ(12) 私共は10年前、中国上海交通大学内で、医師、気功医師、大極拳、技芸団員、スポーツ指導者等リハビリにかかわる人達に、リンパマッサージを教えました。実技の公開の折、現在悩んでいる人をモデルに頸、背、胸部の擦法だけでも、体調が良くなったり、症状が消えて回復していくことを判ってもらいました。 喘息の女性(2…

  • 残念なことに 下肢静脈瘤は飲み薬で治ったり、自然に治ったりする病気ではない

    残念なことに 下肢静脈瘤は飲み薬で治ったり、自然に治ったりする病気ではない,コウケントーを使って健康で快適な生活を送ってください。また、健康に関するお話もお知らせします。

  • ■光線治療の驚異(68) 転倒による腰痛が治癒

    ■光線治療の驚異(68) 転倒による腰痛が治癒 前号、静岡県島田市の益田三男さんのお仕事は、経理事務でなく司法書司とのこと。その文章は喜久夫人の名文です。 今回は同じ島田市の友人、松永始郎(85歳)さんが光線の経験をまとめて下さいました。 …

  • ■原因がわかっていない場合が多い顔面麻痺ですが、光線治療で改善することも!!

    ■原因がわかっていない場合が多い顔面麻痺ですが、光線治療で改善することも!!,コウケントーを使って健康で快適な生活を送ってください。また、健康に関するお話もお知らせします。

  • 本格的に光線治療をはじめてからは、貧血はなくなり、生理痛が全くなくなりました。■光線治療報告 鶏卵大の子宮筋腫がなくなった 55歳 女性

    本格的に光線治療をはじめてからは、貧血はなくなり、生理痛が全くなくなりました。■光線治療報告 鶏卵大の子宮筋腫がなくなった 55歳 女性 私は光線治療を始めてもう6年になります。その間、妻(55歳)の腰椎椎間板ヘルニア、子宮筋腫、母(78歳)の肋骨骨折等の治療を行い光線治療の威力にただ驚くばかりです。特に

  • ガン術後は、手術による後遺症を軽減し、抗ガン剤などの副作用を和らげる

    ガン術後は、手術による後遺症を軽減し、抗ガン剤などの副作用を和らげる,コウケントーを使って健康で快適な生活を送ってください。また、健康に関するお話もお知らせします。

  • ■人生を整える「治る力」の再発見、自然治癒能力

    ■人生を整える「治る力」の再発見、自然治癒能力 『医者のホンネ』柴田二郎著(新潮社刊)という、”奇書”が出版されました。著者があとがきに「このホンネは、医者医学者、あるいは患者さんにとっては、身も蓋もない話かも知れないが、やっぱりホンネはホンネである。人間にはある程度のタテマエは必要である。だが今の世の中は、あんまりタテマエが多すぎると思いながら書い…

  • ■待合室 非常にやっかいな”しびれ”という症状

    ■待合室 非常にやっかいな”しびれ”という症状 しびれという症状はなかなかやっかいなものです。いろいろな治療によっても治癒困難なことが少なくありません。しびれは痛みと共にみられることが多いのですが、治療によって痛みはとれてもしびれだけ残ることはよくみられ、むしろ痛みの症状の方が治しやすいといえます。 光線治療でもしびれはとれにくい症状の一つですが、光…

  • 「幸せなお産」に、家族共々感謝しております■光線治療報告 帝王切開を免れ普通分娩で出産 28歳 女性

    家族共々感謝しております■光線治療報告 帝王切開を免れ普通分娩で出産 28歳 女性 28歳を迎えた娘の初産のことです。妊娠3カ月目に入った頃より出血するようになりましたので、産婦人科を受診させたところ前置胎盤と診断され、さっそく入院となりました。 超音波診断によると、胎盤が子宮の出口にあるため、出産は帝王切開になる可能性が高いと説明されました。入院中…

  • ■中国の養生法 朝鮮人参の製剤

    ■中国の養生法 中国重慶の大学医学部に、客員教授として招かれて出講して居られた、F教授が帰国されました。 「皆さん、よくやっていらっしゃいます。主流は、追いつき追いこせで、私たちと同じ”いわゆる”西洋医学の立場での研究と診療ですが、控え目にやっておられる、中国の伝統医療の再評価が、私にはむしろ興味がありました。不老不死はむずかしいとしても、4000年…

  • ■光線治療を試してみる価値は大きい⇒⇒⇒⇒ 胃ポリープ・大腸ポリープ

    ■光線治療を試してみる価値は大きい⇒⇒⇒⇒ 胃ポリープ・大腸ポリープ,コウケントーを使って健康で快適な生活を送ってください。また、健康に関するお話もお知らせします。

  • ■光線治療の驚異(77) 活性化ということ『活性化とは建て直しです。』

    ■光線治療の驚異(77) 活性化ということ 物品販売のコマーシャルで活性化という文字をよく目にします。養毛剤、美肌になる化粧品等、即改善されるものなら使ってみたくもなるものです。勿論、光線治療でも活性化された血液が云々とあります。 小児喘息に悩み光線治療器を購入された母親から3週間位で電話があり、「なかなか回復しません」という。とにかく頑張ってかけて…

  • ■光線治療報告 腱鞘炎と糖尿病の血糖値が改善する 65歳 女性

    ■光線治療報告 腱鞘炎と糖尿病の血糖値が改善する 65歳 女性 私は、65歳になる女性です。在職中(約10年間)は原稿書きなどで字を書く機会が多く、そのためか約15年前より腱鞘炎を患っておりました…

  • ■待合室 夜間頻尿

    ■待合室 夜間頻尿 寒くなってきますと尿の回数が増えてきます。日頃、高齢者の排尿に関する訴えの中で最も多いのは、頻尿あるいは夜間頻尿です。成人の1日の排尿回数はおよそ4〜7回、夜間就寝中はおよそ0〜1回ですが、排尿回数が多い場合を頻尿、夜間常に2回以上排尿のために目覚める場合を夜間頻尿といいます。頻尿の原因には尿量の増加、膀胱容量の減少、排尿反射の…

  • ■頑固な腰椎症が光線治療で治癒 72歳男性

    ■頑固な腰椎症が光線治療で治癒 72歳男性 私は、72歳になる男性です。一昨年の10月頃、ゴルフの練習中に突然足腰に激痛が走り、立っていられなくなってしまいました。整形外科で診てもらったところ腰椎症とのことでした。1カ月半位通院治療を受けましたが、少し無理をすると再び痛みが現れるという状態で余り効果がありませんでした。 生き甲斐のゴルフもできずに沈ん…

  • 3号集光器ガラス管付を使用する病気 歯痛、歯槽膿漏、口内炎、扁桃炎

    3号集光器ガラス管付を使用する病気 歯痛、歯槽膿漏、口内炎、扁桃炎 ■待合室 口腔内の病気 光線治療では治療部位や照射範囲により集光器を使います。日常の治療においても1号集光器や2号集光器の使用頻度は多いのですが、3号集光器を使用する機会はあまり多くありません。 3号集光器は歯痛、歯肉の炎症、歯槽膿漏、口内炎(アフタ)、扁桃炎など…

  • 高血圧症や糖尿病では合併症の一つに動脈硬化があり眼底検査が行われる

    高血圧症や糖尿病では合併症の一つに動脈硬化があり眼底検査が行われる,コウケントーを使って健康で快適な生活を送ってください。また、健康に関するお話もお知らせします。

  • ■胃の病気で一番多い胃炎を光線治療で治そう

    ■胃の病気で一番多い胃炎を光線治療で治そう ■急性胃炎の原因と症状 急性胃炎は、食事の不摂生によって起こることが多く、暴飲暴食、腐敗した飲食物の摂取、よく噛まない、アルコールの飲み過ぎなどです。 また、アスピリンや強心剤などの服用による胃炎もあります。 一般には、原因があってから短時間のうちに、食欲不振、吐き気、嘔吐、上腹部の痛み…

  • 牽引(けんいん)療法は筋肉を引っ張っている

    ■牽引(けんいん)療法は筋肉を引っ張っている 筋肉をとれば骨バラバラ。 前号で「ケン引はすべきでない」のタイトルで、首のケン引悪化などの数字表で示したように、悪化するものが過半数で、効果なしがこれにつづいていた。これを解剖図で示すと一層はっきりする。 図1は手の骨格で、指の骨は筋肉がないとバラバラになることが判明する。図の上方右の黒い線は血管の一部を…

  • ■光線治療報告 捻挫に著効 白内障の視力好転 76歳 男性

    ■光線治療報告 捻挫に著効 白内障の視力好転 ”たかが捻挫くらい”捻挫は、怪我、病気の中に入らないくらいに軽く見られ勝ちですが、さて、自分でやってみて大変な怪我であることを、いやっというほど思い知らされました。”やった”と思った瞬間、もう起きてないのです。 一人暮らしの76歳の老人のことです。食事の支度、用便はどうしても自分でしなくてはなりません。家…

  • ■光線治療報告 腎炎の光線治療(札幌市 津田光線治療院)

    ■光線治療報告 腎炎の光線治療(札幌市 津田光線治療院) ・症例1 私が宮城県柴田町に2年半程居りました時に、40歳前後の婦人で後藤さんと言う方が腎不全で一雫(しずく)も尿が出ないので1日置きに透析治療を5時間受けているとの事でした。 1週間程治療用カーボン3002−5000で、照射部位両足裏、両足首、両膝、腹、腰、後頭部又は左右咽喉部各10分間光…

  • 今は、マラソンをしています■光線治療報告 骨折と床ずれに関してのレポート 37歳 男性

    今は、マラソンをしています■光線治療報告 骨折と床ずれに関してのレポート 37歳 男性 主人は37歳、大学卒業後会社勤め15年ですが、その間ただの1日も病気で休んだ事がありません。ところが、登山家でもあり、ヒマラヤ行きを前にして、今年2月右足首を骨折してしまいました。ボルト3本を骨に入れて固定する手術を受けましたが、ふだんから体力があり、手術日から1…

  • ■健康食品

    ■健康食品 旧医務局と旧公衆衛生局を合併させたのだそうですが、厚生省に健康政策局という耳慣れない新局ができました。狭い意味の医療という立場のほかに、ストレス学説の見直しもその一つですが、国民すべての健康の維持増進、少なくても現在の統計が示している国民の2大不安経済と健康の一つに、少しずつでも、新視野に立つ政策が期待されます。 いまの時点では、まだ役所…

  • ■待合室 複数の病気があるときの光線治療について

    ■待合室 複数の病気があるときの光線治療について 光線治療は可視総合線の照射により体力がつき、体力の増進とともに抗病力も強化されてからだの異常や病気を治します。したがっていくつかの病気があっても、一つの病気を治すことによりほかの病気も自然と治ることがあります。 これがこの治療の本来の目的であり、またこれが薬物による治療とのちがいでもあります。たとえば…

  • ■頭痛 慢性頭痛は生活習慣の改善と適切な光線治療を

    ■頭痛 慢性頭痛は生活習慣の改善と適切な光線治療を 頭痛はだれでも経験する症状であるが、それにもかかわらず頭痛を訴えて病院などを訪れるのは主として次のような場合である。第一に、それまで経験したことのないような頭痛が出現した時、第二に慢性の頭痛で、程度や頻度が憎悪してきた場合である。 頭痛の原因は多種多様であり、原因となる病気より頭痛の起こり方、持続…

  • ■老人性不眠

    ■老人性不眠 (1)老人の不眠の原因 加齢と全睡眠時間の関係についてはよくわかっていない。老人になると必ず眠れないということではありません。老人なると不眠を起こしやすい条件が多くなるということはいえます。 老人は脳動脈硬化症のような脳の血管障害を起こしやすく、脳血管障害のときには不眠がよく起こります。また、老人にはうつ状態が起こりや…

  • 光線の力で溶ける様な感じ。■光線治療例 痔核【光線治療報告】 59歳 男性

    光線の力で溶ける様な感じ。■光線治療例 痔核【光線治療報告】 59歳 男性 59歳の男性です。今から10年前、1月元日、痔核が出て元に戻らなくなりました。正月で3日間病院休業、そのうち親指大になり寝ても立っても居られなくなりました。この痛さは口でも言い表せない程でした。 この半年位前より大便後に特に症状はあったのですががまんをして働…

  • ■光線治療報告 ヘルニア(脱腸)による両鼠蹊部(りょうそけいぶ)の光線治療の効果について

    ■光線治療報告 ヘルニア(脱腸)による両鼠蹊部(りょうそけいぶ)の光線治療の効果について 光線治療により大変効果のあった私自身の体験を述べさせて頂きます。 数カ月前からヘルニア(脱腸)による両鼠径部(そけいぶ)の疼痛のため脱腸帯その他腹部を引し緊るためのパンツを使用する等を行っていましたがあまり効果がなく、友人の医師の薦めにより去る5月末に手術を致し…

  • ■小児の光線治療

    ■小児の光線治療 虚弱児にはその症状によりいろいろのタイプがありますが、光線治療は基本的には成人に準じて行います。虚弱児のどのタイプにも共通していることはからだの冷え、とくに足が冷たいことです。したがって足をよく温めることが基本的な治療となります。足の冷えの程度が強いときは基本の5分照射では不足ですので、15〜30分と長目にします。 ・風邪…

  • ■小児の健康 親と子のきずなを強固にし、天地天然の恵みである光線浴を十分に享受させる

    ■小児の健康 親と子のきずなを強固にし、天地天然の恵みである光線浴を十分に享受させる 小児の中にはしばしば、風邪をひきやすい、発熱を繰り返す、中耳炎や扁桃炎に罹りやすいなどの上・下気道の感染を繰り返したり、ふだんから食が細く偏食傾向があり、下痢や便秘になりやすく、体重増加が思わしくないなどの消化器症状を呈する乳幼児や学童がみられます。しかし、その大半…

  • 病気の性質上脳梗塞の後遺症に対しては気長に光線治療を続けることが必要■(財)光線研究所付属診療所治療例 脳梗塞に対する光線療法 68歳 男性

    病気の性質上脳梗塞の後遺症に対しては気長に光線治療を続けることが必要■(財)光線研究所付属診療所治療例 脳梗塞に対する光線療法 68歳 男性 68歳の男性です。特記すべき既往症はなく、血圧も日頃はほぼ正常であった。約2カ月程前に朝、目が覚めたときに左半身の異常に気がつい…

  • 抗ガン剤による副作用も少なく、食欲もあり、体調はすこぶる良好■光線治療例 胃ガン末期【治療例2】 57歳 男性

    抗ガン剤による副作用も少なく、食欲もあり、体調はすこぶる良好■光線治療例 胃ガン末期【治療例2】 57歳 男性 57歳の男性です。お腹がふくれてきて苦しくなったので病院を受診したところ、胃ガンからの腹膜播種(はしゅ)で、腹水がたまっており、末期胃ガンで余命半年との診断であった。夫人が使用していた光線治療をすぐに始めたところ、1カ月程で腹水が引いてきた…

  • 最も理想的な治療法と思います。■光線治療報告 肺結核による肺機能不全が軽快する 53歳 男性

    最も理想的な治療法と思います。■光線治療報告 肺結核による肺機能不全が軽快する 53歳 男性 私は53歳になる男性です。約30年前に結核を患い、そのため病院で化学療法を行ったり、色々な治療を試みたが効果がみられず

  • ■胃・十二指腸潰瘍から遠ざかる生活

    ■胃・十二指腸潰瘍 潰瘍発生の誘因となるストレスの除去や、不規則な生活の改善と光線治療により心身の安定を促す 胃・十二指腸潰瘍はともに消化性潰瘍という言葉が使われる。その起こり方や経過などにちがいがあり、全く同一のものとは言えないが、2つの病気とも胃液の消化作用をうけることによって発生することは共通している。 消化性潰瘍ができる原因については昔からい…

  • ★骨粗鬆症による寝たきりを予防するためには食事・運動と日光浴を

    ★骨粗鬆症による寝たきりを予防するためには食事・運動と日光浴を,コウケントーを使って健康で快適な生活を送ってください。また、健康に関するお話もお知らせします。

  • 3カ月後、担当医が驚くほど病態が改善していた。■光線治療例 進行性胃ガン【治療例1】 67歳 女性

    3カ月後、担当医が驚くほど病態が改善していた。■光線治療例 進行性胃ガン【治療例1】 67歳 女性 67歳の女性です。症状は全く無く、ガン検診で胃ガンが見つかった。すでに胃周辺や頸部、大動脈リンパ節に転移がみられた。悪性度の高い進行性胃ガン…

  • 〓夏にのどが渇くのは当たり前?いやいや糖尿病やドライマウスかも

    夏にのどが渇くのは当たり前?いやいや糖尿病やドライマウスかも,コウケントーを使って健康で快適な生活を送ってください。また、健康に関するお話もお知らせします。

  • 〓筋肉は何歳になっても増やすことができます!筋肉量が増えると特典満載

    筋肉は何歳になっても増やすことができます!筋肉量が増えると特典満載,コウケントーを使って健康で快適な生活を送ってください。また、健康に関するお話もお知らせします。

  • ■(財)光線研究所付属診療所治療例 痛み(肩・腰・四肢等)の光線治療

    ■(財)光線研究所付属診療所治療例 痛み(肩・腰・四肢等)の光線治療 痛みを伴う病気は、外傷を含め非常に多数にのぼっています。「光線研究」第424号にて神経痛(座骨神経痛)の光線治療について報告しました。 痛みを和らげる治療又は痛みをなくする治療はすべての人の希望であり、この為にいろいろの治療法が開発されています。薬剤(鎮痛剤)は効力があればそれなり…

  • へバーデン結節放置で歩行困難に、要介護になる確率が約6倍に

    へバーデン結節放置で歩行困難に、要介護になる確率が約6倍に へバーデン結節の炎症がしばらく続くと、それがリンパに乗って、一番バランスが悪く、負荷のかかっている関節に転移する。 手の指にしか症状が出ないと考えている人が多いですが、それは大きな間違いです。この病気を発見したへバーデン医師も『全身に出る可能性がある』と論文に書いています。 しかし、現実は…

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