■苦しかったこと、悲しかったことがいつか必ず花開く時が来る。■死ぬより苦しい「肺炎」のすべて…冬場が一番危ない ■誤嚥性肺炎と間質性肺炎の違いとは? 「誤嚥性肺炎」と「間質性肺炎」。いずれも近年よく聞かれるようになった病名で、語感の近さから同じような病気のようにとらえられがちだが、まったく似て非なるものだ。田中方…
■脳腫瘍の光線治療 脳腫瘍に対しては、既報のように光線療法(紫外線)によるビタミンD産生増加と腫瘍やガン発生との逆相関が見られます。 即ちビタミンD摂取量が多い、血中ビタミンD濃度が高いと腫瘍、ガンの発生が低いと言われています。これはビタミンDがガン細胞に直接作用するとともに、ビタミンDが免疫細胞を介し間接的に腫瘍細胞の増殖を抑制することを示していま…
■乳がんで薬物療法の目指すもの 1、術前化学療法 抗ガン剤:まず抗ガン剤を用いて、乳房内のがんを小さくするとともに、微小転移の根絶を目指す 手術:小さくなった乳房内のがんを手術で切除する 2、術後の薬物療法 手術:手術で乳房内のがんを切除する 抗ガン剤・ホルモン剤:術後に抗ガン剤やホルモン剤で微小転移の根絶を目指す。…
■転移のないリンパ節を残すセンチネルリンパ節生検 現在はリンパ節廓清が標準的な治療となっていますが、「リンパ節廓清を行ったものの、術後に調べてみたら、リンパ節には転移していなかった」という場合、患者さんは結果的に不必要な手術を受けたことになります。 このような問題を解消し、さらにはリンパ節廓清によって起こりうる後遺症をできるだけ少なくするために始まっ…
■わきのリンパ節廓清とセンチネルリンパ節生検 ・転移の可能性のあるリンパ節を取り除く 成人の場合は、300〜600個のリンパ節が、全身のリンパ管に点在しています。 浸潤がんの場合、リンパ液の流れに乗って、わきの下のリンパ節にたどり着いたガン細胞が、前進に転移する危険性があります。 これを防ぐために、手術の際に、わきの下のリンパ節の切除が行われます。こ…
■手術中の断端検査で切除範囲を拡大することも 断端(だんたん)検査とは、手術で切除した組織の乳頭側の断端を薄く切り、がん細胞があるかどうかを病理医が顕微鏡で調べる検査です。乳頭側の組織を調べるのは、乳がんの細胞は乳頭に向かって広がる性質を持っているためです。 断端にがん細胞が見つからなければ、がんは取り切れていると判断し、手術はそこで終了になります。…
■触れるとしこりがある場合(触知乳がん) ・がんの広がりに合わせた乳房温存手術 手で触れてしこりが確認できる触知乳がんの場合、がんが1か所だけで、大きさが直径3cm以下であれば、原則的には、がんとその周囲だけを切除して乳房をできるだけ残す、乳房温存手術が可能です。一般には、がんの1〜2cm外側まで切除するのが望ましいといわれています…
■PART2 乳がん治療の最新情報 ■手術による治療 乳がん治療では、まず手術療法で乳房内のがんを取り除くのが一般的です。がんの大きさや広がりに合わせた手術が行われるようになっています。 ・手術の目的 目に見えるガンをきちんと取り除く。手術療法は、がんに対して行う「局所治療」という位置付けになります。画像検査で確認…
■職場には伝えたほうがよいでしょうか 職場の状況や上司の考え方によります。長い目で見れば、病気にかかわることは生活の一部にすぎず、家族と過ごす時間や仕事をする時間のほうが圧倒的に多いことを忘れないでください。 治療後、以前と変わらない生活に戻るためにも、私は、仕事をしていたり、地域の活動にかかわっている人には、「絶対に辞めないでください」と話していま…
■認知症と誤解される脳血管障害の後遺症 脳卒中によって記憶障害や注意障害が起きるケースがあり、高齢者の場合には認知症と混同されがちです。 一般的に徐々に症状が進行していく認知症に対して、脳卒中の場合は障害が出てからもリハビリなどで回復する余地があります。 また、症状が軽度の場合でも、認知症と同様に物忘れや感情の起伏が激しくなる一面もあることから、周囲…
■脳梗塞の後遺症 脳梗塞で後遺症が残ると、本人だけでなく家族にも多大な負担が起こります。 ・運動の障害 脳梗塞の後遺症の中でも代表的な症状が片麻痺です。 下肢の麻痺について述べると、歩行につえや歩行器を要したり、筋力を補完するための装具を要したり、移動に車いすを要する場合などがあります。 ・発声や嚥下の障害 声を…
■脳梗塞は10代からでも起こり得る病気 若年性脳梗塞は、脳に異常な血管が発達する病気や、血液が固まりやすい病気など、特殊な背景があるケースが多い。 頭や首のけがで脳梗塞になることもある。スノーボードで転倒して首を強くひねったり、子どもが鉛筆をくわえたまま転んで口の奥を突いてしまう場合など。 脳梗塞は働き盛りの30〜50代でも無縁ではいられない病気なの…
■乳がんを家族に伝えるかどうか迷っています できれば正直に話すのが理想的です。できれば、治療方針の説明など、医師から重大な説明がある場合は、家族にもいっしょに医師の説明を聞いてもらうことが勧められます。病状について共通の理解を持つことができ、治療に取り組みやすくなると考えられます。 乳がんと光線治療 総合…
N13■光線治療例 【狭心症・脳出血後遺症】私の狭心症と友人の脳梗塞後遺症が改善
■光線治療例 【狭心症・脳出血後遺症】私の狭心症と友人の脳梗塞後遺症が改善 私は82歳ですが、事情があり未だに現役で社長業を務めております。 約10年前、風呂上り10分後より心臓部に圧迫感が出て、痛みが強くなり横になることも出来なくなりました。急ぎ、医師に往診していただきました。 狭心症と診断され、ニトログリセリンを処方され約15分で痛みが和らぎまし…
■光線治療例 背骨と腰の曲がり(横方向)【治療例3】 78歳の女性です。5年前と半年前に背骨の圧迫骨折を起こした。その後、背骨と腰の左横方向への曲りが顕著になってきた。数カ月前から、右肩の痛み、右背中の盛り上がった部位のこり感と痛み、左脇腹の痛みが出てきた。内科検査では、異常はなく、筋力低下によるものと診断された。湿布やマッサージを行っていたが、効果…
M33■歯周病の10のサイン、痛くなくてもほうっておけない2つの怖い理由
■歯周病の10のサイン、痛くなくてもほうっておけない2つの怖い理由 歯周病はプラーク(歯垢)の本体である細菌が出す毒素により、歯ぐきなどの歯周組織に炎症が起こる病気だ。糖尿病や肝臓病などと同じく「サイレントキラー」と呼ばれ、知らないうちに悪化し、歯が抜け落ちることも。さらに、ほうっておくと毒素は全身に散らばり、重篤な病気を誘発するといわれている。歯科医…
■治療中も明るくおしゃれに ■PART4 知っておきたい 再発・転移のこと 乳がんは再発や転移を起こすことがあります。この場合の治療は、ホルモン剤や抗ガン剤、分子標的治療薬を用いた薬物療法が中心となります。 ・乳がんの再発・転移 手術の2〜3年後に起こる場合が多い。再発部位によって「局所再発」と「遠隔再発(転移)…
■乳がんの放射線による治療・治療中の注意 照射部位をかいたり、こすったりしない 放射線が当たる部分の皮膚が弱っているので、皮膚を刺激しないことが大切。十分に睡眠をとって、体を休めましょう。 ・乳房温存療法の場合 温存した乳房内に残るがん細胞を死滅させる。欧米での大規模な比較試験で、乳房温存手術後の放射線療法の効果が認められています…
■放射線による治療 放射線はがん細胞の遺伝子を攻撃する作用があり、それを利用したのが「放射線療法」です。放射線療法は手術の後に行われるのが一般的です。 ・放射線療法とは 放射線を当ててがん細胞を死滅させる がん細胞に一定量の放射線をかけてDNAに障害を与えて、がん細胞の分裂や増殖を抑え、死滅させる。 ・さまざまな場面で使…
■臨床試験に参加する ・臨床試験とは 「医師主導の臨床試験」と「製薬会社主導の臨床試験」に分類されます。 ・第1相から第3相まである 1、第1相試験(フェーズ�T) 人以外の実験などを経て、初めて人に行う試験です。 2、第2相試験(フェーズ�U) 第1相試験で得られたデータを基に、第1相試験より多く…
■1日1錠を服用するものが多い 抗エストロゲン剤とアロマターゼ阻害剤は錠剤で、その多くは1日1錠の服用です。 ホルモン剤は長期間服用することになりますが、もし薬をのみ忘れても、翌日に2回分まとめてのまないようにしてください。 LH-RHアゴニスト製剤は注射薬で、腹部に皮下注射します。毎月1回、外来で注射を行います。 ・顔のほてりや骨粗鬆症が…
■妊娠を希望する場合の薬物療法 乳がんの薬物療法は、卵巣機能に影響を与えることがあります。 抗ガン剤は、細胞分裂のスピードが速い細胞ほど、強く作用します。卵巣などの生殖細胞は細胞分裂のスピードが速いので、抗ガン剤の影響を強く受けることになります。 そのため、化学療法中は卵巣機能が抑制されて、閉経前の患者さんでは無月経が起こることもあります。特に、シク…
■抗ガン剤の代用ができることもある 閉経前の患者さん約1600人を対象に行われた臨床試験があります。手術後にLH-RHアゴニスト製剤を使用したグループと、抗ガン剤(CMFという組合せ)を使用したグループで、乳がんの再発抑制効果を比較したところ、ホルモン感受性のある患者さんでは、両グループにはほとんど差がありませんでした。この結果を踏まえ、ホルモン感受…
■ホルモン療法 ・女性ホルモンによって増殖するがんに効果的 乳がんには、女性ホルモンの「エストロゲン」を取り込んで増殖するタイプが、全体の約60%あります。そこで、女性ホルモンの作用を妨げるホルモン剤を用いることで、ガンの増殖を抑えようというのが「ホルモン療法」です。 乳がんタイプは、女性ホルモンを取り込む鍵穴のような役目を持つ「受容体」の量を調べる…
■主な抗ガン剤と副作用 ・抗ガン剤の主な組み合わせと使い方 アルファベットは抗ガン剤の記号を示す。抗ガン剤の組み合わせやサイクルは医療機関によって多少異なる。 1、リンパ節転移あり ・AC(3週間×4サイクル)+T(3週間×4サイクル) 2、リンパ節転移なし ・AC(3週間×4サイクル) ・CAF(3…
■抗ガン剤の効果が確実にわかる 術前化学療法のメリットは、乳房内のがんを縮小し、切除範囲を小さくできることです。それによって、乳房温存手術を行える例も多くなります。まれに、抗ガン剤だけでがんが完全になくなってしまうケースもあります。 目に見えるがんを先に取ってその後に行う術後化学療法とは異なり、がんが縮小したかどうか確実にわかるので、目には見えない最…
■ビタミンDは食事以外からもとれる? カルシウムの吸収を助けるビタミンDは食事以外でも確保できます。人間の皮下脂肪には、日光(紫外線)を浴びることによってビタミンDに変わる物質が含まれています。1日に夏なら木陰で30分程度、冬なら1時間程度の日光浴で十分な効果が期待できます。ただし、ガラスは紫外線をあまり通さないため、窓越しの日光浴は避けましょう。
■年代別の予防法 ・20〜30歳代 食事をぬいてしまうような無理なダイエットは、骨の形成の大きなさまたげとなります。ダイエットが目的なら、食事量を減らすのではなく、運動量を増やしましょう。仕事や子育てなどに忙しく日々の生活習慣が乱れやすくなる時期です。朝食抜き、運動不足、過度の飲酒、ストレスなどは、骨粗しょう症だけでなく多くの生活習…
■骨折が怖い 骨粗しょう症で最も問題となるのが脆弱性(ぜいじゃくせい)骨折です。 なかでも背中や腰の骨がつぶれてしまう椎体(ついたい)骨折は、背中や腰が曲がる大きな原因になります。しかし、時に骨折を起こしていても自覚症状がない場合もあり、比較的若い年代でも多く起こるので要注意です。 さらに、高齢者が股のつけ根(大腿骨近位部(だいたいこつきんいぶ))を…
L64■桑野信義、副作用に耐えられず8クール目で中止した抗がん剤治療「あのまま続けていたらと思うと…」
■桑野信義、副作用に耐えられず8クール目で中止した抗がん剤治療「あのまま続けていたらと思うと…」 ■大腸がんの手術を2021年2月に受け、2023年11月28日に副作用に耐えられず抗がん剤治療を中止 ステージ3〜4の大腸がんを宣告され、2021年2月に手術を受けていたタレントでミュージシャンの桑野信義が2023年11月28日に自身のア…
L63■女優の鵜飼真帆さん(うかいまほ、44歳)、子宮頸がんの検査で『要精密検査』軽度異形成と診断から高度異形成で入院 手術へ
■女優の鵜飼真帆さん(うかいまほ、44歳)、子宮頸がんの検査で『要精密検査』軽度異形成と診断から高度異形成で入院 手術へ ■入院と手術前の心境 女優の鵜飼真帆(うかいまほ)さんが、自身のブログを更新し、入院と手術前の心境を綴りました。 鵜飼さんは、2023年11月27日のブログで「ども!本日入院しました〜」と入院を報告。「3年程前に人間ドックで子宮…
L63「■月報76号 乳がん からだとこころを守る ダイジェスト版(A4版 28ページ)」 もくじ
■月報76号 乳がん からだとこころを守る ダイジェスト版(A4版 28ページ) もくじ ■はじめに ■PART1 治療を受ける前に ■乳がんの基礎知識 ■乳がんに似た症状が現れる病気 ■診断のために行われる検査 ■乳がんの自己検診 ■乳がんの見逃しを防ぐために ■乳がんの治療とは ■治療前の気になること ■医師に質問するときのコツ ■PART2…
■光線治療例 圧迫骨折・背部痛・腰痛【治療例1】 84歳の女性です。8年前に階段で転倒、右大腿骨骨折で人工骨頭置換術を受けて以来、足がむくみやすくなった。また、2年前に尻もちをつき腰背部2カ所を圧迫骨折、以来肩甲骨の下辺りから背中の中央にかけ痛みが継続。天気の悪い日には、安静時にも激しい痛みがある。背中が丸くなり受傷後からは仰向けで寝ることができなく…
L60■光線治療例 糖尿病・白内障・冷え症・足首の腫れ・骨粗鬆症
■光線治療例 糖尿病・白内障・冷え症・足首の腫れ・骨粗鬆症 75歳の女性です。50歳頃から糖尿病を指摘され、食事療法を行ったが血糖値は変動が大きかった。67歳時、右足首の腫れ、白内障による視力低下、冷え症で腰痛もあるため友人の紹介で当附属診療所を受診した。 治療用カーボン3001−5000番を使用し、両足裏、両膝、腰部、背正中部を各10分間、両足首…
■光線治療例 辛い腰痛と肩痛が軽減する 介護の仕事を10年している67歳の女性ですが、年々仕事がきつくなり、昨年腰痛が出るようになりました。ついに歩くことも困難になって、寝ている状態でも痛みが強くなり、トイレも這って行くようになりました。夜、寝ていても痛むので、熟睡できず困っておりました。病院で検査を受けたところ、「骨粗鬆症の兆候が見られる」とのこと…
■光線治療例 歩行困難【治療例2】 78歳の女性です。数年前より慢性の腰痛、背中痛があり、市民病院で骨粗鬆症と診断されました。その数日後、しりもちをつき、疼痛で歩行困難となりました。光線治療器を持参で往診に行き、治療用カーボン3001−4008番で腰部と肛門部にそれぞれ10分ずつ照射したところ、1回で疼痛がなくなり歩行可能となりました。以後治療は継続…
L56■光線治療例 骨粗鬆症 頸部・肩・背中の痛みが強く、手足のしびれも【治療例A】
■光線治療例 骨粗鬆症 頸部・肩・背中の痛みが強く、手足のしびれも【治療例A】 83歳の女性です。78歳の頃から変形性脊椎症、骨粗鬆症のため整形外科に通院。とくに頸椎の変形が著明なため、頸部、肩、背中の痛みが強く、手足のしびれもみられていた。以前求めていた光線治療器を使うことになり当診療所を受診し、光線治療を開始した。 治療用カーボン:5002−5…
■光線治療報告 骨粗鬆症による腰痛が治る 私は70歳になる女性です。以前から腰痛はあったのですが、日常生活に支障が出るほどひどいものではありませんでした。ところが、昨年の暮れに突然腰から両大腿の後ろにかけてビリッと衝撃があり動けなくなりました。 病院では、骨粗鬆症からくるもので腰の骨が曲がって神経にさわるのだと言われました。痛み止めの投薬とカルシウム…
■骨粗鬆症による腰痛 閉経後は、女性ホルモンの低下によって、骨からカルシウムが失われ、腰痛を起こしやすくなります。女性に圧倒的に多く、腰、背中、大腿部などに痛みがみられ、もろくなった脊椎(せきつい)は、ちょっとした外圧で圧迫骨折を起こして、激痛がみられるようになります。 骨粗鬆症は予防が重要で、危険因子としては、早く閉経になった人、運動をしない人、小…
■骨の老化と光線療法 ・骨は、加齢により、徐々に骨密度と骨量が低下し、骨がもろくなり骨粗鬆症が発症します。 ・骨量は10歳代後半から20歳代に急激に増加し、最大値に達し、40歳代ごろまでほぼ保たれるが、その後徐々に低下する。 ・特に女性では閉経後、エストロゲンが欠乏することにより骨量が低下する。女性における閉経後の数年間における骨量の減少は生涯で最…
■骨粗鬆症の光線治療 光線療法や日光浴は、以前、くる病、肺結核などの治療や虚弱体質改善などに盛んに利用されていました。光線療法や日光浴は、紫外線による皮膚でのビタミンD産生を促し、これらの病気を改善させます。 ビタミンD、カルシウム不足による骨粗鬆症にも光線療法や日光浴は有効で、これらの関係を検討した日本の研究(2005年)があります。 施設入居中の…
k56■月報025号圧迫骨折と光線治療 総合版(A4版42ページ) もくじ
■月報025号圧迫骨折と光線治療 総合版(A4版42ページ) もくじ 第1章 圧迫骨折とは ■圧迫骨折とは ■圧迫骨折の光線治療 ■骨折後の回復を早める ■圧迫骨折で寝たきりになる人も 第2章 光線治療例 ■光線治療例 脊椎圧迫骨折 72歳の女性 ■光線治療例 辛い腰痛と肩痛が軽減する 67歳の女性 ■光線治療例 冷えと便通異常が軽快した 71…
K54■光線治療報告 最高血圧が安定し、足首の水溜まりも引いた
■光線治療報告 最高血圧が安定し、足首の水溜まりも引いた 52歳の女性です。20歳ごろから上の血圧が180mmHg前後あり、若年性高血圧症と言われていました。その後30年近く血圧の薬を服用していましたが、それでも160/100mmHgくらいになることがたびたびありました。 若年性高血圧症は重症化しやすく、腎不全などの合併症をおこしやすいと言われ、腎機…
■光線治療例 慢性腎炎【治験例2】 32歳の女性は、24歳のとき、急性腎炎で40日間入院したことがあった。退院後の尿所見は軽度で、特に自覚症状はなかった。最近になり、全身倦怠感、頭痛、吐き気、尿回数の減少、不眠など不調だったため検査したところ、腎炎の急性増悪と診断された。尿たんぱく3+。尿中赤血球多数、高血圧(160/100mmHg)であった。当診療…
■光線治療例 慢性腎炎【治験例1】 17歳の男性は、13歳のとき、鼻炎が悪化し、浮腫、尿量減少、倦怠感があり、慢性腎炎によるネフローゼ症候群の診断で入院し、副腎皮質ホルモンによる治療を受けた。退院後もタンパク尿があるため当診療所を受診した。 腎臓と鼻が悪いので3001−4008番の治療用カーボンを使用し、両足裏を20分間、両足首、両膝を各10分間(…
■光線治療例 腎炎の光線治療【治療報告 症例1】 私が宮城県に2年半ほどおりましたときに、40歳前後の婦人で腎不全で一雫も尿が出ないので1日おきに透析治療を5時間受けている患者さんが受診しました。 1週間ほど治療用カーボン3002−5000番で、両足裏、両足首、両膝、腹部、腰部、後頭部または左右咽喉部を各10分間光線治療を続けたところ、気持ちよく尿が…
■光線治療例 慢性腎不全(人工透析)【治験例3】 55歳の男性は、38歳頃より足にむくみが現れ尿検査の結果、たんぱく尿を指摘されたが、そのまま放置した。2年後、倦怠感が強く検査したところ、人工透析が必要な腎不全と診断、以後週3回の透析を行った。人工透析を始めて15年になるが、常にからだがだるく、頭重感、歩行による息切れがあった。人工透析を受けている知…
■光線治療例 慢性腎不全(嚢胞腎)【治験例2】 55歳の女性は、53歳頃より風邪をひくたびに腰と背中に強い痛みが現れた。病院の検査で両側の腎臓に嚢胞(のうほう、病的な袋状のもの)が多数みられ、血中クレアチニン値は、4.4mg/dlで慢性腎不全と診断された。嚢胞の治療は特になく経過の観察をすることになった。 1000−3001番の治療用カーボンを使用…
K49■光線治療例 慢性腎不全を光線治療とともに生きる【治療報告】
■光線治療例 慢性腎不全を光線治療とともに生きる【治療報告】 私は、慢性腎炎から20年後に慢性腎不全の診断を受け、通算40年以上の闘病生活を送っていました。その後、主治医より尿毒症で透析入院を命じられました。 しかし入院すると光線治療が行えないので、通院と投薬をお願いしました。薬は血流をよくして、貧血を改善し腎細胞の酸素量を増やすためのものです。 …
K48■光線治療例 膵管内乳頭粘液性ガン・大動脈弁閉鎖不全症術後・腎不全(血液透析中)【治療例】
■光線治療例 膵管内乳頭粘液性ガン・大動脈弁閉鎖不全症術後・腎不全(血液透析中)【治療例】 76歳の男性です。49歳時、急性心筋梗塞症で入院治療を受けた。退院後は下半身の冷えやだるさがあり、漢方薬を服用していたが改善がなく、52歳時、妻の勧めで当附属診療所を受診した。 治療用カーボンは心臓病には3000−5000番、胆管炎には3001−4008番、…
■光線治療例 透析患者【治療例1】 68歳の女性です。20年前に慢性腎不全の診断を受け、徐々に腎機能が悪化、10年前から血液透析が始まった。透析開始から3カ月でシャントが自然に閉塞し、作り直したが、シャントのある側の左肩から左腕に痛みが出てきて困っていた。光線治療を行っている姉の勧めで、当附属診療所を受診した。 治療用カーボンは3001−4008番…
■光線治療例 腹膜透析継続中 腎臓結石が多量に排出 46歳の女性です。約10年前人間ドックで腎臓の機能低下を指摘され、その後更に症状が進み、8年前に透析に入りました。透析は、病院の検査を続けながら腹膜透析を自宅で1回30分1日4回行っております。 昨年11月より下腹部が張り尿の出が悪くなり、血尿や排尿時の痛みが著しくなりました。病院検査の結果、左右腎…
■光線治療例 透析・腎不全に対する光線治療 透析治療に光線治療を加えて効果を上げた方と、6カ月後に透析をすると診断された腎不全が、5年間も透析を免れた2人を紹介しよう。 東京都江戸川区の50歳の男性は、平成2年4月に光線治療器を購入したが、あまり治療を行わなかった。半年後に糖尿病による腎不全、眼底出血、痛風と診断され、透析を始めることになり、以後は熱…
■光線治療報告 慢性腎不全の光線治療 いつも光線のお世話になり厚く御礼申し上げます。 私は目下、慢性腎不全から尿毒症を起こして、近所の〇医院へ通院中であります。慢性腎炎になり約20年、腎不全、約22年、そして現在尿毒症と、闘病生活40年以上になります。 昨年4月、主治医より尿毒症と診断されて透析入院を命ぜられましたが、光線治療をやれないので通院をお願…
■糖尿病による腎不全 近年、糖尿病による腎不全が増加しています。これは飽食の時代を反映して糖尿病自体が増加している結果と思われます。 糖尿病による中等度の慢性腎不全では、栄養状態の悪化や感染症の合併ににより糖尿病のコントロールが悪くなると、急速に腎不全が進行して尿毒症となり人工透析が必要な状態となります。 この場合は透析療法で腎不全を治療しながら、血…
■尿毒症の光線療法 尿毒症の治療は人工透析と食事療法が基本的な治療です。したがって、光線療法は透析療法を補助する治療となります。 光線治療は透析療法の代わりはできませんが、可視総合線の多くの作用により症状が軽減し、さらに種々の合併症を少しでも予防することができ、社会復帰の助けとなれば治療の意義があると考えられます。 透析患者の中で…
J22■糖尿病の原因になる「クッシング症候群」はご存じですか?
■糖尿病の原因になる「クッシング症候群」はご存じですか? 医師が治療・合併症も解説 「クッシング症候群」という病気を知っていますか? 糖尿病の原因になるとも言われる病気です。知らない人も少なくないこのクッシング症候群について、糖尿病専門医の川名部新先生(おばな内科クリニック院長)にMedical DOC編集部が話を聞きました。 [この記事は、Medical DOC医療ア…
J20■日本人の平均寿命が2年連続で短くなっている。今後もこの傾向が続きそう
■日本人の平均寿命が2年連続で短くなっている。今後もこの傾向が続きそう ■女性の平均寿命は、 2020年 87・71歳(ピーク) 2021年 87・57歳、 2022年 87・09歳 ★2年間で0・62年短くなっている。 ■男性の平均寿命は、 2…
■光線治療例 胸椎圧迫骨折・糖尿病【治療例2】 70歳で一人暮らしの女性です。当所を受診する5年前に心筋梗塞を発症し、その時血糖値が高いことが判明、服薬していた。2年前、血糖値が下がらず(HbA1c=9%)インシュリン注射を開始した。 同時期、孫を抱いていたら、急に背中痛が出て病院で検査したところ、胸椎の圧迫骨折が判明、しかし、骨量は、同年代比較12…
■光線治療例 糖尿病 演出家・舞台俳優で63歳の女性です。50歳時、糖尿病を指摘(HbA1c10.0%)され服薬を開始した。仕事柄、日常生活は不規則なことが多く睡眠時間も少なかった。53歳時、狭心症でバイパス手術を受けたが、糖尿病からではなく過労とストレスが原因と言われた。その後、時間を見つけて水泳を始めたが、血糖値の上昇傾向は止まらなかった。(Hb…
J19■光線治療例 IgA腎症の経過良好、ステロイド剤を中止した
■光線治療例 IgA腎症の経過良好、ステロイド剤を中止した 55歳の男性です。40歳ごろから会社の営業活動で、日本全国を飛び回っていましたので、健康のことは全く考えず、乱れた食生活を送っていました。 50歳のとき受けた健康診断で尿タンパク(3+)が見つかり、精密検査を受けたところ、腎臓が半分しか正常に機能していない、IgA腎症(体内に入ったウイルスや…
■光線治療例 糖尿病・閉塞性動脈硬化症【治験例2】 68歳の女性は、58歳時の健康診断で糖尿病を指摘され内服を続けてきた。 HbA1cは7.8〜8.4%、6カ月前より右下腿部にズキズキする痛みが出現した。歩行すると痛みが増強し5分間の歩行も辛くなった。 検査で閉塞性動脈硬化症と診断された。痛み軽減と血糖値を下げるために友人の紹介で光線研究所の附属診療…
■光線治療例 慢性腎炎のタンパク尿、血尿が改善 40歳代後半の男性は、44歳ごろ、会社の健診でタンパク尿、血尿があり慢性腎炎と診断された。食事療法で経過をみていたが、腎臓機能は徐々に悪化し、人工透析も近いと言われていた。 事務の仕事をしているが、大変疲れやすく、前日の疲労が翌朝まで残り、なかなか起きられないことがあった。義母に勧められ、48歳ごろ光線…
■光線治療例 膜性腎症によるタンパク尿が出なくなった 68歳の女性は、定期健診でタンパク尿が見られ、再検査の結果、膜性腎症と診断されました。徐々にむくみがひどくなり、全身がむくみ始めたので、薬局で処方された漢方薬をしばらく服用しましたが、効果がありませんでした。 入院を勧められ、3カ月間の入院でステロイド剤などを試し、タンパク尿がマイナスとなりました…
■光線治療例 慢性腎炎のタンパク尿、血尿が改善 40歳代後半の男性は、44歳ごろ、会社の健診でタンパク尿、血尿があり慢性腎炎と診断された。食事療法で経過をみていたが、腎臓機能は徐々に悪化し、人工透析も近いと言われていた。 事務の仕事をしているが、大変疲れやすく、前日の疲労が翌朝まで残り、なかなか起きられないことがあった。義母に勧められ、48歳ごろ光線…
■光線治療例 腎臓病を抱えながら元気な男児を出産した 私は、現在32歳の主婦です。12歳のときにネフローゼ症候群という腎臓病を発病しました。むくみや尿の状態で、ステロイド剤を増減して服用しておりました。また、アトピー性皮膚炎もあり、とくに顔がひどく、顔全体が真っ赤になり、ほてっている状態でした。26歳のとき、近所の方が光線療法をしていることを知りまし…
■光線治療例 糖尿病性腎症【治験例2】 35歳の男性です。9歳のとき糖尿病の診断を受け、12歳よりインスリン治療を始めた。その後、症状の進行もなく推移したが、26歳のとき眼底出血を起こし腎機能にも障害が出始めた。知人の紹介で当診療所を受診した。 3001−4008番の治療用カーボンを使用し、両足裏、両膝を各10分間、腰部、背正中部、後頭部、肝臓部、…
■光線治療例 腎結石【治験例】 53歳の女性は、腹痛が時々起こるので、病院で胃のレントゲン検査などを受けたが異常がなかった。3カ月前に再度検査をして右腎臓に結石があることがわかった。約1年前に胆石症の手術を受けたことがあり、高血圧の既往症もある。 3001−4008番の治療用カーボンを使用し、両足裏、両足首、両膝、腰部(以上集光器使用せず)、左右下…
■光線治療例 腎臓結石が多量に排出【治療報告】 46歳の女性は、約10年前腎臓の機能低下を指摘され、その後症状が進み、8年前から透析に入りました。透析は、病院の検査を受けながら腹膜透析を自宅で1回30分1日4回行っております。昨年より下腹部が張り尿の出が悪くなり、血尿や排尿時の痛みが著しくなりました。検査で、左右腎臓に非常にたくさんの結石があると診断…
■光線治療例 腎結石【治験例】 53歳の女性は、腹痛が時々起こるので、病院で胃のレントゲン検査などを受けたが異常がなかった。3カ月前に再度検査をして右腎臓に結石があることがわかった。約1年前に胆石症の手術を受けたことがあり、高血圧の既往症もある。 3001−4008番の治療用カーボンを使用し、両足裏、両足首、両膝、腰部(以上集光器使用せず)、左右下…
■光線治療例 慢性腎炎【治験例2】 32歳の女性は、24歳のとき、急性腎炎で40日間入院したことがあった。退院後の尿所見は軽度で、特に自覚症状はなかった。最近になり、全身倦怠感、頭痛、吐き気、尿回数の減少、不眠など不調だったため検査したところ、腎炎の急性増悪と診断された。尿たんぱく3+。尿中赤血球多数、高血圧(160/100mmHg)であった。当診療…
■ご主人が糖尿病であれば奥さんも病気を発症しやすい 夫婦で生活習慣の改善に取り組むことは、長続きしやすい点も含めて、とてもおすすめです。 夫が高血圧、糖尿病、脂質異常症で治療を受けている場合、その妻は、夫がそれらの生活習慣病で治療を受けていない妻と比べて、同じ病気で治療を受けている割合が高い 「生活習慣病になりやすい生活」であれば、2人とも同じ病気の…
■進化している糖尿病の治療法 「年を取っても肉をたくさん食べられる人は健康で長生きする」といった話を聞いたことはありませんか? 肉を食べられるほど元気だから健康で長生きできるのか、肉が「健康で長生き」に作用しているのか、どちらが先かは難しいところですが、高齢者において肉、つまりタンパク質摂取は重要なポイントです。 加齢によって筋肉量は減少し、筋力も低…
●個人的におすすめしたいこと 「夕食後に10分間の全力疾走」を屋外で行うと、転倒の心配があります。 そこで、ランニングマシンあるいはウオーキングマシンを自宅に用意して、全力疾走でも軽いランニングでも、散歩程度のウォーキングが出来るようにすることです。 屋外での運動は雨の日には難しいですし、雪の降る地域などではさらに屋外での運動が難しくなります。 マシ…
■運動法2:運動を生活の中に取り入れ習慣化しよう 糖尿病のためだけでなく、病気やケガをしないために運動を習慣化しよう。 そして、 「早寝早起き」と「添加物の少ない食べ物」を実践しましょう。 筋肉量減少・筋力低下を防ぐには、運動も必須。ラジオ体操、ストレッチ、ウオーキングなど、できる範囲のものを日常的に取り入れてください。 「歯磨きや洗顔の時にストレ…
H62■運動法1:根性、努力は無用 ダイエットしようなんて思わなくていい
■運動法1:根性、努力は無用 ダイエットしようなんて思わなくていい 糖尿病が疑われる成人は1000万人。糖尿病予備群も1000万人。 肥満解消のためのダイエットには食事制限がつきものだが、長続きしない。 医学的に正しい運動と食事制御で脂肪の燃焼を促すカラダに肉体改造したい。その方法は以下の2点だけだ。 1⃣ 夕食を軽くし、寝る前にお腹を空かせ、10分間…
糖尿病患者や糖尿予備軍と言われる方の食事法や運動法については様々な考え方があります。 それらの中から最も自分に適してものを選んで継続してください。もちろん病院治療で教えられたことも実践して、自分なりに改善や改良を加えてさらに相談をするようにしましょう。 ■食事内容1:メタボ予防の食事法 ・1日3食、朝食は多め夕食は少なめを心掛ける ・夕食は炭水化物…
■糖尿病の新しい常識「糖尿病は治る病気だ」 これまでは、「糖尿病は一度発症すると一生付き合っていかなければならない。つまり治らない」が常識でした。本来持っている「高くなった血糖を正常に戻す」という機能が十分に働かなくなるからです。 特に重要なのは食事療法や運動療法で、集中的に体重コントロールに取り組むこと。 次に、「糖尿病=血糖のコントロールが重要」…
■高齢者は食事量が減ったり、低栄養になると ・認知機能は落ち、活動量も落ちてフレイル(虚弱)に ・筋肉量が減るサルコペニアに ・骨密度が下がる骨粗鬆症になりやすい 高齢者では体重が減ることが、認知機能や活動量を落としかねないのだ。 高齢になる前に肥満の解消をしておくことが重要ともいえます。運動習慣を持ち、食事内容を見直しましょう。
■糖尿病の人は脳血管性認知症のリスク2.5倍 糖尿病の人は、認知症になりやすいといわれる。脳の血管が血栓で詰まったり、破れたりする脳卒中が原因の脳血管性認知症のリスクは、そうでない人と比べて約2.5倍。アルツハイマー型認知症は約1.5倍にもなる。 ■肥満にご注意を 肥満症は、BMI(体格指数=体重kg÷身長m÷身長m)が「25」以…
■糖尿病の恐ろしさ 糖尿病によって起こる合併症には ・網膜症による失明 ・腎臓が機能しなくなり人工透析に ・神経障害による足の切断 ・無症候性心筋梗塞、心房細動や脳梗塞、脳卒中のリスクが高くなる ・胃がん、大腸がん、肝臓がん、膵臓がん、腎臓がんなどがんのリスクが上昇 ・感染症にかかりやすく重症化しやすい ・水虫や歯周病になりやすい ・怪我をしたときに…
■糖尿病の光線治療 ・使用する治療用カーボン:3000−5000番、5002−5002番、3001−4008番、1000−3001番など(症状が軽い順) ・照射部位と照射時間を照射順にコウケントーの光線治療では、血液の循環を良くして、皮膚でビタミンDが作られ、間接作用としてインスリンの分泌を改善し、代謝異常や各合併症を正常に戻そうとしてくれます。 た…
H57■ご存知だとは思いますが、改めて糖尿病と糖尿病による合併症について少しだけお話をします。
■ご存知だとは思いますが、改めて糖尿病と糖尿病による合併症について少しだけお話をします。 ■糖尿病の恐ろしさ 糖尿病によって起こる合併症には ・網膜症による失明 ・腎臓が機能しなくなり人工透析に ・神経障害による足の切断 ・無症候性心筋梗塞、心房細動や脳梗塞、脳卒中のリスクが高くなる ・胃がん、大腸がん、肝臓がん、膵臓がん、腎臓がんなどがんのリスク…
■光線治療例 病気に対する過敏症と不安感が軽減する 自営業をされている62歳の女性です。もともと病気に対してかなりの過敏症で、ちょっと気になる症状があると、これは悪い病気ではないかとすぐ考えてしまうなど、いつも不安な気持ちを抱えていました。 心療内科も受診したことがありますが、病気に対する不安感は変わらず、健康に自信を持ちたいと思っていました。5〜6…
■光線治療例 糖尿病性網膜症が改善し、視力も回復した 78歳の男性です。糖尿病を患って40年ほどになります。当初は漢方薬と血糖降下剤で血糖値はやや高めでしたが、コントロールされていました。 しかし、10年くらい前に急に空腹時血糖値が289mg/dl(基準値100mg/dl未満)、HbA1cが8.7%(基準値6.0%未満)と急上昇、クレアチニンが1.0m…
■糖尿病とその合併症�@ ヒトは血液中に含まれるブドウ糖をエネルギー源として生命を維持しています。 血液中に含まれるブドウ糖、すなわち血糖がエネルギー源として利用される為にはインスリンが必要です。糖尿病はインスリンが必要量だけ分泌されない為、インスリン不足の状態が続く病気です。 高血糖が続くと、腎臓から糖を含んだ尿が排泄されます。糖尿病は軽いうちは自覚…
■糖尿病について ・1型糖尿病 自己免疫異常により、インスリンを合成する膵β細胞が破壊され、インスリンが絶対的に欠乏し、高血糖になります。遺伝様式は不明ですが、白血球の組織適合抗原のタイプにより発症の危険率が高まります。 8〜12歳の思春期に発症が多くなりますが、幼児や、最近では成人にも発症がみられます。日本の有病率は1万人に約1人…
■糖尿病の予防法 日々の生活習慣を少しだけ改善することで、糖尿病の予防が出来るようですから、ぜひ実行してください。 ・適正体重維持 20歳の頃と比べて10kg以上太った人は要注意。若い頃までに戻す必要はなくても、まずは5%の減量を目指しましょう。 ・食事内容 適正体重を維持するために食べ過ぎには注意しましょう。主食・主菜・副菜のそろったバランスの良い…
■糖尿病の治療�@ ・食事療法 一般的には、カロリー制限をするようにお医者さんからは指導されます。 ひどい場合は、入院して徹底的に体重を落とすように指示される場合もありますが、1日の摂取カロリーを1,600Kal以内にするように、というのが通常の指導です。日本糖尿病協会が出している、食品交換表を利用するように勧められます。さらに、単に摂取カロリーを減ら…
■光線治療例 手術を勧められた胆石が消失した 今回は、米寿(88歳)になる母の報告をいたします。 一昨年秋より、母が腹痛を訴えるようになりました。微熱もあり、食欲も低下したので、病院で検査を受けたところ、胆のうと胆管の結石が判明しました。さらに血液検査でも、肝機能に異常が見られました。病院では「もし黄疸(おうだん)がでたら入院しなけばならなくなるし、…
F22■光線治療例 胃の全摘術後の体調が順調に回復、胆石も消失
■光線治療例 胃の全摘術後の体調が順調に回復、胆石も消失 62歳の女性は、60歳時、市の検診で胃ガンと診断されて、胃の全摘手術を受けた。術後は体重が57kgから46kgまで減少した。全身状態回復のため、友人の紹介で当附属診療所を受診した。 治療用カーボンは1000−4008番を使用し、両足裏、両足首、両膝、腰部(以上集光器使用せず)を各10分間、左…
■中性脂肪値が高いタイプも要注意 動脈硬化を進行させるのは、血管壁に入り込んでくるコレステロール成分が原因であって、中性脂肪(トリグリセライド)が直接血管壁に蓄積するわけではありません。しかし、LDLコレステロールとともに中性脂肪も、血管を障害することがわかっています。 糖質や炭水化物の摂りすぎ、アルコールの飲みすぎは中性脂肪値を高くします。最近、おな…
■LDLコレステロールを計算してみましょう LDLコレステロールは脂質異常症を判断するうえで大切な目安になります。ふつうLDLコレステロールは総コレステロールなどの数値から算出します。 ・LDLコレステロールの計算式(Friedewald[フリードワルド]の式) LDLコレステロール=総コレステロール−HDLコレステロール−中性脂肪/5 (空腹時採血であること。) (ただし、…
■「脂質異常症」の診断基準 日本動脈硬化学会の「動脈硬化性疾患予防ガイドライン2012年版」では、脂質異常症の診断基準は、空腹時の血液中の脂質が LDLコレステロール(LDL-C) 140mg/dL以上 高LDLコレステロール血症 120〜139mg/dL以上 境界域高LDLコレステロール血症 HDLコレステロール(HDL-C) 40mg/dL未満 低HDLコレステロール血症 トリ…
■光線治療例 高脂血症【治験例2】 60歳の女性は、若いころから光線治療を行っていたが、40歳ごろから太り始め、50歳を過ぎてからはコレステロール値が高くなり、食べ過ぎと運動不足による肥満が気になっていた。 膝や腰にも痛みを覚えるようになったために当診療所を受診した。 1000−3001番の治療用カーボンを使って照射。両足裏・両膝・腹部・腰部(以上…
■光線治療例 高脂血症【治験例1】 63歳の女性は、55歳ごろから高血圧で降圧剤を服用していた。高脂血症、耳鳴りや疲労感があり、また腎嚢胞症(じんのうほうしょう)も指摘されていた。両足の冷え、気力の減退を訴えていた。妹の紹介で当診療所を受診した。 3001−4008番の治療用カーボンを使って照射。両足裏・両膝・肝臓部・背正中部を各10分間、腹部・腰…
■高脂血症の光線治療 治療用カーボン:3000−5000番、3001−4008番、3001−1000番 照射部位:両足裏、両足首、腹部、腰部以上集光器使用せず。背正中部1号集光器使用、肝臓部2号集光器使用。 照射時間:各5分間〜10分間。 お客様の要望で、「■月報027号 脂質異常(高脂血症) 総合版 (A4版 …
■エネルギー摂取量を適正にする 食事で摂取するエネルギー(カロリー)が多過ぎると、余ったエネルギーが中性脂肪になり、血中のコレステロールも増えてしまいます。そこで、1日に摂取するエネルギーを適正量に抑え、肥満を解消していくことが、脂質異常症を治療する上で重要な鍵になります。適正なエネルギー量は、次のような計算式で算出します。 ●1日の適正エネルギー摂…
F40■急増する働き盛りの帯状疱疹 発症率約2倍に増加、予防接種が影響
■急増する働き盛りの帯状疱疹 発症率約2倍に増加、予防接種が影響 ■ここ数年は20〜40代の患者が増えているという。 ぴりぴりとした痛みとともに、発疹が帯状に広がる「帯状疱疹(ほうしん)」。過度なストレスや免疫力の低下により50代以上で発症する人が多いが、ここ数年は20〜40代の患者が増えているという。 ■帯状疱疹の原因は…
■光線治療例 尿管結石症治療例 22歳の男性です。平成6年3月頃、右下腹部痛と血尿があり、徐々に痛みが強くなったので国立病院で検査を受け右の尿管結石と診断された。5月頃にも再び尿管結石による痛みがあり、光線治療のため当診療所を受診した。 治療用カーボン:3002−5000番。 照射部位:両足裏を10分、両膝を5分、腰部を10分、右下腹部、右腎臓部を…
■光線治療例 唾石症治療例2 53歳の女性です。歯の痛みと顎(あご)下部の腫れがあり歯科医院を受診したところ、唾石により唾液腺がつまっていると診断された。 外科で切開を勧められたが、光線治療を行うことにした。 治療用カーボン:3000−5000番 照射部位:両足裏、両膝、左右咽喉部、口中部を各5〜10分。 3〜4回の治療により、口腔内の唾液腺の出…
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■苦しかったこと、悲しかったことがいつか必ず花開く時が来る。■死ぬより苦しい「肺炎」のすべて…冬場が一番危ない ■誤嚥性肺炎と間質性肺炎の違いとは? 「誤嚥性肺炎」と「間質性肺炎」。いずれも近年よく聞かれるようになった病名で、語感の近さから同じような病気のようにとらえられがちだが、まったく似て非なるものだ。田中方…
■やりたかった、ことをするのに、遅すぎることはないよ。■85歳を過ぎると、ほぼ全員にアルツハイマーの予兆が! 平均寿命は、男性が81.25年、女性が87.32年だから、85歳を過ぎてからのことは関係ないと思う方もいるでしょうね。 でも、認知症では 70〜74歳で4.1%とわずかですが 80〜84歳で21.8%と…
■信頼のおける人に好意を持たない人はいません!約束を守る人に敵はなしです〓️月報041号 アルツハイマー型認知症 (A4版 13ページ) 総合版 もくじ 第1章 アルツハイマー病との接し方 ■アルツハイマー型認知症 ■アルツハイマーになる人 糖尿、歯の本数、飲酒習慣の影響は ■ア…
■いつかは家族とお別れする時がくる。■他人の悪口を絶対言わない。■ガンは次第に治る病気へと変わりつつあるようですが、それでも患者さん本人の負担、患者さんご家族の看護などにはそばで見ていて、辛く感じることが多々あります。 私がお会いした限りでは、男性はいかにも病人…
■世のため、人のために善いことをせよ。だが、”黙ってやれ。”■慢性腎不全(尿毒症) 透析療法で足りない面を光線治療で補助し、合併症予防に心掛ける 種々の原因により腎臓の機能が低下すると腎不全におちいり、尿毒症をおこしてきます。尿毒症になると透析療法(血液透析、腹膜透析…
■幸せはいつもそばに。約1カ月未満の光線治療により神経痛も残らずにすっかり回復■光線治療報告 糖尿病と肝障害が光線治療で軽快する 57歳 男性 私は大変お酒が好きで、40年間も欠かさずお酒を飲んでおりました(現在57歳です)。 今まで比較的体に自信があったので、病院のお世話になる事も少なく過ごして…
■「事実」は変えれなくても、「捉え方」は変えることができる。■光線治療例 扁桃炎の治療例 10歳の男子です。3歳頃より扁桃炎の発熱をよく繰り返し、そのたびに抗生物質を投与されていた。もともと寒がりで、食が細いので体力をつけるために親戚の紹介で当診療所を受診した。 光線治療は3000−5000を使…
■言葉で語るな、心で語れ。
■無愛想をやめて笑顔で過ごす■光線治療例 長年患った糖尿病の症状が光線治療で良くなる 66歳を迎えた主婦ですが、約25年前より長年糖尿病を患っております。最初の頃は病院へも通院して病気に対する指示を受けていましたが、あまり変化がなかったため、その後約20年間は病院へは行っていませんでした。 日ごろ…
■健診結果のチェック方法 毎年見比べるべき11の数値 会社勤めを続けている限り、避けては通れない職場の健康診断。自覚症状のない病気を見つけてくれるのはありがたいが、仕事に追われるなかで再検査を受けるのはできれば避けたいのが人情。 異常値を指摘されたとしても、どこまで生活を見直せばよいのか、今ひとつ釈然としない人も多いだろう。誤解交じりで語られやすい…
■人生はむつかしく解釈するから分からなくなる。光線治療を始めてからはコタツなしでよく眠れ、腰もほとんど痛みがなく■光線治療報告 腰椎分離性の光線治療中に耳鳴りも治る 62歳 私(年齢62歳)が光線治療と巡りあったのは11年前の8月に、息子の結婚準備のために家を借りましたのが品川の大橋様でした。1週…
■今日も貴重な日ですから、ベストを尽くそう!3回の治療で脱肛が小さくなり始め、医者に見放されたのがうそのように思えます■光線治療報告 光線治療で手術不能の脱肛が軽快 76歳 男性 私は、現在76歳を迎えた男性です。私は、50年間にもわたり痔に悩まされ続けております。 これまで、手術を4回程行いまし…
■何を言わないかが大切。■光線治療報告 座ることが不可能といわれた大腿骨骨折を光線治療で治す 私は72歳の女性です。つまずいて転び、その後段々に痛みが激しくなった為、病院でレントゲンを撮った結果、右大腿骨頭頸部の内側骨折ですぐ入院となりました。約5カ月間の入院生活が続き、手術せずにリハビリの日々を…
■良い人と都合の良い人は紙一重。■待合室 予期しなかった症状が自然に治る ある病気や症状の光線治療中に今まであまり気にしていなかった症状が、いつの間にかよくなっていた経験を持っている方は多いと思います。 中でも 1、光線治療中に「風邪をひかなくなった」というのが一番多く経験します。 2、良く眠れる…
■信用は一瞬で失う。■めまい めまいはメニエール病だけではない、光線治療で平衡感覚の強化を めまいは一種の自覚症状ですが、頭痛と同じように日頃よく見られる症状の一つではないでしょうか。めまいのため社会生活に差支えることも少なくなく、また文明生活と高齢化社会が進むに伴って、ままいはますます増加してま…
■1日を振り返り達成や行動を褒める。健康的な生活を立て直す基本5!運動、睡眠、食生活、ストレスケアを継続すること 健康的な生活をするコツをインターネットで探していると、あまりに数が多すぎて、どれを採用するか悩んでしまいそうです。 でも、正直言って、運動、睡眠、…
■幸せな人は、他の人も幸せにしてしまう。■光線治療質問コーナー 何回ぐらいの治療をすると効果が表れてくるのでしょうか 1回の治療で効果が認められる場合、数カ月かかってやっと効果が実感できる場合など治療する方の病状や個人差により効果の現れかたは千差万別です。従って、一概に「何回で良くなる」とは言えま…
■自分の"ミッション"を明確にする。■米国における乳がん死亡率の地域的変動について ■日光浴は乳がんのリスクを減少させる!? 米国の疫学者であるガーランド博士は1980年以来、「日光照射量の多い地域では乳がんや結腸ガンで死亡する率が低い」こと示唆する成績を疫学的な視点から検討を続けて…
■あなたが生まれた目的、それはただ一つ自分が愛であると知りそれを示すこと。■他人と自分を比較しない。■脳腸ホルモン (東京ストレス研究会理事長 銀座内科院長 藤井尚治) 一般に拡がるまでには、まだ時間がかかるでしょうが、医学生理学の専門家の間では…
■満足は努力の中にあって、結果にあるものではない。■中高年男性におけるビタミンDとメタポリック症候群の関連(台湾の研究2013年) メタポリック症候群の構成要素の数と血中ビタミンD濃度、アディポネクチン濃度の関連を、44〜77歳(平均56.7歳)の台湾人の中高年男性655人を対象に検討した。メタポ…
大好きなお酒を美味しく飲むことができて体調も良く過ごせているのは光線治療のお陰■光線治療例 狭心症手術後の体調不良が光線治療で良くなった【光線治療報告】 79歳 男性 79歳の男性です。約5年前のある日、100mほど歩いた時に胸の痛みを感じました。痛みは数分で治まりましたが、その後も同じような胸の
睡眠の質、自己治癒力が向上し狭心症術後の心臓強化にも寄与した■光線治療例 うつ病・狭心症術後・咳【治療例】 72歳 男性 72歳の男性です。59歳時にうつ病と診断され服薬をしていた。しかし午前中は気分が優れず辛い日々だった。64歳時に狭心症でステント治療からさらに気力がなくなった。69歳時に友人の紹介で光線治療と出会い、自己流で自宅治療を開始した。光…
光線照射で交感神経の過緊張が緩みリラックスしたことで排尿障害が改善■光線治療例 前立腺肥大症による夜間頻尿【治療例】 77歳 男性 77歳の男性です。60歳時に五十肩や腰痛を光線治療で改善した。その後は自宅で時々光線治療を行っていた。70歳頃に夜間頻尿の回数が徐々に増え前立腺肥大症と診断された。1年半前からひどいときは夜中に10回トイレに起きるので睡…
歯科治療とともに光線治療を継続している。■光線治療例 歯周病・へバーデン結節【治療例2】 67歳 男性 67歳の男性です。半年前から右上の歯茎が膿み、夏場からひどくなった。歯科で抜歯せずに治療していたが、膿むことを繰り返し、抜歯を勧められた。歯茎を押すと痛みがあるが、食事では痛みは無いため抜歯したくなかった。光線は両親の代から愛用。自宅治療では治療用…
危機を救ってくれた光線療法には感謝しかありません。■光線治療例 子宮筋腫が小さくなり手術を回避できた【光線治療報告】 46歳 女性 46歳の女性です。3年くらい前から生理の出血量が急激に増えました。病院で検査したところ10〜11cmの子宮筋腫で、これ以上大きくなるようなら手術が必要とのことでした。ホルモン注射を6カ月毎に3回行い、6〜7cmまで縮小しましたが、中止す…
2カ月後ぐらいから指の痛みが楽になる日が出てくる■光線治療例 ヘバーデン結節・関節リウマチ・左下肢の痺れ【治療例3】 86歳 男性 86歳の男性です。左右の人差し指の第一関節が変形し、痛みが出てヘバーデン結節と診断された。当初、我慢すれば食事や文字を書くことも可能だったが、徐々に指先の使用が辛く、テーピングやサポーターが欠かせなくなった。何もしなくと…
光線治療は1日3時間照射し元気に過ごしている■光線治療例 ネフローゼ症候群→透析療法【治療例1】 71歳 主婦 71歳の主婦です。18歳時の検査で尿タンパク陽性となり、ネフローゼ症候群と診断。その後は経過をみながら入退院を繰り返していた。腎機能が徐々に低下し47歳時に腎不全と言われ透析の準備に入ると宣告された。友人から光線治療を紹介され少しでも経過が良くなればと、当附属診療所を…
治療半年後、家の中では杖なしで歩けるようになる■光線治療例 変形性股関節症 94歳主婦 94歳の主婦です。80歳頃から両股関節に痛みを感じるようになる。整形外科で変形性股関節症と診断。関節軟骨が減り股関節の裂隙(れつげき、関節のすき間)の狭小化が認められた。光線治療器は50歳頃から健康管理で使っていた。痛みが出てから自宅で3001−4008番を使用し…
治療3カ月で膝痛はなくなった。■光線治療例 股関節痛 81歳の主婦 81歳の主婦です。77歳時、重い物を持った後から左股関節痛、左膝痛が出現、整形外科のレントゲン検査では股関節痛の初期で、湿布と鎮痛剤を処方された。イスから立ち上がる時や5分以上の歩行で痛みが出た。この様子をみた知人から光線治療を勧められ当附属診療所を受診した。 治療用カーボン300…
■光線のツボ 足裏照射が出来ない時 光線治療の基本は両足裏への光線照射です。どんな症状、病気の場合でも、まず両足裏への照射を行います。これは冷えをとり、心臓への血液の戻りを良くし、全身のエネルギーを回して自然治癒力を高めるためです。ところが、両足裏へ照射を行おうとしても、腰痛や他の痛みなどの症状で照射体勢がとれない、また、部屋のスペースの関係で両足裏…
肩こり・腰痛・肌荒れなどには薬用植物系(生薬系)の入浴剤を!,コウケントーを使って健康で快適な生活を送ってください。また、健康に関するお話もお知らせします。
やけどをしたり、ケガ・捻挫をした時に慌ててカーボンを注文してもすぐには使えませんよね。 痛くて夜寝ることが出来なくなることもあったりしますが、痛みが和らいでよく眠れたり、傷跡が残らない場合も多いです。 家庭にある救急箱に治療用カーボンも収納して保管しておきましょう。 救急用治療用カーボンは3000・3001・3002・4008・5000番の5種類があれば大丈夫で…
コエンザイムという名前を聞いたことのある人は多いと思いますが、どの様な働きがあるかを知っている人は少ないようですね。
■光線治療例 光線療法で長らく苦しんでいた痔と不可解な痛みが改善 59歳 女性 3年前に痔の手術をしました。手術後は割と調子が良かったのですが、1カ月位前から排便時に出血するようになりました。病院で診てもらったところ、内痔核があると診断され、処方薬で出血はすぐに止まりました。しかし痛みは排便時だけでなく常に感じる様になって来ました。光線治療は、以…
■心身ともに元気にしてくれて、うつ病が原因と言われた歩行障害が光線治療で改善 76歳 女性 75歳頃から歩く時にふわふわする感じで歩き難くなりました。近所の整形外科では異常がなく、大学病院で脳の検査も受けましたが異常がなく、原因も判りませんでした。昨年、思いかけず44歳の息子が心筋梗塞で急死し、以来よけい歩行困難になりました。 心療内科では、「息子さ…
斉藤一人さんが家族全員が飲めるSOD様酵素食品を作りました 「銀座まるかん 若くて元気 (4袋セット) まるかん SOD酵素 サプリメント」 です。
■光線治療例 乳がん治療後の不調や色々な不快症状が改善! 70歳 女性 愛知県名古屋市たんぽぽ鍼灸指圧接骨院 日下部 臣哉
■光線治療例 糖尿病性腎症 76歳 主婦 156cm67kg 【治療例】 ■糖尿病性腎症と言われたが服薬と食事療法や運動療法に加え光線治療で落ち着く
斉藤一人さんが作った まるかんの価値ある商品 体の末端まで元気でキレイ!「どこまでもキレイ」 ★★TVや雑誌で話題の成分で、どこまでもキレオ」に! ケイヒ末、ヒハツエキス末、タマネギ外皮エキス末含有 ほんのり甘くておいしく飲める♪ 体の末端まで元気でキレイ!
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