午前11時を過ぎると気温は一気に夏日近くまで急上昇・・・ 民家の屋根の上で磯ヒヨドリがエサ探しか・・・ 屋根から降りたり上がったりでエサの獲保に忙しい。 いつもの池の畔までブラブラと・・・ 暑さが堪えるようになってきた。 遊歩道に差しかかると数歩先の遊歩
猛暑は止まることを知らないのか? 熱帯夜は静かに明けてきた。 早くも気温は27度を・・・ 惰眠を貪ることもない寝苦しさだ。 いつもの池畔へ真っ赤なポルシェを 暑さのせいか高齢者の早朝ウォーキング姿もあまり見当たらない。 朝風のそよ
連日の猛暑がこれでもかと・・・ 報道は最高気温はどこだとばかりに・・ かけがえのない地球はどうなっていくのだろうか。 温暖化が元に戻るのにも50年は要するという。 久しぶりにいつもの池から平城宮跡へ 真っ赤なポルシェにも生暖かな朝の空気がすぎ
二十四節気の一つで七月二十三日ころから立秋までの間をいうらしい。 一年のうちで最も暑い日が続くと云われている。 例年は新聞、テレビの季節記事で知るくらいだが、近年の異常気温で 印象が深い。 八月二十三日ころの〈処暑〉が
弱い寒気が流れ込んでホッと一息・・・ 連日の猛暑日は体温超えで引きこもり生活だった。 フォト漫歩情報をいただき千載一遇のチャンスとばかりに 鳴川峠から下ることおよそ50分。 里山の一角に佇む瀟洒だが由緒ある神社。 大木の幹の枝先にアオバズ
口を開ければ『アツイ 暑い・・・』の一言が出てしまう。 天気予報の列島は真っ赤に染まって・・・ 日本列島だけにとどまらず、世界の各地で猛暑、豪雨の被害が相次いでいる。 いったいこの先はどうなるのだろうか? 積乱雲がモコモコと猛暑をものともせずに元
きのうの県内北部は猛烈な雷雨に見舞われて、瞬時にあの猛暑の不快さを 忘れさせてくれたようだ。 代わって朝から爽やかな夏の陽射しが降りそそいで・・・ こんな空模様は何日ぶりだろうか? 窓越しに見える竹林も緑の輝きを見
梅雨末期の大雨が今夜遅くから西日本へ接近中とか? 夏らしい空は三日と続かなかった。 文字通りの束の間の晴れ間だった。 九州、中国地方には大きな被害がないことを祈るばかり・・・ しつこいヤツだなぁ・・・ カイツブリの周
梅雨の末期、雨続きの毎日だった。 九州、山陽の山口県辺りは線状降水帯も発生したという。 県下はまだ大きな被害にも遭わず、久々の青空が広がってきた。 ただ容赦なく夏の陽射しが照りつけて・・・ 小鯵刺がいつもの池の上を乱舞・・・ 大きな飛沫
「ブログリーダー」を活用して、写遊人梓次郎さんをフォローしませんか?
午前11時を過ぎると気温は一気に夏日近くまで急上昇・・・ 民家の屋根の上で磯ヒヨドリがエサ探しか・・・ 屋根から降りたり上がったりでエサの獲保に忙しい。 いつもの池の畔までブラブラと・・・ 暑さが堪えるようになってきた。 遊歩道に差しかかると数歩先の遊歩
雨後に太陽が雲間から顔を覗かせると、途端にジリジリと夏の陽射しが・・・ あっちこっちの水辺では野鳥たちの子育てが盛んで・・・ 小さなため池でカルガモのヒナがお母さんの後にくっついて 〈さぁ早くいらっしゃい・・〉ヒナ達はみんなスイスイと・・・ 岸辺近くで
終日降り続いた雨も上がって、昼下りには雲も切れ始めてきた。 平城宮跡も夏草の刈込みはほとんど終わって・・・ 人の往来が少ない地域はまだ夏草が生い茂って 足を踏み入れるのも躊躇するようだ。 赤ツメグサと夏草のコントラストがきれいだ。 ここでも大葦切の大合
時ならぬ寒気の影響で台風並みの強風が吹き荒れた。 寒気は東へ去ったがおさまったのは昼下りごろだった。 雲間から鈍い光がさすが雲の多い空模様・・・ 木々の枝先から絶叫を、近くの葦原の中へ飛込んでギョギョギョ・・・ 何度も飛翔を繰り返して・・・ どうやら葦
雲ひとつない青空が広がって、どこまでも青空が続いて ただ野鳥の種類や数は極端に少なくなって、 コアジサシの姿もまったく見かけない。 秋には平城宮跡内でいち早く紅葉に染まり・・・ 初夏には全身若葉を纏って、その存在感を誇示して・・・ 初夏の風に羽根が広が
雨続きや体調がイマイチなどで、フォト漫歩もしばらくご無沙汰状態・・・ 大雨をもたらした雨雲は東へ去って、抜けるような青空が広がった。 気温も夏日を軽くオーバー。 ただ湿度は低くサラッと過ごしやすい。 〈夏日の絶叫〉 平城宮跡はセッカとオオヨシキ
今夏もコチドリ、コアジサシ、ケリが営巣を・・・ヒナがいち早く誕生したのはケリのようだ。続いてコチドリが認識できただけでも3羽のヒナがチョコチョコと・・・ コチドリの親子 子育ての場は昨年より近場のようだが・・・ 営巣の場は砂利や小石が散乱で、親鳥は
初夏の爽やかな風が吹くなか,今年もはるばる南の地からやってきている。 華麗なダイビングで小魚を捕食、盛んに求愛活動を・・・ 求愛活動が終わるやは抱卵準備へ・・・ 水面上を猛スピードで滑空 ホバリングから水中へ・・・ 流し撮りでコアジサシを追うが、AF
真夏日に近い暑さで好天に恵まれた、GWもいよいよ2日に・・・ 各地は大勢の観光客であふれて身動きがとれないような。 ほとんど野鳥が姿を見せなくなった平城宮跡もそれなりの人出が・・・ 蒼天にツバメが舞う朱雀門。 電線で羽根を休めるツバメたち 北の外れの里山
いつもの池の中ほどにある朽ちた桟橋に 数年前から蒼サギが営巣を始めた。 今夏も3~4組の蒼サギが営巣を・・・・ 専らが巣材を運びは一日中抱卵態勢のまんま・・・ 平和な蒼サギファミリーに、とんでもない危機が迫っていた。 トビ(鳶)のカップルが蒼サギのヒナを
大型連休で賑わう各地も中日は朝からシトシトと糸を引くような雨。 連日30度ラインに迫る勢いだった気温も、きょうは20度を下回るような そんな空模様で文字通り水をさされた恰好か・・ ツバメと行き交うコアジサシ いつもの池の上ではコアジサ
GW各地は人の波で、どこを向いても人、人でイッパイ・・・ 気温もグングン上昇して、お昼を回ると真夏日ラインに迫るような・・・ 平城宮跡もファミリーが初夏の爽やかさを楽しんで。 いつの間にかあっちこっちでオオヨシキリの大合唱が聞えてくる。 夏空に向かって
寒くなったり暑くなったりで不安定な空もどうやら初夏の兆しが・・・渡りの時期はひとまずフィナーレで、冬鳥の姿はまったく見なくなった。代わって夏鳥達の活発な繁栄行動が・・・・ 愛のひと時 雑草の陰でコアジサシの が次世代の育成にも大忙し・・・ は近く
平城宮跡の北の外れに、こじんまりとした陵墓が一基。 被葬者は仁徳天皇の皇后の磐之媛命だ。 仁徳天皇と離れて葬られて、ひっそりとした佇まいだ。 裏手の周遊路は石畳が敷設されて、木々が繁る鬱蒼とした森で 野鳥の鳴き声が降るようだ。 ことしも夏鳥の黄鶲がやっ
セッカの鳴き声が空いっぱいに広がっても目撃するのは 至難の技か? そんな折も折、セッカに混じって黒い顔のノビタキもやってきた。 田畑や草地の中を飛び回っている。 一時ギャルの間で流行ったガングロ 今は遠い昔の物語か 黒のビタキはこれから数日かけて北の国
空はどんよりと黄味を帯びた薄い雲が広がっていた。 中国大陸の奥地タクラマカン砂漠あたりから偏西風に乗って はるばる日本の上空まで運ばれてきた〈黄砂〉だ。 天空部はまだ青いが平城宮跡から見る東の空は 若草山から高円山あたりは、ドンヨリとした曇り空のよう
ちょっと蒸暑さを感じるが、田畑をわたる爽やかな風は 汗ばんだ体に一服の清涼剤のようだ。 どこかでキジの鳴き声が・・・・ キジも鳴かずば撃たれまいに・・ 夏草のあぜ道では鳴いても居場所は見当も付かず。 時々、顔をあげて周りを警戒に・・
きのうは寒気が流れ込んで各地は大荒れの天気だったようだ。 県下は幸いにして夜間は雷鳴があり、瞬時に激しい雨が降ってきた。 朝から曇りがちの陽が差し始め、黄砂も流れ込んで黄色っぽい空模様。 平城宮跡の草地はタンポポの花が一面に・・・ まるで黄色の絨毯でも
しばらく続いた晴れ間も今夜半から雨模様とか・・・ 夏日の知らせがあっちこっちから届き、一気に夏の装いへと・・・ 里山の森の小径、どこからか黄ビタキの澄んだ鳴き声が・・・ 春を通り越して一気に夏模様で、例年のとおりにやってきた。 藤ノ樹の枝先にはたわ
初夏の爽やかさはどこへ? 夏日に迫る気温の中、航空機撮影のホットスポットへ 最寄り駅から歩いて25分余り、地理に不案内と夏日のせいで 現地到着までややバテ気味だった。 やっとの思いで撮影スポットに到着、 レンタサイクルを利用すべきだった。
梅雨入りしたばかりで、まるで梅雨末期のような凄い降りだった。 お昼頃、雨雲レーダー上に真っ赤な帯状の雲が・・・ 線状降水帯が奈良県にかかっていたのにはビックリ 〈バケツの水をひっくり返したような・・〉を見せつけられて・・・ 明けてきょうは夏の蒼い空
台風2号のゆっくりした動きに、梅雨前線も活発に 月の初めから大雨とか・・・ 平城宮跡の傍も田植えの準備に大忙し・・・ 水を張った田んぼに蒼サギがやって来て・・ エサのおこぼれを・・・ 池の中ほどの桟橋跡、今のも落っこちそうな蒼サギの巣。 中から二羽のヒナ
5月の梅雨入りは10年ぶりとか・・・ これで近畿 中・四国 九州全域が長い雨のシーズンに・・・ 雨雲は遠ざかりつつある予報だが、頭上には濃いグレーの厚い雲が 今にも降ってきそうだ。 ここが思案のしどころで・・・ 意を決して4日ぶりのフォト漫歩へ
いよいよ梅雨入りも近いようで、この週はぐずつき気味の空模様らしい。 遙か南の海上では台風2号が列島へ接近の恐れも・・・ 雲が厚く蒸し暑い朝となった。 今夏、初撮りのセッカ。鳴き声はよく聞くがスイバや葦の穂先へ 中々降りてこない。 うまい具
今夕から雨の予報が・・・ 大陸からの渇いた大気は去って・・・ 代わって蒸し暑い大気に包まれてきた。 生きものたちは繁殖シーズンで、忙しい毎日を送っているようだ。 休耕田の片隅で磯ヒヨドリの求愛活動が・・・ 例年、この辺りにはがテリトリーを確保していた
大陸からの乾いた風と初夏の光風の中、野鳥たちは繁殖活動で忙しい。 いつもの池の中ほど桟橋の上で、二組の蒼サギのヒナがゴソゴソと・・・ 二羽が棲息しているが一羽しか見当たらず・・・ 空腹なのか口を開けて 何かおねだりの様子。 マイホーム 多分だろう
雨はきのうの夜半には上がったようだ。 朝は厚い雲が垂れてにわか雨でも・・・ ただ強い陽射しは抑えられてシットリとした緑陰が・・・ 〈山 滴るが如し〉春先の山笑うから初夏の色が滴るようだ。 緑陰乱舞 小鯵刺の集団が池の上を飛び交っていた。 岸辺の近くを
季節はずれの猛暑やら降り続いた雨で、フォト漫歩にも出られず 映画三昧の日が続いた。 この季節らしい過ごしやすさで、雨の心配もなさそう。 コンパチタイプだが、やっぱり猛暑と厳寒の真っ赤なポルシェは 体力勝負に尽きる。 お父さんは少し先の用水池
山、翠にして滴るが如し・・・ どうやら滴るのは汗だけの日だった。 多分お昼前には夏日ラインに接近している、そんな暑さだった。 木々の緑も陽射しに映えて緑濃くなって・・・ 平城宮跡の〈大極門〉前の広場、ケリのカップルの鳴き声が響きわたる・・ 多分、ヒナが
厚い雲もお昼からはすっかり晴れ上がって、きれいな皐月晴れの空が ブタナと紫ツメグサの群生 久しぶりに見た磯ヒヨドリ 春まだ浅い頃、平城宮跡の大極殿周辺をテリトリーにしていたが、 いつの間にか姿を見せなくなった。 きれいな鳴き声を耳にしたら、民家が密
再び雨の週末、午前中はまだボンヤリと陽が差していたが・・・ お昼前には雲も厚さを増してきた。 やがてポツポツと・・・ また雨の週末となるようだ。 先日はコチドリが作っていた産卵場所を確認へ・・・ マーキングをしていたがコチドリは巣の中に不在だった。 代
朝から気温はグングン上昇して、お昼前には夏日の気温の接近中 ただ、救いは湿度が低くカラッとして、不快感は全くないのだ。 今夏鳥達はベビーラッシュで賑やかな鳴き声が響きわたる。 空腹を覚えて帰宅の準備中、頭の上をかすめて飛び越える小千鳥が・・・ 砂利を敷
きのうは北寄りの冷たい風が吹き荒れて、3月並み気温とか 季節外れの寒気も去って時ならぬ大雨に浸水被害も・・ 危うし コチドリ。背後に迫る黒い大きな影・・・・ カラスが狙っている・・・この春の誕生のヒナがチョコチョコと・・・ケリ、コチドリ
好天に恵まれたGW、各観光地やレジャー施設は大賑わいのようだった。 コロナ禍をのり切って一気にはけ口を求めたような。そんなGWだった。 期間中楽しませてくれたコアジサシの飛来。 求愛給餌は終わったのか カワウとツーショット・・・ 東院庭園の
GWの空模様も安定し平城宮跡では恒例の〈天平祭〉が開催。 大勢のファミリー層や高齢のカップルが詰めかけていた。 真っ赤なポルシェで大極門前の広場へ・・・ 雑草のなかにチョコチョコと歩いている野鳥を発見。 雑草の塊が点在する地面、眼を皿のようにしてあ
きょうも青空が広がって爽やかな微風が頬をなでる・・ 北の寒気が流れ込んで、この時期としてはやや寒さを覚えるようだ。 もうアジサシの求愛行動は終わったのか、池に飛込む姿はまったく 見られず・・・ 田んぼのあぜ道をなにやらうごめくモノが あぜ道に溶け込んで
5月の爽やかな風がいつもの池の上を吹き渡って・・・ タイミングが合わず鰺刺のえさ渡しに会えず ケリの親子、ことしもヒナがチョコチョコと歩き回って 親は人が近くを通る度に、ヒナに警戒合図を発していた。 撮影で周辺を歩き回ると警戒はさらに強くなって、
いよいよGWがスタート。列島各地へ民族の大移動が・・・ 平城宮跡も朝から高齢のカップルや若いファミリー層で大賑わい。 いつもの池へ鰺刺飛来のフォト漫歩。 暑いぐらいの好天と休日とで いつもよりバードウォッチャーは多いような気がする。 見せ場のえさ渡しは
いよいよGWも間近になってきたが、予報によれば期間の空模様は イマイチのようだ。 コロナ禍も落ち着いて3年ぶりに解放された人たち 西へ 東へ・・・ またまた海外へ 毎日がGWの身にはあまり関係はないが・・・ いつものようにカメラを持って、里山歩きとバ
したたかに降った雨もすっかり上がって まるで絵に描いたような青空が・・ 風も弱く蒸暑さもない爽やかさが・・・・ レンゲに混ざって黄色い絨毯を敷いたような花の群生・・・ チュウサギ?がエサを、求めて草地を?あっちへ行き、こっちへ行き なんだかセッ