2018年6月
朝食は抜くべきです。 そうしないと効果的に痩せることができません。 なぜそうなのかをご説明していきます。 人間の生理に合わせれば、朝の時間帯は排泄に当てられます。 昨日一日の毒素を体外に排泄する大切な時間帯です。 朝食を食べてしまうと、消化器に負担をかけてしまい、排泄の邪魔をすることになります。 アスリートは朝食をとらない 体調管理に人一倍神経を使うアスリートたちにも、朝食を食べない人が多くいます。 彼らが口をそろえて言うのが、胃腸の調子がよいこと。体調をよい状態に保てること。 集中力を高めることができるということです。 せいぜい朝は摂るとしても、フレッシュジュース一杯とか、フルーツ一個程度で充分です。 そもそも、現代人は食べすぎです。 いつでも、どこでも、好きなものを好きなだけ食べることができる環境の中にいます。 よく考えていただきたいのですが、 仕事や生活が忙しいからと、ほとんど体を動かすこともなく、三度の食事だけは時間通りに摂っていれば、 摂取エネルギーは本来身体が必要とする以上になって、太ってしまうのは当然です。 朝食は活力を奪う? そもそも身体のしくみは食事をすれば、その食べ物を消化するために血液が胃腸に集中して、身体を動かす分の 血液が不足してしまいます。 ですから、身体は食事を摂ると、消化に集中して、身体を動かさないようにするために眠くなるのです。 この状態で「さあ、今日も一日頑張ろう」という気持ちになれという方が無理です。 多くの医師がいうように「朝食をとらないと健康に悪い」「活力が生まれない」というのが本当なら、 どうして私たちの先祖は狩猟生活から、農耕生活に移行して、食料の備蓄ができるようになっても、 朝食をとるようにしなかったのでしょうか。 それに小さな子供たちの多くが朝、ご飯を食べたがりません。 朝起きてお腹が空いていたら、子供たちは「早くご飯が食べたい」と大騒ぎするはずです。 ご飯より遊びたいのです。朝ごはんを食べなくても彼らは元気です。 朝食を抜けばこんなに良いことが
2018年6月
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