chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
学びのプラスあるふぁ:日常の気付き
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2017/07/18

arrow_drop_down
  • 年の瀬だ。忙しそうにしておこう

    とにかく一年が「あっと」いう間に過ぎていく。あと何年元気で生きていけるだろうかなどと時々頭をよぎるようになってくると時間の経過速度が尋常ではないように思う時がある。兎にも角にも年末だ、「とりあえずは忙しそうにしておこう」などと考えていると周りでは連鎖反応のように車を洗うお父さんと子供の姿を見かけるようになってきた。仕事納めも済ませていよいよ車や家の掃除などに時間を当てようということだろう。僕としても俊敏さは無くなったがとりあえずは部屋の掃除で今年の埃などは払わなければならない。孫が来る正月に向けてやはり準備しなければならないこともある。お墓参りの仏花を買い求め、それから女房の買い物のお手伝いもしなければ。やっぱり年末は歳をとってもそれなりに忙しいではないか。部屋の掃除をしながら何故か大晦日に放送されるNH...年の瀬だ。忙しそうにしておこう

  • クリスマス、真の価値は見えない物の中にある

    クリスマス・イブの夕刻、いつもは静かな道路の一角で車の行列ができていた。意外なことで一体何ごとかと思ったら、行列の先にはピザ屋さんが、そうだ、クリスマスには何故か日本人はピザとフライドチキンでパーティーをすることに気が付いた。今年は膝が痛かったり、女房が風邪を引いたりであまり外には出かけていない。どうしてもクリスマスのムードから遠ざかってしまっていたことを思い知らされた。とはいえ、日本の商業主義に侵されたクリスマスを考えては“クリスマスの精神”は店から生まれるのではないと強調したい。「クリスマスは与える精神」、自分が得をすることばかりを考えている日常を離れて困っている人をはじめ、贈り物を受ける価値のある者にサンタクロースはプレゼントを用意する。日本の風習に目をやると、例えば大晦日には年越しそば、そしてもち...クリスマス、真の価値は見えない物の中にある

  • 日米雪の寒暖差比較

    今年もまた寒波が日本列島を襲っている。テレビのニュースを見ていると北海道の留萌の大雪の混乱が映っていた。雪に隠れたバス停の表示板、身の丈ほどもある除雪された雪の壁の間を歩いて行く数人の人たち。トラックの立ち往生で車の列ができている道路など、雪国の生活は大変だなーと同情の念を隠せない。今日は近畿地方の北部に警報級の大雪が予測されている。そこで気がついたことがあった。日本では雪は迷惑な来訪者以外の何者でもないのだ。一方、アメリカでは大雪は歓迎されているとは言わないけれど、家に閉じ込められて暖炉の前での家族の団欒と温かいチキンヌードルスープ、クリスマスに雪がなくてはなどと言いながら、挙げ句の果ては“Letitsnow🎵”という歌があるように「雪は降らせておけ(気にするな)」的な雪との関わりである。恋人とワインで...日米雪の寒暖差比較

  • ファッションは「インスタント言語」だって

    先日の日曜日の天候は大阪では急転直下、「寒!」。そんな中、久しぶりに街歩きを兼ねて所用で大阪市内に出かけた。早速目に止まった高校生だと思われる女の子の格好に目が釘付けになった。下半身は素肌の足が短いスカートから突き出している。上半身といえば長いマフラーというのだろうかを首にぐるぐる巻き、もこもこのダウンに身を包み下半身とのアンバランスといえば唖然とする異様さだ。天気予報をはじめ周りの人々が寒いと震えているこの日に彼女の出立はやはり異常としか言いようがない。驚いていたのもつかの間、乗り換えの本町駅ではまたほぼ同様の姿で電車を待っている女子高生だろうに出くわした。なんだこれは。新しい最近の女子高生のファッションなのだろうか。彼らの世代は今までにもいろんなファッションを生み出してきた。何年も前に京都駅の修学旅行...ファッションは「インスタント言語」だって

  • 人生不可避の三漢字

    今年の漢字は「税」に決まった。そう言えば税金はどれほどに?、お金の使い道は?…と要らぬ興味をそそるのが大谷翔平選手の大型契約。ドジャース移籍に伴う10年7億ドル(約1015億円)、一年にすると100億円でその額はセリーグ6球団の全選手の年棒合計にも匹敵する額であるという。大谷選手のことだから世界中のいろんな所に寄付するのかも、などと考えていると僕ならどうするかなどと夢が膨らんでくるような気がする。お金とは手にすべき人が手にすると使い道はいくらでも良い方向に向かって夢が膨らむ。手にすべきではない人にお金が動く世の中の矛盾というか不条理に天を仰ぎたくなる時がある。昨日は読売新聞の時事川柳に「議員は脱税、国民は節税(兵庫・野田秀俊)」とズバリ世相をついたものが掲載された。ちょっとした税の引き上げが家計には響き、...人生不可避の三漢字

  • うそー、小学生のブランチ?

    先日の土曜日の夕刻の出来事だ。「ブランチ11時やで~」「ファミマやろ」と大声の二人の少女(小学5、6年生ぐらいの年恰好)。自転車の二人が我が家のそばの四つ角で別れた。小学生が”ブランチ?”、あの朝を抜いて昼食兼用の食事のことだろう?そんなことが小学生の間で流行っているのだろうか、と興味を覚え翌日曜日、時間を見計らって自転車で出発した。近所のファミマは自転車で5分程度のところに一店舗あるだけだ。間違いはないと一目散にその店に向かった。いい天気で気温も自転車で散策するにはもってこいの日和である。(僕も物好きなものだ)予測が当たった。5人の女子小学生が店の前のバナー広告のそばに座り込んでそれぞれ買ったものを食べながらのパーティだ。カップヌードルを食べながらポシェットの上におにぎりを置いている子が一番手前でよく見...うそー、小学生のブランチ?

  • 日本の忘年会は今でも男文化の象徴?

    先日の日曜日、僕の住む地域では町内清掃と銘打って、近所の人達がどこからともなく集まってくる。ゴミをピックアップする火箸やゴミ袋を持っている人、箒にちりとりを持つ人など、話しながら近所のポイ捨てゴミや軽く雑草を抜いたり、落ち葉を集めて拾ったりして近所の清掃をする火である。女性ばかりが目立つこの日、僕からみれば近所の主婦の井戸端会議の日と言っても良いかもしれないなどとよからぬことを考えている。そこで耳に挟んだのが年末に予定されている「忘年会」への出席をどうするかの話である。子供会の忘年会か、PTA,それともバイト先の会社の忘年会かは定かではない。そこまで耳をそばだてる気もない。大半の意見が出席しないということで落ち着いた。多分どこかの会社の会合なのだろう。「忘年会は男の人のため」「お酒をつぎに回る役目などごめ...日本の忘年会は今でも男文化の象徴?

  • 親と子供の一体感とは

    昨日の月曜日、午前中の10時前後から自転車で走り回る小学生グループの姿が数回我が家の前を通り過ぎた。平日の月曜日、子供達は学校にいるはずだ。賑やかな子供の会話に何事かと思ったら、日曜日は親の「日曜授業参観」で月曜日の昨日は学校が振替休日であることを知った。僕は教育の世界で人生の大半を過ごしたので、授業参観の大切さは理解しているつもりである(教育は親と子供の共同作業、親の関わりが重要な役割を占めている)それにしても通常では耳にしない子供達の叫び声が住宅地に響き渡る光景に違和感を感じることとなった。近所には大人は老人以外誰もいないと言っても過言ではないこの時間、多くの子育て家庭では子供に留守を任せて親が仕事で家には不在であると言う昨今の社会状況に気づかされたのである。子供だけが数人で彼らの家の留守番をしている...親と子供の一体感とは

  • 「おにぎり」バンザ~イ!

    ついに発見!おにぎりを食べながら登校する中学生男子の二人連れ。一人がおにぎりのラップを開くやそのまま道路に捨てたのを目撃した。あとは頬張りながら角を曲がって学校の方向に消えていった。(道路はゴミ箱か!怒!)おにぎりが新しいブームを起こしていると言う。僕に言わせれば何を今さらと言う感じなのだが。そう言えば最近はおにぎりを食べる人を見かけることが多くなったような気がする。なんと言ってもあの手軽さと昔母親が握ってくれたと言うある種の郷愁が蘇るもの、そして何よりもいろんな具材とお米のバランスである。とは言っても、“歩きながら食べてはいけません”と教えられた時代を生きた僕らの世代、今でも歩きおにぎりはしたいともおもはないしできない。待てよ。そう言えばアメリカでは屋外のパーティなどでは周りの皆と会話を楽しみながら立ち...「おにぎり」バンザ~イ!

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、学びのプラスあるふぁ:日常の気付きさんをフォローしませんか?

ハンドル名
学びのプラスあるふぁ:日常の気付きさん
ブログタイトル
学びのプラスあるふぁ:日常の気付き
フォロー
学びのプラスあるふぁ:日常の気付き

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用