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学びのプラスあるふぁ:日常の気付き
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2017/07/18

学びのプラスあるふぁ:日常の気付きさんの人気ランキング

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  • 「ワイルドライフ」ー 僕は生き残れない

    「ワイルドライフ」ー 僕は生き残れない

    NHKの『ワイルドライフ』という野生動物の生態を映すテレビの人気番組(僕が知る限り人気番組)がある。御多分に洩れず僕も大ファンなのであるが、肉食動物が草食動物を捕食する場面だけはどうしても注視できない。僕の性格的弱点であることはよく承知しているのだが、ダメなものはダメ、トイレにでも立ってこの場面だけはパスするのである。僕だって肉系の食べ物は大好きだし、生きていくためには仕方がない動物同士の業(ごう)である。生態系の頂点に立つ人間にとってもまた生きるということは仏教的にいうと”苦しみ”である。しかしその苦しみの中に意味を見出そうというのも人間だ。それは人間とって毎日毎日が学びの連続であることを意味し、生きていくためにはその学びが必要なのだ。ワイルドライフに登場する肉食動物達は今日を生きるためにだけ必要な獲物...「ワイルドライフ」ー僕は生き残れない

  • 自分にとっての「花」を求めて人は生きる

    自分にとっての「花」を求めて人は生きる

    昔の人は春霞などと空気のよどみというのだろうか周りが霞んだ状況を表現した。古今集の在原元方という人は”霞立つ春の山辺はとほけれど吹きくる風は春の香ぞする”などと春の気配をうまく表現している。とは言え最近はそんな悠長なことをいっている場合ではないらしい。ここ二、三日はその春霞の元、中国からやってくる黄砂で大阪では生駒山が霞むどころかほとんど見えない状況だ。我が家から車で5分も走れば山の麓に沿って走る旧170号線に入れる距離なのにこの有様である。その年によって押し寄せる黄砂の量、濃度は異なるらしいが、今年は黄砂飛来の当たり年なのだろうか。洗濯物の外干しには適した温度になって来たのに外に干すと酷い目に会うことは誰の目にも明らかだ。車のフロントガラスなどはあっという間に埃りっぽい汚れた膜に覆われる。人によっては花...自分にとっての「花」を求めて人は生きる

  • 大学は自分の”行きたい所"を探す場所

    大学は自分の”行きたい所"を探す場所

    昨日は新聞の休刊日だ。新聞が配達されないので仕方がなくテレビをつけて偶然画面に出て来たのが東京大学卒業生へのインタビューの光景。前後の経緯は定かではないが、東大卒業生として”喝を入れたい人は誰ですか”といった話であった。岸田首相に物申したい、水原一平に一言言いたい、などがあった一方で”自分に喝を入れたい”という東大卒業生が沢山存在するということに驚きを隠せない。どうやら東大にも入学することだけが目的になってしまって勉学は二の次となり悔やんでいる学生が沢山存在しているらしい。振り返ってみれば、僕が現役で大学で教えていた頃、学生の中には大学進学の理由が「大卒の学歴が欲しいから」とか「アルバイトをしながら青春を楽しみたいから」などと勉強することを忘れてしまった若者が沢山いた。あれから10年、きっと今もそんな学生...大学は自分の”行きたい所"を探す場所

  • 風が吹く雨が降る、花の命は短くて…

    風が吹く雨が降る、花の命は短くて…

    日本の国花といえば菊と桜の二つであると言える人は意外と少ないと聞く。歴史的には色々な所以があるのだろうが今回は本題をその一つ、桜の花の「花吹雪」とすることにした。川の水面に散る花びらが作る塊を花筏(はないかだ)と呼ぶらしい。昔から多くの桜ファンに喜ばれる風情である。ところがこれが厄介な代物で橋桁に付着などいろんな所で水の流れを堰き止める。近くの小学校の桜の木が花びらを散らし始めて3日が過ぎた。道路を挟んで建つ三件の家の人達にとっては花吹雪が美しいなどと悠長なことを言っている場合ではない。地面に落ちた花びらの掃除に何日も明け暮れしなければならない。桜の花びらの掃除は厄介な代物だ。掃いても掃いても次から次に数分もしないうちに道路は花びらで覆い尽くされてしまう。車のフロントガラスにでもくっつけばすぐには剥がれな...風が吹く雨が降る、花の命は短くて…

  • 新学期、初心忘るべからず

    新学期、初心忘るべからず

    季節の変わり目を実感する今日この頃、桜満開、新学期となんとなくウキウキ感を肌で感じる様になって来た。スーパーの帰りに見る風景が少し変わって来たと感じたのは、駅の周りに黒いスーツを着た新入社員数人の姿を目にしたからだ。そしてもちろん我が家の前を通る小中学生が明るく元気がある様にも見えてくる。新入社員の新しい黒のスーツ、小中学生のどこか真新しい服装、そしてカバンの中にはきっと新しい文房具、削りたての鉛筆などが入っていることだろう。僕は長年教育の現場で若者と接して来た。教育という観点から考えると学校での第一日目ほど大切な日はない。新しい環境というものはやりがいを感じる挑戦の場だ。特に学校という場所でときめき感を感じられたら素晴らしい。新入生には”Haveagreatfirstdayofschool!”(第一日目...新学期、初心忘るべからず

  • 「お金とは高くつくもの」と言う人がいる

    「お金とは高くつくもの」と言う人がいる

    4月5日金「お金とは高くつくもの」と言う人がいるアメリカのフォーブス誌が先日発表した2024年版の世界長者番付けによるとフランス人のベルナール・アルノー氏が2年連続で世界一になったという。誰?その人、と聞くのは大抵男性かブランドものには興味を持たない人だ。この人、ルイ・ヴィトンやティファニーを傘下に持つ大富豪、資産は日本円に換算すると約35兆円だ。2位はアメリカの電気自動車テスラーのCEO、イーロン・マスク氏(約29.3兆円)。3位はアマゾン・ドットコムの創業者ジェフ・ベゾス氏(29兆円)だった。ところであのビル・ゲーツ、彼は単にコンピュータのバージョンだけを更新しながら金持ちになったなどと言う人もいるけれど、彼はやはり工夫人間だと僕はいつも思っている。そして、日本の工夫人間といえば、歴史上12回も日本の...「お金とは高くつくもの」と言う人がいる

  • "気楽にいこう"自分の中のおバカさんと共に

    "気楽にいこう"自分の中のおバカさんと共に

    急にやって来た暖かさに庭をぶらぶら、雑草の伸び具合などに本格的春の到来を実感した。話は昨日のことである。塀の向こうの道路を3人の女子中学生が賑やかだ。「えッ、うそッ!なにそれ?あした登校?」三人のうちの二人にはめられた一人が急に立ち止まって叫んだ言葉だ。大騒ぎの原因はどうやら4月1日のエイプルリフールのようだ。「うッそだ」といって3人が走り出した。もちろん騙されてた一人が騙した方の二人を追いかけて行ったのだ。道を曲がって大笑いの声がしばらく続いていた。無邪気なものだなー。僕の心も春の気分に楽しくなった。4月1日といえば入社式。テレビに映る新入社員、始まる社会人の生活に期待と不安で心は震えていることだろう。僕が現役を終える少し前だから14、5年も前だろうか。大学を卒業して社会に飛び出した女子学生の一人が2ヶ..."気楽にいこう"自分の中のおバカさんと共に

  • アメリカ、ボルティモアの橋崩落に考える

    アメリカ、ボルティモアの橋崩落に考える

    アメリカ東部メリーランド州ボルティモアで橋の崩落事故が報道された。今回の事故は大型のコンテナ船がコントロールを失って衝突したという。今回の事故は理由がはっきりしているけれど、アメリカでは最近は時々橋の崩落事故があちこちで起きている。耐用年数を過ぎた老朽化が原因であることが多い。ちょっとした社会問題になっている。アメリカではなぜかメンテナンスがうまく機能していない状態が長年続いているのだ。僕の留学時代から指摘されていた問題で今だに騒いでいるのだから何をか言わん。呆れてものが言えない、不思議な国だな~。ボルティモアには僕が留学時代に世話になった一家の息子さんの一人(当時はまだ中学生)が住んでいる。もう70歳を超えた高齢者になっている。今でもときどきメールの交換をする人だ。彼や彼の一家が事故に巻き込まれたという...アメリカ、ボルティモアの橋崩落に考える

  • 人の見た目の違いの発生源は?

    人の見た目の違いの発生源は?

    昨日の夜7:30、何気なくつけたNHK総合テレビの番組「Dearにっぽん77歳の若手芸人」に惹きつけられた。僕の好きな言葉「挑戦」を文字通り地で行く老人と呼んでいいのだろうか、77歳のおばあちゃんがマイクの前に立って人を笑わすことに情熱を燃やしている。挑戦心旺盛というのか歳をとってからの通信制高校通い、大学入学などを経てなんと71歳で吉本興業の笑いの門を叩いた異色の高齢婦人がいる。舞台に立って最初の掴みの言葉が「私がマイクに触れると点滴に見えますが(これは)マイクで~す」と元気なおばあちゃん芸人、その名も”おばあちゃん”が東京の「神保町よしもと漫才劇場」で活躍している。高齢を自嘲気味に披露する川柳で展開するお笑いが人気を呼んでいる。”朝起きて今日も元気だ医者通い”年齢と共に挑戦の対象が変化することは当然で...人の見た目の違いの発生源は?

  • 「依存症」人のふり見て自己制御

    「依存症」人のふり見て自己制御

    野球好きの僕が韓国で行われているメジャーリーグの二試合に全く目もくれずにいたのが不思議でならない。なぜか他人事で燃えるものがなかったからとしか言いようがない。ひとつ理由を挙げるとすれば昼間に時々高校野球を見ながら過ごして、それから大相撲を見ての生活だったからテレビから少しは離れたい気分になっていたのかもしれない。大谷翔平は、山本由伸は、ダルビッシュは、皆活躍したのだろうかなどと心のどこかで気にはしていたのだが。僕が他人事などとメジャー韓国シリーズにひとりでしらけている間に今日の新聞には大谷翔平の通訳の水原一平氏が球団から解雇されたと言う記事だ。「僕はギャンブル依存症で…」などとの水原氏のコメントに驚きを隠せない。通訳としても名が知れるようになり、大谷翔平とのコンビで野球の練習に携わったり、かなり大谷の生活...「依存症」人のふり見て自己制御

  • 年寄りの未来の長さの伸び縮み

    年寄りの未来の長さの伸び縮み

    友人とどんな時に歳を感じるかを話し合ったことがあった。色々出てくるが例えば以下のようなものだ。漢字が思い出せない書けない、人の名前が思い出せない、足に自信がなくなって階段の上下に不安がつきまとう、夜中に起きてトイレに行く回数が増えた、などと日常に現れる不都合を挙げればきりがない。僕は少し違う面を追加したいと思っている。それは先日の北陸新幹線の敦賀までの延伸で北陸が活気ついて関東からの旅行者も増えると駅に集まった地元の人々の笑顔がすばらしい。そんなテレビの画面をみながら、あ~だんだんと旅行することが大義になってきたなと感じ始めると次々と負の妄想が広がっていく。北陸新幹線が新大阪に来る頃に僕は生きているだろうか、リニア新幹線に僕が乗ることはないだろう、などということになる。「歳をとること」を英語ではエイジング...年寄りの未来の長さの伸び縮み

  • 種は蒔かなきゃ芽はでない

    種は蒔かなきゃ芽はでない

    民間ロケット「カリオス」の打ち上げは失敗に終わった。このロケットは宇宙宅配便の事業化を目指していると言う。なんだその宇宙宅配便とは、と頭に「?」マークがチラついた人も多いだろう。要するにいろんな情報を小型衛星に詰め込んで宇宙に届ける宅配事業だ。勉強不足で具体的にどんなメリットが我々地球上の個人にあるのかなどはまだまだわからない。ま、いずれにせよ打ち上げ後5秒で爆発、ロケットと積荷の小衛星はそれこそはかなく空の藻屑ときえた。宇宙振興企業の豊田正和社長は「会社として失敗と言う言葉は使わない。諦めることなく前に進んで行くので応援してほしい」と記者会見の場で言い放った。町おこしなども考えながら発射場を提供した和歌山串本町の人々の総出の応援姿をテレビで見た。子供達も沢山参加してカリオスへの期待感は並々ならぬものがあ...種は蒔かなきゃ芽はでない

  • 猫は「禅」とは何かを知っている

    猫は「禅」とは何かを知っている

    3月に入っても寒い日が続いている。啓蟄の日が過ぎて土中の虫も低気温に出るタイミングをためらっているのではと想像をめぐらせていた。昨日は久しぶりに太陽が暖かい。我が家の道路を挟んで向かいの猫が屋根のひさしで昼の太陽をあびながらじっと座っている。屋根のひさしだからかなりの勾配があるように僕には見えるがお尻を下ろし前足で体を支えながらなんとも不安定な日向ぼっこだ。驚いたことにもう1匹、隣の家との境界の塀の上で、こちらは頬杖をついたような格好で目をつむって寝そべっているのだ。彼らは外の気温に敏感に反応するのだなぁ。春到来は花や草木が教えてくれると言うけれど、案外猫達もその一翼を担っているようにも思う。さて、陽光にまどろむ猫ちゃんからみると僕はどのように映っているのだろう、などと余計なことを考えた。僕は怠けているの...猫は「禅」とは何かを知っている

  • 美術館は余計なことを忘れる場

    美術館は余計なことを忘れる場

    先日の火曜日に書けなかったことがある。久しぶりに女房と二人で美術館に足を向けた。普通なら僕達の足では家から10分も歩けば行ける「東大阪市民美術センター」である。冷たい雨が降っていたので車で出かけた。『ひつじのショーン展』が目的である。イギリスの農家と牧場主と忠犬のピッツア(羊を監視しているというよりショーンの相棒的存在)、そして羊のショーンと仲間たちが繰り広げるコメディ・アニメーションが世界各国でTV放映されて大人気だ。これは登場キャラクタの動作の一コマ一コマを時間をかけて作るクレイ(粘土)のアニメーションである。テレビでは20秒のシーンを一週間もかけて制作すると言う。いろんなシーンや作者の考えなど写真と共に展示され、とくに物語が展開する牧場や農家などの展示に惹きつけられる。驚いたと言うか、さもありなん、...美術館は余計なことを忘れる場

  • もう一度、戻ってみたい頃がある

    もう一度、戻ってみたい頃がある

    昨夜の激しい雨の後、今朝も相変わらず冷たい小雨が降り続いている。特にすることもなくカーポートの下で雨に濡れる芝や植木鉢のくちなしの木の緑の葉にときどき目をやりながらボーと考えていた。日常生活の中で時間が淡々と経過して、一週間の経過が特に早いと感じる時がある。特に胸が高まるワクワク感はもう感じなくなったのはなぜか寂しいと思うことがある。多分、歳をとるということはそういうことなのかもしれない、と思う一方で朝早く我が家の前を駅に向かう若い人々や小学生の生活もみな平凡な同じことの繰り返しだとふと考えた。今の自分の何も変えずに戻ってみたいと思う”もう一度あの時”が人生にはある。高校生の頃、アメリカに留学して英語をマスターして世界で活躍したいなどと自分の夢を語っていた時に、「平凡に生きるということは案外たやすいことで...もう一度、戻ってみたい頃がある

  • 無病息災は欲張り過ぎ

    無病息災は欲張り過ぎ

    ブログのテーマが病院での観察が続いている。理由は簡単、今年に入って1月と2月は体調の良くない日が続いた。風邪を引いたり膝が痛くなったり、二月の後半に至っては帯状疱疹で病院だの鎮痛剤だのとどうも身体がすっきりした状態が続かない。昨日は泌尿器科の検査の結果がでた。特に取り立てて騒ぐような異常はなし、である。でも、本人は右の脇腹が痛い。帯状疱疹の痛みは人により身体のいろんな箇所に出るらしい。会計と薬を待つ時間が14、5分はあっただろうか。隣に座ったお年寄り(自分もそのうちの一人であることをつい忘れてしまう)の肩掛けカバンに「無病息災」のお守りがぶら下がっていた。お正月に神社に詣ってもらってきた物だろう。なんとなく感じた違和感は場所が場所、病院だからだ。息災とは仏力で災いを止めると言う意味だ。造語かどうかは知らな...無病息災は欲張り過ぎ

  • 病院時間という時間が存在する

    病院時間という時間が存在する

    今日の1日は病院でのCT検査からはじまった。多分何事も深刻なことはないとは思うのだが、先日の帯状疱疹から右脇腹の痛みに腎結石の疑いがあるとのこと。歳をとると、前立腺や頻尿、など身体のいろんな箇所で金属疲労的な現象がが起こっている。血液検査などで表示される数字による健康の数値のように完璧な身体などほぼあり得ない。病院にいる人たちの観察はおもしろい。会計の前でスマホに「どこにいるのよ!」とどなっているご婦人がいた。想像するに車でこのご婦人を病院に送ってきた付き添いのご主人の姿が見えないことにいらだっているのだ。じっと待つことに我慢ができなくなったご主人が病院の喫茶室か売店にでも行って時間をつぶしているのだろう。スマホのおかげで待ち合わせがアバウトになった。特に病院などにいる時は、いつでもスマホさえあれば合流で...病院時間という時間が存在する

  • ペットの目、口ほどに物を言う

    ペットの目、口ほどに物を言う

    昨日の昼、NHK-BSで映画『ボブという名の猫2』を楽しんだ。映画好きの人たちにとっては何を今頃、というレベルのものだろうが僕は初めてみる映画だ。猛烈なスピードで話が展開するこの頃のアクション映画とは一味違うなんとなく昔を思い出させるゆっくりペースの映画に懐かしさを感じた。それはいいとして、要するに、ストリート・ミュージシャンと彼のペットとなった猫がお互いを支え合って厳しい現実社会を生き抜いていくというお話だ。ペットとの暮らしは単に癒しの範囲にとどまらず人の生活に肯定的影響を与えると言われる。(良いことばかりではもちろんない。病気の治療費やフードもお金がかかる)いろんな世話に追われる一方で、毎日を楽しくし、心穏やかな日が増えた、生活が規則正しくなった、などの効用が指摘される。僕が子供の頃、我が家では犬も猫...ペットの目、口ほどに物を言う

  • 病院の待合で人は”我慢"を学ぶ

    病院の待合で人は”我慢"を学ぶ

    忍耐、辛抱、我慢、根気、これらを試す所はど~こだ。と聞かれたら「長蛇の列ができるラーメン屋さん」などと答える人は健康な証拠だ。僕は絶対「病院の待合」と答える。僕も特に病院のお世話になる機会はほとんど無いほど健康には恵まれたと思っている。ただ女房のお付き合いではよく出入りした。昨日はとうとう僕自身のことで病院の皮膚科と泌尿器科の待合でぼぼ5時間ほどを過ごす羽目に陥った。帯状疱疹とそれに伴う横腹脇の痛みで診察を受けたのだ。僕が驚いたのは泌尿器科の混み具合である。僕の診察券の番号は69番、待合のスペースには30人を超える患者さんと付き合いの家族で空席などまるで見当たらない。多くの先着の人たちは喫茶室で30分は時間をつぶすと耳にした。順番待ちの時間が長くなることを覚悟して、この膨大な浪費時間をどのように過ごすかを...病院の待合で人は”我慢"を学ぶ

  • バイオリズムを下げる原因はどこに

    バイオリズムを下げる原因はどこに

    新聞を読むことから1日が始まるというのが僕の日課ではあるが、最近はどうも新聞のページをめくる作業にワクワク感がなくなった。戦争記事、外国で次々と名乗りをあげる強権主義のリーダー達、国内に目を転じてみると政治にまつわる裏金問題。テレビも然り、ニュースも能登地震の復興に向けて励む人々の姿以外には、耳を疑う悲惨な幼児や児童虐待の話など気が滅入る話のオンパレードだ。僕のバイオリズムに少なからず影響を与えるのでテレビを消す時間が増えてきた。そうそうもう一つ、書き忘れていたことがある。僕自身が帯状疱疹でここ数日苦しんでいるのだ。どこでどのように感染したのか定かではないが、とにかく身体の右半分の背中にかなり重傷を思わせる疱疹が広がっている。とにかく痛い。病院で処方された薬の中にカロナール錠という鎮痛剤があるが、指示通り...バイオリズムを下げる原因はどこに

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