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あなたの「書けない」を「書きたい」へ 作文や小論文の書き方指導、国語対策や受験メンタルケアなど

オンライン文章塾のブログ。 作文指導を中心に、自己推薦文やエントリーシートなどの書き方指導、添削、受験のお悩み相談など、ありとあらゆる文章作成に対応します。 ブログでは文章の書き方や、国語のテスト対策、古典の読み方、面白解説などから、いじめの心理分析。文章を書くことによって得られる劇的な効果を書いています。 社会に出て、必須となる文章能力。あなたも一緒にみにつけませんか?

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2017/07/13

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  • 9/25 頼朝 木曾討伐に動く 平家物語8巻80章「義経熱田の陣」その1

    木曾の乱行と法住寺合戦を経て、とうとう鎌倉の頼朝に伝令が飛びます。更に範頼・義経が熱田神宮にいると聞き、北面の武士たちが動き始めます。この北面の武士たちが動き始めるのが、除目が終わった後というのがリアルです(笑)この除目で罷免や幽閉が無く、

  • 地図の想像力 論理国語 テスト対策問題

    筑摩書房 論理国語より、若林幹夫著「地図の想像力」のテスト対策問題を、記述問題を中心に解説いたします。 評論の記述で陥りがちな「書き出しが分からない」「わかっているのに、どうまとめていいのか分からない」の疑問に答えます。テスト対策の参考に役立ててください。

  • 地図の想像力 論理国語 解説

    筑摩書房の論理国語から、若林幹夫著の「地図の想像力」を解説します。私たちが日常生活で日々使用している地図。それは「正確」に距離や方向を指し示しているものはほとんどなく、私たちが様々な物事に対して抱くイメージを反映した概念の図であると筆者は解説します。地図が正確ではない。その論理を解説します。

  • 9/18 木曾義仲の勝利が導いた崩壊の足音 平家物語8巻79章「法住寺合戦」その3

    さて、義仲の崩壊の始まりです。面白いのが平家の都落ちから始まる崩壊の物語もそうなのですが、崩壊の最初は「成功」「勝利」から始まっているのが面白いところ。そして、勝ったと言えども、部下がボロボロと逃げ落ちのびていく描写が沢山描かれているのも、

  • 9/11 鼓判官の天狗憑き 平家物語8巻79章「法住寺合戦」その2

    さて、俄かに緊張度が高まった京の都。やはり号令を出すのは後白河法皇であり、この人を押さえることができなければ、京では生き残れないことを意味しています。絶対権力者の力を削いでいた清盛はやり方はどうであれ、政治的嗅覚に優れていたのでしょう。そう

  • 9/4 後白河法皇の梯外し 平家物語8巻79章「法住寺合戦」その1

    さて、法皇の木曾義仲に対する梯外しでございます。この部分を読むと、「法皇の御気色悪し」という、いわゆる『空気を読む』「忖度」的な日本社会が明確に色濃く出るのがとても面白く、逆に言うのならばその「京の常識」を義仲が知らずに都に入ってしまったこ

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