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  • 新潟では珍しい大寒期の小春日和

    2025年1月19日(日)明日が大寒という1年で最も寒い時期に、日本海側では珍しいまるで小春日和のような良い天気となった。お昼になってあまり天気が良かったので散歩がてら海沿いのレストランまで歩くことにした。なるべく緑の中を歩きたいので、寺尾公園と海岸の松林の中を通って海岸に出ることにした。途中の住宅地では、猫がのんびり日向ぼっこをしている。この時期の新潟では珍しい光景である。海沿いのレストランは、看板もなく入り口もわかりにくいが、イタリアの路地裏の店のような雰囲気がある。昼食にサラダ付き厚切りトーストとコーヒーを注文した。サラダもパンも期待以上に美味かった。改めて店内を見回すと若い女性というよりギャルという感じの若者でほぼ満席状態だった。ジジババのカップルは極めて目立つ存在だったに違いない。食後、目の前の...新潟では珍しい大寒期の小春日和

  • 新潟市も冬らしい天気になってきた

    2025年1月10日(金)昨日から雪が降ったり雨が降ったり雷が鳴ったり暴風が吹いたり、可と思えば晴れ間ものぞいたりと、目まぐるしく変わる天気だった。しかし今朝起きてみると、20㎝近く雪が積もっていた。JR越後線が運休しないか心配したが、私が乗る早朝の電車は少し遅れただけでほぼ平常運転だった。しかしその後の通勤時間帯からは、いつものようにダイヤは大きく混乱したらしい。やはり相変わらず雪や風に弱い新潟の在来線であった。会社に着いて玄関回りと通用口付近は除雪したものの、腰が痛くなりそうなので駐車場は手を付けるのをやめた。気持ちだけは若い者には負けんぞ!と思ってみても、悔しいが体はついてこない。これは当然のことなのだが、このギャップが納得できないのである。孫に「スキーに連れていけ」と頼んでいるが、「絶対嫌だ」と言...新潟市も冬らしい天気になってきた

  • 2025冬・魚沼 白の世界

    2025年1月4日(土)正月に帰省していた娘たちが熊谷に帰るにあたって、途中トミオカホワイト美術館に寄って行きたいという孫その2に付き合って一緒に途中まで同行することにした。直前に奇跡的に予約が取れた魚沼市の大湯温泉に前泊し、富岡惣一朗の白の世界を実際に体験してから美術館に向かった。美術館は今日から開館していたが、来館者は少なく、貸し切り状態だった。来てよかったと満足していた孫その2の様子を見ているときっとこの絵を見てからは雪景色の見え方が変わるだろうと感じられた。この季節に来たのは初めてだったが、やはり雪景色の中で鑑賞するのがベストだと思った。その意味では孫に感謝である。その後は八海山神社へ初詣に寄った。我々は湯沢で別れることにし、途中我が社で設計した八色の森のレストランとワイナリーに寄って腹ごしらえと...2025冬・魚沼白の世界

  • 2025年元旦の新潟は、天気予報と違って快晴に!

    2025年1月1日(水)暮れから正月にかけての天気予報は、寒波が来襲して北陸から北海道は大雪で荒れ模様と言われていた。ところが朝は曇っていてご来光は拝めなかったものの、昼前から日差しが暖かく風もない穏やかな正月となった。寝転んで恒例の実業団駅伝を見ていたが、あまり天気が良いので寺尾公園に散歩に出かけた。昨年は能登半島地震による大津波警報が出て、ここへ避難した。その時は雪こそ積もっていなかったが、寒風が吹きつける非常に寒い日だった。今年はこの天気のように穏やかな年になってもらいたいものだ。〈風もない快晴の正月は新潟では珍しい。〉〈昨年の今日は能登半島地震による大津波警報のため、ここに避難していた。〉2025年元旦の新潟は、天気予報と違って快晴に!

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