chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
キリスト教の問題点について考える https://christian-unabridged-dict.hatenablog.com/about

伝統的教派プロテスタント信徒が運営するキリスト教批判ブログです

私はかつて伝統的教派のキリスト教会で洗礼を受け入信し25年間在籍しましたがやめました。聖書を熟読すればするほど唯一の真理などでは無いことに気づくようになったからです。 キリスト教による説明も、他の宗教と変わりない詭弁に過ぎないと感じます。 キリスト教が世界に広まったのは、キリスト教がローマ帝国の国教に採用されたからに過ぎないと考えています。 ご意見をお聞かせください。

クッキングホイル
フォロー
住所
京都市
出身
京都市
ブログ村参加

2017/07/11

arrow_drop_down
  • 聖書の読み方 ー キリスト教徒とユダヤ教徒

    juancarlias.blogspot.com 申命記を読んでみましょう。 申命記 22:10-11 牛と、ろばとを組み合わせて耕してはならない。羊毛と亜麻糸を混ぜて織った着物を着てはならない。 キャッチアイ画像を頂いたサイトから引用してみましょう。キリスト教徒のこの箇所に関する考え方は次のようなものです。 googleの翻訳機能による翻訳文です。 旧約聖書では、申命記 22 章 10 節に、牛とロバを一緒に使って耕してはならないと書かれています。興味深いのは、牛はきれいな動物ですが、ロバはそうではありません(Lv 11)。ロバを飼っていない、または使用しないとは言っておらず、(耕したり、仕…

  • アブラハムとレハレハ

    fromdanielsdesk.com 創世記をを読んでみましょう。 創世記 12:1-2 時に主はアブラムに言われた、「あなたは国を出て、親族に別れ、父の家を離れ、わたしが示す地に行きなさい。わたしはあなたを大いなる国民とし、あなたを祝福し、あなたの名を大きくしよう。あなたは祝福の基となるであろう。 神はアブラハムに、すべてを捨てなさいと命じます。そして、その通りに従ったアブラハムは、約束通り、神の民の根株となりながら大いなる祝福の基となりました。 次に、 www.shueisha.co.jp という著作から引用してみましょう。 ヘブライ聖書によれば、ユダヤ人の始祖であるアブラハムは、ある時…

  • 聖母マリアの正体

    パン焼釜は穀物女神の化身と考えられ、みごもった母神の腹部に似せて作られた キリスト教世界における聖母マリア崇拝は、ヨーロッパにおける地母神崇拝の後継として存在する、ということはよく知られたことであります。今回記事では、「穀物女神の継承者としての聖母マリア : 神秘の釜の図像をめぐって」という文書から考えてみましょう。引用します。 麦穂のマリア 地母神の生命力は民間信仰の中に生き永らえ、 初期キリスト教にも融合されマリアの複雑な様相の中に息づく。 中世でも、大地母神崇拝はマリア崇敬の中に生き続け、「麦穂のマリア」として知られるグレイン・マリアの中に一つの様相を呈している。マリアのガウンの麦穂は、…

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、クッキングホイルさんをフォローしませんか?

ハンドル名
クッキングホイルさん
ブログタイトル
キリスト教の問題点について考える
フォロー
キリスト教の問題点について考える

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用