渓流釣りの期間が終わってからは、専らサーフや地磯に行ってライトショアジギング&キャスティングをしているのだが、例年に比べて釣果がすこぶる悪い…全く釣れない日もあるのだが、ソゲやワカシ等がたまに釣れる日もあったりと、本当のボウズは少ないがそれで満足出来るは
日々の釣行記と、独善的で偏見に満ちた釣りに関するエッセイを書いています。 稀に、怪談めいた体験談を記載している事も有りますが、私自身はお化けとか超常現象等の類は一切信じておりません…
今日もフライフィッシングをやりに来ました、最近はフライフィッシングばかりやっている様な気がしますね…だって簡単で楽しく、そして良く釣れますから…どうしてもやりたくなってしまうのです…ポイントに依ってはヤマメが浮いて水面の餌を盛んに補食して居るのが見えます
2023年7月29日 フライフィッシングはとても簡単なのです
どうすれば渓流のフライフィッシングを難しいと云えるのだろうか…渓流にまともに釣りへ行かない、数多の似非フライフィッシャー達はそんなにも渓流釣りが下手なのだろうか…ただラインの先に付いている毛鉤を、岩魚やヤマメの喰い筋へ流すだけである…他の釣りと同じだ、む
夜釣りをしていると、満月が出て、月が綺麗な夜も有ったり、星が綺麗な夜で、流れ星迄見られる夜も有ったりします…今日はそんなお話に成ります。夏の時期から秋にかけては、アジングやエギング等で夜釣りを満喫する人達が増えます。その中には女性と来ている若い人達も居り
日本の渓流釣りには、古来から伝わる毛鉤を使った伝統釣法として、テンカラ釣りと云う物が有ります。この釣りは、研ぎ澄まされた飾り気の無い日本刀の様な釣りで年々愛好者が増えています…今日はそんなお話に成ります。このテンカラ釣り、発症も由来も定かでは有りませんが
私は山に纏わる怪談や怪異を、深夜に読むのが好きなのですが…そう云えば私も不思議な体験をたまにしているなと思いましたので…今日はそんなお話に成ります。その怪異は大体決まった時に起こるのですが、基本的にはアクセスの難しい源流へやっとの思いで到達し、釣りをして
2023年7月25日 貴方もフライフィッシングをやってみませんか?
4連休最終日も15時からフライフィッシングをやりに渓流へ行って来ました。しかし林道入り口で釣り人の様な車とスレ違い、場所選びを間違えたら貧果確定だなと思いながら車を停め、入渓する事にしました。場所選び、間違えました…しかし、魚の反応は少しばかり有り、時間も沢
今回の題名、私個人の意見では有りません。フライフィッシングに関して調べていたら、プロの人がそう力説していましたので、本当の所はどうなのかなと、試しに行って来た次第で有ります。連休3日目、お日様がきちんと登り切った9時から入渓しました。基本的に跳ねない、浮か
15時30分から入渓、朝に人が入って居たとしてもまず大丈夫だろうと思ったのが間違いでした。どんな場所で有っても魚の反応は非常に悪く、中々魚を掛ける事が出来ない状態が続きました。フライで狙い辛い所はテンカラスタイルに変更して、誘って出そうとしますがそれにも無反
6月中盤辺りから、渓流では魚達が少し跳ね始め、7月に入ったらかなり良い感じだろうと、ずっとフライフィッシングを楽しみにしていたのですが、天気が悪い日が多くそして災害級の豪雨等に見舞われ、中々フライフィッシングを出来ずに居ました。と云う事で、今日は天気も良い
私が住んでいる地域では釣り人も少なく、渓流には魚も多い為、いつも楽しく釣りをして居りますが、解禁当初やGW、お盆休みや禁漁間近になると普段は渓流釣りをしない釣り人達がやって来る為、少し混雑気味に成ってしまいます…今日はそんなお話に成ります。私は基本的にGWに
私が渓流釣りを本格的に始めたのは社会人に成ってからだったのですが、実は小学生の頃にも少しやっていました…今日はそんなお話に成ります。サーフでルアーフィッシングをやっている職場の同僚と、仕事の休憩時間に釣りの話をしていたら「実は私もたまに渓流釣りはやるんで
山の怪談話の中には、地元の人間達は決して近寄らないとされる、生け贄を求める山を題材にしたお話等が良く散見されます…今日はそんなお話に成ります。そう云う話を見て居りますと、私の地元の本流も生け贄を求める川だなと思ってしまいます…サクラマス釣りや鮎の友釣り等
私はお会いした事は有りませんが、服部文祥さんと云うサバイバル登山家に対して、物凄く好感を持っています…今日はそんなお話に成ります。服部さんを初めて知ったのは、クレイジージャーニーと云う番組に、彼が出演した事がきっかけでした。番組の中でサバイバル登山の話に
渓流釣りを永く嗜んで居ると、時には普段お目に掛かれない光景に出会す事が有ります…今日はそんなお話に成ります。いつも通りの渓流だな…と、普通に釣り進んで居る時に、何故か岩魚やヤマメ達が沸いて出て来て、この渓流には此だけの魚が居たのか…と驚かされる事が有りま
夏の風物詩と云えば鮎…釣っても良し、食べても良し…今日はそんな鮎の友釣りのお話に成ります。この鮎の友釣り、私は未だやっては居りません…そう未だ…なんです。この鮎の友釣りは、全国各地に愛好者が居り、解禁するや否や沢山の鮎の友釣り師達が、地元の川や遠征先の川
或る日、山奥の渓流で出会った年配の餌釣り師に薦められるまま、私は古びた旅館を訪れてしまい怪異に遭遇してしまいます…しかし、無事そのまま帰って来れましたので…めでたしめでたし…で、終わる話では有りません…この体験談はつい最近の出来事で有り、2023年の5月下旬頃
7月15日は警報級の大雨の予報…渓流釣りは安全の為に控えるか…と云う事で、急遽仕事が終わってから夜の漁港へライトゲームをしに行って来ました。常夜灯周りは余り魚が寄って来て居ない見たいで、最初はアジング用のマイクロメタルジグで広範囲に誘って見ましたが、殆ど反応
私が山奥で出逢った渓流釣り師に聞いた…とある旅館…実際に赴いて見たその旅館では、とても奇妙な事が起きたのですが…今日はそんなお話に成ります。地元の山奥で渓流釣りをして居ると、後ろから結構な速さで釣り上がって来た渓流釣り師に追い付かれ、話し掛けられてしまい
釣りキチ三平と云う有名な釣り漫画のスピンオフ作品として、バーサス魚紳さん!と云う漫画が有ります、今日はそんなお話に成ります。この漫画、惜しくも数年前に連載を終了してしまい、7巻迄と成っております。では漫画の内容はと云うと、魚紳さんが様々なジャンルの一流のプ
小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)の怪談・奇談に、逢瀬を重ねていた美女が実は大蝦蟇の化け物で、最後には生き血を啜られて死ぬと云う…男としては何とも哀しい結末の怪談が有ったと思いますが…今日はそんなお話に成ります。春が過ぎた頃、渓流…いや、どちらかと云えば里川
滋賀県には琵琶湖と云う湖が有りますが、その湖には固有種で有るビワマスと呼ばれるお魚さんが居ります、今日はそんなお話に成ります。つい先日、妻と一緒にテレビを観て居ると、琵琶湖に生息するビワマスを養殖して、そのビワマスを使った料理を紹介すると云う番組が有りま
世の中には少ないながらも釣り漫画と云う物が有り、その中には釣り人で有っても読むに値しないな…と云う様な物も有れば、釣りをしていない人にもお薦め出来る良作も有ります…今日はそんなお話に成ります。このおひ釣りさま、2023年7月現在で10巻まで出ている漫画で、現在も
今日こそはフライフィッシングだなと思い、家を一歩出た所、生憎の雨…しかも強く成ったり弱く成ったりと止む気配が有りません…仕方無くルアーフィッシングを選択して、13時から渓流釣りを開始しました。入渓地点の第一投で、良型のヤマメが遊んで呉れた為、人が入って居な
前回の釣行で、大熊と遭遇して命からがら逃げ帰って来た私ですが、今回は熊対策として新たに音色の違う熊鈴と、物凄く五月蝿い笛を購入しましたので、お昼過ぎの12時45分から渓流釣行を開始しました。今の私は正に、歩く騒音です…入渓して直ぐに気付いたのですが、至る所に
私は渓流釣りと云うジャンルの中では、ルアーフィッシングが大好きなのですが、それには明確な理由が有るのです…今日はそんなお話に成ります。では何故、餌釣り、ルアーフィッシング、テンカラ釣り、フライフィッシングと…全ての釣法を体得した私が、ルアーフィッシングを
春が終わりを告げ、渓流にも初夏の風が訪れますと、何やら水面には霞外籠(カゲロウ)が舞い始めます…今日はそんなお話に成ります。私が毛鉤釣りを始めた理由は、季節による魚達の食生の違いと云う物を認識した事に有ります。どうして認識かと云いますと、私には渓流釣りに於
私が何気無くネットの海をふらふらと漂っていた時に、非常に奇妙なウェブサイトへ辿り着いてしまった事が有りました…今日はそんなお話に成ります。そのウェブサイトは、山の中に有る旧道や古道と云った場所を実際に探索して、詳細を載せている趣味系ウェブサイトでした。そ
私がまだ盛んに釣り場開拓をしていた頃に見付けた渓流が、一切の生命反応を感じられず、とても不気味な渓流でしたので、今日はそんなお話に成ります。 その渓流は、私が愛して止まないホームリバーの支流の1つでした。釣りの帰り際に何時もの道路から遠目に見えるのですが、
何時の時代も自分が歳を取って来ると「最近の若い者は…」何て言葉が自然と出て来るみたいです…それはそれはかなりの大昔から…今日はそんなお話に成ります。そう考えて見ますと、私の勤めている企業も、一応大企業に分類されますので、毎年春に成ると新入社員がわんさかと
今回からシリーズとして、私が今まで培って来た秋季十和田湖姫鱒釣りの釣法や姫鱒の生態、秘密のポイント等、今まで得た知識や技術の全てを紹介して行こうと思っています。つまり私は、今年から秋季十和田湖姫鱒釣りは完全に辞める事として、このブログを見てくれている姫鱒
フライフィッシングを題材にした漫画に「スローループ」と云う物が有りますが、今日はそんなお話に成ります。この漫画、のちにアニメにも成りますが、渓流マルチアングラーとしてフライフィッシングも嗜む私としては、フライフィッシングの復興と再生を担う救世主だと感じて
今日もお昼から渓流釣りへ赴いたのですが、いつもこの時期に成ると魚が跳ねまくるポイントが有る為、一番最初はそこを覗きに行きました。案の定、たまにですが魚が跳ねて居ましたので、さてフライフィッシングをやるかテンカラ釣りをやるか…と迷った挙げ句、今日は技で釣る
他の地域の渓流がどうなのかは私には分かりませんが…私の良く行っている地元に有る数多の渓流では、真っ昼間で有っても其なりに良く釣れます。最近ではサーフの釣行に現を抜かしていた為、10ftクラスのロッドと重いルアーばかり使用する釣りをしていたので、ショートロッド
三大奇ゲーや三大歪みゲーと呼ばれる有名なゲームの中に、「ガラージュ」と云う釣りゲームが存在するのですが、皆さんご存知でしょうか…?今日はそんなお話に成ります。このガラージュ、1999年にPCで出されたゲームなのですが、昭和レトロな雰囲気やスチームパンク的な要素
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渓流釣りの期間が終わってからは、専らサーフや地磯に行ってライトショアジギング&キャスティングをしているのだが、例年に比べて釣果がすこぶる悪い…全く釣れない日もあるのだが、ソゲやワカシ等がたまに釣れる日もあったりと、本当のボウズは少ないがそれで満足出来るは
事の発端は職場で釣りをする同僚二人からの「ヒメマス釣ってみたいんです、教えて下さい」だった…ならば致し方あるまい…とヒメマス釣りガイドを引き受ける事にした。しかし、条件を提示した。それは自分の"ハニースポット"にヒメマスが遡上して来ている事だ…と言う訳で本
秋になると漁港や堤防には色々な魚が入ってくるので、この時期になるとアジング用のジグヘッドにイソメを付けて釣りをすると様々な魚が釣れて楽しい。基本的には1gから1.5gのジグヘッドを使用している、餌釣り用の2gから3gのジグヘッドを使用していた時もあったが、フォール
9月25日までに1000PVが達成出来なかったので、今年の十和田湖ヒメマス釣り遡上調査はなしにしました。「2024年 十和田湖ヒメマス 遡上」等で検索すると、もう既に調査に行っている人達が報告してくれている為、そちらを参考にした方が良いと思います。最近になってやっと、孵
今年の渓流釣り期間も既に終了してしまったのですが、今年は解禁から禁漁まで一貫してPEラインを使用してみました。今年の渓流釣り釣行は例年に比べると少なかったのですが、それでも8月以外は最低でも週に1回は必ず行っていました。今回は渓流釣りではナイロンライン派の私
9月25日の23:59までに月間PVが1000を行ったら、今年のヒメマス遡上調査に行こうと思っていますが、現段階ではまず無理そうです。しかし、今年はちょっと気になる点があるので、もしや解禁日にはそれなりの群れでヒメマスがやって来るのではないかという考えもあります。それ
この日に有給を取れたのは何年振りだろうか…そしてこの日に渓流釣りをするのは何年振りだろうか…朝の5時から入渓、本当の朝まづめに渓流に降り立つのは今では殆ど無くなり、年に1回あるかどうかになってしまった。まだ辺りは薄暗く、ラインも良く見えない為、蛍光色のシン
今日を入れて、今年の渓流釣りは残すところあと2回か…ゆっくり準備して13時から実釣スタート、途中釣りを終えて降って来た人と話す。今日は全然駄目だったらしい…そしてずっと奥には何人か既に入っていると教えて貰った。昨日と違って今日は天気も良いし、禁漁間近という事
渓流釣りが出来る期間も残す所あとわずか…という事で、海に行きたい気持ちもあるのですが、今日も渓流釣りへ行って来ました。朝方に豪雨と呼べる程の雨が2時間程降り、その凄まじい音のせいで目が覚めたのですが、渓流大丈夫かな?と少し心配をしていました。お昼ご飯を食べ
そろそろ渓流釣りも禁漁に入ってしまう為、今のうちに楽しめるだけ楽しんでおくか…と思い立ち、ゆっくり支度をしてから釣りを開始したのが13時でした。ルアーフィッシングやフライフィッシング等の疑似餌の釣りは、朝まづめや夕まづめで無くとも、数や型を出せる釣りになり
つい先日も仕事から帰宅後、16ストラディックci4+ C3000のオーバーホールをしてしまいました。前回のオーバーホールから殆ど使用しておらず、グリスが多少劣化していた位で、洗浄して組んでからドライブギアをシムで0.01mm詰める位で終わりました。それでも巻き心地はオーバ
ライトショアジギング&キャスティングのメインリールとして、14ステラ3000HGを購入したので、この先21アルテグラC5000XGの使用頻度は激減する事が予想されます。と云う事で、使用して3シーズン目、まだ本格的なシーズン前とはなりますが、今までありがとうと云う気持ちを込め
先日、ライトショアジギング&キャスティング用に購入した14ステラ3000HG(中古)ですが、かねてより「エギングで使用出来るのか???」という疑問がありました。そもそも"全ての釣りで14ステラを使いたい"と云う想いから追加で中古の14ステラを購入したので、出来て貰わないと
今回で最後になりますが、シャロー=産卵床に入って来ているヒメマスの状態を説明して行きます。前回と前々回は道具編と釣法編を説明しました。さて、シャローには様々な状態のヒメマスが混在しているのですが、釣れやすい順番に分かりやすく説明して行きますね。①ブレイ
秋の十和田湖ヒメマス釣りについて、前回は道具編を説明しましたね。今回は釣法編です。さて、基本的にシャローに入ってきたヒメマスはルアーをただ巻いても、餌釣りで浮きを放置していても、釣れる時は釣れます。しかし、シャローにいるヒメマス達には釣れやすい段階という
秋の十和田湖ヒメマス釣りにおけるルアーフィッシングの紹介になります。全3回に渡って解説しますので、今回はその第1回目~道具編~になります。秋の十和田湖ヒメマス釣りと云うと、産卵の為に浅場に遡上して来たヒメマスを狙うライトな釣りになりますので、必然的にライト
暫く放置していたこの不人気ブログにも、何やらアクセスしてくれていた人達がいるみたいでして、一体何の記事を見ているのかなと思ったら十和田湖ヒメマス関連の記事が多かったのでした。もうそんな時期か…あと1ヶ月位で解禁だ…そりゃあ皆ソワソワしだすよね…2023年は例年
2024年の1月、近くの釣具屋に10万円を持って22ステラC5000XGを購入しに行きました。店には5台あったので全部回してみた結果、質感は悪いし、巻き心地は悪いし、回すとキーキー煩いし、ベールの返る音も軽めで安っぽいし、デザインは18ステラの方が好みだし…と、はっきり言っ
今日は休日で時間が有る為、先日購入した中古の14ステラC2000Sをバラして行こうと思います。とても楽しみです。外観としては殆ど小傷も無い極上個体、未使用新品ですと云われても信じてしまいそうな個体です。巻き心地はと云うと、クイックレスポンスシリーズの様な安っぽい
何気無くシマノのホームページを閲覧していたら、14ステラが既に修理不能機種に入っている事を知りました…これでメーカーのオーバーホールは受けられなく成りましたね…この点に関してはシマノに頼る事は一切無いのでどうでも良い話なのですが、パーツに関してはシマノが保
今日は休日で時間が有る為、先日購入した中古の14ステラC2000Sをバラして行こうと思います。とても楽しみです。外観としては殆ど小傷も無い極上個体、未使用新品ですと云われても信じてしまいそうな個体です。巻き心地はと云うと、クイックレスポンスシリーズの様な安っぽい
何気無くシマノのホームページを閲覧していたら、14ステラが既に修理不能機種に入っている事を知りました…これでメーカーのオーバーホールは受けられなく成りましたね…この点に関してはシマノに頼る事は一切無いのでどうでも良い話なのですが、パーツに関してはシマノが保