歩く前にはいつも 注意したいと思っています。 人より速く歩きたい。 人より長い距離を歩きたい。 見た目がカッコ良く歩きたい。 こんなことを目標にして歩けば 体を痛めることに なります。 目標は持たないで 自分が快適なように 歩きます。 長距離を速く歩こうと思えばどうしても歩幅は大きく なります。 歩幅が同じなら足の回転が速くなります。問題は歩幅を大きく した時に体と 前足の距離は遠くなり かかとか...
健康をさずけてくれる観音様の紹介と不思議な霊能者こと(山男)の話。もう一人のあなたの話。
観音様にお願したら 病気が軽くなって、 楽しく暮らせています。
山男に何か問題の解決策を 質問します。 数秒の間があって 「こうしななさい。 それが良い。」 と回答されます。 私がその理由を聞いても山男は「私が直感的に 感ずるのはそれだ。」 とだけ言われました。 山男にアドバイスされた 通りにして、後で 良かった。 そう思うことは 数多くありました。 山男は気持ちが心に浮かぶ と語っていました。 何となくこれだ。という 感覚になると。 今年に入って暖かくなり始...
歩くことの実験をしています。 足のつま先寄りで着地するのと かかと側から着地するのと 足の裏全体で着地するのと、 どの方法が膝とか腰とか 体にとって 良い状態になるのだろうかと 考えているところです。 前足が地面に着く足裏の 位置です。 面白い本を見つけたのです。 高岡英夫「すべてはゆるむこと」 松井宏著 小学館文庫 という本の中に ヒントがありました。 高岡英夫という方は東京大学卒業後 運動科学...
年齢とともに弱まるものが 足なのだと、 山の神様のお祭りでは いつも 山男が関係者の方々に 話していました。 あなた方は 心では「そうだあれをしよう」 と思ったとするよ。 ところが 思った直後に こう思うだろう。 「まあ、今しなくてもいいか・・・ 明日でも いいな。」 「今は大儀だ。」 なんて。 どうだ? そうではないか? 私は「根性に明日は無い」 と言っている。 自分がそう思ったという事は 自然...
山男の教えの中に 人間には大事な 3つの根があるといいます。 一つは根性 二つは性根 三つは根気 この根が三つあるのだと。 根性は足にあり 性根は腹にあると 教えています。 根気は頭です。 腹といっても下腹部で 生殖器に近い部分です。 常日頃に足を鍛えることは 根性が強化され 性根に存在する生きる力 生命力と深く関係するとも 教えています。 最近歩くことを考えて 色々な歩き方を 試していると 体に...
薄いゴム製の ビーチサンダル とか 海水浴のぞうり等は かかとを保護する 特別な構造はありません。 アスファルトの道を 長く歩けば足の後ろ、 かかとが 痛くなります。 痛くないように 歩こうと思えば 足の裏全体か 足の前側半分を使って 地面に着地することに なると思います。 膝を伸ばして足を 体の前に振りだして 歩けば かかとから地面に当たります。 足の裏全体で着地するには 足を前に出す時に 前足...
歩くことを色々 調べていたら 歩くときには どんな靴が理想的なの だろうかと 疑問がわきました。 全く何も考えずに ただ歩けばそれで 健康な体を維持できると 思っていた時期は 名の知れたメーカーが 作ったランニング用の 靴をはいていました。 最近はちょっと疑問がわいて 本当にそれでいいのだろうかと。 現在販売されているランニング用の シューズは 性能が良すぎです。 かかとから着地しても足が 痛くな...
毎日40分くらい歩き 体に負担が少なく、 足のどこにも 痛みの出ない方法を 探っています。 少しわかったのですが 現代流の歩き方では わりと大股で足は伸ばして 着地します。 膝が伸びて 見た目の美しい 歩き方です。 しかし、明治10年以前の 日本人は わずかに膝を曲げた状態で 歩いていたのでは ないかと思えるのです。 足を伸ばして棒のように 着地すると、かかとから 地面に付くことになります。 昔の...
2年前 昼休み30分くらいを使って 舗装道路の上を 歩いていました。 数日経過すると 左足の土踏まずが痛く なったのです。 気のせいだろうと 放置していましたが 同じ痛みが 続いたのです。 車はギヤを変えて走る ものに乗っています。 それで、クラッチを左足で 踏むから 左足の土踏まずが痛む のだろうと 考えました。 ところが、車のマニュアル車は 何年も乗っていて いくらクラッチを操作しても 土踏ま...
歩き方を変える練習をして 感じたことを 書きだします。 歩くと気分がうきうきします。 肩と首がほぐれて柔らかく感じます。 眠る前に深い呼吸になります。 朝までぐっすり眠れます。 歩くと左の股関節が痛む癖があったの ですが、今は足に痛みは 出ていません。 以前は長く歩くと 腰の痛みもあったのですが それも出ていません。 過去にはなかった 足の筋肉に違和感 を感じます。 石畳の上もわざと歩きますが 膝...
歩くことは 健康になる? 単純にそう考えては 危険なことが わかりました。 健康診断の結果から 1日せめて30分程度の 運動をする習慣が あれば良いですと アドバイスをされて いたのです。 昼食の後は30分程度 歩くことが自分の運動だと 考えて実行していたのです。 1か月後に急に腰が痛み 左足が痛むという 現象が起きました。 運動を中止して、安静にしていれば そのうち自然に治るだろうと 放置してい...
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歩く前にはいつも 注意したいと思っています。 人より速く歩きたい。 人より長い距離を歩きたい。 見た目がカッコ良く歩きたい。 こんなことを目標にして歩けば 体を痛めることに なります。 目標は持たないで 自分が快適なように 歩きます。 長距離を速く歩こうと思えばどうしても歩幅は大きく なります。 歩幅が同じなら足の回転が速くなります。問題は歩幅を大きく した時に体と 前足の距離は遠くなり かかとか...
実験してみました。 昔の日本人はこのような 歩行をしていたと 思われる歩き方と、 現在のウオーキング の比較です。 同じ道路で 同じ靴を使って 天気もだいたい同じでした。 やや曇り空 距離はどちらも9000歩 程度です。 1日目は昔の日本人の 歩き方をやって、 2日間の休憩を開けて 現代流のウオーキング で比較しました。 その結果、昔の歩きでは 翌日体のどこにも 違和感は ありませんでした。 とこ...
まだ、今日も 歩くことを 考えています。 昔の日本人はこうやって 歩いていたのでは ないだろうか? という歩行の実験です。 気になる意見をネットで 読みました。 整体を仕事にされている プロの方が 解説されていたのです。 その人が 真っすぐ立っていただいて 右足を1歩 前に出してください。 というと ほとんどの方が 1歩目から間違った 体の使い方を されています。 と言ってました。 それを確認する...
朝目覚めると 体のどこかに 痛みはないか? 腰は? 膝は? 足首は? 無意識に体を 確認している 自分がいます。 それは過去に ウオーキングを 始めて、 突然の腰痛とか 股関節の痛みが 発生していた 記憶が残っているから かもしれません。 体のどこにも痛みは無くて 今日も歩く 練習に行ったのです。 川べりの公園横に 歩道があります。 ウオーキング用かもしれません。 早朝から歩いている人が 多い場所...
今までは、歩くということを あまり深くは 考えていませんでした。 自分がどのように 歩いているかを 思い返すことも ありません。 無自覚でした。 しかし、毎年の健康診断で 何か運動を始めるのが 健康維持には 重要です。 歩くだけでも 良い習慣になります。 と、毎年アドバイスは されていました。 山男は体を強めるには まず足だと語っていました。 そんなことから 昔の日本人はどうやって 歩いていたのだ...
今日はこんな情報を 目にしたのです。 一日に10000万歩 歩くよりも この体操をすれば 効果がありますと 動画でしゃべって いました。 えー、そんな インスタントの体操が どうして 歩くことと同じくらい 効果があるの?? 夢物語を 上手にしゃべっているの では? まゆげにつばつけて、笑 なんて不信感で 見ていると 整形外科のお医者さんが ちゃんと 専門家の間でも 認められている効果のある 体操だ...
雨が降っても、怠けて 歩くことを中止しないように 良い天気でも傘をさして 歩く習慣にしていました。 同じ傘を持つなら 風の影響を受けにくく 紫外線までもカット してくれるような 自分の気に入った傘をさして 歩いたほうが 楽しいぞと思って ウオーキングの為に 傘を購入しました。 数日前に 自分で決めた道を、いつものように 昼休み歩いていると はるか向こうから 同じ色の傘をさした 人が歩いているのが ...
気になる本に出合いました。 昔、自分が 山男に初めて会って 山男と 会話した時の感動が よみがえりました。 この本で忘れそうになった 日本人の心を 取り戻せました。 日本人で普通のサラリーマン だった青年が1つの絵に 感動し、28歳で突然 画家を志し アフリカへ絵の勉強に 飛んだのです。 タンザニアという所で ブンジュ村に 着きました。 ブンジュ村の村長は 代々神様につかえる役目(シャーマン) の...
1か月間もかけて 理想とする歩き方練習に 時間を費やして きました。 昔の日本人は このような歩き方を たぶん していたのだろうと思い、その歩き方が 自分のテーマでした。 腰が前に出た時に 足は前に出た腰の下に入って支える。 そして着地する足は、 かがとではなく足の裏全体、 又は足の裏半分前側で。 このような イメージをしながら 練習を続けていました。 ところが 忙しくて練習ができない 日もありま...
歩き方を少し変えると 体の調子が変わりました。 食べ物はおいしく、 全身に元気が みなぎるのです。 インターネットの中では 人の歩行方法について 様々な意見が 発表されています。 歩行方法の記述で 気になったのが 明治以前の歩き方と それ以降の日本人の 歩き方は 訓練で 変えられたと いうのです。 その大きな目的が戦争で 人々の行動を 統一させること。 号令に合わせて素早く 陸上を移動さ...
山男に何か問題の解決策を 質問します。 数秒の間があって 「こうしななさい。 それが良い。」 と回答されます。 私がその理由を聞いても山男は「私が直感的に 感ずるのはそれだ。」 とだけ言われました。 山男にアドバイスされた 通りにして、後で 良かった。 そう思うことは 数多くありました。 山男は気持ちが心に浮かぶ と語っていました。 何となくこれだ。という 感覚になると。 今年に入って暖かくなり始...
歩くことの実験をしています。 足のつま先寄りで着地するのと かかと側から着地するのと 足の裏全体で着地するのと、 どの方法が膝とか腰とか 体にとって 良い状態になるのだろうかと 考えているところです。 前足が地面に着く足裏の 位置です。 面白い本を見つけたのです。 高岡英夫「すべてはゆるむこと」 松井宏著 小学館文庫 という本の中に ヒントがありました。 高岡英夫という方は東京大学卒業後 運動科学...
年齢とともに弱まるものが 足なのだと、 山の神様のお祭りでは いつも 山男が関係者の方々に 話していました。 あなた方は 心では「そうだあれをしよう」 と思ったとするよ。 ところが 思った直後に こう思うだろう。 「まあ、今しなくてもいいか・・・ 明日でも いいな。」 「今は大儀だ。」 なんて。 どうだ? そうではないか? 私は「根性に明日は無い」 と言っている。 自分がそう思ったという事は 自然...
山男の教えの中に 人間には大事な 3つの根があるといいます。 一つは根性 二つは性根 三つは根気 この根が三つあるのだと。 根性は足にあり 性根は腹にあると 教えています。 根気は頭です。 腹といっても下腹部で 生殖器に近い部分です。 常日頃に足を鍛えることは 根性が強化され 性根に存在する生きる力 生命力と深く関係するとも 教えています。 最近歩くことを考えて 色々な歩き方を 試していると 体に...
薄いゴム製の ビーチサンダル とか 海水浴のぞうり等は かかとを保護する 特別な構造はありません。 アスファルトの道を 長く歩けば足の後ろ、 かかとが 痛くなります。 痛くないように 歩こうと思えば 足の裏全体か 足の前側半分を使って 地面に着地することに なると思います。 膝を伸ばして足を 体の前に振りだして 歩けば かかとから地面に当たります。 足の裏全体で着地するには 足を前に出す時に 前足...
歩くことを色々 調べていたら 歩くときには どんな靴が理想的なの だろうかと 疑問がわきました。 全く何も考えずに ただ歩けばそれで 健康な体を維持できると 思っていた時期は 名の知れたメーカーが 作ったランニング用の 靴をはいていました。 最近はちょっと疑問がわいて 本当にそれでいいのだろうかと。 現在販売されているランニング用の シューズは 性能が良すぎです。 かかとから着地しても足が 痛くな...
毎日40分くらい歩き 体に負担が少なく、 足のどこにも 痛みの出ない方法を 探っています。 少しわかったのですが 現代流の歩き方では わりと大股で足は伸ばして 着地します。 膝が伸びて 見た目の美しい 歩き方です。 しかし、明治10年以前の 日本人は わずかに膝を曲げた状態で 歩いていたのでは ないかと思えるのです。 足を伸ばして棒のように 着地すると、かかとから 地面に付くことになります。 昔の...
2年前 昼休み30分くらいを使って 舗装道路の上を 歩いていました。 数日経過すると 左足の土踏まずが痛く なったのです。 気のせいだろうと 放置していましたが 同じ痛みが 続いたのです。 車はギヤを変えて走る ものに乗っています。 それで、クラッチを左足で 踏むから 左足の土踏まずが痛む のだろうと 考えました。 ところが、車のマニュアル車は 何年も乗っていて いくらクラッチを操作しても 土踏ま...
歩き方を変える練習をして 感じたことを 書きだします。 歩くと気分がうきうきします。 肩と首がほぐれて柔らかく感じます。 眠る前に深い呼吸になります。 朝までぐっすり眠れます。 歩くと左の股関節が痛む癖があったの ですが、今は足に痛みは 出ていません。 以前は長く歩くと 腰の痛みもあったのですが それも出ていません。 過去にはなかった 足の筋肉に違和感 を感じます。 石畳の上もわざと歩きますが 膝...
歩くことは 健康になる? 単純にそう考えては 危険なことが わかりました。 健康診断の結果から 1日せめて30分程度の 運動をする習慣が あれば良いですと アドバイスをされて いたのです。 昼食の後は30分程度 歩くことが自分の運動だと 考えて実行していたのです。 1か月後に急に腰が痛み 左足が痛むという 現象が起きました。 運動を中止して、安静にしていれば そのうち自然に治るだろうと 放置してい...
山男が語る 開運の方法と関連性 健康→言葉の努力に関係する やる気→けじめに関係する 信用→実直、己の道を行くやり方 金運→不言実行することによる 愛情→不動であるかに関係する 不動とは裏切らないことである。 上の言葉が壁に貼りだしてあったのです。 どういう言葉を使って日々過ごすかによって 健康状態は変化する。 小林正観さんは 辛い、悲しい、嫌だ、嫌いだ、不平不満、愚痴、泣き言、この世な言葉を体に聞か...
山男の教える 人の陰 現実の自分を守る存在を 陰と呼びます。 その陰を守るべく後ろに 控える存在を 大陰と呼ぶのです。 以下の五条は大陰の心なのだと 山男は大きな障子紙に 筆で書いて 大山の社務所の壁に貼って ありました。 大陰の五条一 このことは、 忘れてはならないと 気づけば、必ず 己のものとなせ。 二 他に囚われず、 己の誠を貫け 実直と努力なり。 三 言葉の努力を忘れるな、...
山男の語る自然 土地には土地の精があり、 その厚みが重なる場所を 山と呼ぶ。 山には山の精があり、これを 山の神と呼ぶ。 山の神を守る存在があって、 山の手と呼ぶ。 手に五つの存在があり、 心もあるのだと教えています。 山は妖気絶無なり、理由の如何に有るも 暗い、冷たい、心、言葉、態度を禁ずる。 (学ぶ向上心) 山は絶対に弱音を吐かない、山は 信念無き者を友とせず。 (勇気) 山は愛ある者、山の家...
昭和の話です。 16歳から二輪の免許を取得し 交通事故で命を落とす人が 続出した時代があります。 高校生が二輪免許を取得して 進学とか 就職も決まった生徒が うれしさから調子に乗って 二輪で交通事故を起こし 命を落としていたのです。 社会から見ると 二輪車は悪者でした。 しかし、自分は二輪車が悪者 だとは 思っていませんでした。 友達の家に遊びに行って 二輪車で帰宅をするのが あたりまえだと 思っ...
山男の教える人の性格 生まれた年、生まれた月によって 人は共通する性格を持っていると 山男は話してくれました。 生まれた年、生まれた月が 同じである場合 根元にある性格は 似ている部分があると いうのです。 年が同じだけでも大まかな部分は 掴めるといいます。 人に接する時 相手の性格を知っておくと 問題は防げる。 私の関係者に会社を経営している 人をお前も知っているな。 あの人の性格は非常に プラ...
山男の文章です。昭和59年に書いて壁に貼りだしていたものです。落ち着きは力を出す根本である。 何事にも、今一度己の腹に力を入れよ。 しかして、考えよ。 腹に力を入れて、腹から力が生まれる。 そこに人は 考え方、 聞き方、 見方、 言い方、 やり方、 が生まれてくる。 力無くば、その方が 生まれてこない。 そこに人の運の良さと、 悪さがある。 何事にあっても、今一度腹に力を入れて よく事、考えて、行...
山男は語ったのです。数字に母数というのがあり、1から9までをいうのだ。 1年間を山登りに例えると 5月が山の頂上 9月は山から降りたとき、 1年間の締めくくり。残りは来年の準備だと 語っていました。 5月に入って 今、山頂にいるのだなと 山男の言葉を思い出して います。 色々な変化のある月が この 5月なのかもしれません。 5月を迎えて面白くなってきたぞ。 そう言って笑いたいものです。 観音様の...
職場に いつも明るく元気に挨拶をしてくれる 女性がいます。 動作はテキパキしていて 会話のテンポもよく スピーディーにしゃべります。 こちらの仕事でわからないことなど、どんどん教えてくれる 親切な人なのです。 いつも元気で、せっかちでおもしろい 人だなー、と思っていました。 ある時、仕事の都合で彼女と車で移動することになりました。彼女は後部座席で一人静かにくつろいでいました。片道は、疲れていたのか...
休日の午後、そろそろビールでも 飲もうかなとしていると 電話がありました。 10年以上前の職場の 人からでした。 覚えていますか? Aさんが岡山に来たのです。会社の人達と これから飲もうと話しています。 Aさんが是非会いたいと 言ってきかないので 急ですが、これから 飲みに来ることは できますか? という電話でした。 もう飲んでいると 伝えると、これから迎えに行くからと 言ってくれたので、 甘えて参...
同窓会のドラマの 感想を書いたのですが 何か話が不自然に感じました。 ドラマを 見ている途中から、 主人公と相手の女性は 大きな運命という流れに 飲み込まれて、自分の力では どうにもならない状態 だろうかとも 一瞬は感じました。 どうして、このような 運命に流されて しまったのかと 再度 ドラマを見返して みました。 すると、最初から 変? だったのです。 彼女は参加する決心も 定まらないまま は...
昔のドラマを再現しているものを インターネットで見ていました。 15歳で淡い初恋の気持ちを胸に 秘めていた二人が 45歳の同窓会で 再び出会ったのです。 男性には奥さんと高校生の 男の子が1人います。 女性には旦那さんと 高校生の女の子、もう一人 小学生の男の子がいます。 同窓会で 出会った二人は15歳の時の 新鮮な恋心に 戻ってしまったのです。 淡い恋心は 激しく燃え上ってしまい どうしようもな...
新しい職場で 新しい仕事を 覚えているところです。 目にするもの 全てが新鮮に感じます。 自分が経験してきた 過去の仕事は 全部できますし、 毎日同じことの繰り返しでした。 今日は昨日と全く違う ことをしますから、 そういう日は ありませんでした。 ところが 別の職場に入ると これは、 こんなふうにするのだな。 どうして、こうするのかな? これだけで、いいのでは? なるほど、 そうなるから あれを...
太陽を尊ぶ人が心得ること「日に向かって動き 日と共に生きる」という山男の教えがあります。 人間が生きていく時に自分の心を支えてくれる存在があり、これを、陰と呼びます。 目に見えないもう一人の 自分のことです。 誰にも、もう一人の自分は 存在すると 山男は語っていました。 陰の自分が強いほど 現実の自分も陰に押されて 運命は 良い方向、良い方向に 進んで行くと教えています。 陰を強めるには 光が強い...
わくわくする、面白い体験をしました。 学生の頃は友達と二人で 毎月話題の映画を観に 行くことが楽しみでした。 田舎でしたから映画館は無くてバスに乗って 1時間以上かけて街に出かけ 1本の映画を観に 行ったものです。 仕事をするようになってから休日も忙しくあまり映画を観る時間が 取れなくなり レンタル店も増えたことで自宅のDVDですませるようになりました。 日本の映画が 第47回 日本アカデミー賞(2...
以前、入社時に社長と約束をして会社で必要な資格試験を受験する約束になりました。試験の結果は 4月3日ホームページで 合格発表があると説明されていました。受験後に結果が出るまでは、まるでまな板の上の鯉状態で待っていました。 以前書いた記事ですパソコンで実施された試験なので 当日の答案用紙も メモ用紙も、関連する資料は 全部回収され試験が終わったら自分で採点してみようと 思っていましたが、できばえが、...
ドライバーの仕事を始め 先輩の運転に同行し 仕事を覚えていました。 運送は 無事故で安全でトラブルの無い ことだと意識しています。 人それぞれ 運転の仕方はだいぶ 違うのに驚きます。 一人の先輩は アクセルを踏み 出したい速度に達する前に アクセルを途中で緩めます。 伸びていた速度が 一度落ちて、さらに 加速を始めるのです。 法定速度が50キロだとすると 40キロで一度緩め 46キロでもう一度 ア...
八十歳の半分を過ぎた頃から 父親と会話をするときに 何度もこちらが言った事を 聞き返すように なりました。 そして、自分に もう少し大きな声で しゃべれと 言います。 父親に聞こえやすいよう 普段より 大きな声で しゃべっている つもりですが 父親は 良く聞こえないぞ。 お前は口の中で もぞもぞ言う癖がある。 はっきりしゃべれと 言うのです。 それを聞いた母親は 笑って見ています。 テレビを付けて...
最近人の姿勢について 気になるのです。 今好調の会社だと言われる 従業員が こちらに歩いて来ます。 胸を張り、 上の方向を見て わりと早く歩いています。 その後を 肩を前に落として うつむき加減で ゆっくり、ゆっくり 歩く従業員と すれ違ったとします。 この二人は 同じ悩みを抱えており、 明日の事が心配で 苦しんでいるとします。 周りの人が援助したいと 思うのは胸を張って、 上を向いて歩いている人...
60歳を過ぎて、再就職をしたのです。 就職先では 正社員で仕事をされている 方々の平均年齢は 40歳くらいに思えます。 自分のように再就職で採用された 人達は60歳からの人たちで 部署も違います。 それなのに 回りから「新人さん」と 呼ばれるので、 心の中では毎回笑っています。 「ほー、自分が新人か・・・」 「若くなくても新人か・・・」 なんて。 前の職場では、20代前半で新人が 入社すれば、こち...
山男の教えに 天は心、土は体と関連する。 天は理性心。 体は本能心。 につながる。 というものがあり、 天という文字を分解すると 二という文字と、 八という文字の合体。 土を分解すると 十と一の合体。 天すなわち理性心28。 土すなわち11。 という意味になり、体の約3倍 理精神が大きくないと 人として心のバランスが 取れないと、語ったのです。 体1つの動きに対して 心は3つ動いて当たり前。 人の...