世界一周中の僕が実際に見た 感じた体験談 ~僕だけの世界地図 ~
今を生きる21歳のどこにでもいる、毎日をポジティブに送る若者。学生ではあるが現在、休学中。周りの方達に支えられながら目標金額を貯金し、親の背中に憧れを抱いて、2017年5月15日よりバックパッカーとして世界一周の旅に出発。
カッパドキアでの夢のような時間を過ごし、次なる目的地『イスラエル』へ向かうためイスタンブールへ戻ってきた。イスタンブール……この一週間のうち特にイスタンブールでは色々あったなぁ〜笑 そんな話はさておき、 空港に着き、チェックインを試みるが、何故だか出来ず... オンラインでの支払いが上手くいっていなかったみたいで、結局搭乗できなかった。 まさか、、、予備で持ってきてあるもう一枚のカードも利用できなくなったか?と不安が過ぎるが、ATMでは利用できた。ホッと一安心。 空港内で現金支払いで新しい航空券を予約。今時、空港で現金支払いなんかしてる人いるのかなぁ、、、 僕の便は早朝だったのでしばらく空港で…
言わずと知れた奇岩地帯トルコのカッパドキア。世界遺産の街としても有名。 気球といったら、この場所のイメージが僕の中ではあった。多くの方もそうじゃないかな? 日本のテレビ番組やSNSなどでもよく目にする。 日本の気球といったら佐賀県、 世界の気球と言ったらトルコ!(あくまで個人的意見です) 気球ツアーは1万円前後で高いと聞いていたので、正直初めは参加するつもりはなかった。 気球に乗らなくても、高台から覗く奇岩地形の見晴らしは素晴らしいものだった。 街にはおみやげ屋さんもたくさんあり、パムッカレとは打って変わって観光客の数も多くなんだか賑やか。 都会のような賑やかさではなく、風情がある日本で言うと…
パムッカレ到着! トルコの良き田舎町のような雰囲気。 ここへ来る人はみんな目的はただ一つ。有名な泉と、ヒエラポリスという遺跡を見に来るため。僕ももちろんそのため... 到着して思ったけど、それ以外することがない。な〜にもない、あるのは民宿とお家、お土産屋さん、そしてレストランのみ.... 日本で使ったらマズそうなキャッチフレーズ 日本人の観光客が多いのか、街中には日本語をよく目にする。 だが、まぁ長くて2泊で十分といった感じ。 そんな中、街で一つ僕の目を引くものがあった。 ラム子の日本食レストラン と看板に書かれた日本食レストランらしき、建物。 入ってみるとオーナーもしっかり日本人!こんなとこ…
二日ほど、自分が招いた過ちのジレンマでどうにかなりそうだった。 そうだここは、ムスリム国家! モスクに行って、このどうにもならない気持ちを救ってもらおうと向かった先はトルコ一、いや世界一美しいと賞賛されるブルーモスク。 こういう時だけ、宗教に頼る。 都合のいいヤツです。 頭上の外から入る光がステンドグラスを通り抜け、輝きを増し、まるでスポットライトかのように僕を照らす。 青く光り輝くスポットライトの下で僕の心は徐々に洗われていった......なんてことは一切なく、変わらず落ち込みっぱなしの僕の心。ダメだ...無宗教の僕が都合よく、ムハンマド(イスラム教の偉い人)に助けを求めたところで、彼は一切…
【ドバイ】何もかもが世界一‼︎ バックパッカーはお呼びでない?
トルコへ向う途中、アラブ首長国連邦(ドバイ)に10時間のトランジットで寄った僕。 10時間も空港内でやることがない上、少し気になっていたドバイ。日本人はビザが必要ないので入国には苦労しない。 意を決して金持ち国家へ入国!! イミグレーションの女性達もとにかく感じがいい。気持ちよく入国!! 初めてのムスリム圏 、カンドゥーラや、アバヤを着ている人たちがたくさん! これぞアラブだ!! 男女の規則が厳しいことでも有名なイスラム教。 職場も男女ではっきり区別されている。 少なくとも、空港内では男女一緒に働いている光景は目にしなかった。 男性は男性だけ、女性は女性だけの環境。 時間も限られているので、急…
【トルコ】大事件‼︎ 身も心もももってかれたトルコのキャバクラ
ドバイで出鼻をくじかれ、ついに到着したトルコ。 大都市イスタンブール! 僕も最初勘違いしていたが、イスタンブール。トルコの都市名の中で一番よく耳にしていたので、てっきり首都と思い込んでいたが、トルコの首都はアンカラです。 皆さんも勘違いしていたでしょう〜??..... あれ、どうやら僕だけだったみたい。 さてさて!トルコの街並みの第一印象は、ヨーロッパ色が強い。 街並みがヨーロッパを連想させるような洗練された外観。綺麗な建物が多く、アジアに居るってことを忘れさせるような雰囲気だ。 ただ地面が石造りなところを見るとやっぱりムスリム色も感じさせられる。ヨーロッパみたい!…と言ってみたが、実はヨーロ…
おかげさまでブログランキングが学生部門でトップに輝きました! 次は総合部門で上位に食い込めるよう、これからも頑張ります! 今後もどうぞよろしくお願いします!! ↓↓ 学生世界一周バーナーにほんブログ村 世界一周 バーナーにほんブログ村 苦労も多かったインド生活も気づけば、最後の都市 ムンバイ インドの中では、割と洗練さえた街のように感じた。かつてのイギリス植民地時代の影響を感じる外観。 わかりやすい表現で伝えるなら、ちょっぴり汚いイギリス...いやちょっぴりではないか...... インドで生活をしていると本当に感覚が鈍る、いい意味でも悪い意味でも。初めて目にするインド洋〜… 汚ねぇ… 到着早々…
【ソナガチ:世界最恐の売春街】 ~インド西部コルカタ : 世界最大の売春街の実態~
誤解を招かぬよう、初めに言っておきます。 あくまでも実態調査の一環です!!!グレーな行動は一切してません。 にほんブログ村にほんブログ村 ソナガチ.....聞いたことがある人はそう多くないと思う。 映画好きの人なら知っているでしょう。 映画 "未来を写した子どもたち" の舞台ともなった場所。 売春が宗教的に厳禁なインドではあるが、売春婦の人口が世界で一番多いと言われている。 これにも、ものすごく疑問を感じるところもあるが.... う〜ん…宗教て、誰にも聞いてもらえない悩みだったり相談を、打ち明けられる存在としては無くてはならない存在に等しいと思うけど、僕ら無宗教の人からすると厳しいな〜と思う戒…
【コルカタ】・ヤギの首切りに、マザーハウスに、ゴキブリ…!?
にほんブログ村 にほんブログ村 インドでの生活にも慣れ始め、第三の都市で訪れたのはコルカタ。インドの東部に位置し、人口密度は首都のニューデリーをはじめ、大都市のムンバイ以上....聞いただけで もう汗をかいてきた。 かつてのインド植民地政府の首都機能として栄えた大都市でも有名。そしてもう一つ、ここで有名なのが "死を待つ人たちの家" (マザーハウス)だ。 あの、かの有名な修道女、マザーテレサが生前、活動をしていたのがこの都市で、彼女は人生の最後もこの地で迎えた。そのため彼女のお墓もこの地に置かれている。現在そのマザーハウスではマザーテレサ同様の修道女(シスター)たちが入居者たちと生活しており、…
にほんブログ村にほんブログ村 バラナシでの生活を終えて、次の目的地へ向かうため 今回もあのジェネラル列車を利用する。 日本では線路内に立ち入るなんて松○伊○さん同様の罪でアウトだけど、インドじゃオッケイです。インド人たちは平気で用を足したり、フラフラ歩いたりしてます 牛さんも線路内が好きみたい ジェネラル車で唯一気に入っているのが、車内で飲めるチャイ。 汚い車内だが、とても優しいチャイの味に僕は虜になった。 チャイを飲んでいる瞬間は唯一ジェネラルな環境を忘れられる。 おっちゃん落ち着きがないからブレブレ.... 前回もお伝えしたが、とても素敵な列車とは言えないこの環境。 だとしたらこのタイトル…
【ガンジス川】体を汚してこそ感じるナニカ。そこで暮らす人々。
↓↓↓おかげさまで4位に浮上しましたー!ありがとうございます!! にほんブログ村にほんブログ村 ガンジス川沿いに宿を借りて、僕のガンジスライフは始まった。ガンジス川の第一印象はやっぱり、きったねぇ川。とてもじゃないけど神聖な川には見えない。訪れる観光客たちも身を清めに沐浴というよりは一種の我慢比べ。僕も同様に沐浴したかったが、ベトナムで負った脚の怪我がこれまで利用してきたジェネラル車の狭い環境で乗客達の足と何度も擦れて悪化してしまった。 便器の30倍も汚いと言われているガンジス川。敗血症などが心配で今回は見送ることにした。僕ら観光客は必要最低限の着衣を身にまとい、1時間ほど沐浴よくした後、即行…
タージマハルも見終え、次なる目的地 聖なる河 ガンジス川のあるバラナシへ向かう予定を立てていた僕。正直言って、ニューデリー(デリー)は1,2日あれば十分。言い方は少し雑になってしまうけど、ここはただ汚く、人が多い上に地方各地からそれぞれ個性に磨きのかかったインド人たちが集まるところ。ただでさえパンチの個性的な国民なのも関わらず、パンチの効いたヤツが多い… 無類のインド好きにはもっと楽しい場所だと感じるんだろうけどね.... 経済成長がめざましいインド、その傍らインフラ整備が追いつかず汚れていく街中、もはや、どれとどれが繋がっているのかさえ分からない電線の数々、家族揃って路上生活をしている人々、…
僕が泊まっている宿(ニューデリー )からタージマハルがあるアグラまでは電車で向かう事にした。 インドでは電車が公共の乗り物の中で一番身近に利用されています、みんなも一度はテレビで見た事があるかもしれない。 これは少し大げさだけどね インドの電車と言ったら、やっぱりあの混みよう… 駆け込み乗車なんて日常茶飯事でドアはもちろん開きっぱなし、あわよくば電車の屋根で目的地を目指す猛者が居たりと何でもアリ。 その環境に飛び込むのが僕の一つの願いだった。 電車は 3段階ほどに階級が分かれていて、僕たちが想像してるインドの列車はジェネラルシートという一番安く現地人御用達のシートです。 駅までの道中、周りのイ…
相変わらずのドタバタ劇を経て到着したインド。 はぁ、一体いつになったらスムーズな移動が落ち着いて出来るのだろうか… 早速ですが、行きの飛行機が面白すぎました。 インド行きの飛行機では8割がインド人で彼等が全くCAさんの言うことを聞かない… 上空で揺れが激しいので立たないで下さいと言うアナウンスをフル無視し、立ち上がったり、用もないのにCAさんを呼んだり、いつまで経ってもシートベルトは締めなかったり、注意されて携帯の電源に切ったり、また入れ直しりのイタチごっこ…他にもいろいろと… やりたい放題!! 我慢の限界だったCAさん達はアナウンスでもキレ気味の口調。笑 こんなアナウンス聞いたことがないって…
気持ちのいい別れをし、モンゴルを後にした僕はバックパッカーの聖地インドへ向かうため飛行機を乗り継いでいた。 ウランバートル空港→北京空港→青島空港→ニューデリー空港 こんな感じのスケジュール。 モンゴルのチンギスハン空港上空の天候も良好! チンギスハンたちにお見送りもされ、気持ちよくモンゴルを出発した僕 しかし晴れ晴れしい旅路もここまででした。 中国 北京へ着くと、すぐに雲行きが怪しくなる… 台風が近づいていたため、前の便が軒並みキャンセルになっている… 案の定、僕の便も3時間遅れている… 23時の出発予定が午前2時まで待たされた挙句、雨は止んでいるのに出発は中止になってしまった。 天候の問題…
のんびり過ごしていた首都ウランバートルでの生活に区切りをつけて、最大の目的 【遊牧民達と生活する】を実行するために ここからバスで2時間ほど行ったところにある テレルジ 国立公園に向かう事にした。 観光地化も進んでいて、ゲルのホテルもあると聞いたけど 僕は全く興味がなかった。 僕がしたかったのはホテルなどがある場所からもっと奥地に住む遊牧民と何日間か一緒に暮らしてみること。 モンゴル語を話せない僕は、宿のママに一つだけ必要不可欠な言葉をを教わる。 それは あなたのゲルに泊めてくれませんか? これだけ話せたら、なんとかなるだろうと思ってました。 なぜ、僕がこんなにも自信に満ち溢れているか。 それ…
ウランバートル到着早々、宿が見つからねぇ… それもそのはず。 看板も無けりゃ、入り口が3階になっていて鍵がないと入れない。 こちらのマンション。 3階の1室がゲストハウス 入口の看板も宿のものじゃないし、これじゃ辿り着けるわけないだろ!! 目の前に宿があるとも知らず、2時間ほど無駄に彷徨ったところで、心優しきモンゴラーに助けられ到着。 カビゴンのような彼が特別体格がいい訳ではなく、多くのモンゴル人男性がこんな感じ。 みなさん体がゴツくて、気のせいか朝青龍に似た顔つきの人がたくさん街でウロウロしてる。 ちょっぴり怖い雰囲気の首都ウランバートル。 道端で寝てるのか、それとも…なのか判別のつかない人…
【シベリア鉄道】中国〜モンゴル コンパートメントは北朝鮮人と一緒⁉︎
いやいよ今日が待ちに待った 翔太の【世界の車窓から】 第1弾: シベリア鉄道編 気合い十分の僕は出発時刻の5分前ギリギリに到着した (どうせ遅れるだろうと見越して) ホームは北京駅 1番ゲート 莫斯科→これがモスクワの漢字表記 すでに搭乗が始まっていた。 危ない危ない… 乗り遅れるところだったぜ 乗客のほとんどがロシアへ向かう、モンゴルで降りるのはモンゴル人と少数の中国人、そして僕だけだった。 ゲートをくぐるとそこには… デーン!!!!! 看板にもしっかり書いてますね! 【北京-ウランバートル-モスクワ】 北京からモスクワまでは6泊7日 僕は途中ウランバートルで下車するので丸一日となる シベリ…
5年ぶりに訪れた北京。 以前は叔父と2人で訪れたが今回は1人。 ここに来た目的は、世界一長い鉄道 "シベリア鉄道" でモンゴルへ向かうためだ。 ここ北京が始発駅となる。 北京駅。人の数と大きさは随一。 北京はメトロも走っていて値段も安くかなり便利に移動が出来る ↑真ん中のイラストが故宮 (北京の山手線) 1週間のうち、水曜日のたった1本しか運行しないシベリア鉄道。 それを逃すと必然的にもう1週間滞在せざるをえない…そうなるとビザを取得しなければ、、、、と色々ややこしくなってくる。 何としてもその一回のチャンスにかけたい。 ただ到着したのが月曜日。 出発は明後日… 大丈夫だろうか…と少し不安感も…
初日のドタバタ劇を経て、西安での目的はただ一つ。 始皇帝の… そう!兵馬俑!! 西安駅から306番と番号の書かれているバスで1時間ほど(9元) 相変わらずの人の多さだ :西安駅 20世紀の大発見の一つとも言えるであろう『始皇帝の兵馬俑』 周辺に井戸を掘ろうとした農家の人によって偶然見つかった、秦時代を統一していた始皇帝のお墓。 彼がどれだけの権力者だったかを示すため作り上げられた兵馬俑たち。 名前の通り、かつて中国を初めて統一した最初の皇帝。 数少ない歴史上の尊敬する人物の1人。 始皇帝さまさま!! 現在8000体もの兵馬俑たちが発見されている。8000体ですよ8000体!! おまけに銅像一つ…
文字は日本も同じみ【警察】と書いてあるパトカー 異国の地でこの日本語同様の文字を見ても全く安心感は湧いてこない… 西安到着!! 九寨溝の空港を出発したのが夜の7時だったので西安に着いたのは夜中だった。空港から予約した宿まではバスで1時間ほど。 時間も時間だしモタモタしてられない!慌ただしい中 ひとり旅は始まった。不安はあったが市街地行きのバスもすぐに見つけられ順調 順調。時刻はまもなく12時を指すといったところ、なんだかんだ幸先いいスタート。 と思えたのはバスまでだった。 バスからの景色、すでに街は真っ暗 公共の交通機関はもうこの時間機能してないだろうなぁ〜なんてボンヤリ考えていたら、まさにそ…
ルゥーミンと別れてから僕は次なる目的地 "西安" に向けて準備していた。 ここから西安までは飛行機で向かう 宿から九寨黄竜龍空港まではタクシーで1時間半。1人で乗ると200元(3200円) するが、運良くもう1人僕以外に空港へ行く人を見つけたので割り勘で行けることになった。 彼女はわざわざ僕の飛行機の時間に合わせて一緒に出発してくれた。 上海から来ていた習ちゃん。 日本の文化が好きでアニメを見て独学で覚えたという日本語はビックリするほど流暢。フルーツまで頂いてしまって、感謝感激。 車内ではお互いの質問をぶつけ合った。外国の人と話して、いつも驚かされるのが日本人でもそんな場所知らないんじゃないか…
たくさんの出会いがあった成都を離れ、中国の言わずと知れた秘境『九寨溝』へルゥーミンと2人、向かっていた。 成都から九寨溝まではバスで10時間 かなりの長旅だ。 秘境と言われるくらいなので道中は険しい山道をバスでグルグル回り降りたり、登ったり。 バスは10時間この道を進む… 3時間ほど経過したあたりでルゥーミンがバス酔いでノックアウト。 見るからに辛そうな表情を浮かべてるものの、心配かけまいと "大丈夫" の一点張り。 なんて我慢強いんだ と感心しながらもバスは進む。 今にも崩れて来そうな山肌のすぐ側を通る。 大自然に手が届きそうな距離を進むバスに僕たち、いや僕だけ大興奮。 崩れたらオシマイだな…
宿で約束したワンペンとルゥーミン3人で成都観光が始まった。 中国人の2人がいて心強いチーム編成だと確信していたが、その期待は儚くも一瞬で散った。 僕を含め3人とも方向音痴。 目的地と反対方向にペチャクチャ話しながら進んでしまったり、かなり時間を浪費する。 ワンペンはほとんど英語が話せなかったので会話のほとんどをルゥーミンに通訳してもらいながらのコミュニケーションだった。 ルゥーミンには通訳のアルバイト代を催促されたり、なんだかんだ終始楽しい観光になった。 僕たちがいる成都から世界一の大仏がある楽山市まではバスで2時間ほど。 僕の隣の席はワンパンで到着するまで大仏についての歴史から、 ありとあ…
今回僕たちは中国は四川省、成都へやって来た。 次の冒険への高揚感 というものをこの2人の表情から読み取れる 空港を出ると同じ色のタクシーがこんなに… いくら世界一の人口を誇る中国でもここまでタクシー利用する人はいないんじゃないかな…てぐらい。 中国のケタ違いシリーズ ともあれ、何を隠そう!ここ成都はパンダで有名な都市!! 日本には上野、神戸、白浜の三箇所でしか生きた本物のパンダは見れませんよね。 ここには彼らたくさんいます。 がしかし、今回ここを訪れたのは他の目的の為だった。 中国での滞在期間、2週間のうちにチベットへ行こうと考えていた。 中国に詳しい旅慣れた叔父から、かつて本人が叶わなかった…
グッスリ快眠し気持ちのいい目覚めと共に到着した麗江(リージャン・れいこう)。 相変わらず駅はとんでもなくデカイ だがルゥーミンはそうじゃなかった。 頭痛がし、すこし酔ったと言っていた。これは間違い。と僕は悟った。 ルゥーミンの 60%のピース そう高山病だ。麗江は海抜2600m ほどで列車を降りた瞬間そこは富士山 6.7合目と変わらないのだ。 紛れもなく高所に位置し、今までいた環境とは異なるコンディションなのだ。 嬉しい事に僕はヘッチャラだった。旅を続けるうちに少しは逞しくなってるのかなとルゥーミンを心配しつつ1 人満足していた。 高山病の対処法としてはとにかく体を環境に早く慣らすのが一番、…
7月1日。 ついに迎えたJuly(ジュライ) 日本も梅雨明けが近づいて来る頃かな? 中国 雲南省は雨季真っ只中。 あいにくの天気ばかり。。 気温は部屋でクーラーをつけなくても過ごしやすい丁度いい気温。 湿気を除けば… 。 今日はいよいよ待ちに待った友達との再会の日。 ドキドキわくわく! アラーム無しで気持ちよく目覚めた朝。 11時ごろ到着するとのことなので丁度チェックアウトの時間にタイミングがよく、エントランスで待つ事に。 30分遅れて到着した友達(ルゥーミン )昔ZARAのアルバイトで一緒に働いてた彼女。久しぶりに馴染みのある顔をみて中国なのに日本に帰ってきたかのように感じた。 お腹が空い…
【中国のネット対策】馴染みの通信手段が全く使えない?!中国のネット(網)
中国の宿のエントランスで一晩明かし、いざチェックイン!! いつも通りエントランスでWifiのパスワードを教えてもらう。繋がった事を確認し何気なくインターネットを使うも全く反応しない。。。 あれ?どういうことだ?? 最初は自分の携帯の不具合かと何度か再起動するもどうやら、そうではないらしい… そう中国ではネット規制が厳しく使い馴染みのあるSNSなど通信アプリは全て使えないのだ。 Googleはおろかその他LINE、 Facebook 、Instagram、What's App Gmail 馴染みのアプリが全て反応しない … なんちゅうこった?! これは困ったぞ… 焦る僕、全く意味が分からない。…
ハノイでは宿泊しながら、他の安いホテルがないかを探す毎日を送っていた。 やっぱりドミトリーに比べると1人部屋は割高。といっても一泊1000円ほどなんですけどね。 日本と比べると安い事には変わりないんですけど、この日本と比べる考えは物価の低い国ではイエローカード。 "日本と比べると全然安いから"って思っているといつの間にか大金がお財布から消えていた、なんてバックパッカーをたくさん見てきた。 どんな物価であれ、ケチケチした考えに越したことはない。 そして最後に見つけた一番安い宿が環境が最悪だったのだ。 部屋は常時 締め切られジメジメ、部屋中カビ臭く、風呂の排水溝は詰まり水は流れない。虫がどこから…
ハノイでは誰と関わるわけでもなく、一日中ベッドの上で生活していた。 外に出るのは食事の時だけ。 かなり退屈な日々であったが脚が自由に動かせる状態じゃなかったのと今後の為に苦渋の決断だった。 食事も毎回決まった場所(一番近いところ )で済ませていたので3回ほど足を運んだあたりから何も言わなくても決まったメニューが出てくるようになっていた。 フォーはずっと食べても飽きない お店の人とはお互いナイスなバイブスを感じ合っていた。 ただそれ以上でもなくそれ以下でもない。 健全な状態だったらご飯に誘ったりどこかに連れて行ってもらったりアプローチしたいところなのだが、負傷しているのでどうも気がすすまず。 …
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