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2017/05/29

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  • 「2000億円超を運用した伝説のファンドマネジャーの株トレ」

    この本、いいです 「2000億円超を運用した伝説のファンドマネ ジャーの株トレ」窪田真之著 本書は「チャートで稼ぐためのトレーニング 本」です。 著者は、バリュー株投資のファンドマネージ ャーとして有名だった人です。 ガチガチのファンダメンタルズ分析で、安値 で買ってじっくり持つタイプと思いきや、意 外や意外、チャート重視でトレード志向の強 い人でした。 合計60問の一問一答式になっています。 ド…

  • 投資詐欺に遭わない大原則

    某お笑い芸人の投資詐欺問題が世間を騒がせ ていますが、投資詐欺に遭わない大原則があ ります。 それは、公式商品以外に手を出さないこと。 公式商品とは、上場株式等と公募投資信託で す。 要するに、証券会社に口座を開いて、株・ET F・J-REITや投信を売買する。 それ以外のものには、手を出さないこと。 これを守れば、まず投資詐欺に遭うことはあ りません。 金融庁に第一種金融商品取引業の登録を受け てい…

  • コア・サテライト戦略

    最近、認知度が高まってきた投資における 「コア・サテライト戦略」のお話です。 「コア・サテライト戦略」とは コア=中核、サテライト=衛星の意味です。 要するに、コア=メインとサテライト=サブ に分けて運用する戦略です。 コアでは安定運用 ほどほどのリスクで、ほ どほどのリターンを目指す。 サテライトでは積極運用 比較的高いリスク で比較的高いリターンを目指す。 なぜ、コア・サテライト戦略…

  • マーケットの魔術師を読もう

    「マーケットの魔術師」とは、 著者:ジャック・D・シュワッガー 内容:本当に成功した投資家/トレーダーの インタビュー集 初版は1992年 最新2021/6 シリーズ5巻 投資を勉強するには、どんな本をいいです か?と聞かれたら、何十年も前から、常にこ の本をすすめてきました。 「勝ち組投資家は、自分の投資スタイルを持 っている」 投資スタイルは自分で作り上げるもの 人は教えてくれない 本当に成功した…

  • 損切り貧乏というお話

    損切り貧乏とは 株式投資を勉強して、損切りが大事だという ことを理解して、損切りを実行しました。 そうしたら、損切りが連続して、やればやる ほど貧乏になる。 損切り貧乏に嫌気がさして、損切りを止め た時、本物の貧乏になる時がやってきます。 4回、5回損切が続いて、嫌気がさして、損切 りをしなかったら、暴落がやってくるものな のです。 誰が何と言おうと、個別株投資で成功する には、損切りは絶対条…

  • 証券会社は、どこがいいか?

    ・投資信託なら2択 品揃えの豊富さで、楽天証券とSBI証券 楽天ポイントを使う人は楽天証券 毎日積立ができるSBI証券 毎月より毎日のほうか平均購入単価が0.5-1 %有利 NISAも当然に2社を優先 iDeCoでは、楽天がちょっと負ける。楽天に は手数料最安のeMaxis slimがない。SBI、松 井、マネックスにはある。 ・個別株投資なら、なにはともあれ、「キン カブ」でお馴染みのSMBC日興証券 キンカブは少額投…

  • 「マンスリーレポート」12月号をお送りします。

    今月号のテーマは、重大問題です。 「日本の平均賃金は世界的に見て低い? 政策への過大な期待は禁物-投資を自己責任で着実に」です。 リンクをクリックしてください ↓ https://drive.google.com/file/d/1YIVY7c0vhM53LUmHkLMCQjrXCg6bsO-1/view?usp=sharing

  • 30年ほど前、日本株の天下だった

    1990年の世界の株式時価総額ランキングです。 1 NTT 2 日本興業銀行 3 住友銀行 4 富士銀行 5 第一勧業銀行 6 IBM 7 三菱銀行 8 エクソン 9 東京電力 10 ロイヤルダッチ・シェル 10社中7社を日本企業が占めていました。 50社まで見ても、32社が日本企業でした。 日本企業の時価総額は米企業の1.5倍に達し、 世界全体の45%を占めていました。 日本人だけでなく世界中の人々が、…

  • 「マンスリーレポート」11月号をお送りします。

    今月号のテーマは、「宇宙ビジネスが秘める巨大市場 あなたが宇宙に行ける日も遠くない?」です。 おもしろいです! リンクをクリックしてください↓https://drive.google.com/file/d/1nSipzl_v1uC_MuQFT4ZtpwiVdJk-6asW/view?usp=sharing

  • 株は損切必須、投信は損切厳禁

    ここで、株とは、個別株投資のこと。 投信は、株式インデックス投信を指します。 個別株投資は、言うまでもなく、ハイリス ク・ハイリターンです。 ダメな株は、どこまでも下がります。そのま ま倒産することさえあります。 ダメな株は、大きく下がったまま、上がって 来ないものです。二度と高値を取り返すこと がないことも少なくありません。 だからこそ、個別株投資では、損切りが必須 なのです。 一方、株式…

  • 「マンスリーレポート」10月号をお送りします。

    今月号のテーマは、 「AWS(アマゾン・ウェブ・サービス)は今後もアマゾンの高成長を支えるか アマゾン・ドット・コムのクラウドサービス」です。 リンクをクリックしてください ↓ https://drive.google.com/file/d/1CL_tDJXgX4a_HQ0Un38_6ZoxbzYDoWk0/view?usp=sharing

  • なにげにすごい、つみたてNISA

    若い層を中心に、つみたてNISAを始める人が増えています。ご存知の方も多いと思いますが、年間40万円の投資枠で、20年間利益が非課税になる制度ですね。最大の魅力は、20年間の非課税期間です。 20年間という長期間運用を続けると、複利の効果が大きく現れてきます。仮に、年40万円投資して、年利回り8%で運用できれば、20年後に約180万円になります。<…

  • 「マンスリーレポート」9月号をお送りします。

    弊社で作成しました「マンスリーレポート」最新号をお送りします。 今月号のテーマは、投資家注目の、 「果たして現在位置は割高なのか、割安なのか? 米国株式市場の現状-その魅力とリスク」です。 リンクをクリックしてください ↓ https://drive.google.com/file/d/1ZYoTM3ub-MPisK70_hUVxx1uJMcyFtQk/view?usp=sharing

  • 老後家賃2000万円問題

    一昨年の夏頃、「老後2000万円問題」というのが騒がれたのを、記憶している人も多いでしょう。金融庁の金融審議会「市場ワーキング・グループ」の報告書で、「老後30年間で約2,000万円が不足する」と受け取れる試算が示されました。「そんなに必要なのか」「そんな蓄えはない」と世間の不安が高まりました。そのおかげで、資産運用の必…

  • 週足チャートを見てますか?

    株価チャートを見るとき、多くの投資家が日足チャートを見ています。証券会社等のサイトでチャートを表示しても、日足がデフォルトになっていることが多いようです。日足チャートの場合、表示される期間は、大体3~6カ月程度です。この位の期間だと、株価が10倍になる、いわゆる「テンバガー」を目にすることは、まずありません。一方、週…

  • 「退職金プラン」に要注意

    退職金を受け取る時、通常は給与振り込みを受けていた銀行口座に振り込まれます。普段では受け取ることのないような大金が振り込まれる人もいるでしょう。そうすると、待ってました、とばかりに銀行員がやってきます。普段は接することもない支店長殿が出てきて、個室に招かれることもあるようです。そこで銀行等の金融機関が、「退職金特別プ…

  • 積立投資第一世代の運用成績

    毎月掛け金を拠出して、運用先を自分で決め、その成果を受け取る私的年金制度である確定拠出年金(DC)、および、その個人型iDeCoが開始されたのは2001年です。制度の内容が理解され利用が広まったのは、2000年代半ばからと思われます。この制度を利用して、インデックス投信積立投資を始めた人達を、積立投資第一世代とします。開始時…

  • 「マンスリーレポート」7月号をお送りします。

    今月号のテーマは、「ウッドショックは一時的現象? 果たして再びインフレの時代はやってくるか」です。 今回は、特に中身が濃いです。重要です。 リンクをクリックしてください↓https://drive.google.com/file/d/1PqwGUKBG99mUSbMPv_mO8_cDLVnxn5L4/view?usp=sharing

  • 日経平均か、TOPIXか?

    日本株のインデックスで運用するとなると、対象となるインデックスは、日経平均かTOPIXの、ほぼ2択になります。どちらを選択するべきか?日経平均株価は、日本経済新聞社が東証1部上場銘柄から選んだ日本を代表する225銘柄の平均株価です。基本的には、225銘柄の株価を合計して除数で割った単純平均です(実際はもっと複雑)。したがって、株価の高…

  • 新高値更新が最重要サイン

    個別株投資において、銘柄を選ぶときに、私がまず第一に重視するのは、新高値を更新することです。新高値を更新した銘柄の中から、中身を見て、買う銘柄を決めています。考え方を同じくする「伝説のファンドマネージャー」さんの著書から、新高値に関する役立つ記述を抜粋してみました。「伝説のファンドマネージャーが教える株の公式」林則行…

  • 「マンスリーレポート」6月号をお送りします。

    今月号のテーマは、「あなたは老後どこに住みますか?」です。高齢者向け住宅について、わかりやすく解説しています。 リンクをクリックしてください↓https://drive.google.com/file/d/11rtdL8C-WKtyZlUDGxqlx3bhVEvxPQUK/view?usp=sharing

  • 「iDeCo(イデコ)」の金融機関選び

    イデコでは、口座を開設する金融機関を自分で選びます。どの金融機関を選ぶかが重要になります。運用コストと、投資信託の品揃えをポイントとして、金融機関を選びましょう。イデコで負担するコストは3つ。①加入時の初期費用②口座管理手数料③運営管理手数料①は加入時に国民年金基金連合会が徴収する

  • 「iDeCo(イデコ)」の最大のメリットは

    公的年金にプラスして給付を受けられる私的年金である個人型確定拠出年金「iDeCo(イデコ)」は、税制優遇を活かした資産形成の手段として、徐々に人気が高まってきました。2022年10月から制度が改正されて、全会社員がイデコを使えるようになる。「イデコ全会社員時代」もやってきます。イデコには、3つの税制優遇策があります。…

  • NISAで投信積立やってます

    私も、本年2021年初めより、NISAで投信積立を始めました。一般NISAの非課税枠120万円をフルに使って、毎月10万円を投信積立に回します。10年間で積立合計1200万円を、年利回り10%以上で運用して、10年後2000万円以上になる見通しです。これで、老後2000万円問題を解決する予定です。ここで、これまで5カ月間に買った投信を…

  • ESG投資ですから

    最近、ESGという言葉をよく目にしますね。ESGとは環境(Environment)社会貢献(Social)企業統治(Governance)そして、環境(E)、社会貢献(S)、企業統治(G)に対する企業の取り組み姿勢を投資判断材料とする手法を取るのが、ESG投資です。投資信託の世界でも、ESG投資が人…

  • AI運用投信に突っ込みを入れる。

    AI(人工知能)で運用する公募投信(AI関連銘柄でポートフォリオを組んで運用する投信ではなくて)が各社から設定されて、主なものは設定後1年を経過した。ここで純資産の多い4本のファンドについて、設定来の運用成績を見てみたい。

  • トヨタとソフトバンクの提携は最大級のビジネスのうねりを生む

    これまで当ブログでは、個別銘柄には触れてこなかったが、この件には触れたい。自動運転をめぐるトヨタとソフトバンクの提携は今世紀最大級のビジネスのうねりを生むだろう。自動車社会を一変させるといわれているいわゆるCASE(Connected:コネクティッド化、Autonomous:自動運転化、Shared/Service:シェア/サービス化、Electric:電動化)。CAS…

  • 日銀金融政策の誤りをつく素晴らしいコラム

    本日10/2日経夕刊にアベノミクス、日銀の政策の誤りをズバリつく胸のすくような素晴らしいコラムがある。筆者の五十嵐敬喜氏には、正鵠を射た意見が多く、以前から注目していたが、大手マスコミは是非このような正論をもっと取り上げてほしい。そして、石破くん、進次郎くん、この人を経済政策顧問にしてはどう?以下、全文…

  • インデックスに簡単に勝てる運用手法について補足

    先日8/31掲載記事のファンドのシミュレーションについて、「現実には、そんなに簡単に上手くいくはずがない」という声が聞こえてきそうなので、シミュレーションの前提条件について加筆しておく。シミュレーション上の売買価格は、売買シグナルの発生日の翌日寄付の価格としている。売買シグナルの値段を売買価格としたものではない。寄付で注文株数全部…

  • インデックスに簡単に勝てるアクティブ運用の手法。

    東証株価指数TOPIXは時価総額比重で東証一部全銘柄を買い持ちしたファンドと見なすことができる。TOPIXに勝つためには、上がる銘柄を買って、下がる銘柄を買わなければいい。至極簡単なことだ。もう少し具体的に表現すると、上昇トレンドにある銘柄を買い、上昇トレンドが終わった銘柄を売る。いわゆるトレンドフォロー運用だ。シンプルなト…

  • ロング・ショート戦略は根本的に上手くいかない。

    ヘッジファンドによる保有の多い銘柄の株価が軟調だとの記事が本日8/22の日本経済新聞に出ていた。そのなかでも特に不振が目立つのがロング・ショート戦略をとるヘッジファンドだそうだ。成長期待の高い中小型株を買う一方、大型株を売る手法が、年初からの相場では裏目に出たらしい。これは昨今の相場に限ったことではない。ロング・ショート戦略のファ…

  • 相場の真理は、リサーチ運用を凌駕する。

    カリスマファンドマネージャー藤野英人が率いるレオス・キャピタルワークスの運用資産が1兆円に迫っている。一方では、これまたカリスマ小型株アナリスト宇佐美博高氏が率いるエンジェル・ジャパン・アセットマネジメントが助言するファンドが運用パフォーマンス・ランキングの上位に並ぶ。いずれも多数の会社訪問を含む徹底した企業リ…

  • 日銀は株を売り逃げろ!

    日経平均は2日連続の暴落。一時は前日比1600円安。引けにかけて下げ渋ったが、安心するのはまだ早い。最大のリスク要因は米国にあらず、日銀だ。ここのバカ総裁は、自らの政策を正当化するために、中央銀行が株を買い支えるという世界史上に例のない愚挙に及んだ。下値を買うのはまだましとしても、上がったら売ればいいのに全く売らない。買…

  • 悪魔のシミュレーション

    インデックス投信に長期投資、積立投資すれば安心。これこそが、投資の王道と言わんばかりの論調が目立つ。例えば、こんな一節があった。「日経平均は1989年につけた史上最高値(3万8915円)から見れば6割程度の水準、89年末から月1万円ずつ投資、配当を含み約2倍に。」積立投資なら、バブルの最高値から投資を始

  • 日経朝刊1面のグラフを見て、確かな上昇トレンド

    今朝の日本経済新聞1面に掲載された、とてもわかりやすいグラフ。 昨…

  • 日銀さん、どこで利益確定するの?

    日経平均は大幅上昇して、バブル崩壊後の戻り高値を、実に25年10か月ぶりに更新した。その間、史上最長連騰記録となる16連騰を交えて、直近2か月の上昇幅は3000円を超えた。

  • AI運用は究極のカーブフィッティングではないのか

    AI(人工知能)が運用する投資信託の残高が4000億円を超えた。半年間で2.9倍の急増ぶりだそうだ。決算データなどの数値データだけでなく、有価証券報告書やニュースなどの文字情報を分析するものや、過去の相場の値動きを波動として記憶して、将来の値動きを予想するものなど、様々なタイプがある。いずれのタイプでも共通するのは、膨大な<…

  • シャープレシオより大事なもの

    ファンドのパフォーマンスを測る尺度として、シャープレシオがすっかりおなじみとなってきた。シャープレシオとは簡単に言えば、リターン/標準偏差で算出され、リスクに対するリターンを表すもので、高いほど良いとされる。同種の複数のファンドを比較する場合には、とても分かりやすい。いくらリターンが高くても、収益のブレが大きければ、その高いリ<…

  • リスクヘッジ投信があれば、

    英国のヘッジファンド会社が、「日経平均が5割下がっても損失を1割以下にとどめる」という商品を開発した。

  • アクティブ運用ファンドなら、小型株の小型ファンド

    全ファンド(純資産10億円以上)から過去10年間のリターン上位20傑を見てみよう。

  • インデックス運用が8割占めるのは必然

    株式市場でインデックス運用が主流となってきた。公募株式投信では8割を占め、GPIFの株式運用でも8割を超えた。いかにも、インデックス運用がアクティブ運用に勝利したようにみえるが、これは必然の事である。投信業界全体で100兆円弱、GPIFでも100兆円超、そのうち株式運用部分はいずれも、2ケタ兆円規模だ。このような巨大な運用規模に

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