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RYO'S METHOD http://ryos-method.blog.jp/

船釣りの釣行記、技術論、精神論等の他、主催している釣り教室の情報を毎日更新しています!

DAIWAフィールドスタッフの “りょう” こと林 良一です。 主にテクニカル系の船釣りを中心とした発信をしています。 RYO'S METHODブログを毎日更新しています!

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2017/05/09

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  • 蝶のように舞い、蜂のように刺す!

    昔、モハメド・アリというボクサーがいました。マイク・タイソンが世に出るずっと前、当時ユックリとしたヘビー級のボクシングスタイルに新風を吹かせたのでした。足を使ってヒット&アウェイ、その華麗さを当時「蝶のように舞い、蜂のように刺す!」と表現されたのでした。

  • 弟方々からのお祝い

    2019年の12月、もう1年半前になりますが、DKO(ダイワカワハギオープン)で2度目の優勝を果たせたのでした。その後釣友から、船宿さんから、沢山の祝福、お祝いをしていただきました。そんな最中、昔から仲良くしている弟分的な釣友がいて、彼らもお祝いをと申し出てくれていた

  • 宿へ向かう途中の平和な会話

    早朝、宿に向かう時、時折牛丼のすき家さんに寄ることは以前書かせていただきました。すき屋さんは朝5時から11時まで朝食メニューがあり、焼き魚定食が400円だったりと、とてもリーズナブルなのです。とある船宿さんへ向かう朝、狙いすまして5時過ぎにすき家さんの駐車場へ滑

  • 完成いたしました!

     “RYO'S METHOD start of a season 2021” が完成いたしました!これは以前、同タイトルのブログ記事をリリースさせていただきましたが、カメラマンの大さんより送られてきた内容を一部修正しながら完成、数十枚焼いていただきました。大さん、ありがとうございました。釣

  • 「つき立てのお餅」って・・・?

    久し振りに会った釣友との会話・・・釣 友:そういえばりょうさん、宮澤さんとのエギタコ釣りの動画ありますよねぇ。りょう:ああ、あれはつり情報さんの企画で、地元の松陽丸さんで撮ったんだよ。令和も宮澤 幸則の釣りは楽しく真剣に! シーズン2釣 友:その中でりょう

  • 着底の遅さはデメリット?

    今釣れ盛っているマルイカ。今年は当たり年との呼び声も高く、各船宿さんで好釣果が記録されています。そんなマルイカ釣りで以前こんなことがありました・・・釣りを始めて早々に、タングステンシンカーの50号と60号をロストしたしまったのです。最初は掛けたマルイカを巻い

  • 鉛とタングステン

    着底が早い方がアドバンテージが高いと言われているマルイカ釣り。ですからオモリは比重が大きい=同じ重さなら体積が少ないタングステンシンカーの方が、着底が早く有利と言われています。その比重は19.3で金のそれにも匹敵し、身近にある金属であれば、白金の21.45に次ぐ比

  • 【シロギス・LTアジのリレー教室のご案内】

    夏に向かって釣れ盛るシロギスとアジ。どちらも手軽に狙え、そして東京湾を代表する美味しい魚なのです。そんな、引き味が良く食味も良い2魚種を狙った釣り教室です!釣り教室では、出船前にレクチャーを行っております。レクチャーでは、シロギスとアジの簡単な生態、タッ

  • 根付け

    釣り教室にご参加いただいているT村さん。生業は合羽橋の道具街の、やはり食品関係に関するお仕事なのですが、彼のお人柄、そしてそんな問屋、小売街のこともあり、親しいお知り合いの方々が多くいらっしゃるようなのです。そんな交流から時折釣り教室に差し入れをいただくこ

  • 海苔醤油

    先日ご紹介させていただきましたあわ漬け醤油ですが、海苔と合わせたこんな使い方をしたら美味しかったのでご紹介させていただきます。今シーズンのマルイカ、どんな料理にしても美味しいのですが、刺身をこんな風に食べてみたのです。まず始めは、やはりあわ漬け醤油におろ

  • 違和感はアタリ ≪後編≫

    違和感はアタリ <前編> より続きますゼロテン釣法の一つの利点は、船が揺れてもスッテが動かないこと(制度の良いゼロテンを維持していれば、ですが)があり、スレて警戒心があるイカにも、スッテをジックリと見せることができる反面、アタリはかなり小さくなってしまうことと

  • タコ用ルアー “マダク”

    “MADAQ” と書いて “マダク”と読みます。マダクとは ”真に抱く” 真抱(マダク)と真蛸(マダコ)から来ているそうで、タコが好み襲う(抱く)ルアーを開発されたそうです。割りピン1つで爪もハリも簡単に脱着できるのが特徴で、爪の逆付けも効果的と話題なっています。DAI

  • リンクする部分が少ない釣り

    船長の合図とともに弾かれたようにオモリを投げ、より早く沈めるためにロッドを下向きに、着底数メートル前になるとロッドを水平にしながら着底を待ち素早くゼロテンション。ここまで書くと「あ~、マルイカ釣りだな」と、ご経験の方でしたらお分りかと思います。マルイカ釣

  • 違和感はアタリ <前編>

    マルイカ釣りでゼロテン釣法が主流になってしばし、ダイワでもゼロテン釣法に適した軟調穂先のマルイカロッドのラインナップが充実してきました。個人的にはマルイカ釣りを始めて20年位経つのですが、その頃はブランコ仕掛け主流の中、浮きスッテではなくシンキングタイプの

  • カットウが着底する感覚

    湾フグ釣りのお話し・・・海底で寝ている仕掛けをスッと上げ、そこからユックリと誘い下げる湾フグ釣り。誘い下げる意味は、底にあるエサよりも底から離れたエサのほうが目立ちやすいことが考えられます。その際白や夜光、金色のオモリもアピールするわけです。人に例えると

  • 健康器具

    表題の「健康器具」と言ってははなはだ大げさかも知れませんが、最近こんなモノでプチ癒されています。1つはプラスチックでできた青竹踏み。以前スポーツトレーナーの方が「わが家では、食卓の下にゴルフボールがあり、食事中ではありますが足の裏を刺激しています。足の裏を

  • RYO'S METHOD start of a season 2021

    船上カメラマンの大さん。お仕事が忙しく、ここのところ中々船に乗る機会がありませんでした。でもそんな忙しさも段々と落ち着いてきたようで、ご自宅で編集された “RYO'S METHOD start of a season 2021” と題したDISCを送ってきてくれました。前半は釣り教室の内容で、後

  • 釣り具部屋のクッションにいたしました

    宮澤さん作製の「極鋭カワハギ友の会スペシャルジェルクッション」。ある釣り会のジャンケン大会でいただきました(買いなさい・・・笑)頂いた当初はビニール袋に入っており、そのまま1度だけ船に持ち込んでみましたが、何か勿体無く、釣り具部屋の椅子のクッションといたし

  • 白身魚の刺身に合う醤油

    先日50㎝程のマゴチをいただき、翌日さばいてアラを昆布出汁で煮てみました。マゴチは良く出汁が出る魚ですが、箸で突くとホロホロとほぐれる身と、グルタミン酸とイノシン酸の相乗効果でグンと美味しくなった汁は、昼からではありますが日本酒のぬる燗を合わせてしまいまし

  • 点滅ライトの色

    アナゴ釣りをする釣友から質問をいただきました。それは「アナゴ釣りで使用するライトですが、ケミホタルと点滅ライト、どちらが良いのでしょうか。また、緑発光や赤発光などがありますが、どのように使い分けたら良いですか?」といったものでした。15年前位だったでしょう

  • サイズとハリの相対的な大きさ

    アナゴ釣りのお話し・・・今季は「メソッコ」と呼ばれる小型のアナゴが多いような気がします。房掛けにしたアオイソメの端を咥える前アタリがあると、その後、ひときは大きな本アタリにアワセを入れると空振り・・・?この本アタリは、口の小さなメソッコが、イソメの1本を

  • 中通しオモリにイトが通らない時は

    湾フグ釣りで使う中通しオモリ。最近ではタイラバ用のシンカーなども使いますが、鉛に塗装、又は金メッキしたオモリも多用しています。オモリの材料である鉛は柔らかな金属で、中通しの穴に仕掛けを通して使っていると、仕掛けのビーズと接触を繰り返し、、内側に曲がり込む

  • エギタコ釣りにLT(ライトタックル)は?

    開幕待ちの東京湾奥のマダコ釣り。関東でも数年前よりエギタコ釣りが大ブレイク、ロッドとタコエギでの釣りで釣果が上がっています!そんなエギタコタックルのラインは3号位が標準となります。一方ライトタックルですが、ライトタックルの大前提はラインが細いことで、ライト

  • 釣りがくれた御縁

    釣りは様々な方々との出逢いをもたらせてくれます。それは老若男女を問わず、もちろん社会的地位などとも無縁なのです。それはお客さん同士の出逢いもあれば、船宿さんとの出逢いもあるものです。そういった出逢いの中、ある船長さんと親しくなりました。その船長は船宿と少

  • 左巻き

    左巻きのリールは、カワハギ釣りを始める時に初めて買い求めました。それまでは右巻き、ロッドは左手で操作していたのですが、より繊細なロッドワークの為に、ロッドを右手で操作、左巻きのリールにしたのです。ちなみに僕は、ボールを投げたり打ったりは左、文字を書いたり

  • ウエアーにハリが刺さってしまったら・・・

    釣りバリが予期せずともウエアーに刺さってしまうことがあります。ハリのカエシ部分まで貫いてしまうと、ウエアーを切開しなければハリを外せないことが少なくありません。そこでこんな方法があります!ハリス(わかりやすくタコ糸)が結んであるハリです。ウエアーに見立てた

  • 【エギタコ釣り教室のご案内】

    去年、一昨年と釣れ盛った東京湾のマダコ。タコエギとロッドを使って、小突いての釣りとなります。釣り教室では、出船前の船上にてレクチャーを行っております。レクチャーでは、簡単なマダコの生態、タックル、釣り方、気になるエギのカラーなどについてお話しさせていただ

  • 初夏の荒川土手

    GW というと初夏の始まりな感じで、日差しは強いものの風に湿気が無く心地よい日もあります。反面、季節の変わり目で天候が変化しやすく、夕方前から風が吹く日が多いのもこの時期の特徴ではないでしょうか。そんな今年のGWの中日、僕の住んでいる東京は緊急事態宣言発令中で

  • 【第2回 えさ政釣船店湾フグ大会】

    去年大盛況のうちに終了した第1回目のえさ政さん主催の湾フグ釣り大会。今年えさ政さんをご利用になられているお客様を対象に、第2回目となる今年は6月13日(日)に開催の運びとなりました。ルールは去年同様ロッドは1本、予備ロッドの持ち込み可能だが仕掛けは危険なので

  • 小さな仲間たち

    先日書かせていただきましたキャベコ。学校へ行った息子の部屋の勉強机の上から持ち出し、窓辺へ置いて水やりをするのは僕の役目なのです(笑)小さな植物なのですが可愛く、このブログを書きながらいつも眺めています。「何か自分のも欲しいなぁ」と思い、新たな仲間を買って

  • オモリ負荷以上のオモリでは?

    SNSにこのような質問をいただきました。要約すると「2019年でしたかDKOの決戦でメタリア湾フグ S-175を使用された時のオモリは何号でしたか?自身も同じくメタリア湾フグ S-175で、乗合船オモリ30号統一で使用しましたが穂先が曲がり過ぎる体感でアタリがわかりにくいよう

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