道路際に大きなモッコクがあります。このモッコクは開花後には結実した沢山の花が咲き、秋には真っ赤な実をつけ野鳥が集まります。丸い果実は熟し果皮が裂け赤い種子が覗いていてそれをメジロなどが食します。 葉被りが多いためスッキリしませんが、今秋も秋の恵みに与る野鳥の一端を撮影しました。
いつものカワセミ池での撮影です。 今回は新しい侵入カワセミが去り、池を独占し自由に飛び廻っています。相手がいると追い出しで動きが激しいですが、いないと定期的に時間をおいて池を監視すために飛び廻り、又時々餌を捕りお気に入りの場所で食する、これの繰り返しです。 偶に遠い所でホバリングしますが、数秒程度此れでは撮れません。 今回は餌取後の横跳びと止まり木への飛び上がりを撮ってみました。 横跳び
今季もトモエガモが早々に渡来しました。 マガモ、カルガモに混ざって一回り小さなトモエガモが、只雄の顔の斑紋がはっきりした巴模様ではなく何となく若鳥(?)の様なトモエガモでした。 小さな池の紅葉の水面を優雅に遊泳してたっぷり初秋の雰囲気を感じさせてくれました。いずれ2,3日の内に他の場所に移動することでしょう。貴重な出会いでした。 近距離でしたので全てノトリです。
89年ぶりの部分月食ー日本では140年ぶりの現象で「限りなく皆既に近い部分月食」ーを観察しました。 残念ながら月食が始まる17時ごろの空は曇りでほゞ観察できない状態でしたが、18時過ぎ頃になって雲が流れて薄曇り状態になり少し雲がかがった月食を観察することが出来ました。 しかし、19時過ぎは雲が出て撮影が出来ないままその後の観察を諦め終えました。 そんな部分月食を観察できた18時から19時台を中心に撮影したもの…
カワセミ池の秋が深まり少し見頃になってきました。 池周辺の草木は大分紅葉して池に映り込むほどになってます。中でも池辺の黄葉の映り込みが一際美しく、それをバックにカワセミが飛び廻りました。 この日もカワセミの縄張り争いが継続中で動きが激しく、狙いのホバリングは撮れず終いでした。 しかし、映り込みの黄葉をバックに動くカワセミを楽しみました。
小さな池に警戒万全のクイナが戻ってきました。 情報を得て余り人の気配がない午後行ったところ既に葦の中にその姿を認め、暫く静かに観察してると徐々に姿を表わしてくれました。 出逢いは極々短い時間、ほゞ30秒ぐらい。人の気配があり直ぐに葦に隠れその後現れず、警戒が万全でした。 葦がかかりましたが、まあこの程度で撮れラッキーな出会いでした。
カワセミ池にキンクロハジロが、一週間前までは1羽だけでしたが今は2羽になりこれから続々集まる予感がします。 番の2羽になってから、着かず離れず終日一緒にカワセミ池の中を泳ぎ、潜るのも一緒、仲の良い番です。 まだまだ冬鳥の渡来が少ない今、何はともあれ池に冬鳥の渡来を確認出来て他の冬鳥の渡来も願いたいものです。
いつものカワセミの様子を見に行きました。 未知のカワセミの若鳥が入ったため縄張り争いが再燃し、雄3羽の激しい動きがあっていつもと違う動きを観察することが出来ました。 そんな中、水上をすばやく動くカワセミの横跳びの流し撮りをしてみました。
広い公園ではあちらこちらで季節ごとに花が沢山咲き見て廻る楽しみがあります。 更に奥に進み、山野草があるこもれびの丘に行きました。ここでは沢山の種類の山野草がありそれをを探し見る楽しみがありますが今回は数が少なかったので、帰りに日本庭園へ廻ってから花の丘で広大な丘一杯に咲いたキバナコスモスを楽しみました。 こもれびの丘と日本庭園。 キキョウ
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