昨年の12月以来訪問していなかった公園を10月花散歩をしました。 久しぶりの公園、当日はコロナ禍の緊急事態宣言が解除される直前でしたが来てる人は左程多くなくユックリ散策出来ました。何時もは探鳥で水鳥の池を右回りで奥に行くのですが、今回は左回りでレインボープールを左に見ながらもみじ橋を渡り、先ずはダリアの庭から公園を一周することしました。 花は少し盛りが過ぎ全体的には乱れていましたが、公園での花散歩…
9月にカワセミの3番子が縄張り争いで追いかけっこしていた3羽が今では争いもなく現場は静かになってしまいました。 争いが激しい頃に川の石に止まり餌取りをした時の飛び込みの様子です。今はそんな姿も見れないようになりました。 小さな魚を咥えて飛び上がってきました。
何回か通ったミサゴですが、期待の飛び込みには出会えず、そう簡単には撮らせてくれません。 そんな中、久し振りに飛来しましたが遠く頭上を旋回するばかり、その内カラスが追いかけ始めました。 低く飛ぶわけでなく、カラスに追われながら川下に飛び去りました。 それでも、矢張り勇壮なミサゴの飛翔姿は飛び込まなくても、ただ観るだけで嬉しくなります。
ミサゴの飛来を待つ間周辺でモズの 甲高い鳴き声が聞こえて来ました。 鋭く挑戦的な鳴き声は気にせずにはいられない程の鳴き声です。縄張り宣言の為繰り返し鳴きながら河川敷の雑草の中を飛び廻ってます。 河川敷内の雑草絡みのモズです。 遠くて絵にはなりませんでしたが、今季の初見初撮り(10月初旬)です。 雑木の上で
カワセミの若鳥、縄張り獲得競争に勝利したのか落ち着いて餌を探してます。 しかし、この縄張りには餌が余りなく精々川海老程度、何回か飛び込むも餌探しに苦労してる模様、縄張りに落ち着いたもののこれではこれから先この縄張りに落ち着くのは難しく先が思いやられます。 新しい縄張りを探しに何処へ移動するのでは・・・。
今夜の月は「十三夜の月」と言われ、ほゞ先月の満月「中秋の名月」(十五夜の月)の約1ケ月後であることから「後の名月」とも言われてるそうです。(19時46分撮影) 十三夜とは、旧暦の9月13日の夜を指し、この日に見える月は旧暦の8月15日の出る月「中秋の月」(十五夜))と並ぶ名月とされ、昔では十三夜の少し欠けた月を愛でる風習があった様で日本独特のものだったらしいです。 因みに10月の満月は20日、「ハンターズムー…
高い木から河川を眺める索餌中のオオタカ、なかなか動かないので目を放した直後突然飛び出し一直線に川の中へ急降下しました。 立派な成鳥で雄雌の識別は難しいが、少し大きい感じがするので雌なのでは。川中の小鳥を狙い急降下したものの失敗した後急に飛び上がるのを目撃、慌ててカメラを構え撮影するもフアインダー内に入れ撮影するのが背一杯。しかし、オオタカの容姿、目付きは精悍そのもの良い出会いが出来ました。 兎に…
今年もオシドリが飛来してきました。 初めて飛来した2015年の秋以来毎年小さな池に6年連続して飛来してます。しかも雄1羽、何処かにお仲間も一緒に飛来してるはずですが、毎年雄1羽、孤高なオシドリ君です。時折居なくなるのも何処でお仲間に会い行き、また戻ってくる様です。そんなオシドリですがそれでも戻ってくるのは彼にとって居心地の良い池なのでしょうか。今年も小さな池のアイドルで訪れる人を楽しませてくれる…
三番子の縄張り獲得のため3羽が競って小川を行き来してます。 此方はオスの様で時々川下より飛んで来ては追いかけっこをし、お定まりの場所で暫し留まり周囲を確認し飛び去ります。 どのカワセミが縄張りをとるのか楽しみです。
昨年は台風など水害によって川の流れが変わり飛来しなかったミサゴが今年はいつもの場所に戻って来ました。 川下から現れたミサゴが頭上を餌の魚を探しながら悠々と空を旋回しました。ミサゴの豪快な飛び込み採餌を見たかったが残念ながら飛び込まず、遠く秋晴れの空を旋回するだけでした。再挑戦です。
落ち鮎など魚を求め川に飛来するミサゴが見れる時期となりました。 例年いつもの見れる場所に今季初めて訪問、当日は動きが悪く採餌の飛び込みや飛翔は撮影出来ず、代りに遠くの枯れ枝でのお食事を観察することになりました。 ウグイらしい魚を捕って戻った時から食べるまでに約1時間半、可なり長い時間の観察となりました。
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