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たね<種>から育てましょ!! by Rieko Mitsuhashi https://sunscourt.blog.jp/

花と暮らす庭づくりとガーデニングの楽しみをつづります。 おもに種から草花を育てています。

ガーデニングのエッセイです。

りえこ
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2017/03/14

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    育てることは楽しい 苗育てを味わい尽くす 一年草ガーデニングのなかでいちばん楽しいところは、やはり苗を育てるところだと思います。だから必然的に、タネから育てるということになります。花が咲いて栄養生長から生殖生長に移行したポット苗では、育てるというと

  • 私の園芸ノート

    私の園芸ノート 書き込みできるカレンダーを使う 日記とか記録をつけるのは、得意なほうではありません。タネまきの記録をつけようと、夏のパンジービオラのタネまきの記録をつけたこともありますが、続いた試しがありません。そしてつけた記録も活用されることがな

  • 葉を楽しむ植物たち

    葉を楽しむ植物たち 葉の美しい草花を花壇で生かす植物の魅力の多くは、花、つまり花にあることが多いですが、その本質は葉。またその植物の姿であるといえます。葉を自在に扱えるようになれば、花が咲く時期だけでなく葉の時期も植栽を楽しめます。 とくに葉の色

  • 適度ということ

    適度ということ 適度の意味園芸のノウハウでは、「適度に」「適期に」という言葉がよく顔を出します。とはいえこれほど理解に苦しむものはありません。水を適度に与えるって、どれくらい?適期に植え替えるっていつ?疑問は渦を巻きます。もちろんこの適度は「まあテキ

  • 家にあるものをガーデニング用にリサイクルする

    家にあるものをガーデニング用にリサイクルする ガーデニングお役立ちグッズをさがそう ガーデニング用のものではないけれど、ガーデニングに役立つものは意外にたくさんあります。アイディア次第で、いろいろな工夫ができます。なかには見栄えの悪いものもあるの

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    水やりの癖からさぐるよりよい土の配合 水やりの癖で土の配合を調整しよう 草花育てにベストといわれる良質な培養土を使っても、草花がうまく育たないこともあります。これは、ベストの土の配合は、植物の種類によって違うだけでなく、個人個人の水やりの癖によって

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    生ゴミ堆肥で育苗用土をつくろう 生ゴミはよい用土に変身します私は自宅で出た生ゴミを捨てたことがありません。生ゴミはふた付きのバケツに入れておいて、バケツいっぱいになったら、土に埋めて堆肥化させて、それを苗を育てるときの用土にします。もちろん、コンテ

  • ハーブのタネをまく

    ハーブのタネをまく タネから育てる?苗を買う? なにげない緑色の葉を触ると、なんとも素敵な香りのするハーブたち。私はハーブを知った若い頃、夢中になって育てた経験があります。これがガーデニングとの出会いでした。ハーブもタネがたくさん売られています。買

  • 強風と台風対策

    強風と台風対策 風対策は万全に強風は植物育てにとっていちばんの敵。とくに8~10月にかけては台風のシーズンです。また台風の時期でなくても、突風が吹くときもあるので、強風対策は大切です。風で植物が倒されてから後悔するのでは遅いので、いつでも最低限の対策を

  • タネまき計画を立てる ~今年はどんな草花を育てる?

    タネまき計画を立てる ~今年はどんな草花を育てる? < 2023/9/21更新 >定植してからが問題?! タネまき好きの人が犯しやすい失敗があります。好きな草花のタネをいろいろ買って育てたら、色はばらばら。これを色とりどりに植えたら、テーマ性のないただの寄せ集め

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    液体肥料からみる今のガーデニング事情 液肥のタイプ 液体肥料=液肥はほぼ毎日のように、どこかで使っています。ふと気づきましたが、最近液体肥料の種類が減っているような気がします。なくなったわけではないのでしょうが、出回っているのはほとんどが汎用液肥と

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    根のトラブルいろいろ 根詰まりってどんな症状?ポット苗やコンテナに植えた根は、鉢底めがけて勢いよく伸びていきますが、それ以上伸びていけなくなると、やがてコンテナの底でぐるぐる巻きにからみあっていきます。土の中のことで私たちには目に見えませんが、こう

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    一年草草花でセンスのよい花壇をつくる 美を見分ける目を養おう一年草草花は花の庭に最適と思ってはいても、なかなかセンスのよい美しい植栽をつくるのは難しいと感じている方は多いかもしれません。美しさは好みの部分もありますが、それだけではなく、だれもが普遍

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    グラスをタネから育てるアワ Setaria italica イネ科、カヤツリグサ科が中心 秋の野山に、そして道端の雑草として穂を揺らすグラス類は、私たちにとって馴染みの深い植物です。グラスといっても、イネ科のものだけでなく、カヤツリグサ科などたくさんの種類がありま

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    秋まきいつから始める?2023年 < 2023/9/6更新 >高温予想の9月 いよいよ9月。秋まきが視野に入ります。8月も夏まきしている方なら、すでにタネまきの季節を迎えています。今年はエルニーニョ現象の影響で暑い夏が続きました。その影響で9月も気温が高そうな予報です

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    初心者タネまきガーデナーの心得 ~まずは少しずつから始める まきすぎ、育て過ぎに注意 タネまきを始めた初心者の頃、私はタネの袋に入っているたくさんのタネを残らず、まき床にばらまいていました。もちろんまき床もそれ相応の、大きな素焼きの平鉢を使っていま

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    夏越し後の植物の手当て 夏越し植物は弱っています夏越しには成功したけれど、そのあと生育がよくならずに結局秋になって枯れてしまったという経験はありませんか?暑いのによく頑張っているなと少し安心しながら見守っていた草花が、夏の終わりになった急に調子を崩

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