いつもの春の庭ではなかった!!2024年の春模様 気候や気温はその年年で違います。同じ冬も春も夏も秋もなく、その年独自の季節が訪れます。ふだんから植物と接していると、それをより深く感じとれます。その季節ごとの記憶は年を経るごとに、私のなかに蓄積されていき
花と暮らす庭づくりとガーデニングの楽しみをつづります。 おもに種から草花を育てています。
ガーデニングのエッセイです。
レモンマリーゴールドTagetes lemmonii 典型的な短日タイプの草花で、秋になってから開花します。葉には名前から連想されるレモンのシトラス系にマリーゴールド独特のにおいが混じったような香りがします。ハーブティとしても利用できます。センチュウやナメクジ
プリムラ オブコニカPrimula obconica 最近見かけることが少なくなりましたが、鉢花としても人気のプリムラです。育てるのが好きな方はたねから育てると、秋から早春の間の楽しみが倍増します。葉をたくさん育てると、それだけたくさん花も咲きます。苗が大きく
ベトニー< 2022/6/29更新 > Betonica officinalis →ベトニー、コモンベトニー。和名カッコウチョロギ(郭公草石蚕)。ヨーロッパ、西アジア原産。花色は赤紫。 Betonica macrantha→別名ビッグベトニー。コーカサス地方原産。花色は赤紫、ピンク。 Betonica
コモンマロウMalva sylvestris ハーブとしても有名なコモンマロウ。この花びらを入れたハーブティは青っぽい色が出ますが、そこにレモンを入れると、ピンク色に変化します。 こちらの近縁にゼニアオイ(M. mauritiana)がありますが、やや小型で草丈も低めです。
アカザ(藜)Chenopodium album var. centrorubrum 雑草扱いされ、帰化植物としても知られますが、若葉がピンクに色づくものが園芸的に利用されます。裏庭や通路などに、ほかの雑草避けにもなりますが、翌年に殖えすぎないように注意します。種子を食用にするスーパー
マーシュマロウ Althaea officinalis 同属のタチアオイ(A. rosea)より自然な風合いで、ハーブとしても親しまれています。白い花の中心がややピンクがかった可愛い花が魅力。茎や葉が軟毛に覆われているので、白っぽく見えます。マーシュは湿地の意味で、湿り気のあ
エルサレムセージ Phlomis fruticosa < 2022/6/29更新 > 葉に白い毛がびっしり生えていて全体的に白っぽく、ガーデンによく映えます。とても丈夫でだんだん茎が木質化してきます。初夏に黄色い花が輪生してつきます。輪散花序という花のつき方です。温暖地でも育て
コリアンダー Coriandrum sativum アジア料理などに使われるパクチー、別名シャンツァイ(香菜)として人気のハーブです。カメムシのようなにおいがすると言われる一方、食欲を刺激する香りだという人も多いです。種子もスパイスとして使われますが、葉と同じにおい
プリムラ マラコイデスPrimula malacoides < 2022/6/29更新 > 早春の庭を飾る花の代表です。ピンクや白の優しい春色が風にそよぎます。園芸種は花が大きくボリューム豊かなものもあります。生育の適温が20℃くらいまでなので、春早めに花を終えてたねをつけます。
ウォータークレス Nasturtium officinale 独特の辛味がありますが、これはワサビの辛味と同じ成分です。川辺などの湿った場所が好きなので、水耕栽培も可能。水が腐らないように、水はけのよい土でよく水やりしながらやわらかな葉を育てます。ワサビとは違い、清流
テウクリウム Teucrium hircanicum やや明るい細かな毛に覆われた葉と赤紫色の花のコントラストが美しい多年草です。花穂は20センチにもなります。丈夫でよく殖えるので、温暖地でも育てやすいです。 科と属名 シソ科ニガグサ属園芸分類 耐寒性多年草原
ヒメツルソバ(姫蔓蕎麦)Persicaria capitata 丈夫でよく根から殖え、雑草扱いされることもありますが、匍匐性でコンテナの寄せ植えなどに使うと、よいわき役になります。花はピンクから白っぽく変化します。 庭ではグランドカバーに使うと広がりほかを圧倒するので
フレンチハニーサックル Sullacoronaria=Hedysarumcoronarium 密源植物です。やや灰青がかったマメ科らしい葉に、華やかな赤い花がよく目立ちます。つる性で日本の温暖地では春から秋によく伸びるので、植える場所に注意します。小さめのトレリスやフェンスを使
セタリア(エノコログサ) Setaria virides 日本では雑草で道端のあちこちで初夏から見かけます。私は海外の種苗会社から、セタリア キャラメルというのを買ったことがあります(結構いろいろなところから売られています)。育ててみてエノコログサだとわかりました。
サマーサボリー Satureja hortensis 香りが豊かで葉もやわらかなので、料理に使いやすいです。一年草タイプなので、定期的に使う人は毎年まく必要がありますが、こぼれて出てきた芽を育てれば簡単です。ウィンターサボリー(S. montana)のほうは多年草です。
ワイルドロケット Diplotaxis tenuifolia 名前のとおり、ハーブのロケット別名ルッコラ(Eruca vesicaria)によく似ています。葉もゴマのような香りがありますが、やや辛味があり、サラダの味わいに変化が出ます。雑草として扱われるところもあります。 なお、こ
タンジー Tanacetum vulgare →ヨモギギクTanacetum vulgare var. boreale →エゾヨモギギク 服のボタンを連想させる丸くて平たい黄色い花が特徴的。葉には独特の香りがあって、防虫効果のあるハーブとして昔は使われていました。ハーブのたねとして売られている
ヒメフウロ(姫風露) Geranium robertianum 庭で殖えすぎて抜くことのほうが多いのがこのヒメフウロ。それでも適度に地面をカバーしてくれて、ピンクの可愛い花も咲かせるので、すべては除去していません。花つきもさほどよいわけではありませんが、たねをたくさん
ベニバナサワギキョウ(紅花沢桔梗) Lobelia cardinalis 緋赤色の鮮やかな花を穂状につける草花です。園芸品種がたねから育てられます。ロゼット状に広がる葉から花茎を伸ばして咲きます。葉がやや黒っぽくなる品種もあり、花とのコントラストがシックです。寒さにも
キャラウェイ Carum canvi ニンジンによく似た姿をしているハーブです。私はキャラウェイの種子を、タイカレーを作るときに使います。甘い香りのスパイスです。 科と属名 セリ科ヒメウイキョウ属園芸分類 耐寒性二年草または多年草。花が咲いて種子をたく
ルー Ruta graveolens 青緑色の葉が個性的で、花壇でよく映えます。黄色い花の葉とのコントラストも美しいです。そんなに主張する草花ではありませんが、ほかの草花の間にはさむとよいわき役になります。少し殺菌効果のあるハーブとして昔は使われていたようです
ミントマリーゴールド Tagetes lucida 葉に甘い香りがあり、ハーブとして育てられます。花は秋に咲きます。ハーブのたねとして販売されていることがほとんどです。 科と属名 キク科コウオウソウ属園芸分類 半耐寒性多年草または一年草原産地 メキシコ
ペニセタム Pennisetum villosum 別名ギンギツネ、フェザートップグラス。寒さに比較的強い。クリームフォールズなどの園芸種がたねから育ちます Pennisetum setaseum パープルファウンテングラス。もっとも人気のあるベニセタムですが、ほぼたねが流通しない品種
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いつもの春の庭ではなかった!!2024年の春模様 気候や気温はその年年で違います。同じ冬も春も夏も秋もなく、その年独自の季節が訪れます。ふだんから植物と接していると、それをより深く感じとれます。その季節ごとの記憶は年を経るごとに、私のなかに蓄積されていき
ガーデンラックの注意点 実家にいた若かりし頃に、確かディノスだったと思いますがガーデンラックを買いました。鉢植えを置くつもりでしたが、3段ある棚と棚の間の高さが低く、小さな鉢しか置けないようなものでした。しかもそれは2個セットでした。今そのラックのひ
次の夏の庭仕事のことを考える。2024年冬 夏の庭仕事を極力少なくするために 2月。外はまだ寒くて春も遠いのに、ダイニングでコーヒーを飲みながら、次の夏のことを考えています。とくにここ数年の夏の暑さは尋常ではない状況です。トマトショックと新聞をにぎわせる
雪の庭 私が園芸を始めた頃は、横浜でもときどき大雪になることがあって、まっ白に一変した庭の雪景色を体験できた。広いベランダでポットケースにいっぱい苗を育てていたから、その上に雪が積もらないように室内にビニールシートを敷いて、苗を取り込めるだけ取り込ん
冬の長い時間を楽しむ とくに秋から冬にかけて、庭づくりの最大の楽しみは、少しの時間庭の世話をしながら次の季節を待ち望むことだろう。まだそこに完成された庭はない。日々の世話は、来春以降のためにある。春から秋、花たちに囲まれながら庭仕事するのも楽しいけれ
冬も室内で草花を楽しむ 冬に室内で楽しめる花たち 冬は庭では花のさみしい季節になりますが、日当りのよい部屋があれば、冬も室内で花を楽しめます。本来は春咲きの草花であるプリムラも、冬のうちから売られます。メラコイデスやポリアンサ、ジュリアンといろいろ
庭の財産 ~価値あるこぼれダネ 庭の財産というと、もちろん人によって価値を見出すものに違いがあるでしょう。タネまくガーデナーである私の庭で財産だと思えるものは、庭の土のなかで眠りについている小さなこぼれダネたちです。もちろんこぼれたタネで育つ草花は
冬の苗たち 今年は暖冬、という天気予報を秋の終わりに聞くと、ほっとします。もちろん、実際に予想が当たるとは限りませんが、暖かな冬は秋まき苗の冬越しは楽。苗もゆったり大きく育ってくれますし、私たちも日々さほど神経をとがらせなくてすみます。 秋まきの
温暖化の影響による最近の秋まきの傾向と変化について 長い夏、暖かな秋 温暖化の影響なのか、夏の暑さが厳しくなっています。とはいえ、私が若い頃から日本の夏は暑くて暑くて、とても昼間庭に出られなかったのを体感として覚えています。外に出るには、まず長袖と
冬越しの工夫 夏越しに比べれば難易度は低い、日本での冬越し最近は、地球温暖化の影響か、年によって暖冬だったり、寒さが厳しかったり。冬の気候も毎年同じではありません。もちろん地域によっても、本格的な寒さがやってくる時期は違います。いつから防寒が必
冬の価値 真冬に電車に乗ると、毎度ながらうんざりする。それは人々が着る服、コートの色。そのほとんどが黒やベージュ、灰色。男性も女性も同じだ。駅のホームや電車のなかでは、立ち止まって眺めている時間が長いので、よけいそんなものにばかりに目が行ってしまう
庭の微気候を知る 微気候について おおまかなその地域の気候とは別に、庭の日当たりや風通しなどの条件によって、植物の育つ環境は局所的に変わります。その植物に合った場所で育てば、とてもよく生育しますし、合わないとうまく育ちません。微気候に植物は大きく左
霜対策 霜はどう降りる?霜は、空気中や土の中の水蒸気や水分が凍ったものです。霜が降りて霜柱が立つと、植物の根が地面に浮いてしまうことがあります。水は凍ると体積が増えるので、そのせいで土を持ち上げてしまいます。霜が溶ければ持ち上がった根だけそのまま表土
寒さを訴える植物たちの信号を見分ける 植物の耐寒性、耐凍性 寒さを嫌う熱帯、亜熱帯産の植物にとって、寒い冬は試練の季節。一年草なら花後寒さが来て枯れておしまいですが、多年草の場合は、寒い冬を乗り切る必要があります。寒さに対する耐性を耐寒性と呼びます
熱帯草花の鉢上げと冬越し秋に花を終えて宿根する草花の管理夏から秋に花壇や鉢に植えた熱帯性の宿根草花があるかもしれません。寄せ植えしたものなら、枯れた一年草草花を抜いたあとどう処理したらいいでしょうか。一緒に処分したくなるかもしれませんが、ポット上げし
冬越しに向けての準備耐寒性を強めるハードニング 植物たちも、秋になると寒い冬に向けて準備の季節に入ります。植物自ら葉を落としたり、地上部を枯らして根や球根だけになって対処しますが、熱帯や亜熱帯性の寒さに弱いものは私たちが保護しないと生き延びられません
冬の庭仕事の愉しみ(2024年) ご無沙汰しております。年末モードに忙殺されてしばらくブログをお休みしていました。個人的には初めて第九の演奏会に合唱参加することになり、去年の夏から練習してきましたが、先週末に無事終えてほっとしているところです。いよいよ冬
花の庭、花の街づくり それぞれの庭が美しければ、街は美しくなる。地方行政は、花いっぱいの街づくりを推進したり、花育てのリーダーを育成したりして、美しい街並みをつくる支援もしている。魅力的な街は、緑と花豊かな街づくりからという発想。この街づくりが成熟
鉢替え時の根鉢の処理 11月に入り、鉢上げした苗がすくすく育っています。直径6センチのポットの底から根が出てくる頃に、一回り大きなポットに鉢替えをします。9センチのポットが目安です。カレンデュラのように一部大きな葉をもつものなど7.5センチポットに鉢上げし
根を傷めないほうがいい理由 根鉢の底を切り取る?! 園芸を始めた若い頃、近所のおばさんがパンジーの苗を植えるときに、底の根をごっそり取りのぞいて植えているのを何度も見たことがあります。確かにポットの底に根がぐるぐる回っていたけれど、初心者の私はあんな
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冬の価値 真冬に電車に乗ると、毎度ながらうんざりする。それは人々が着る服、コートの色。そのほとんどが黒やベージュ、灰色。男性も女性も同じだ。駅のホームや電車のなかでは、立ち止まって眺めている時間が長いので、よけいそんなものにばかりに目が行ってしまう
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