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たね<種>から育てましょ!! by Rieko Mitsuhashi https://sunscourt.blog.jp/

花と暮らす庭づくりとガーデニングの楽しみをつづります。 おもに種から草花を育てています。

ガーデニングのエッセイです。

りえこ
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2017/03/14

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  • 植栽のボリューム調整

      冬に静かだった庭が息を吹き返し、緑が豊かになってきました。花も草丈の低いものから順に咲いてきています。4月も半ば過ぎから、だんだん植物同士の境界が怪しくなってきて、監視を強めています。  うちのような小さな庭ではとくに育ったままにすると、ボリュームが増

  • 美しいまき床

      春まきをはじめました。室内ではもうだいぶん前からたねをまいていましたが、ようやく外でまき床を管理できる気温になりました。お豆腐のパックやセルトレイを使って床まきします。長年やり慣れていますが、忙しいときは避けて、ていねいにやるように心がけています。 

  • 液体肥料からみる今の庭事情

      液肥はほぼ毎日のように、どこかで使っています。ふと思い出したのですが、最近液体肥料の種類が減っているような気がします。なくなったわけではないのでしょうが、出回っているのはほとんどが汎用液肥といわれるタイプ。肥料の三要素でいえば山型で、チッソ、リン酸、

  • やったぞと思う瞬間

    庭づくりをする醍醐味はいろいろある。最終的には満足のいく庭をつくり上げることなのだが、その前にお楽しみが待っている。まずは植物育てに精通しないと、庭は思うようにコントロールできない。いろんな植物を育て、失敗と経験を重ねて、ようやく神様の声を聞いたかと思う

  • 春まきもできます!!?

    暖かくなってきて、庭では草花たちがぐんぐん育ってきています。ヘリクリサムも、株を分けて大きくなり、小さな丸いつぼみをつけています。これは赤い花が咲くはず。生きているうちからドライフラワーのようなかさかさした感じの丸い花です。  これもたねから育てたもの

  • 常識を打ち砕け

      長く庭仕事していると、当たり前だと思ってやっていることがたくさんある。季節ごとにいろいろ作業があるが、どれも大切な作業で、飛ばすことなど考えられない。経験を積めば積むほど、頭はこちこちに固くなる。常識でかんじがらめにされて、そこから抜け出すことなどで

  • ノウハウは効率的に学べるか?

    園芸ではまずないことだが、昔から日本では、仕事でもスポーツでも芸事でも、何かを学ぶときに、弟子入りするという方法があった。住み込みなどで弟子入りするが、懇切丁寧に基礎から教えてくれるわけではない。まったく関係のない雑用ばかりやらされて、ちっとも身にならな

  • すべてはたねから始まった

    園芸という未知なる船をこぎ出し、最初に出会ったものは、緑色をした新鮮な植物の葉や茎でなく、目を凝らさないとよく確認できないほどの小さく茶色の、いびつな形をした種子たちだった。私の庭づくりは種子から始まったといっていい。何か始めるときは、最初からやってみ

  • 庭に先生はいない

      園芸という趣味が、ほかとずいぶん違うことのひとつに、学び方がある。趣味を始めるなら、カルチャースクールに通うとか、個人の教室に参加することが多い。先生から教わるというスタイルだ。だが、園芸の場合、教え好きの隣人でも持たない限り、そういう教え手の存在は

  • 考える習慣

     想像力を働かせたり、ものを創造したりするというのは、もちろん不意のひらめきもある。だが、常に「考えている」という姿勢が大切だ。いつも庭を改革するというところに意識を向けていないと、そこからは何も芽生えてこない。 何かをつくるというのは、とても自由で創造

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