chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
本で死ぬ https://ada-bana.hatenablog.com/

基本的には本の話。でもたまに別の話。

ビジネス、自己啓発、ミステリー、SFが多いです。あと、映画の記事も多いです。

徒花
フォロー
住所
世田谷区
出身
西区
ブログ村参加

2017/03/11

arrow_drop_down
  • 年末年始はコレを読んどけアワード2020 ~小説・人文・ビジネス・実用~

    今年は新型コロナの影響で私の仕事も在宅になったりして、わりと本を読む時間が増えました。 2020年12月7日時点で、今年読んだ本は259冊。最多は5月で、41冊も読んでいました。 なかにはマンガも含まれるのですが、今年も年末年始のお休みのときにぜひ読んでいただきたい本を10冊ご紹介していきます。 では始めましょう。 もくじ 1.『書くことについて』(スティーブン・キング/小学館) 2.『PIXAR 世界一のアニメション企業の今まで語られなかったお金の話』(ローレンス・レビー/文響社) 3.『ぼぎわんが、来る』(澤村伊智/KADOKAWA) 4.『13歳からのアート思考』(末永幸歩/ダイヤモンド…

  • 『トコトンやさしいエントロピーの本』(石原顕光・著)のレビュー

    トコトンやさしいエントロピーの本(第2版) (今日からモノ知りシリーズ) 作者:石原 顕光 発売日: 2020/02/28 メディア: 単行本 世の中には聞いたことがあるけれど、じつはなんのことだかよくわかっていない言葉ってたくさんありますよね。 「エントロピー」というのはそんな言葉の1つじゃないでしょうか。 図書館をフラフラしていて、たまたま目についてこの本を読んでみました。 結果、エントロピーについてわかったのか? わかったような、わからないような感じです。 エントロピーを私なりに解釈してまとめると「世界全体の不可逆的な出来事の発生度合い」を示すもの……でしょうか。 ブラックコーヒーにミル…

  • 『三体』(劉慈欣・著)のレビュー

    三体 作者:劉 慈欣 発売日: 2019/07/04 メディア: Kindle版 ついに読みました。 アジア人として初めて、SFの賞のなかでもっとも権威があるといわれているヒューゴー賞を受賞した傑作です。 ヒューゴー賞は1953年から続くもので、ファン投票によって決められます。 過去の受賞作では、『タイタンの妖女』『月は無慈悲な夜の女王』『アルジャーノンに花束を』『ニューロマンサー』などがあります。 タイタンの妖女 作者:カート ヴォネガット ジュニア 発売日: 2013/03/29 メディア: Kindle版 月は無慈悲な夜の女王 作者:ロバート A ハインライン,矢野 徹 発売日: 201…

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、徒花さんをフォローしませんか?

ハンドル名
徒花さん
ブログタイトル
本で死ぬ
フォロー
本で死ぬ

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用