フジカの受注停止やアルパカの値上がりからキャンプ人気を感じる
キャンパーに大人気の石油ストーブ「アルパカストーブ」の大幅な値上げと「フジカハイペット」の納期2年超えによる受注停止にキャンプがブームになっていることを強く感じます。2021年も「Campout!?」を読んでいただきありがとうございました。
ogawa直営キャンプ場が千葉県内に2022年春オープンする模様
ogawa直営キャンプ場「ogawa GRAND lodge FIELD」が千葉県内に2022年3月開業予定。Instagram上の公式アカウントならびに投稿内容から、千葉県柏市の花島ゴルフ手賀ノ丘コース跡地と予想しています。いちご狩りができるキャンプ場となるようです。
鬼北町の返礼品「鬼の薪」はキャンパー必見。焚き火にイチオシの薪
愛媛県鬼北町のふるさと納税の返礼品「鬼の薪」は、長さ約30cmとやや短めにカットされており、広葉樹らしく火持ち良し。高温の人工乾燥で虫は見当たらず、含水率が低いためほとんど爆ぜず、品質は安定。焚き火や薪ストーブにイチオシの薪です。
薪使い放題で焚き火三昧!アサマ狼煙2021@北軽井沢スウィートグラス
アサマ狼煙2021@北軽井沢スウィートグラス参加レポ。メイン会場に近い林間サイトに滞在し炎卓を囲みながら直火で調理。薪使い放題のためサイトでも焚き火三昧。ファイヤーショーや物販、ワークショップなど楽しいイベント盛りだくさんでした。
2021年11月20日に発表されたスノーピークの新会員制度。リニューアル内容を読めば読むほど怒りがこみあげ呆れ果てました。既存のプラチナ会員・ブラック会員が特に冷遇され、継続的な課金に誘導する新制度には反対の立場です。
【製品レビュー】HARIOが展開するアウトドア向けブランド「Zebrang(ゼブラン)」のドリッパー・ドリップポット・真空マグを試しました。ストレーナー(茶こし)で淹れるホットコーヒーはハンドドリップ一辺倒だった自分には軽い衝撃でした。
RVリゾート猪苗代湖モビレージでソロキャンプ。紅葉が見頃を迎えた猪苗代湖の湖畔はほぼ貸し切り状態。会津の馬刺しを堪能したり、薪ストーブで焚き火や調理をしたり、シグマ会津工場を見たり、軽く星空撮影したり、それほど寒くもなくのんびりできました。
【製品レビュー】ogawaアルミカーゴベンチは組み立て10秒、片付け15秒の手軽さが魅力。耐荷重100kgで重い荷物を置くことができ、ベンチとして座ることもできます。地面からの底上げに便利なフィールドラックや焚き火テーブルと比較してみました。
調理重視の薪ストーブ「ozpig ファイヤーサイドエディション」
【製品レビュー】ファイヤーサイドの丸くてかわいい薪ストーブ「ozpig オージーピッグ」を開封&火入れ。脚や煙突を組み立てて焚き付けで着火しサビ防止の塗料を取りつつ燃焼実験。暖房よりも調理を重視した薪ストーブで焚き火も試してみました。
予約不要の中禅寺湖畔「菖蒲ヶ浜キャンプ村」は荷物運びに要注意
日光・中禅寺湖畔の菖蒲ヶ浜キャンプ村レポ。抜群のロケーションではあるものの、駐車場のキャパが足りず、リアカー待ちも長く、湖畔までの荷運びにかなり難あり。クルマのファミリーキャンパーよりもバイクや徒歩のソロキャンパーにおすすめ。
菖蒲ヶ浜ソロキャンプ前編。中禅寺湖の湖畔に焚き火台を置き朝から晩まで火を囲む贅沢な過ごし方。深夜に移動し早朝に3時間並んだ甲斐がありました。リアカーでの荷物運びはかなりの苦行ですが、抜群のロケーションと標高1270mの涼しさが最高の空間でした。
【製品レビュー】スノーピーク「ウォータープルーフユニットギアバッグ」は大小2サイズ展開で自宅とキャンプ場の往復に大活躍。IGTの1ユニットサイズで簡易シンクとして使え、使い終わった食器や調理器具を入れておき洗い場まで持ち運ぶとき役立ちます。
難燃素材アラミド繊維の焚き火キャンプチェアをラフに使ってみた
【製品レビュー】オクトスのウッドフレーム焚き火キャンプチェアは、難燃素材(アラミド繊維)の座面カバーと底冷えしにくい断熱マットで秋冬に焚き火を囲むとき使いやすいローチェア。火の粉を浴びても燃え広がりにくく座り心地も悪くなくハードに使い倒してみました。
おま金でキャンプハロウィーン。焚き火を囲みしっぽり雨キャンプ
キャンプハロウィーン2021参加レポ。キャンプアンドキャビンズ那須高原が1年で1番賑わうシーズンですがコロナ禍でトリックオアトリートも仮装コンテストも中止となりハロウィン期間とは思えないほど静かな場内。充実の施設でのんびり雨キャンプを楽しめました。
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