シュロチクの花は数十年に1度咲くとか咲かないとかという花のようです。花言葉は「思慮深い」と「向上心」です。
横浜の車屋呉服店の3代目のブログです。着物のコーデや仕入れの事、お稽古の事を毎日書いています。
横浜市にある車屋呉服店の3代目のしんたです。 呉服屋での日々を投稿していきます。新しく仕入れた着物のこと、自分の着物やコーディネート、お客様の事など、テーマは様々です。
紹巴織は、千利休の弟子である「里村紹巴」が愛用したことが由来となっています。
2024美しいキモノ秋号、きものサロン秋冬号が発売されました。
模様のチカラが着こなしを変える。
単衣・袷どちらにもお仕立て可能で、カジュアルなコーディネートから、ちょっとよそ行きなコーディネートまで。守備範囲の広い着物です。グラデーションがきつく見えますが、グラデーションをずらし、市松取りに仕立てると豪華で趣のある仕上がりになります。
防染糊が生んだ白上げの微細な型染の魅力。
場に馴染むけど私らしい丹後木綿。
お仕立ての良さは、きものが畳まれた状態で分かります。タトウ紙を開いた時のキレイな収まり方、そして着た時の衿まわりや袖まわりなどに、いわゆる「直線美」があらわれます。
格のある袋帯でシーンに合わせてコーディネイト。
極小美の世界、江戸小紋。
「模様」のチカラが装いを変えます。
武士の礼装である裃の柄が江戸小紋の始まりです。そして江戸中期には庶民ンお間でも着物や羽織に小紋を染めることが流行してたくさんの優美な柄が生まれました。
自然素材に親しむ装い。
「よねざわ新田」では、染色と織を一貫して行っております。
丸めて持ち運べる便利さは秀逸です。サイズ 約48cmx約15cm 品質 帯板本体/竹、綿糸 バイアステープ/ポリエステル、綿 ゴムベルト/ポリエステル65%、天然ゴム35% 日本製
可愛らしいきもので華やかに、古典美を伝える七歳のお祝着。
上田紬は今から400年ほど前、戦国武将の1人して名高い真田昌幸が上田城を築いた際に、地場産業として奨励した真田織に端を発している絹織物です。
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涼しげな見た目と軽さが魅力の紋紗は、紗生地に文様を織り込んだ先染めの着物です
柄が細かいほど格調が高いとされ、制作には高い技術と手間が必要となります。
小千谷の地中の良質な泥と烏賊墨等を混合染色した絹ちぢみの独特の風合いをお楽しみいただけます。
鳳凰は地上の梧桐あおぎりに栖すみ、六十年に一度稔る竹の実を食して現世に栖まうとする。しかし、乱世と共にたちまち天上へ還るとされ、善君の世の証しとして天皇の袍に織り表されてきました。
第28回・桂歌助 独演会に行ってきました。楽しい時間を過ごして。
ゆるぎ組はセミフォーマルからカジュアルまで幅広く使用でき、きものを選ばず、真夏以外は使用できる、大活躍の帯〆ですね。
8月12日(月)~15日(木)夏季休業させていただきます。
きもの好きの心をくすぐる小千谷ちぢみ。
暑い日が続きます。ちょっと癒し系の画像をお楽しみください。
きもの好きの心をくすぐる、変わり夏生地に「色紙重ね」の染なごや帯。
さらりと涼しい洗える麻じゅばん。
植物の布が夏を爽やかに彩ります。
秋の単衣を意識し他店内です。
シックな花柄を大人っぽく装い。
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シュロチクの花は数十年に1度咲くとか咲かないとかという花のようです。花言葉は「思慮深い」と「向上心」です。
ワンランク上の装いに合わせて。
優しく、ときには鮮やかに。上質な絞り浴衣を。
メンズ麻きもの、夏の休日。
夏のおしゃれの主役、沖縄の手織り半巾帯。
図案、生地選び、色決め等、オリジナルきもの制作ご相談ください。
当店で下駄、草履をお求めいただきますと、その場で鼻緒調整させていただいております。
当店で下駄、草履をお求めいただきますと、その場で鼻緒調整させていただいております。
この夏、着てみたいのはグレー色のきもの。
思い出に残る浴衣コーディネイトで、叶える特別な夏に。
一点一点吟味した桐材を使用した、日本製LLサイズの右近下駄です。
美しい織紋は、見る角度、光のあたり具合で実に表情豊かですね。
今年らしさを添える「夏の和小物」。
さわやかさを生むメンズゆかた。
模様のチカラが着こなしを美しく。
おはようございます。きょうから4日間「挿げ職人さん来場」してます。お好みの鼻緒をお選びいただきオーダーメイドの一足。熟練職人さんの丁寧な仕事がうれしい。台を選ぶのも楽しい時間で鵜ね。
明日から75周年・続けるチカラ キモノ展を開催します。
キモノは自分らしく楽しむのが一番ですね。
新鮮なきもの姿で夏の休日。
扇子で夏の涼やかな彩りを。
鮮やかな色や多彩な素材使いで装いのアクセントに。
シンプルでモダンな印象のゆかた。
優美さから金魚の女王といわれるトサキン。店頭で飼うことになりました。
上質な透け感を楽しむモードな夏大島。
おはようございます。今日は西陣夏お召をご紹介します。淡いパープル斜め格子の西陣夏お召。
涼しげな見た目と軽さが魅力の紋紗は、紗生地に文様を織り込んだ先染めの着物です。盛夏の暑い時期に着られる着物で、シャリ感のあるさらっとした肌触りです。
きもの好きの心をくすぐる駒絽生地をし使用しています。
おはようございます。今日は手描き塩瀬なごや帯をご紹介します。大江泰博さんの手描き塩瀬なごや帯「帆船」。荒波に風を受け進む帆船、ロマンをを感じますね。腹紋になります。
カレンブロッソは、”着物は楽しい”を応援する鼻緒と草履のブランド。
合成皮革を使用した草履の寿命は5年くらいです。
小千谷縮は苧麻(チョマ)100%の麻織物ですが、苧麻は繊維長が長く吸水性と放熱性に優れた肌にとても優しい素材で、そのひんやりさらっとした触感から、春夏の季節にはファッション用素材として重宝されております。コシが強く、通気性にも優れているので汗ばんでも肌に密着しずらい素材です。
OLN(オルン)は2014年、群馬県桐生市にある井清織物で和装の帯を織る夫婦二人がはじめました。
夏大島をお召しになる時期としては、5月〜9月頃までをお薦めします。一度身につけたら忘れられない感触の最高級の織物です。
桐材は雑木(履物業界では桐以外のほとんどの木を雑木と呼びます)と比べると、舗装路やコンクリート等、硬い路面を歩いた場合、木自体に衝撃吸収性が若干有るため足当りが優く、軽いので歩行時の疲労感が少なく感じると思います。
衿秀ならではの和装小物、豊富に取り揃えております。
いつもの挿げ職人さんが4日間丁寧に対応させていただきます。
新潟県南魚沼市を中心に生産される伝統的な織物で、十字絣と亀甲絣による上品な柄が特徴ですね。
真夏の陽射しから大切な肌を守る日傘。多彩な色柄や素材のなかから、きものとのコーデネイトを楽しんで。
鎌倉街道旧道の現在地で営業を続けて74年。昔は店頭で広幅の生地や晒を売っていたと聞いてますが、何とか呉服店と名のれるお店になりました。
都会的なデザインが目をひく大人のヒマワリゆかた。