シュロチクの花は数十年に1度咲くとか咲かないとかという花のようです。花言葉は「思慮深い」と「向上心」です。
横浜の車屋呉服店の3代目のブログです。着物のコーデや仕入れの事、お稽古の事を毎日書いています。
横浜市にある車屋呉服店の3代目のしんたです。 呉服屋での日々を投稿していきます。新しく仕入れた着物のこと、自分の着物やコーディネート、お客様の事など、テーマは様々です。
神奈川県伊勢原市にある日向薬師付近 - 100万本のヒガンバナが咲きますよ。
上品なゴールドカラーを目立たせることで、格式高い雰囲気を表現しています。
空芯才シリーズは洗濯機で丸洗いもOK.
10月の創業祭に特別価格でご提供します。
こちらの草履バッグセットは、結婚式、卒業式、入学式、などの改まったお席にぴったりなセットです。
伊東若冲が生涯を過ごした京都。最高ランクの友禅染の技術で若冲菊を表現してみました。
顔に一番近い位置にくる半衿は、きものとの橋渡しをする役割も持っています。顔色や肌色に合わせた色や素材選びも重要となります。
江戸小紋は無地感覚できられるきもの。模様や帯合わせ次第で幅広くお召いただけます。
秋を意識した店内に。
晩秋から初冬の着物巧者の装い。
明治生まれの坂田真一郎氏のもとで10年間のびのびと育てていただいたのち、独立して作家活動に入りました。
金銀の箔を貼ったり、漆を塗った和紙を細く裁断して経(たて)糸に、染色した絹糸を緯(よこ)糸に用いて織り上げる錦です。伝統的な技術を受け継ぎながらも、現代人の感性に響く大胆な文様や色使いが特徴です
当店でお求めいただいた着物、帯から小物等お誂え制作承っております。
手触りと光沢で、着姿もすっきりとする丹後木綿着尺に、手軽に楽しめる沖縄・半巾帯を合わせてみました。
手軽に楽しめる沖縄・半巾帯
10月11日(金)~14日(月)の4日間、挿げの職人さんが来店します。草履、下駄のメンテナンス等も受け付けますので、ご相談ください。
女性友禅作家・西森和美さんの糊糸目・手描友禅角帯「宝珠」。
おりの質感を味わえる渡源さんの長井紬「紅雅」。
お洒落で快適なきものスタイル。
おかげさまで当店も10月12日で74年を迎えます。この地で74年営業を続けてこれたこと、支えていただいたお客様に感謝申し上げます。
「模様」のチカラが着こなしを変える。
帯屋捨松は、真摯にモノ作りに取り組みながら、常に高い技術を保持し、よりよい品質と高い文化性を持った製品を作り続けています。
1.2㎜という極細の竹ヒゴを老舗の職人技で編んだ最高品の簾(すだれ)を帯板にしました。
単色で表されたファンタジーの世界へ。
京友禅のなかでも、特選品になる摺り友禅小紋です。
秋はすぐそこまで来ています。
極上を創り出す京都・フジモトの心意気。
肌触りが良く、しなやかな風合いが特徴の友禅長襦袢ダマスク。
しゃれ味を楽しむ取り合わせ。
おはようございます。今日は紬に西陣・全通なごや帯をご紹介。
お客様にオススメたい『銀太郎さんお頼み申す』という漫画です。
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シュロチクの花は数十年に1度咲くとか咲かないとかという花のようです。花言葉は「思慮深い」と「向上心」です。
ワンランク上の装いに合わせて。
優しく、ときには鮮やかに。上質な絞り浴衣を。
メンズ麻きもの、夏の休日。
夏のおしゃれの主役、沖縄の手織り半巾帯。
図案、生地選び、色決め等、オリジナルきもの制作ご相談ください。
当店で下駄、草履をお求めいただきますと、その場で鼻緒調整させていただいております。
当店で下駄、草履をお求めいただきますと、その場で鼻緒調整させていただいております。
この夏、着てみたいのはグレー色のきもの。
思い出に残る浴衣コーディネイトで、叶える特別な夏に。
一点一点吟味した桐材を使用した、日本製LLサイズの右近下駄です。
美しい織紋は、見る角度、光のあたり具合で実に表情豊かですね。
今年らしさを添える「夏の和小物」。
さわやかさを生むメンズゆかた。
模様のチカラが着こなしを美しく。
おはようございます。きょうから4日間「挿げ職人さん来場」してます。お好みの鼻緒をお選びいただきオーダーメイドの一足。熟練職人さんの丁寧な仕事がうれしい。台を選ぶのも楽しい時間で鵜ね。
明日から75周年・続けるチカラ キモノ展を開催します。
キモノは自分らしく楽しむのが一番ですね。
新鮮なきもの姿で夏の休日。
扇子で夏の涼やかな彩りを。
鮮やかな色や多彩な素材使いで装いのアクセントに。
シンプルでモダンな印象のゆかた。
優美さから金魚の女王といわれるトサキン。店頭で飼うことになりました。
上質な透け感を楽しむモードな夏大島。
おはようございます。今日は西陣夏お召をご紹介します。淡いパープル斜め格子の西陣夏お召。
涼しげな見た目と軽さが魅力の紋紗は、紗生地に文様を織り込んだ先染めの着物です。盛夏の暑い時期に着られる着物で、シャリ感のあるさらっとした肌触りです。
きもの好きの心をくすぐる駒絽生地をし使用しています。
おはようございます。今日は手描き塩瀬なごや帯をご紹介します。大江泰博さんの手描き塩瀬なごや帯「帆船」。荒波に風を受け進む帆船、ロマンをを感じますね。腹紋になります。
カレンブロッソは、”着物は楽しい”を応援する鼻緒と草履のブランド。
合成皮革を使用した草履の寿命は5年くらいです。
小千谷縮は苧麻(チョマ)100%の麻織物ですが、苧麻は繊維長が長く吸水性と放熱性に優れた肌にとても優しい素材で、そのひんやりさらっとした触感から、春夏の季節にはファッション用素材として重宝されております。コシが強く、通気性にも優れているので汗ばんでも肌に密着しずらい素材です。
OLN(オルン)は2014年、群馬県桐生市にある井清織物で和装の帯を織る夫婦二人がはじめました。
夏大島をお召しになる時期としては、5月〜9月頃までをお薦めします。一度身につけたら忘れられない感触の最高級の織物です。
桐材は雑木(履物業界では桐以外のほとんどの木を雑木と呼びます)と比べると、舗装路やコンクリート等、硬い路面を歩いた場合、木自体に衝撃吸収性が若干有るため足当りが優く、軽いので歩行時の疲労感が少なく感じると思います。
衿秀ならではの和装小物、豊富に取り揃えております。
いつもの挿げ職人さんが4日間丁寧に対応させていただきます。
新潟県南魚沼市を中心に生産される伝統的な織物で、十字絣と亀甲絣による上品な柄が特徴ですね。
真夏の陽射しから大切な肌を守る日傘。多彩な色柄や素材のなかから、きものとのコーデネイトを楽しんで。
鎌倉街道旧道の現在地で営業を続けて74年。昔は店頭で広幅の生地や晒を売っていたと聞いてますが、何とか呉服店と名のれるお店になりました。
都会的なデザインが目をひく大人のヒマワリゆかた。