【映画】「あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。」(2023年) 観ました。(オススメ度★★☆☆☆)
日常に不満ばかりの高校生・百合(福原遥)が母親と喧嘩し家出、近所の防空壕で雨宿りをして目覚めるとそこは昭和20年6月の日本だった。 そこで特攻隊員の彰(水上恒司)と出会い、時空を超えた恋に落ちる・・・というストーリー。 目覚めるとそこは戦時中の日本だった・・・はい、お決まりのパターンです。 目覚めるとなぜかタイムスリップしたり、空襲を受けたのに翌日には街が元通りになっていたり、戦中の人が苗字でなく名前で呼び合うなど、設定(時代考証)が甘々ではなかったら、もう少し評価は高かったのですが、基本プロットは感動できる話でした。(実は、福原遥ちゃん目的で観たんですけどね) 鶴屋食堂の女将さん役の松坂慶子…
2024/09/30 06:00