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らくご者のブログ http://blog.livedoor.jp/ninben1978/

九州在住、落語好きおじさんの落語趣味の日々。寄席が少ない分は、映像・CDで味わう!

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2017/02/07

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  • 古今亭志ん朝 火焔太鼓

    「火焔太鼓」道具屋の主人はお人好しで気が小さく、あまり商売に向いてない。いつもかみさんに尻をたたかれっ放しだ。ある日、主人が汚い太鼓を仕入れてきたので、いつものようにかみさんに文句を言われて甚兵衛は小さくなっていた。仕入れたものは仕方ないので、とりあえず

  • 立川談志 野ざらし

    「野ざらし」長屋に住む八五郎が、隣の釣り好きのご隠居・清十郎の下へ文句をつけに現れる。「普段から“女と遊ぶのはつまらん”などと渋い顔してるくせに、昨晩は若くて綺麗な女を引っ張り込むなんて・・・どういう了見なんです?こっちは気になって一睡もできませんでした

  • 春風亭昇太 錦の袈裟

    「錦の袈裟」隣町の若い衆とこちらの町の若い衆は対抗心むき出しの犬猿の仲。ある日、吉原に繰り出した隣町の若い衆は吉原で豪快に遊んで、さらに緋縮緬の長襦袢一丁で踊って女たちををドッと沸かせた後で「隣の奴らじゃこんな派手な遊びはできまい」と馬鹿にしていったとい

  • 桂文珍 蔵丁稚

    「蔵丁稚」奉公人の定吉は大の芝居好きだが、ある日大旦那に呼び出され、仕事をサボって芝居見物したことをとがめられる。すると定吉は、言い訳するのに必死になり過ぎて、「父が重病で回復祈願をしていた」「芝居は嫌いなのに行く訳無い」などと、出まかせを並べ立てる。し

  • 春風亭一之輔 子別れ

    「子別れ」腕は良いが、酒におぼれてしまう大工の熊五郎。今でこそ更生して棟梁になれたが、かつては酒が元で女房子供に愛想付かされて出て行かれた過去がある。その反省で酒を断ったからこそ今があるのだと振り返ったところで、見覚えのある子供の姿が目に飛び込む。声をか

  • 古今亭志ん朝 船徳

    「船徳」船宿の二階に居候する徳兵衛、元は大商家の若旦那。舟遊び好きが高じて、「自分にも船頭をやらせてくれ」とわがままを言いだした。徳兵衛の実家に恨まれないか?徳兵衛に力仕事なんて無理ではないか?と船宿の親方は渋るが、徳兵衛は強引に承知させる。そして開口一

  • 柳家小三治 初天神

    「初天神」羽織を新調したので、外出したい熊五郎。新春なので、天神様へお参りしようとするが、奥さんから「金坊を連れてお行き」。金坊はいつも出かける度におねだりがひどいので熊五郎は嫌がるが、金坊に言いくるめられて連れていくことに。始めこそ大人しい金坊だったが

  • 春風亭一之輔 百川

    「百川」江戸の料亭「百川」に百兵衛という奉公人がやってきた。田舎者で訛りはきついが、実直そうな人柄を気に入った主人は、その日の内に働いてもらおうと店に出した。そんな中、二階で飲み食いしてた町内の若い衆から、店員を呼ぶ声が。あいにく女中さんは皆髪結い中で座

  • 立川談志 らくだ

    立川談志 らくだ 「らくだ」乱暴者で町中の嫌われ者・らくだの元に兄貴分の半次が訪れる。すると当のらくだは死んでしまっている。昨晩のフグにあたったようだ。他に身寄りも無いらくだの弔いの費用を工面しようと、半次は近くを通る屑屋に声をかける。この屑屋、日ごろら

  • 桂枝雀 壺算

    桂枝雀 壺算 「壺算」少し抜けたところのある八五郎、二荷(約100リットル)入りの水がめを買いに行こうとするが、商人にやりこめられてしまうのではと女房は心配でならないので、兄貴と一緒に買いに行くよう念押し。八五郎は「『徳さんは人間が悪賢いから商人に負けな

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