わたしは世の奥様方のような話し方ができない。まるで若者、と言えば聞こえがいいが、子供っぽい話し方、感情の示し方をする。すごーい、とか、ホントとか。まるでタ...
英語もそうだが、中国の人は話す時にお腹から声を出す。今中国語を教わっているC先生が、私にお腹から声を出して発音するようにと言った時、ひとり言のように漏らし...
本日は、午後三時頃電車で次の駅まで行き、コーヒー店で中国語のフレーズを覚え、帰りはいつもの川べりの遊歩道を歩きながら、単語の録音を聞いていた。遊歩道に至る...
今日は中国語の資格試験だった。会場となった某専門学校は、若い人達で一杯だった。時おりお爺さんのような方もちらほらいたが。ふだん自分は年取った・・・などと感...
ずいぶん おおくの人が手の届くところからは 消えてしまったけれどこころのなかにいよいよ 鮮やかに残るときどきわたしに語りかける今はなき 親戚のひと小学校で...
長年勤めた職場を辞めるさいごの日には、何ともバタバタして、職場で誰よりも遅くなり、両手に大きく重たい荷物を抱えて、去った。ロッカー室にはもちろんだが、誰も...
いつも行くコーヒー店へ今日は9時過ぎに行ったのだが、けっこう混んでいた。よく見ると、シニア層が多いのだね。普段は、大体三時過ぎに行くけれど、若者、奥様層、...
二十代後半で、ある仕事に就いたとき、そこのボスから、「どうも、あんたには社会性がない」と言われた。そうか、自分のこの性格は「社会性がない」と言うのだな、と...
パソコン、スマホ、それから語学の練習に欠かせないレコーダー。これらの使い方を少しずつ、しかも時間をかけてこんがらがった糸をほどくように学習している。以下は...
YMCAの踊り場で人を待っていたら階段の上から知った顔が降りてきた。「あ、藤井さんだ」と思ってじっと見ていたら、わたしに気づいて「あ」と言うように微笑んだ...
朝起きると、しいんとしている。いつも、こうだ。雨がしとしと降っていても、多少の風が吹いていても。出かけるのに何を着て良いか迷うときも、サッシを開けて外に体...
朝起きると、しいんとしている。いつも、こうだ。雨がしとしと降っていても、多少の風が吹いていても。出かけるのに何を着て良いか迷うときも、サッシを開けて外に体...
いもうとにふと発作のように話していいたいことを言っていもうとはそれでもピッタリ 付いてくるのでほんとうに爆発するみたいにおかしいこと、困ったことをはなして...
冬に買ったハンドクリームについていた、ミニサイズの「お試しハンドクリーム」。サクラとユズの香りと書いてあるものが二つある。使うと、強烈な香り。ちょっときつ...
用事の帰り、コーヒー店に寄ろうかと思ったが、考えてみればコーヒーだけでなく、sweetsや snackも一緒に注文してしまうので、StarbucksとかB...
ふっと思い出したことがある。中三の一学期の英語の定期テスト。現在完了が出てきて急に難しくなったとき。わたしは、なんと百点だった。別に自慢することではない。...
毎日仕事をしていれば それが何であろうと少しの充実感と だいぶのストレスが 得られるであろう家にいて 好きなことをしているとじぶんの人格がそのママ出てくる...
起きるまえに ぐじゃぐじゃと夢を見る職場で 気にかかっていたこといつも 嫌な思いをしたことが延々と 脳みそのなかに 残っているらしい解けなかったこともう ...
どこかの美術館に行って買ってきた絵はがき。見たなかで好きな絵を選んでかったものの、とくに飾るでもなく、箱のなかにしまってあった。もったいないので、それを縦...
あたまのなかにいくつもの ひとのイメージがあってそれを生きているのだむかし 大したことのなかった人が急につながりとなりストーリーとなってわたしに呼びかけて...
うちは、商売をしていたので、一日休めば、一日分、売り上げがない、というのは今よくわかる。だから1月1日以外は年中無休だった。今のように銀行や信組に借りると...
なにもかもがねじ曲がってどうしようもない、ときというのが往々にしてある袋小路にはまってしまい抜け出せずにあせっているこんなとき電話がかかってくるとつい、ガ...
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わたしは世の奥様方のような話し方ができない。まるで若者、と言えば聞こえがいいが、子供っぽい話し方、感情の示し方をする。すごーい、とか、ホントとか。まるでタ...
人生は選択、決定の連続だというが最近学んだのは、「選択することを選ぶ」という覚悟のほどが、その前にある、ということだ。選択するのは難しい。でも、「そのよう...
NHKラジオ「古典講読」をらじるらじるの聞きのがしでポツポツと聞いている。今はついに源氏物語で、島内先生、待ってました! という感じだ。源氏物語全体を見て...
わたしにはいつもリズム しかない。名文も書けない歌も詠めないけれどリズムがどこからか流れて来てそれは 何語というのでなく言葉になることは わかりズッタッタ...
わたしの頭のなかには現在五つの箱があるそれぞれ、ひとりずつが入っていて、五人。高校三年生がふたり。心の病が癒えつつある子がふたり。妹(がひとり)だから、五...
じぶんがなにほどのものでもないのに何になりたい、かにになりたい とあせっていた むかし が ある。今は、なにほどのものでもない、からスタートしているので何...
こんなんじゃ捨てられるなぁと思いレシートを見ているあちこちで 飲んだコーヒーのかけらおいしい とも思うことなくこんなんじゃ捨てられるなぁだれをも大切にしな...
子供の頃、家庭科で女の子は縫物男の子は木工という時間があったおかしいね今考えるとだけどあの時そんな型にはまろうと思ってどうせもともと、のこぎりを切るなんて...
ディスプレイ 知る前の彼は(彼女は)目の光昏く宙を見ている前髪を ちょっと直したりはするがまるで息のない壁に向かっているよう。 わたしは不安というより、と...
このごろは調子が悪くて、「せめて一個は人のため、になることをしよう」という、その「一個」をすることさえ、力がいるのでできかねている。いろんなことがあって、...
この頃 レジのカウンターで店員からいぶかしげな顔で見られることが 多くなったふっと頭が飛んで気になることを思い出し手が止まっているらしい。過去百万回しょっ...
この頃、めちゃくちゃに塾の予定を入れてしまったものだから、毎日なにか予定があって、一日自分でいる時間がない。いつも移動していたり、いつも医者や郵便局やその...
引き出しの奥から、二年分ぐらいのNHKビジネス英語のテキストが出てきた。大体アンダーラインが引いてある。思えばあの頃、けっこう勤めが辛くって、自分が唯一で...
今、韓国の小説「ディディの傘」を読んでいる。若い作家が書いた小説だ。日本の若者との感じ方の差がよくわかる。つまり、韓国の若者は、政情不安や、社会の様々な事...
人は気分で結構適当なことを言うから、そんなに気にすることはない。先日、私が展覧会に出した絵を見に来てくれた方が、あとで「あなたらしい絵ねー」と言った。わた...
ひとつ、思いついたことだが、よく、「人は変えられない。自分が変わらなくては」という。これって言うは易く行うは難し、である。しかし、この前の段階というものが...
ひとつ、思いついたことだが、よく、「人は変えられない。自分が変わらなくては」という。これって言うは易く行うは難し、である。しかし、この前の段階というものが...
人のために何かしようという者は、まず自分が整っていないとだめだそうだ。自分がなにかにおびえたり不安になったりしていない時は、人のためになることを、なんて考...
窓を開けるといつもの青空で眼下に古い平屋がありおばあさんが一人で暮らしているすすけた瓦屋根にすずめが止まっているこの家もいつか二階屋となりわたしの視界を遮...
くしゃくしゃという頭ですっきりとした柿の葉を見る柿の葉は オレンジで午後の陽を受け透明に光っていた。わたしは坂を下りる坂には滑り止めの丸い模様がいくつも彫...
わたしは世の奥様方のような話し方ができない。まるで若者、と言えば聞こえがいいが、子供っぽい話し方、感情の示し方をする。すごーい、とか、ホントとか。まるでタ...
人生は選択、決定の連続だというが最近学んだのは、「選択することを選ぶ」という覚悟のほどが、その前にある、ということだ。選択するのは難しい。でも、「そのよう...
NHKラジオ「古典講読」をらじるらじるの聞きのがしでポツポツと聞いている。今はついに源氏物語で、島内先生、待ってました! という感じだ。源氏物語全体を見て...
わたしにはいつもリズム しかない。名文も書けない歌も詠めないけれどリズムがどこからか流れて来てそれは 何語というのでなく言葉になることは わかりズッタッタ...
わたしの頭のなかには現在五つの箱があるそれぞれ、ひとりずつが入っていて、五人。高校三年生がふたり。心の病が癒えつつある子がふたり。妹(がひとり)だから、五...