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  • 自分への巻き戻り

    この頃、めちゃくちゃに塾の予定を入れてしまったものだから、毎日なにか予定があって、一日自分でいる時間がない。いつも移動していたり、いつも医者や郵便局やその...

  • この十年間・・・

    引き出しの奥から、二年分ぐらいのNHKビジネス英語のテキストが出てきた。大体アンダーラインが引いてある。思えばあの頃、けっこう勤めが辛くって、自分が唯一で...

  • 今読んでいる本「ディディの傘」

    今、韓国の小説「ディディの傘」を読んでいる。若い作家が書いた小説だ。日本の若者との感じ方の差がよくわかる。つまり、韓国の若者は、政情不安や、社会の様々な事...

  • 今、のみ。

    人は気分で結構適当なことを言うから、そんなに気にすることはない。先日、私が展覧会に出した絵を見に来てくれた方が、あとで「あなたらしい絵ねー」と言った。わた...

  • 最近考えたこと、ふたつ。

    ひとつ、思いついたことだが、よく、「人は変えられない。自分が変わらなくては」という。これって言うは易く行うは難し、である。しかし、この前の段階というものが...

  • 最近考えたこと、ふたつ。

    ひとつ、思いついたことだが、よく、「人は変えられない。自分が変わらなくては」という。これって言うは易く行うは難し、である。しかし、この前の段階というものが...

  • じぶんの持っていること。

    人のために何かしようという者は、まず自分が整っていないとだめだそうだ。自分がなにかにおびえたり不安になったりしていない時は、人のためになることを、なんて考...

  • いま

    窓を開けるといつもの青空で眼下に古い平屋がありおばあさんが一人で暮らしているすすけた瓦屋根にすずめが止まっているこの家もいつか二階屋となりわたしの視界を遮...

  • 【詩】坂道

    くしゃくしゃという頭ですっきりとした柿の葉を見る柿の葉は オレンジで午後の陽を受け透明に光っていた。わたしは坂を下りる坂には滑り止めの丸い模様がいくつも彫...

  • 【詩】目覚め

    目を開けると天井が見えた午後の光たゆたいあぁ生きていたと思った生き死にの手術ではないのである明け方に ふと目覚める程度のでも、生きていた と思った生き返る...

  • 【詩】ねこじゃらし。

    草がコンクリの隙間からしっかりと生えていた草は風になびいていたなにいろでもない、白くなったろうばの髪の毛のようにはらはらと風になびいていたねこじゃらし。わ...

  • じぶんの「業」について。

    生きて暮らしていると過去のいろんな出来事がふっと蘇って、矢のように突き刺さる。相変わらず変わらない自分がいるかと思うと憂鬱になる。しかし、そういった何千...

  • ただ楽しいから・・・

    今、「ボランティア」で一人の中国人の大学院生に日本語をオンラインで「教えている」。私は、おおよそ「ボランティア」なるものをやるような性格ではない。だから人...

  • 他の人にできること。

    この頃は、なにか嫌なことを思い出したり後悔したりしたときには、「何か1つ、ためになることをしよう」と思う。自分にとってためになることでなく、他人にとってた...

  • 都会の夜

    誰もが自分に背を向けて反発しているように感じられるときがあり風すら 自分には吹いてこない自分から相手に吹きつのるどれほど口をからして言ってみても鋼鉄に息を...

  • 都会の夜

    誰もが自分に背を向けて反発しているように感じられるときがあり風すら 自分には吹いてこない自分から相手に吹きつのるどれほど口をからして言ってみても鋼鉄に息を...

  • 【詩】一週間後

    ひとは簡単に一週間後、という若いひとはとくに簡単に一週間後にしましょう都合が悪ければ という一週間後があるかと思うのは病を得たひと近い人を失った人沼の奥か...

  • 【詩】引っ張られる

    また へまやっちゃったと言わんばかりに魂が 隣の人にひっぱられ話したくもないのに口が開きそうですね、いいですねと言っているそのうちにセンセイから気が散る、...

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